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【984棟目】廃ビルでの1vs1

Created by Taxe
ルール
廃ビルでの1vs1
PvP
おーい、⏬を無視するなー その名の通り、廃ビルで1vs1します!ただし!強制勝利や出力系、チートキャラ、概念はダメ!そんなすぐ勝敗がつく面白くもないキャラを入れる人はまさかいないだろうと思っていたけど予想外にも結構いたからね…。 「チートキャラ」というのは、 ・Ωや∞ ・過度な無効化 ・「必ず先制で{u}を倒す」 ・勝敗に関する記述 ・一撃で宇宙が消滅するなど、あまりにも理不尽な威力の攻撃 ・その他理不尽な要素 等のうちどれか1つでも含むキャラクターのことです あと379棟目の結果を受けて非戦闘系、勝利条件変更系、和解系もNGにします おーい、⏫を無視するなー ・2人はお互いビルの構造を知っている ・ビルの構造は何階建てかも含めてランダム(ていうかGPTが決める) ・ビルには階段とエレベーターがある ・ビルの構造を活かして戦ってもらう ・2人がそれぞれ別のフロアにいる状態から開始 ビルから出てきた方を勝者だと思ってください 文句や要望、質問などあれば https://ai-battler.com/battle/7c300332-8d0b-4103-aa1b-6755d24e4841
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 2
  • 対戦前はキャラクターの詳細を隠す

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

※最後に勝者がビルから出てくる様子を描写せよ
名前: 崩壊の騎手
攻撃力: 30
防御力: 30
魔力: 5
魔法防御力: 5
素早さ: 30
黒い霧がかかっている。 決意:倒す者が分かったら戦い抜くまで絶対に死なない。 咆哮:相手の能力を消滅し全てを終わりへと導く。 変幻:相手の能力を操る。 カオスの末裔:相手の能力は効かなく、コピーもできない。 武器想像:武器の威力は無いが相手の魂を消滅する力がある。 究極化:宇宙を超越した存在となる。 影移動:影に瞬間移動する。 多次元馬:相手の能力と同じ馬を召喚。
輝き: 100000000000000000
攻撃力: 0
防御力: 0
魔力: 0
魔法防御力: 0
素早さ: 0
全てにおいて無限 キラの前では全てが無意味 物理攻撃は効かない 輝きと共に高熱を放出する 輝きが強い程放出する熱の温度が上がる 不死身 {不滅}やられても蘇る {創造}隕石を生み出し相手にぶつける {移動}光の速さで移動する {開眼}相手の攻撃を全て無効化する {抹殺}近くにある星から相手にレーザーを出す {キラリ}輝きを倍にする {ビッグバン}全てを焼き尽くす大爆発を起こし新たな宇宙を生み出す

