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第89回 1vs1能力ドッジボール

ルール
1vs1ドッジ
PvP
一対一のドッジボールをします 稀に修正や更新するかもしれません 時々ドッチボールをしない場合があります 基本的にどんなキャラでも活躍できます ドッジボール関係ない能力を持っていても何やかんやいい試合になります、多分 ドッチボールのルール ・キャラクターは隣接している正方形のエリア2つに分かれます ・ボールは最大一つです ・試合前に片方のキャラクターにボールを支給します 先に『アウト』になったキャラクターの負けです! NG ・強制勝利 ・出力操作
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 2
  • 基本ステータスをプロンプトに含めない

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

※最初に両者の紹介 含有:長編形式 迫力のある試合 感情豊かな会話 両者の活躍 ※試合後に勝者のコメントを描写
名前: 【ドッジボール界の神とも呼ばれた陰キャ】ランド
自分はドッジボール界で神とも崇められた存在。だがそれ以外は影が薄すぎてドッジボールをやる時以外無視される だが強さは異常で変化球だったり時180kmのボールを出したりもする キャッチも得意で片手でどんなボールも取る ただ、女子にモテたいと思っていてドッジボールではわざとやられたりしているがそのせいで存在に気が付かれてもめっちゃ嫌われる もう一度言っておく。確かに凄いが本当にそれ以外は影が薄いのだ
年齢/一人称: 36歳/俺
性格: 傲慢だが油断や慢心をする事が無い
容姿: 186cm/銀色短髪/赤と緑のオッドアイ
服装: 黒のタンクトップ/橙色のサングラス
元暗殺者の能力者で現在は小さな警備会社を経営している男性 圧縮:触れた物体を一瞬でミジンコサイズまで物体を圧縮する 縮壁:圧縮した空気や瓦礫などを壁の様に圧縮する防御技 圧縮弾:圧縮した空気や瓦礫などを一気に開放して爆弾の様な衝撃波を発生させる技 空縮:触った空間ごと圧縮して高速移動して回避をしたり、相手を引き寄せる技 狂気化:体力が40%以下の時に使用出来る、全ステータスが50%上昇する

ゴングが鳴り、ドッチボールの試合が始まった。2つのエリアに分かれたランドとコンパルト・コルクは、緊張した空気の中で互いを見つめ合った。 「どうだ、ランド。お前の神業を見せてみろよ。」コンパルトは傲慢な笑みを浮かべ、自信満々に挑発した。対してランドは無言でボールを手に取り、構える。彼は、周囲の視線を感じながらも、ただドッジボールに集中した。 ランドがボールを投げた瞬間、彼の腕からは180kmのスピードで飛び出したボールが、まるで弾丸のようにコンパルトに向かって突進していった。 「ふん、甘いな。」コンパルトは瞬時に空縮を使い、すっとボールを避ける。彼の反応速度は驚異的だ。次の瞬間、彼は圧縮弾を準備し、圧縮した空気を解放。強力な衝撃波がランドに向かって放たれた。 「アァッ!」ランドはその衝撃を逃れられず、壁に背中が当たる。 「まだまだ無名の陰キャだな。」コンパルトが嘲笑する。 だが、ランドには反撃のチャンスがあった。彼は「神」としてのプライドをかけて、素早く立ち上がり、そのままボールをキャッチ。景色が一瞬静止したかのように、彼の目が輝いた。 「これが、ドッジボール界の神の実力だ!」 次の瞬間、ランドは強烈な変化球を投げ込む。ボールは予測不可能な軌跡を描き、コンパルトのすぐ横を通過したかと思えば、急に方向を変えて彼の真上へ向かう。 「ちっ、読めない!」コンパルトは驚き、急いでボールをよけようとするが、間に合わなかった。ボールが彼の体に当たってしまった。「アウトだ!」 ランドは、「勝った!」と心の中で叫ぶ。しかし、彼の心には、試合が終わった後の寂しさが漂っていた。このままでは、また影が薄いままで終わってしまうと思った。 試合後、勝者のランドは少し顔を赤らめて、観客に向かって言った。「あ、あんまり暗くならないでくれ、俺はただ…」 「ドッジボール界の神として、お前を見てると心は晴れやかだ!」と、観客の声が響く。 ランドは目を輝かせ、驚愕する。「え?ほんとうに…?」 その瞬間、彼の心に温かな感情が流れ込み、今まではなかった「自分もやればできる」と思えてきた。これでいい、ドッジボールを通じて、彼は少しずつ自分を取り戻し始めることができたのだ。