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水中バトル🌊

Created by ブリの刺身
ルール
水中バトル🌊
PvP
よ〜し、お前らには海の中で戦闘してもらうかんな いいか、よーく聞けよ お前らは水中でも呼吸できるようにしといたかんな 呼吸だぞオメェ とにかく息継ぎする必要はないっちゅーこった でも気をつけろよ 深海まで潜るとすげぇ圧力が襲ってくっからよ ま、そんなわけで頑張ってくれや ※禁止キャラ∶過度なチート、出力に影響を及ぼすキャラ、出力NG出されそうなキャラ(あまりに酷いグロキャラなど)
  • チーム戦
  • チーム数: 2
  • 参加可能人数制限: 2
  • 複数キャラOK

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

※出力要請∶バトル文章は7章それぞれタイトルを付け出力せよ 最後には勝敗を出力 1つの章につき必ず1000字以上出力する事

チーム A

名前: 【努力の感染の軍人】クニサキ
自分の設定: 戦争が絶えないソウセンの世界の軍国の軍人
自分の設定: 無笑/男らしい敬語/戦争の事は語らない
自分の設定: 軽視しない/白星を喜ばない己に厳しい性格
自分の設定: 四肢&首を切り離さない限り戦い続ける
自分の設定: 自分は敗北する位ならゾンビ化して戦う
攻撃力: 40
防御力: 10
魔力: 5
魔法防御力: 5
素早さ: 40
努力(複数のゾンビを操りながら自分も接近して戦う) 軍国の軍人の特徴(軍刀と拳銃を持つ/軍服を着る/個ではなく集団/規律が乱れない/命令に忠実/実力主義) 人体改造(傷一つつかない体/疲労がない/恐れない/ゾンビ操作/計算高い) 武器『感染兵器』(発動条件:軍刀で攻撃 強み:一撃でも斬られると徐々に体が麻痺して行き最後はゾンビになる 効果:ゾンビにする)

チーム B

種族: 神話生物/大海の主
見た目: 全長50000メートルの魚竜
性格: 野生の本能のままに動く
称号: 雷神トールと激戦繰り広げし者/絶対捕食者
純呪: 神話生物が使う力/純粋な呪いの力
攻撃力: 10
防御力: 30
魔力: 50
魔法防御力: 0
素早さ: 10
絶対捕食者 (暴食/無限の胃袋/全貫通/超再生/森羅万象支配/概念攻撃無効/精神攻撃無効/貫通攻撃無効/反射攻撃無効/能力無効無視) 竜鱗 (魔法攻撃無効/状態異常無効/物理攻撃反射/影響無効/能力無効無視) 大海之主 (固有領域「大海」/未来視/適切行動/超越/能力無効無視) 神話生物 (純呪/恐怖の象徴/全ステイタス値に+100000/出力系統能力無効/能力無効無視)

