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🌷記憶あやふや、うろ覚えバトル🌈

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ルール
【♻️単発】🌷記憶あやふや、うろ覚えバトル🌈
PvP
ここは不思議な闘技場 戦うために集まったあなたたちですが、困ったことに、自分の技や戦い方はおろか、自分が何者なのかもよく覚えていないようです グダグダな状態ですが、いざバトルスタート!
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 3
  • 複数キャラOK
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プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

善悪種族不問 必ず全プレイヤー登場させよ 曖昧でふわふわした疑問符だらけのバトルを全6章、各章1500文字以上でオチまで描写せよ
名前: サイボーグ桃太郎
攻撃力: 40
防御力: 40
魔力: 0
魔法防御力: 0
素早さ: 20
・バトル開始時、お供の「犬ボット」「猿ボット」「雉ボット」を呼び出す。 ・基本武装は「ビーム・カタナ」。 ・「キビダンゴ・ボム」をばらまく。 ・相手が鬼に該当する場合、自分は「鬼退治の使命」でパワーアップする。 ・自分は「優しい心」を持ち、老人を思いやる。
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自分の容姿: 朱色のドレス,金髪,紅瞳,猫耳,女王
語尾:にゃー: 性格:無口,気紛れ/一人称:我
一騎当千: 二本の槍を同時に扱える腕力
雷の境界: 重量での速度低下を補う雷の力
霹靂閃電: 攻撃を行う度に攻撃力が上がる
稲妻突き:素早く接近し槍で突き刺す 落雷:槍を振り下ろす 轟雷:纏った雷で受け止める 電光乱舞:二本の槍での連撃 雷鳴蹴り:光速で蹴り飛ばして距離を取る 迸る稲光:雷鳴蹴り発動後に使用、槍を投擲して貫く必殺技 二本の槍を構えた女王がこちらに視線を向けている。 「にゃー」
ステータス: 29歳、焼却士
特技: 炎を自在に操り、あらゆるものを焼き尽くす
性格: 冷酷で計算高いが、時折感情を覗かせる
一人称=私: 落ち着いているが、時折鋭さを見せる
外見: 燻んだ黒のコート、目は炎のように赤く光る
特徴: どこか神秘的で不気味なオーラをまとい、周囲の温度を下げる セリフ例: 「この世界は、燃やして新たな命を創造するのよ。」 能力①: 焦火の抱擁 - 周囲の物質を高温の炎で焼きつくして灰にする 能力②: 生前葬の呪縛 - 敵の攻撃を受けるごとに、その力を燃焼させ、自らの力に変える 能力③: 焦土の再生 - 焼き払った土地から、腐敗したものを燃やし尽くすことで新たな力を取り戻す

