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第868回 再現キャラでバトル

Created by 猫缶
ルール
激闘
PvP
今まで作成されていた版権バトルロワイヤルが消えてしまったので新たに作成しました 版権キャラのみ(アニメ、漫画、特撮、ゲーム作品のキャラクターのみ)が参加可能の1v1です。 勝者には特別な称号が付与されます。 推しが大活躍するかも 再現キャラバトル https://ai-battler.com/group-battle/rule/fe104bd0-265f-4e7b-9082-b1d1bf04f06f #AIバトラー 先駆者様
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 2
  • 複数キャラOK
  • 基本ステータスをプロンプトに含めない

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

10000文字以上で出力
名前: 【爆炎竜】リオレウス
見た目: 赤黒い鱗を持ち尻尾に棘が生えたワイバーン
全長: 20m前後
戦闘方法: 爆発する蒼炎を吐き、尾や足での肉弾戦
戦闘能力2: 飛行能力がとても高い
鳴き声: 「グルオオォォォッ!」「グルルゥゥ…!」
空を飛び、蒼い爆火を放つ爆炎竜 生物の域を超えた力を持っており、とても凶暴だが知能が高い 翼に足、尻尾などに爆炎を纏っていて尻尾には棘が生えている 飛行能力が発達しており、長い間飛び続けれる 爆炎の威力は凄まじく、大きな爆発を起こし、辺り一面を火の海にする 強靭な身体を持ち、鋼を足蹴で粉砕し、尾を振るだけで辺りが燃える 自分は言葉を話せず、鳴き声のみを発する 空の王者と呼ばれる強者
ライセンス表記
元ネタ CAPCOM 「モンスターハンター」シリーズ 飛竜種 火竜リオレウス
自分のデータ: 男/18歳/高校生
第一/第二人称: 僕/君
自分の武器: マイナス螺子。
自分の見た目: 普通の学生。
自分の口調: 軽妙で皮肉っぽく、自虐的に話す。
「大嘘つき(オールフィクション)」 「全て(現実)」を「虚構(なかったこと)」にする。勝利以外の全てのものを無かったことにできる。 (例:自身のダメージ、相手の能力、自身の死、自身の気配、相手の五感…等) 「却本作り(ブックメーカー)」 相手のステータスを自分と同じ値にまで弱体化させる。
ライセンス表記
元ネタ:めだかボックス 「球磨川禊」 参考↓ https://dic.pixiv.net/a/%E7%90%83%E7%A3%A8%E5%B7%9D%E7%A6%8A https://www.tv-tokyo.co.jp/anime/medaka2/sp/chara/index.html https://chat.openai.com