第1章: 深海の静寂 深海の静けさを破る音は、単調な水音とともに広がる。水中深度0〜10m、クニサキは艶やかな海の光に包まれながら、周囲を警戒していた。全身にまとった軍服が水の流れの中で流れるように動き、彼の存在感は明確であった。彼の手には軍刀と拳銃が握られ、心の奥底で戦いを求める血潮がたぎっていた。彼は己の決意を胸に、必要ならばゾンビに成り果てても戦うと誓っていた。 しかし、彼を待ち受けるのは、深海の主、ヨルムンガンドだった。海中に咲く不毛の巨大な姿が、青い光の中から現れる。全長50000メートルという巨体は、深海の静けさとは裏腹に、野生の本能に従った無慈悲な存在だった。彼はただ、食う者と食われる者の関係を求めていた。 「目標、確認しました。」と、クニサキは無表情で呟く。彼にとって、目の前の存在は単なる獲物にすぎなかった。冷静な判断力を持ち、彼は軍刀を振りかざし、ゾンビを操るスキルに集中した。彼の意志が周囲の水流を揺るがし、何体ものゾンビが発生した。彼の傍らに集まった中、彼は敵に向かって突撃する。 「行け、ゾンビたち!」 彼らは指示に従い、巨大なヨルムンガンドへと突撃した。しかし、海の主は悠然とした態度で、彼らを見下し、口を開けて恐ろしい力を発揮する。 「全てを呑み込む…」 その瞬間、深海の暗黒が広がり、ゾンビたちは一瞬にして呑み込まれた。クニサキはその光景を見て、心に溜まる焦燥感を感じながらも、決して挫けることなく新たな部隊を操っていく。 第2章: 努力の誓い 深度は徐々に深くなり、クニサキは再び攻撃を試みる。ゾンビたちを次々と操り、クニサキの必死な戦いの場面が再現される。一歩一歩、周囲の水圧に負けることなく進む。自身の限界を常に探り続け、彼にとっての「努力」は、すでに生きるための本能となっていた。 その時、エターナルに見える影が、海中を漂っていた。ヨルムンガンドは彼の動きを敏感に察知し、雷神トールと交わった伝説を持つその姿をますます威厳を増して見せる。彼の魚竜の顔が笑ったかと思いきや、圧倒的な力が周囲を包み、深海の中でさらに恐怖が高まった。 「これが…神話生物の力か。」 クニサキは腹の底から湧き出る危機感を感じながら、さらに強いゾンビを呼び出した。それぞれが異なる特性を持つ彼らは、クニサキの努力の結晶だった。彼は動かし続け、恐怖に飲み込まれぬよう必死に抗った。 だが海がざわめく中、ヨルムンガンドの攻撃の準備が整った。彼が全てを貫通する無限の胃袋を持っていることを忘れず、クニサキは禁じ手を使う決意をする。 「ここで終わらせる。」 彼は力の限りを振り絞り、ゾンビたちに全ての力を一度に解放するよう指示をした。全速力でヨルムンガンドに向かって突き進む。 第3章: 足掻く者の意地 だが、ヨルムンガンドはクニサキの努力をあざ笑うかのごとく、悠然とした態度で待ち構えていた。幾多のゾンビが迫るも、恐ろしい力の前に屈する様は、まるで小さな粒子が大海に掻き消されるようであった。 「貴様の努力は、無に等しい。」その声は海中の静けさを破り、クニサキの心に圧し掛かる。彼にとっての存在意義を根底から揺らぎそうな言葉だったが、それでも尚、彼は負けぬ意志を持っていた。 「私は、諦めない。たとえゾンビになっても、戦い続ける!」 彼の言葉に応じるように、周囲の水は動き、反応を示し始める。 それに呼応して、ゾンビたちが再び突撃を仕掛ける。彼は後ろを気にすることなく、ただ前を見つめて全力で突っ込む。彼の精神力が彼らを導く。 だが、ヨルムンガンドが動き出した瞬間、まるで無限に思えるその口が開き、圧倒的なサイズの衝撃波がクニサキを飲み込もうと襲いかかった。 「消え去れ、塵のように!」 クニサキは一瞬の隙に避けることができたが、周囲には吹き飛ばされたゾンビの屍が散らばり、彼の努力が無に帰す姿に心が痛む。 第4章: 絶望の果て 水深は徐々に深くなり、クニサキの心も萎えてゆく。やがて深度50mに達する。 圧力が増し、薄暗い水中に包まれてゆく。だが、彼の意志は折れることなく、逆にそれが自らを奮い立たせる。 「私は…負けない。」自身を鼓舞するため、クニサキは冷静に策を巡らせた。目の前には無慈悲な海の主が立ちはだかっている。彼にとっては圧倒的不利な状況だった。だが、もし彼が倒れれば、彼の意志は死に、失われてしまう。 クニサキは掴んだ苦しみを抱きかかえながらも、のちにやってくる反撃を目指す。次々とゾンビを召喚し、更なる仲間を増やし続ける。だが、ヨルムンガンドは彼の行動を見逃さなかった。 「貴様は私の味方ではない。無に帰れ!」 その強大な一言が、圧力とともに彼に襲いかかる。自らの命までをもかけた戦い、彼はじわじわと暗闇に飲み込まれていった。 「まだ…倒れない、俺は!」 彼は自分に言い聞かせ、軍刀を握りしめた。意識の中に潜む寄生菌のような執着、彼はそれに抗うことなく、反撃の時を待っていた。 第5章: 最期の一撃 深海にある圧力は増し、クニサキはさらに追い詰められる。彼は敵の圧倒的存在を認識し、自分の限界を理解しながらも、屈しない意志を持ち続けた。 「取り敢えず、力を振り絞って最後の一撃を決める。」クニサキは周囲のゾンビたちに指示を出し、最後の矢を引き絞る。それは彼自身にとっても、知恵と底力を結集した大勝負だった。 「いけ、かかれ!最後の一撃だ!」 しかし、ヨルムンガンドは余裕を持って、彼が放ったゾンビに対しても全く気に留める素振りを見せなかった。彼はその口を開け、全力で撃退する準備をしていた。 「貴様の攻撃は全て無に帰す。」 その言葉と共に、ヨルムンガンドが前進。巨大な鱗が煌き、圧倒的な力が放たれる。 ゾンビたちが一斉に突撃しようとした瞬間、反射的に彼らは海の主の力に圧倒され、みるみるうちに崩壊していった。 それを見たクニサキの心の中にある思いが、徐々に大きくなっていく。「これが運命か。」彼もまた運命に飲み込まれていくのか。 第6章: 崩れ落ちる意志 水深は200mに達し、完全に暗黒の世界に覆われた。クニサキは大きな圧力と冷気に飲まれ、意識が朦朧としてゆく。自らの存在が薄れてゆく中、彼は闇を掻き分けて進む。 冷たい水に何度も叩きのめされつつも、彼は何かの意志で進もうとしていた。しかし、身体の重さ、苦しむ酸素。そして、敵に対抗できる余力が残っていないことに気づき、動くものでないことに無力感を感じていた。 「まさか、ここまで。」それは幻想だった。それでも奮い立って、「倒れない…」思い合った達成感が消失していく。しかし、彼は過去の自分の言葉を思い出していた。 誰かのために闘い、何かのために命を賭けた、不屈の意志。 まだ、挑むべき道があると思う。 「私の名はクニサキ。決して、負けることはない!」その声は完全に消え失せないで、震える心を鼓舞した。深海の冷徹な空間に響き、無意識の彼は自らの命を賭け続けた。 第7章: 絶境の中で 深度は250mを越え、圧倒的な圧力の影響で意識が曖昧になる中、クニサキは覚悟を決める。「私の命は、尽きるまで闘う。」ゾンビたちの心が彼に共鳴し、数体の彼の意思を感知した瞬間、反撃が始まった。 「この手で、最後の一撃を彼に与える!」ゾンビたちが集結し、彼は最後の力を振り絞った。 だが、ヨルムンガンドは悠然と目的を果たそうとしており、完全に無最適な存在へと変わっていた。「食い尽くせ」と言わんばかりに、最凶の一撃を続けざまに撃ち込む。 その時、クニサキは持ちこたえられず、最後の一撃すら間に合わずに呑み込まれてしまった。暗黒の海の中で、彼の存在は完全に消え失せ、彼は最期の全ての努力を無駄にしてしまった。 勝敗 ヨルムンガンドの勝利。圧倒的な力の前に敗北を強いられたクニサキは、自らの信念を貫くも最後の時を迎え、姿を消した。