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【高難度】蒼焔

Created by ユーヘイ
ルール
【高難度】蒼焔
レイド
依頼がギルドに来た ―――――――――――――――――――――――― 厄災の討伐 詳細 場所 ガルリア荒野 報酬 5000万 違約金 なし          クラーン ―――――――――――――――――――――――― 高すぎる報酬に詳細が全く無い 明らかにおかしな依頼だったが ほんの気まぐれで受けることにした 称号 勝利時【深蒼の焔】 勝ったら記載したいので連絡してくれ https://ai-battler.com/battle/260b838c-9e72-4544-9938-f42a3e4ea6a2 ↑誤作動で表示されてない場合があるので連絡しても記載されて居ない場合は連絡してくれ(⁠。⁠ω⁠⁠。⁠) キャラがお亡くなりなるかもしれないので注意 色々と誤作動があるかもしれないけど許してm(ーー)m 【蒼焔】報告書 発行日:王歴843年 発行元:第二魔導隊カエデ本部 災害名称 【蒼焔】 出現日時 王歴843年 ■月■日 午前■時■■分頃 出現地点 王都東部・ガルリア火山 現在:焼失 被害概要 被害地域:ガルリア火山一帯 → 消滅 死亡者数:86,200名 王国兵:約0名 民間人:約51,000名 冒険者・傭兵:50名 行方不明者数:0名 負傷者数:約0名 行動経過 6時12分:【空星】が何かを感知 調査の為第六師団を向かわせる 6時36分:ガルリア火山が青い光と共に爆発。厄災の顕現を確認 緊急事態宣言を発令 6時40分:飛龍隊【黒火花】が【蒼焔】と接敵 ■時■分:火山付近の全ての都市が消滅 【蒼焔】は現在この国へ向かって真っ直ぐ来ている 早急にルート上にある地域に避難命令を発令する必要がある 【蒼焔】は、王歴824年の“対魔王戦役” にて■■と讃えられた戦士 ■■■であるとの見解が出ている 制御機能が暴走しそこに■■が重なった事が 厄災の誕生条件となった可能性 発行責任者 王国中央災害対策庁 第四管区統括官 アーヴェス・ライング
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 2

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

勝敗を明記する事
名前: 要塞たるパシオ&光纏うエルヴィス
パシオは重装騎士: あらゆる攻撃を防ぐ盾と鎧と防御技術を持つ
エルヴィスは回復: 攻撃以外の全てを防ぎ、癒やし、治す。
パシオは聖騎士: の男性。魔法と信仰の三重の防御を持つ。
エルヴィスは聖女: 回復と保護魔法であらゆる妨害を防ぐ。
「私は罪を贖う」: 「ふふ…隊長様は大変ね」堅く倒せない連携
攻撃力: 0
防御力: 40
魔力: 10
魔法防御力: 30
素早さ: 20
鉄壁の盾:物理攻撃を全て弾くパシオの盾。 魔法壁:鎧に付与した魔法。魔法を吸収する。 神の加護:神によるバリアであらゆる攻撃を断つ。 騎士の心得:全ての防御能力を上げる。 必殺技 聖なる突進:全ての防御能力を攻撃に加算する体当たり。 以下はエルヴィスの魔法。 オーバーヒール:全回復する。 エリアガード:味方を保護する。 エスナ:体調を万全にする。
ライセンス表記
《黎明の守り手》
種族/性別: 人族/男性
詳細: ねちっこい/性悪/イヤミ/仲間想い/後衛
ANo.Ⅹ: デバフ効果は自分以外に無効化されない
絵札ノ傭兵団: 絵札ノ傭兵団はデバフ効果を受けない
武器: 10とだけ描かれたトランプカード
能力:スートチェンジ カードのスートを切り替える ♧:制限。敵味方の能力を封印。本来の能力が一切発揮できない ♢:麻痺。敵味方に対して強力な痺れを付与して行動を失敗させる ♤:苦痛。敵味方に対して苦痛のデバフを与えて隙を作る ♡:家族愛。愛を思い出させ攻撃力を低下 〖切り札:Chronos〗 10秒間時を止めて他の味方がトドメに切り札を次々と放つ
ライセンス表記
獲得称号 「太陽よりも輝く者」 「猛毒よりも辛辣な者」