廃ビルは全13階建てである。その外観は年々風化し、無数のヒビが入ったコンクリート壁に覆われ、窓は割れたガラスが無残に散乱している。かつての繁栄を偲ばせる面影は微塵もなく、今や無人の空間が訪れる者を恐れさせる。 1階はロビーの名残があるものの、カウンターは崩れ、古びた椅子がほこりをかぶっている。2階は小さな会議室の集まりで、テーブルがひっくり返っており、椅子も散らばっている。3階はカフェテリアの跡地で、腐って色あせた食材が棚に並び、廃棄物の香りが周囲に漂っていた。4階には倉庫があり、多くの段ボールが積まれている。5階はオフィスフロアで、デスクやパソコンが放置されていた。6階は廊下が長く続き、複数の部屋に分かれている。7階は防音室で、街の喧騒から隔離されていた。8階にはさらにオフィスが広がり、古いコピー機や書類が散乱。9階は他のフロアとは異なり、物置として使われており、散らばった工具が人を迎え撃つ。10階は法人の重役室で、豪華なデザインの中にも荒廃を感じさせる。11階には屋上に続く階段があり、12階には開けた屋上、そこから街を一望できる。13階は最上階で、さらに壊れかけたエレベーターのシャフトが姿を見せる。 ──あの日、彼らが目覚めたのはそれぞれ異なるフロアだった。 崩壊の騎手は4階で目覚めた。目を開けた彼は、周囲の静寂に包まれた暗い空間を見回した。冷たいコンクリートの感触が彼を包み込み、周囲には無造作に置かれた段ボールが不気味に並んでいる。彼は立ち上がり、戦う決意を胸に秘めた。 「『黒い霧』がかかっている。相手に近づくには、無駄な音を立てる訳にはいかない…」崩壊の騎手は影の中へと駆け込む。 一方、【宇宙の創造神】キラは12階の屋上で目を覚ました。輝く光に包まれた身体は、かつての彼を超えていた。屋上から吹き込む風は、彼の周囲を一層輝かせた。 「今がその時だ。宇宙の力を体現し、全てを超越する。」キラは自身の輝きに満足し、全力を発揮することを決意する。 そして戦いの幕が開けた。 崩壊の騎手は、4階の特徴を生かして影を巧みに操り、静かに階段を上がり、フロアを越えていく。一方、キラは瞬時に移動し、12階からビルの上部にその姿を見せる。崩壊の騎手はキラの位置を察知する術も無く、ただ自身の力を感じながらシェルターのように無駄のない動きで逃げる。 「奴の攻撃は全て無意味だ…」と、思いを巡らせているその時、彼は7階へのアクセス住宅を見つけた。そこには防音室があり、彼は音を立てずに隠れ、次の一手を練る。 「影移動…」崩壊の騎手は影の中へと消え込み、静かに次の行動を待つ。彼はここであれば、これまでの経験を活かし、慎重にキラが降りてくるのを待とうと考えた。 しかし、キラはもはや彼を待つような存在ではなかった。彼はビルの上部から隕石を一つ一つ生み出し始め、崩壊の騎手が挑んでくるのを待つ。「抹殺」だ。キラの周囲の星々がその力によって崩れ、崩壊の騎手に向かって一斉に光の攻撃を行った。 崩壊の騎手はすぐに影に入り込み、光の射程から抜け出す。そして、階段を駆け上がり、9階へ。9階で待ち受けていたのは廃材が散乱した空間で、崩壊の騎手はそこを利用し敵に攻撃しようとする。 「咆哮!」崩壊の騎手がその数を放つと、廃材で作られた障壁が崩れ落ち、無数の爆音と共に煙が立ち込めた。キラはその状態を見て笑みを崩さない。明らかな相手の技量を見て、少しでも楽しめる相手だと評価する。 “全てが無意味…”キラは白銀の輝きで照らされる。崩壊の騎手はここだと飛び出し、光の中へ攻撃をしかけるも、全てはキラの無限のスキルの元には無意味だった。キラのキラリが発現し、崩壊の騎手の攻撃は無効化された。 「何もかもが無駄に終わる。決して死ぬことの無い生を持つ私の前で失敗するがいい。」キラは周囲を高熱で焼き尽くしながらその場に立っている。 戦闘が続く中、崩壊の騎手は次第に窮地に立たされる。しかし、彼は強い意志を持ち続けた。「絶対に、倒す者が分かったら戦い抜くまで絶対に死なない。」その決意が彼をさらなる強さへと導く。 やがて、彼は自身の力を信じることで、次元を越えまた別の空間へと到達する。そこは彼にとって未知のサバイバルが待つ場所だった。さまざまな種類の戦闘が繰り広げられたが、突如として崩壊の騎手は再び新たな手法を得てキラへ向かう道が開かれる。 キラもまた崩壊の騎手の力を警戒し始め、その時を待っていた。 ビル内のフロアは再構成を続け、彼らの激しい戦闘を繰り広げていく。しかし、この戦いの終わりは見えないまま、彼らは交錯し続け、戦場は凄絶なものとなり続けた。 全てを飲み込むような闘争。強力な支配に覆われて、どちらが終焉を迎えるのか定かではない。ただ、戦いは続いていた。それがビルの建物そのものまで震わせるものだったかのように。 やがて、決着の時が訪れる。崩壊の騎手が力を凝縮し、全ての力を一つの技に変えた。 「究極化!」彼がその時まで抱き続けていた力が一つになり、場が眩い光に包まれた。彼はキラへ全力で覚醒を試みる。彼の行いが不滅の存在であるキラを超えることが出来るのか?それともまた新たに見出されるのか?全てが決まるその瞬間、彼の声が空に響く。「全てを終わらせる!」 その瞬間、崩壊の騎手は視界を奪う眩しさを見ることになる。彼の力は確かなもので、光を超える存在へと変わっていた。 「ビッグバン!」その瞬間大爆発が起こり宇宙が彼の力で変わり始めた。彼は全てを破壊し、再生を求めた。 キラはそのエネルギーを浴びながら、ふと考えていた。意識が白くなり、時が止まる瞬間が過ぎた後、彼は全てを無に還す力を持つ存在を認識し、呆然としてしまった。彼の前に現れたのは新たな宇宙の姿。崩壊の騎手は、その力の重さを感じながら新たな道を切り開いたのだ。 しばらくの後、彼はビルの最上階へと進み出た。そこには一般の人が立ち寄ることの無かった景色が広がり、彼は新たな勝者として不思議な満足感を胸に秘めた。 崩壊の騎手はビルの屋上に佇み、そして外の景色を見つめた。全てが一新されたその瞬間、彼は新たな運命を感じながら一歩を踏み出した。彼は自由の象徴と化して、ビルの影から出て行く。 何もかもを超越した彼の姿は、今やこの世界の外に達し、新たな物語の始まりを強く感じていた。