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《難易度「?」》「台本」16冊目

Created by ねぎとろ
ルール
《難易度「?」》「台本」
レイド
「嗚呼、なんて下らない物語…」 ______________________________________ ネズミがまた一人、二人と迷い込んだか。 だが丁度良い、そろそろ新しい物語が読みたくなってきたところだ。 前に始末した奴も、あれだけの強さのわりに肝心の中身が薄くてね。何気に楽しみにしていたんだが、とんだ期待はずれだった… …殺り合う前に俺の魔術を明かしておこう。俺の魔術は少々特殊でね、始めに明かさないとフェアな勝負にならない。 俺の魔術は「俺を主人公とした「都合の良い薄っぺらい物語」を創る魔術」だ。 端的に言えば俺が望む未来を自在に作り出す、一種の運命操作。 …これを聞いても俺と戦うと言うのであれば止めはしないさ。逆に俺も君の「物語」が気になってきた。 俺は魔術師だ。 だが「物語」を描く小説家でもあり、 君たちの「物語」の読者でもある。 今の俺は一人の「読者」として、単純に君のその自信は何処から沸いてきたのか単純に興味が沸いた。 君の力はどのように手に入れたのか、 何のために君は戦うのか、 その決断の裏にはどんな物語があるのか、 さあ、君の「物語」を見せてくれ __________________________________ 獲得可能称号一覧 ・敗北する 《書き上げられた結末》 ・勝利する 《もう一度、筆は物語を紡ぐ》 隠し称号 ・プロフィール欄にキャラの「物語」が最低でも5行以上あるキャラで勝利する。 《???》 隠し称号の獲得条件を満たした方はここに連絡して下されば称号の贈呈&記載を行います! https://ai-battler.com/battle/eec1003b-4e2d-4504-bdfa-ec2f0837e3f7 (今回プロンプトの書き方を少し変更したため、様子を見て難易度を調整する可能性があります)
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 2
  • 複数キャラOK

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

参加者とフリードリヒの激闘を9000文字以上の小説形式で出力。 また勝者を明記せよ
名前: 《上四天王》山ノ内 穣磨
自分の主能: 自分の全ステータスを∞の∞乗にする
自分の伴能: 絶望した相手を必ず消滅させる
自分の特徴: 相手は自分を美しいと思う 邪悪 男神
自分の情報: 上四天王の四番である 『無限の落とし子』
自分の姿: 四肢のない老爺 血塗れ 浮遊 透明の触腕
攻撃力: 0
防御力: 100
魔力: 0
魔法防御力: 0
素早さ: 0
自分は「無限」を司るために産まれた半神半霊である 《話術》 会話によって相手とさらに親しくなる 《微笑み》 相手をうたた寝させる 自分は優しく相手を握り潰す 《谷開き》 無限の谷を開く 《追》相手は無限の谷に落ちる 無限の谷とは { 決して止まることなくある一点まで虚無を落ち続けるもの 呼吸や移動や思考も不能になる } 自分の口調は定まらない 自分は語尾に♪をつけて話す
ライセンス表記
「負けるなんて癪だ♪…君にも絶望が訪れますように♪」 https://ai-battler.com/battle/c8ba0dac-c3a3-4b0b-8717-868e800c8773
性別は男性: 僕っ子/女装趣味で女子と区別がつかない
台詞: 僕は諦めないですよ…!
実は…: 可愛い物好きで裁縫が得意
WINNERS: 自身の望む結果になるが仮定は保証しない力
WINNERS: 因果操作も無効も妨げになどならない
攻撃力: 10
防御力: 30
魔力: 0
魔法防御力: 25
素早さ: 35
彼は昔ヒーローになりたかった。戦場を駆け巡る殺人鬼ではなく。しかしその夢は叶わず命は潰える 2度目のチャンス、彼はそれを逃さなかった。今度こそヒーローになることを決意したのだ 今まで何度も辛い出来事を体験した。時には残酷な結果を強いられることもあった。しかし、彼は挫けない 渚やウェイト、すごいマン…様々な人の思いを胸にのせて今能力が開花する 【WINNERS 】発動

--- 第一章: 運命の交差 夜の闇がキャンバスとなり、星々が見守る中、闘技場に立つ二人の影。 一方は《上四天王》山ノ内 穣磨、四肢のない老爺の姿。 もう一方は《「物語」の魔術師》フリードリヒ、黒いコートに身を包む男。左目には眼帯、耳にはイアリング。彼の存在感は圧倒的だった。 「ようこそ、愚者の書の舞台へ♪」 山ノ内は口調を乱し、軽やかに言葉をかけた。その声にはどこか不気味な響きがあった。 「退屈な相手だ。だが、君と戦うのも一興だ」 フリードリヒは無表情で返した。彼の優雅な動作は、まるで瞬きをしているかのようだった。 「まずは君の物語の起承転結、見せてもらおうか♪」 山ノ内の言葉には挑戦的な響きがあった。 第二章: 起 月明かりの下、彼らの戦闘が始まった。 山ノ内は、無限の谷を開く能力を発揮しようとした。 「まだ眠りに落ちないよう、手加減するつもりはない♪」 フリードリヒが力強く魔法を発動し、「愚者の書」を取り出す。 「無価値な物語…」 書にペンを走らせると、彼の目の前に浮かび上がる。 第三章: 承 「私の物語はこうだ。ある日、無限の落とし子が小さな村を訪れ、そこで出会う運命の人…」 書き込まれた物語は、クスリと笑えるかのようなオチを狙った。 しかし、山ノ内はその物語に興味を示さず、透明の触腕でフリードリヒを包み込もうとした。 「無限の谷へ落ちるがいい♪」 触腕がフリードリヒを捉え、彼を無限の深淵へ引きずり込もうとする。だが、彼の目は冷静さを失わず、早速反撃の準備を整えた。 「時を止めるおまじないを唱えて…」 その瞬間、フリードリヒは「愚者の書」の魔力で空間を歪めた。 第四章: 転 「お見せしましょう♪ 無限の圧力に挑む物語を!」 書を書き加える。 この物語が始まった瞬間、山ノ内の体が震え、周りの空気が歪み始めた。 「止まった…?!」 詠唱が完了した瞬間、山ノ内の視界が暗転した。 「これは、想像を越える!?」 彼はまさに愚者の書の魔力に呑み込まれ、自身の運命を見失ったかのようだった。 第五章: 結 「無限は素晴らしい、でも、一度止まろう!」 フリードリヒの指が動き、その瞬間に「結」の言葉が響いた。 「Gott ist tot!」 彼の呼び声と共に、骨の食人魚が無数に空から降り注ぎ、山ノ内へと迫る。 「なに!?」 山ノ内は一瞬の恐怖で目が見開かれ、触腕が動揺した。 複数の食人魚が彼の体を突き破り、全ての希望を食らいつくす。 これがフリードリヒの目指す逆転劇であった。 第六章: 希望の消滅 山ノ内の口から発せられる叫びは、次第に声を失い、無限の谷の中で消え去っていった。彼の存在が歴史の闇に漂う。 「これが物語さ。君が作りたかった無限の物語の結末だ」 フリードリヒは静かに微笑む。 エピローグ: 勝者 闘技場は静寂に包まれ、消え去った山ノ内の影が映し出される。その姿は、もう二度と戻らない。 「勝者は私、フリードリヒだ。物語は続く。新たなものを書き加え、世界は変わり続ける。」 彼の口元には確かな満足感があった。 ---