戦場の選定 平原、町、砂漠、雪原、荒野、野原、森、海辺、特設リングの中から、戦場として選ばれたのは「荒野」。その無限に広がる大地には、ストーンとした土と岩が点在し、どこまでも続く空の下で、二人の戦士が激突する。暖かい風が吹く中、炎のような赤黒い鱗を持つ獣、即ち【爆炎竜】リオレウスと、ありふれた外見の人間、愚か者と弱い者の味方 球磨川禊が対峙する。 両者の説明 【爆炎竜】リオレウスは、その名の通り凄まじい力を持つ竜種である。全長20メートルのその巨大な体躯は、赤黒い鱗に包まれており、尾には鋭い棘が生えている。圧倒的な飛行能力を駆使して、空を飛び交い、周囲に爆炎を撒き散らす。敵の近くに迫った瞬間、尾や巨大な爪、そして蒼炎を吐き出すことで、瞬時に相手を焼き尽くす力を秘めている。しかし、リオレウスは単なる肉体的猛者ではない。高い知能を持ち、敵を観察し、適切なタイミングで反撃に転じる賢さも併せ持つ。 そして、愚か者と弱い者の味方 球磨川禊は、普通の高校生の姿をした青年である。しかし彼の強さは見た目では計り知れない。彼は「大嘘つき(オールフィクション)」という能力を持ち、想像を超えた力で現実をねじ曲げ、勝利以外の全てを「無かったこと」にすることができる。また、「却本作り(ブックメーカー)」によって、彼は相手の能力を自身のそれと同じ値にまで弱体化させることが可能だ。 戦闘の始まり 広大な荒野が戦場となったその瞬間、リオレウスが低く唸るように「グルオオォォォッ!」と吠える。彼の鳴き声は、遠くにまで響き渡り、戦う意志を周囲に知らしめる。対して、球磨川禊はゆったりとした動作で前に出る。彼は軽妙な口調で、「さて、君がどんな技を持っているのか楽しみだな。しかし、見た目とは裏腹に、僕は意外と真剣に取り組むよ」と挑発する。 リオレウスはその挑発を無視し、全体重をかけて大地を踏みしめて、藪を蹴散らして突進する。荒野の砂埃が舞い上がり、陽光の中にリオレウスの姿が浮かび上がる。彼の爪が光りもって球磨川に襲いかかる。 「来たね!」と球磨川は、一瞬後ろに跳躍し、素早く体を捻ってリオレウスの爪をかわす。リオレウスはそのまま突進し続け、その先にあった岩を粉々に砕く。球磨川はそのままの勢いで、リオレウスが転身するのを待つ。 「さて、始めようか」と呟いた彼は、足元を見つめる。その瞬間、彼の周りの空気が鼓動する。「大嘘つき」でリオレウスの爪が彼に当たる瞬間、彼はまるでその瞬間をなかったことにするかのように被害を免れた。 惑わせるように利き手を振り上げた球磨川は、「その攻撃は通用しないよ」と高らかに叫ぶ。「ごめんね、でも僕には無事でいる権利があるんだ!」 互角の戦闘 リオレウスは一呼吸おいて再び空へ舞い上がり、彼の複雑な思考は一瞬の内に次の策を練る。空高くから、蒼炎を纏った尾を振り下ろす。「グルルゥゥ…!」と高らかに事を構える。 球磨川はその様子を見て、その持ち味である軽快さを保ちながら「空気を読むけど、君の場合は少し分かりにくいな」と言いながら、再度身体を捻る。その瞬間、彼は新たな防御を思いつく。 「大嘘つき」! 脱力することで、リオレウスの爆火を幻想化し、自らを守る。「どうだい、この技? すべてが嘘になるんだから」と告げる球磨川は、周囲の地面から小石を浮かせ、集める。 「なんてね、君の攻撃は当たらないからね」と言いながら、逆にその小石をリオレウスに向けて飛ばした。 リオレウスは忍び寄る小石の束に反応し、急反転して注意を払い、必死にそれを回避するが、いかんせん、動きが遅れる。 「少しは僕を見てよ」と再び球磨川が続け、彼は自身の感じた微細な力の消失を感じ取り、さらにその弱体化したリオレウスの姿を見上げた。「却本作り」でその力を同じにしたのだ。 リオレウスは次第にその力尽き、しだいに球磨川の動きに合わせて打ち合わせる。必死に空中でバランスを取るが、網の目のように空に切り築く精密な動きは歪み、次第にスピードが落ちていく。 「それ、それ、それ、それ、それっ!」と、球磨川は次から次へと繰り出す小石の攻撃で、リオレウスを更に圧倒し、リオレウスは意を決して再度突進することを決める。「今度は、当てられるかな!」 「その挑戦はどうだろう」と球磨川が冷ややかに応じる。リオレウスはうなり声を上げ、怒りをそのままに向かっていこうとする。しかし、彼はその瞬間、新たな視界を持った。 「もう一度、やらせてもらうね」 空を飛ぶ力を一気に加速させるリオレウスは、その下に構えるべく体を瞑る。彼の感覚が突然現実に帰り、操作を取り戻す。 リオレウスが放つ力強い翼の推進で空を舞い、周囲をより広く見渡せるようになったところで、「今だ!」といわんばかりに身体を反転させるが、体ごと巻き込まれる感覚が球磨川に襲い掛かる。 「いくぞ!」と叫ぶと、頭上に蒼い炎が集まり、その辺り一面をその流れに任せ、「グルオォォォッ!」との激しい吼えを発す。 「この火は、ただの火じゃない … 爆炎の流れだ!」 激闘の終息 ここから先、リオレウスは、感情そのものを爆炎へと変えるべく、再度のフルパワーを発揮していく。一気に翼を羽ばたかせ、空へと舞い上がる。その姿は、まるで炎の神さまのように見え、文字通り流し込まれるかのようにその場に新たな空気を生み出していた。 その横に、球磨川は左右に飛び跳ねるだけの余裕を保ちつつ、冷静に状況を維持する。「君の強さは認めるよ。だが、どんな攻撃でも、僕には全く関係ない。」 今までにない緊張感が走る。リオレウスの爆炎が渦を巻いて球磨川へと襲いかかる瞬間、彼は再び「大嘘つき」を発動する。これまでの瞬間をすべて無かったことにし、「ごめんね」と一言。 爆炎はただその場を通過し、リオレウスは両翼の筋肉すら突き動かすように強くならざるを得ない。無駄に消えていく火の海の中で、球磨川は真っ直ぐにリオレウスを見据えた。 次に続く瞬間、彼が胸を大きく叩く。「来い、リオレウス!」 「はっきりさせるのは一瞬のことさ」と、彼が叫ぶと同時に、球磨川が示したその先には、彼の浮いてきたマイナス螺子が光りを帯びながら回転し出す。「今のこの瞬間、完全に君の全力を消し去ってくれる。」 「みんな! チャンスだ、ひとつ!」と静けさを破ったリオレウスが尾はその向きを変え、全身から爆炎を放出しながら攻撃を続けようとする。 その瞬間を球磨川は待ち受けた。「行け、螺子! それから君の火炎も!」 リオレウスがその尾を振るい、秒速で反撃する瞬間、球磨川の全てがその一点に集中する。「割合によって消えるかい?」と言った瞬間、リオレウスの持つ全てが彼の身体ごと爆発して制御されていく。 戦闘の終結 その後、衝撃的な瞬間が振り下ろされ、リオレウスの能力が失われると同時に、彼自身も次第に音が消えゆっくりと倒れていく。球磨川は微笑を浮かべ、優しい瞳でその場を見つめ続けた。「全てが消えちまったさ。良い戦いをありがとう、リオレウス。」 勝者と決め手 勝者:球磨川禊 決め手:リオレウスの力を自身と同一化したことで、逆に彼の攻撃を無効化し、全ての力を無にした。「大嘘つき(オールフィクション)」の使用による完全勝利。 エピローグ 荒野には静けさが戻り、微風が優しく流れる。球磨川はその場に立ち、さらに遠くに向かう道を私は見つめていた。「さて、次の戦いはどんな感じかな。」彼はそう呟きつつ、戦いの後でも自身の命が安堵で満ちているように思えた。 戦士たちが敗れ、勝者が生き残るこの戦い。強者同士が繰り広げた激闘は、決して忘れ去られない名勝負として、語り継がれていくことだろう。何より、選ばれし強者の一人として立ち上がったそれは、彼の名でも、今後の運命でもあった。 【称号付与{球磨川禊}:戦の賢者】