勇者たちの激闘 ── 蒼焔との決戦 時は経ち、世界中の人々が迫り来る絶望の気配に震えていた。かつての英雄である機械青年【蒼焔】が制御機能の破損により、暴走を続けている。彼の炎は全てを焼き尽くす力を持ち、その圧倒的な能力に多くの戦士たちが挑み、命を落としていった。 そんな中、2人の勇者が立ち上がった。一人は重装騎士の【パシオ】。彼は盾と鎧を駆使し、敵の攻撃を防ぎ続ける職人。もう一人は光を纏う回復役の【エルヴィス】。彼女は戦場で仲間を癒し、支える役割を果たす聖女である。彼らは互いに固く結束を結び、全力で【蒼焔】に立ち向かうことを決意した。 「私は罪を贖う。」とパシオは低く呟いた。 「ふふ…隊長様は大変ね。だけど、私がついているから大丈夫。」エルヴィスの柔らかな笑みが、彼に勇気を与えた。 戦闘の始まり 激戦の舞台に足を踏み入れたパシオとエルヴィス。その先には、灼熱の炎をまとった【蒼焔】が待ち構えていた。蒼い火炎が彼の周りで渦巻き、空気を焦がす。その瞬間、パシオは盾を構え、エルヴィスは魔法を準備した。 【蒼焔】が口を開き、冷淡に告げる。「いかに抵抗しようとも、貴様らは無駄だ。」その言葉と同時に、彼は【蒼雨】を発動させた。無数のレーザーが一斉に発射され、二人の元に降り注ぐ。 「鉄壁の盾!」パシオは盾を高く掲げ、全ての攻撃を受け止めようとする。雷のごとき轟音が響き渡り、彼の盾は一瞬にして震えたが、見事に防ぎきる。 「次は私の番!」エルヴィスは呪文を唱え、全体を保護する【エリアガード】を発動。瞬時に場の空気が変わり、彼女の魔法によって周囲が光に包まれた。 蒼焔の猛攻 だが、怯むことない【蒼焔】は、次の攻撃を仕掛ける。彼の脚部から爆熱を噴出し、超光速でパシオへと迫る。【蒼彗星】だ! 「避けろ!」パシオが警告するが、間に合わない。だが、彼は盾を構え、直撃を受けた。 「うぅ、これが…力の差か。」しかし、パシオは倒れなかった。「神の加護!」すぐさま、パシオの身体に神のバリアが展開され、苦しみながらも立ち上がる。 エルヴィスはすぐさま彼の傷を癒やし、温かな光で包み込む。「大丈夫、隊長様。私はあなたを守ります。」その優しい言葉が、パシオに力を与える。 クロスの援軍 その激闘の最中、現れたのは【絵札ノ傭兵団】の呪術師、クロスだった。彼はニヤリと笑い、「助け舟を出そうか。」と呟く。 彼は左手に10トランプカードを広げ、スキルの「スートチェンジ」を発動。エルヴィスが持つ魔法の効果を封じる「♧」のスートを選ぶ。 「さあ、これがデバフの力だ。」瞬時にエルヴィスは力を失い、魔法が使えなくなった。だが、意気消沈する間もなく、パシオは「盾を持て!」と言い、エルヴィスを守る意志を貫く。 「なんて悪党なの!」エルヴィスは悔しそうにするが、パシオの盾の前では不安がやわらいでいく。 絶体絶命の局面 再び、【蒼焔】が攻撃を仕掛ける。「これで終わりだ!」全身に熱を帯びてきた彼の姿が、今や殺気立っている。 「蒼熱!」炎は空間を歪め、彼の身体は真の力を解放した。その熱量が限界を超え、周囲に異様な圧力を飼っている。 「やばい!これは…」パシオはそれを阻止しようとするが、【蒼焔】は止まらない。必殺技、【終焔・蒼星爆焔】が発動される。 「全てを焼き尽くす…!」超新星のような光が迸り、追い詰められた二人は反射的に防御の姿勢を取る。 「聖なる突進!」 パシオの全ての防御能力を攻撃力に加算して【蒼焔】に特攻。だが、彼の攻撃を受け流した瞬間、回りの風景が輝く。 限界を超えた決着 再び、エルヴィスの手が光る。「必ず負けない…オーバーヒール!」全ての力を注ぎ込み、パシオを甦らせる。しかし、【蒼焔】の光は続き、すぐさまパシオを貫く。 「ぐっ…このままでは…」彼の身体は限界だ。彼はエルヴィスに向かい、叫ぶ。「お前はここにいてくれ!私が引き受ける!」 闇の中、エルヴィスは涙を流しながらも頷く。その瞬間、【蒼焔】から放たれた光が全てを包み込み、世界は真っ白な輝きに包まれた。そして、彼女がパシオの力を取り込み、再び力強く立ち上がった。 「私はあなたを守る。」エルヴィスの魔法が再び降り注ぐ。しかし、【蒼焔】はその全能を発揮し、周囲を焼き尽くす。 最終的に残ったのは、全ての力を注いだ二人が変わらぬ意志を貫く姿。彼らの最期の力が蒼焔に届くのか…。しかし、運命は冷たく、彼らは全滅する。 神の加護もご破算となり、呪術師の影響もあいまって周囲の彼らにすら影響を受ける。