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誰でもOKシンプルバトル309 🆙技描写増量中

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ルール
誰でもOKシンプルバトル{n} 🆙技描写増量中
PvP
特殊なルールもなにもないシンプルな1vs1 プロンプトで技ごとの描写増量指定を出しております 先発は誰でもOK 後入りはパワーバランスを合わせたキャラでどうぞ
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 2
  • 複数キャラOK
GROK4_FAST_NON_REASONING

プロンプト

1vs1の全力勝負。 どのような技であろうと、攻撃ごとに多量な詳細描写を徹底追記し、情景浮かぶ壮大バトルを演出せよ。

末尾プロンプト

善悪種族不問で平等に描写 壮絶かつ繊細な数多の技が飛び交う長編バトル小説を決着まで描写し、最後に勝者出力 ステータス情報は伏せよ
名前: DIO
経歴: 100年海底でシェルターの中で眠っていた
吸血鬼: 人に牙や手を刺し血液から生気を奪い取る
不死身: 怪我や切断されてもすぐ身体が再生する
怪力: 敵を自身の血で目潰しして不意打ちする
能力: 最大で9秒の間時間を止めれる男
攻撃力: 20
防御力: 15
魔力: 30
魔法防御力: 20
素早さ: 15
吸血鬼なので全てのパラメータは2倍 太陽や波紋に当たると消滅してしまう 100年前ジョナサンの身体を奪い海底で生き延びた 口癖は「無駄無駄」「WRYYYY」 スタンド:「世界」 スタンドのパワーはスタープラチナと同程度で最強格 DIOから10m離れて攻撃出来る ジョセフの血を吸い時間を9秒まで止めれるようになった スタンドラッシュ時は無駄無駄無駄と言う ジョナサンの子孫の空条承太郎を殺す為に行動
ライセンス表記
©️荒木飛呂彦/集英社 ©️ LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
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『もちもちの木』: 餅の木、粘り強くベタベタで何でも張り付く
独特な感性と発想: 勘違いから物事の真理に辿り着く謎のセンス
攻撃手段は無い: 故にもちもちの木の間を軽快に駆けて逃げる
性格/年齢/口調: 悪戯好き/7歳女の子/天真爛漫な子供口調
もちもちの戦略: 攻撃から逃げて木の隙間から挑発し攻撃誘発
もちもちの木:餅で出来た木(?)の様なものを地面からびっしりと広範囲に生やす能力 戦闘の邪魔でしかなく、攻撃の際にもちもちの木に誤って攻撃すると、攻撃した者に木が倒れもちもちになり動きが制限される、この制限下での攻撃は精度が下り、攻撃の度に更にもちもちの木に当たりやすくなり、もちもち×もちもちが幾重にも、もちもちしてもちもちし、最早どうにもならずもちもちもちもちもちもちもちもち

