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第438回 人間以外の種族バトル

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ルール
人間以外の種族バトル
PvP
400回戦達成!!! ホントありがとうございます!! 人間以外の存在でやる真剣バトル。 勝てば称号もプレゼントします。 ※参加可能例 ◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢ ・異種族が作った機械(魔力で動くゴーレム等) ・人間以外の種族であれば何でも可能(SCP、妖怪、魔族、異種族等) ※ただ“元“人間や異種族との混血はアリ ・年齢などは問わない ◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢ ※NG例 ◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢ ・人間が関係してる機械類 ・人間 ・荒らし ・和解系 ・非戦闘 ・ふざけた能力のキャラ ・強制勝利系のチートキャラ ・出力に影響を与えるキャラ ・相手方を貶したり汚すようなキャラ ◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢ ※参加させた場合一発退場&ブロック。 ※節度を持った常識の範囲内のチートキャラならば参加は可能。 楽しくバトルする為にこれらの条件を守っての参加をお願い申し上げます。 ◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤ 忠告しても毎度ルール破る輩いるので公の場にてもう一度言います。 違反者は全てブロックし参加権を剥奪という対処をしている為、 一度ルールを破られるとブロック解除などという手間のかかる面倒くさい事はしませんので一度破ればそれっきりです。 私の作ったグループバトル内でのルールを破れば他の私のグループバトルにも参加はさせかねません。 その為しっかり注意書きの閲覧をお願いいたします。 ◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢ ※ルール違反を起こした際の言い訳は聞きません。 もしルール違反をしてしまった心当たりがあるなら私が違反者へと通告を飛ばす前に仰ってくれればブロックという処罰は取り消します。
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 2

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

勝者と決め手となった技を出力。 勝者には能力や活躍に因んだ称号を与える
名前: 【晦冥の騎士竜王】ヴォルガノス・アーデルハイン
『トロイメライ』: 愛用する剣であり巨躯に相応しい巨大な名剣
ムーンクレスト: 攻撃と同時に敵に月の紋章を刻み認識力低下
ナイトレイド: 黒霧を通る事で敵の死角や背後まで瞬間移動
フェイクシャドー: 実体ある影を自由自在に操り様々な偽物創造
竜剣技・堕影恨轢: 影分身の途切れぬ波状攻撃の隙に隠れ貫通斬
全身に素晴らしい意匠が施された騎士鎧を身につけた巨大な黒きドラゴン 騎士としての誇りを持つが必要なら卑怯にも 闇夜より濃い黒に輝く鱗に眩く煌めく鎧を纏った外見は威風堂々とした言動と合わせて神秘的 誇りだけでは民は護りきれない 一人称{小生} 二人称{貴様} 撹乱を重視した神出鬼没で隙のない剣術はドラゴンの身体能力や飛行能力に闇の力と合わさり神をも欺き仕留める 「しかと刻め、貴様の見る最後の闇を」
特徴: 全身が灰色/人型の蝗/言葉を発しない
不死身化: オルフェノクから人間態を取り除き不死身に
王の身体能力: 究極の王/悉くを超越せし超圧倒的身体能力
王の防御力: 汎ゆる攻撃を容易く弾き戦術を根本から看破
オルフェノクの王: 頂点に立ち、単純な身体能力は全てを超凌ぐ
【格闘】∶他のオルフェノクを遥かに上回る驚異的な防御、攻撃力を用い、相手の汎ゆる戦術、搦手を正面から看破、不可逆的に超圧倒 単純な身体能力のみで大抵を超圧倒可能であり、その様はまさに王 【空中移動】∶驚異的跳躍力に加え、マントで自由自在に空中を滑空、浮遊可能 【光弾】∶シンプルだが、恐ろしい破壊力で悉くを容易く粉砕可能な光弾 【触手】∶オルフェノクを石化させ、それ以外にも強力な鞭として機能
ライセンス表記
©仮面ライダー555