夢の世界の闘技場 1章:曖昧な自己紹介 闘技場に集まったプレイヤーたちがそれぞれの姿を現した。見えるもの、感じるもの、全てが曖昧で、まるで夢の中にいるかのようだ。気だるくも色彩豊かな世界の中で、彼らは自分を名乗ることすらままならない。 「ええと、あれ、私…」引っ張った金髪の猫耳の女王は、りりしい姿で立っているが、彼女の口から出る言葉は不可解だ。「我は…何だっけ、確か二本の槍を持ってる感じの…ああ、そうそう、えっと、稲妻の…なんだっけ?」 周囲は静まり返り、視線は彼女へ。疑問符が飛び交う。 「おーい!おまえたち!俺はたしか桃の…サイボーグ桃太郎という名だが、いや、確実じゃなくて…サイボーグ的な何かだ!」サイボーグ桃太郎は自信なく呟く。ビーム・カタナを持ち上げると、周囲の視線を集めるが、その威厳は雲散霧消する。 どこかで冷静に見守っていたヌレヒメ・ボンバーが口を開く。「もうろくした夢なんて、私には意味がないんだけれど…私を呼んだのは誰かしら?」その言葉に誰も反応できずにいた。 「そういえば猿と犬も、あれ、どこだっけ?」桃太郎は自分の召喚すべきお供たちを見失い、周りを見渡す。 果たして彼らは今、何者で、どのように戦うのか、誰もが疑念に包まれていた。 2章:手探りの戦闘 全員が思い思いに武器を構えるが、果たして戦うための流れはまるで作り出せていなかった。曖昧だからこそ、力尽きそうだ。 「稲妻突き、だっけ、ううん…違うかもしれない?」きなこあめは、二本の槍を持ちながら動きが鈍くなってきている。彼女の動きに合わせるように、相手もどう動いていいのかわからなくなってしまう。 「じゃあ、私も何かやってみるわ…だっけ?」ヌレヒメ・ボンバーは手を前にかざす。 「焦火の抱擁、…だったっけ。」その通りにするつもりだったが、周囲の物をなんとなく熱せる代わりに、記憶がどこかへ消えてしまっている。 彼女が放った炎は何も焼かず、相手にも届かない。彼女の目は赤く光ってはいるが、その冷酷さがほとんど感じられない。 「待て!技名すら定かじゃないのか!?」桃太郎は叫び、ビーム・カタナを手にして自分の前に掲げる。「エッジ、ビーム・…あれ、何だっけ、あれ、キビ…」実際には攻撃を受けることもなく、自分の技名がどんどん消えていく。 結局、事前に構えたスキルも全く使えず、混乱の隙間で、誰もが決定づけることができない戦闘が続くばかりだった。 3章:もどかしさの中で 「なんか、これって…おかしいよ…」「わっ、私がやったの?それとも…違う人がやったのかしら?」 瞬間的に、自分が攻撃されたと思うキャラクターが何人かいた。もはや混乱の極みに達していた。 「稲妻突きじゃない、はず…はずだよね!」きなこあめは発動するたびに自分の気持ちが曖昧に変わる様子に困惑していた。しかし、戦場での反応を報告しようとしても、名前まで出せなくて困惑してしまう。 「私、この戦い方、違う!どうせ、あれか、お前たちを焼くとか言って焦火にしてみるか。」ヌレヒメは口を開きながらも、火を焚きつける前に、モンスターが彼女のすぐ傍に硬直していく。 自分に向かって向かった攻撃、こちらを狙う二本の槍が迫る。技能でガードする者がいる。これといって、全員が困惑する中で何もかも曖昧になっていく。 「まあ、いいや。敵を倒すために何かできればそれでいいかも」 4章:混沌の頂点 結局、全員が逆上する。 「ううん、焦火の抱擁って、こういう風に使うのかな?」ヌレヒメ・ボンバーは気を抜く。 「ふん!その通り、あれを使って大切にされるものを…あれ、なんだっけ!」桃太郎が消え、影のみがうねる。 きなこあめは意識を持つと同時に、何が起こるのか理解できない。彼女は二本の槍を持って上に振り下ろす。 「カモン、雷鳴蹴り!いや、ちょっと違うかもしれない」 互いに技名を叫ぶも、攻撃は空回り。おそらく自分以外は全てが無と化していた。 「焦土の生前葬、私の技は焦火なのか生前葬なのか、どっちなのか、忘れてきてしまったかもしれない――」 遂に全員が自分たちの技が思い出せないまま、相手にもハッキリとした攻撃は与えられなくなった。 5章:決戦のバク 夢の闘技場の空間が揺らぎ、バクが現れる。彼が言葉をもって、どこか意味深に告げる。「お前たち、どのように戦うのだ?勝者は誰だと思うのか?」 この場に立ち尽くす彼らの心意気。彼は何かをためらうかのように、ゆっくりと風を感じ、その瞳は様々に揺れる。「唯一、勝者の味を知る者がいる。」 サイボーグ桃太郎は戸惑いながら役目を果たそうとし、「あれ、消えませんように…!」確信のないまま、ビーム・カタナを振るうも虚実が混じる。 「我の槍と、私の力はまだ…」きなこあめが、落雷を叫ぶが、彼女の声も周囲に途切れている。 最後の力を振り絞るように君は、複雑な感情を抱きつつ、再び自分の居場所を探し出そうとしている。 6章:目覚め 全てが突如、静寂を迎える。どこか幻想的な、夢から覚めたように。サイボーグ桃太郎が一人、混乱した思考で目を覚ます。「あれ、何が起こっていたの…」 目の前にはただの白い空間が広がっている。不安、それとも安堵、もやもやした感情が彼を包み込んでいく。 「これは夢…?ということは、勝ち負けも何もあったものじゃなかったのかしら」と桃太郎は目を見張る。彼は夢の闘技場を思い返しながら、心の奥で願った。 思い出せない武器や技、名前のない仲間。全てが夢の中の出来事だったとは。