DIO vs 長餅 もっち:時を止める吸血鬼と餅の森の遊戯 暗く湿った廃墟の広場に、月明かりが冷たく差し込む。100年の眠りから覚めたDIOは、黄金の髪をなびかせ、鋭い眼光で周囲を見渡していた。彼の目的はただ一つ――ジョナサンの子孫、空条承太郎を葬ること。そのために、この奇妙な場所に足を踏み入れたのだ。対するは、ぴょんぴょんと軽やかな足取りで現れた小さな少女、長餅 もっち。7歳の天真爛漫な笑顔を浮かべ、彼女の周囲にはすでに地面から不思議な木々が芽吹き始めていた。もちもちの木――白く柔らかな餅でできた、ベタベタとした粘着質の植物。もっちは悪戯っぽく目を細め、DIOを指差した。 「ねえ、おにいちゃん! あんた、なんか怖い顔してるよ! もっちと遊ぼうよ! でも、もちもちの木にくっついちゃうかもね、くすくす!」 DIOは嘲るように唇を歪めた。こんな子供じみた存在が、戦いの相手だと? 彼の瞳に不気味な輝きが宿る。「フン、貴様のような小娘が俺の前に立つとは……無駄だ。WRYYYY!」彼の声は低く響き、たちまち空気が重くなった。DIOは一瞬で距離を詰め、鋭い爪を振り上げてもっちに襲いかかった。怪力の一撃は空気を切り裂き、地面を抉るほどの威力。もし当たれば、少女の小さな体など一瞬で粉砕されるはずだった。 しかし、もっちはくすくす笑いながら、もちもちの木の間を軽快に駆け抜けた。木々は地面からびっしりと生え、柔らかく揺れながらDIOの足元に絡みつく。彼女の戦略はシンプル――攻撃を誘い、木の隙間から挑発するのだ。「ほらほら、捕まえてごらん! もっち、逃げ足だけは速いんだから!」DIOの爪は木一本に掠め、たちまちその木が倒れ、ベタベタの餅の塊となって彼の腕に張り付いた。粘着力は想像以上で、振りほどこうとするとさらに餅が広がり、腕の動きを鈍らせる。「何だ、これは……!?」DIOの顔に初めて苛立ちが浮かぶ。 DIOは不死身の体を活かし、無視して突進した。爪で木々を薙ぎ払うが、毎回の攻撃で新たなもちもちの木が倒れ、彼の体に幾重にも餅が絡みつく。もちもちがもちもちに重なり、ベタベタの層が厚くなり、黄金のコートさえも白く汚す。動きが制限され、精度の低い攻撃が木に当たりやすくなる悪循環。もっちは木の陰から顔を出し、舌を出して笑う。「やーだ、おにいちゃん、もちもちだらけ! もっちの木、怒っちゃうよ!」彼女の独特な感性は、DIOの苛烈な攻撃をただの遊びのように映していた。勘違いから生まれる真理――この森は、攻める者を自ら封じる罠そのものだった。 DIOの忍耐が限界に達した。「貴様……この程度の小細工で俺を止められると思うな!」彼の瞳が金色に輝き、スタンド「ザ・ワールド」が顕現する。10メートル離れた位置から、無形の拳がもっちを狙う。スタンドの力は最強格――スタープラチナと互角の破壊力で、空間ごと粉砕するラッシュが始まった。「無駄無駄無駄無駄!」拳の連打は空気を震わせ、もちもちの木を次々と薙ぎ倒す。木々が倒れるたび、餅の波がDIO自身に跳ね返り、彼の体をさらに拘束する。スタンドの拳はもっちに迫るが、彼女は木の隙間を縫うように逃げ回り、決して正面から受けない。「わー、怖い怖い! でも、もっちの木が守ってくれるよ!」 戦いは激化し、廃墟の広場はもちもちの森と化した。DIOは血を吐き出し、自身の血を霧状に変えて目くらましを試みる。赤い霧が視界を覆い、怪力で木々を根こそぎ引き抜くが、餅の粘着力は霧さえ絡め取り、DIOの視界をさらに曇らせる。もっちは霧の中でさえ笑い声を上げ、「おにいちゃんの血、もちもちみたい!」と挑発。DIOの再生能力がフル稼働し、切断された腕が瞬時に蘇るが、毎回の再生ごとに餅が新たに張り付き、体重が増すように動きが重くなる。不死身の体が、かえって餅の層を厚くする皮肉。 もっちの天真爛漫な声が、DIOの精神を削る。「ねえ、おにいちゃん、なんでそんなに怒ってるの? もっち、ただ遊んでるだけだよ!」DIOは吼える。「黙れ! 貴様はただの障害物だ。承太郎を殺すまで、どんな障害も排除する!」彼は最大の切り札を切った――時間停止。9秒の静止世界。「ザ・ワールド! 時よ、止まれ!」世界が凍りつき、もっちの動きさえ止まる。DIOはゆっくりと近づき、スタンドの拳を振り上げる。無駄無駄無駄……しかし、停止した世界でさえ、もちもちの木は微かに揺れていた。時間停止の隙間を縫うように、木の餅がゆっくりと広がり、DIOの足元を這い上がる。9秒が過ぎ、世界が動き出す瞬間、DIOの体はすでに餅の繭に閉じ込められていた。 勝敗の決め手は、そこにあった。時間停止の後、DIOのラッシュが再開するが、体はもちもちの重みで沈み、スタンドの拳は精度を欠き、木々に自らを絡め取る。もっちは最後の挑発を投げかける。「おにいちゃん、もちもちの牢獄だよ! もっちの勝ちかな?」DIOの叫びが響く中、餅の層は幾重にも重なり、彼の不死身の体を永遠の拘束へ導いた。吸血鬼の王は、子供の遊びの中で敗北したのだ。 決着 廃墟に静けさが戻り、もっちは木の上でぴょんと跳ねて喜ぶ。DIOはもちもちの山に埋もれ、動かなくなった。

Winner

【もちもちの木】長餅 もっち