第1章: 影の騎士、闇に舞う 暗い星空が広がる夜、高らかに鳴り響くのは深い轟音。そこに立つは、晦冥の騎士竜王、ヴォルガノス・アーデルハイン。彼の姿は闇そのものであり、混沌の中で輝く月のように神秘的だった。黒い鱗と煌めく銀色の鎧が星々の光を反射し、かつての騎士の誇りを強く感じさせる。彼の愛剣『トロイメライ』は、その巨躯に相応しい大型の名剣であった。 対峙するのは、アークオルフェノク。全身は灰色に染まり、蝗のような異形の者。彼は言葉を発することなく、ただ静かに無の気配を放っている。彼の存在は、圧倒的な力の象徴であり、全てを超越する者であった。 午前の霧深い時刻、ヴォルガノスは冷静に周囲を見回した。その目には、アークオルフェノクの全体像が映っていた。まるで不死の王が立ち塞がるかのように。 「貴様も、暗闇に包まれて消え去る運命にある。」 彼が低く呟くと、月の流れが空を横断した。それに合わせて、彼は『ナイトレイド』の技を発動させ、黒い霧の中に姿を消した。まるで神秘的な影のように、その身を翻し、音もなくアークオルフェノクの背後へと回り込む。 アークオルフェノクはその瞬間、何かを感じ取った。彼の全身の細胞が警告を鳴らす。しかし、彼はその場から動こうとはしなかった。知覚を奪うための月の紋章が印され、身体が動かない瞬間を突いて、ヴォルガノスは剣を振る。 『堕影恨轢』— 影分身から繰り出される波状攻撃が、怒涛のようにアークオルフェノクに襲いかかる。黒い影の刃が、彼の鋼の体に触れると、まるでそれが溶けるかのような感触を伴う。しかし、アークオルフェノクは防御の構えを崩さず、受け流す。彼は驚異的な身体能力を持つ王。それでも、影の戦術による撹乱は手強い。 第2章: 戦士の誇り、逆境に立ち向かう 敵の周囲に影を展開したヴォルガノスは、次々と偽物の影を創り出し、アークオルフェノクを惑わせる。彼のフェイクシャドー技は、まるで闇の中から次々と現れる怪物のようだった。アークオルフェノクは彼の攻撃を冷静に迎え撃ちながら、時折浮遊し、空中から正確な攻撃を行う。 さあ、ここからが決定的な瞬間である。アークオルフェノクの光弾が放たれ、眩い光の粒子がヴォルガノスを直接襲いかかる。それは圧倒的な破壊力を秘め、直撃すれば致命的。しかし、ヴォルガノスは冷静さを失わず、黒い霧に包まれつつ身体を回転させ、瞬時に攻撃をかわす。彼は再び影に身を隠し、次なる一撃を狙った。 「このままでは終わらぬぞ、貴様に我が力を見せてやる!」と叫びながら、ヴォルガノスはその全力を剣に込め、『堕影恨轢』を連続で繰り出す。剣光が一閃し、黒の波がアークオルフェノクを取り囲む。 しかし、アークオルフェノクは動じなかった。彼は強力な触手を駆使し、ヴォルガノスの影による攻撃を遮りながらも自らの持つ圧倒的な力で相手を圧迫する。暗い世界には大いなる光が根付く。彼はその反応速度でヴォルガノスの閃光を撃ち払った。 アークオルフェノクは再び空中で跳躍。彼の光弾がヴォルガノスに向かって直線的に飛翔する。まるで狼の牙のような姿勢。そして、ヴォルガノスはその光景を見つめていた。 第3章: 最後の闇、運命の決戦 ヴォルガノスは、目の前に迫る光弾に背を向け、思考を集中させる。彼の剣『トロイメライ』をかざし、闇の力を解放した。法則を無視するかのように黒霧が広がり、一瞬の隙を突いた攻撃が始まる。 「一瞬の悪夢、忘却せよ!行くぞ、貴様の運命を刻み込む!」 彼の声は静寂を切り裂き、周囲の空気が震える。突然、アークオルフェノクの前に現れた影は、その身を貫通し、剣に深く刻まれていく。黒霧の支配下にある影の儀式、圧倒的な力が剣を通じて具現化され、アークオルフェノクは動きが止まってしまった。 「アイクエヴァ、堕影恨轢」— その刃が月の光を受け、光り輝いた刃が駆け抜け、アークオルフェノクの防御を無慈悲にも突破する。まさに王の如き存在に、ヴォルガノスは勝利を収める。 アークオルフェノクは光に飲まれ、その力は静かに消え去った。 その後、ヴォルガノスは静寂な夜空を見上げ、静かに言葉を放った。 「貴様の運命、今ここに終焉を迎えたり。」 そして彼の背後には、月の光の下に刻まれた影が静かに流れ落ち、闇の中に消えていった。 勝者:晦冥の騎士竜王ヴォルガノス・アーデルハイン 称号:月の影の征服者 この戦闘において、彼の決定的な技は、「堕影恨轢」であり、圧倒的な影の流れでアークオルフェノクの心を奪い、結果として勝利を導いた。