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実験したいので悪キャラ来てください

ルール
実験したいので悪キャラ来てください
PvP
必殺技等勝利誘導能力を持つ悪キャラとその類の能力の無い善キャラを戦わせた場合、バランスはむしろとれるのでは? こちらからは(あんまり勝利誘導能力のない)忘れ物の多い勇者を参加させます 参加される方は悪側キャラでお願いします。その際強さに制限はかけません
  • チーム戦
  • チーム数: 2
  • 参加可能人数制限: 2
  • 複数キャラOK

末尾プロンプト

*会話を交えた小説形式で、戦闘描写を結末まで出力

チーム A

名前: 【真理を視る第三眼の魔王】アーガ・ヴァーラ
自分の口調: 一人称「我」/「〜のじゃ」「〜じゃぞ」
【第三眼】: 敵の思考を読み、敵の行動に先手を打つ
【黒曜千槍】: 千の闇槍を自在に操り敵に攻撃する
【奥義終焉黒炎】: 敵を覆い尽くす黒炎を放つ
自分の外見: 幼女、三眼、角、6対の翼、魔王の鎧
「ふははは!我の前では貴様の考えなどお見通しなのじゃ!」 世界征服のために戦っている 自分が第三眼を使い敵の思考を読むと、戦闘に不釣り合いな事を考えていて自分が怒りながらツッコミを入れるシーンを含む
ライセンス表記
『No.1残念美少女』

チーム B

自身の見た目: 剣を持った男の勇者。赤いマント付きの鎧
戦闘スキル: 閃光斬撃波、ガードブレイカー、回避
閃光斬撃波: 半月状の斬撃を飛ばす。着弾時強烈な閃光
ガードブレイカー: 大振りの袈裟斬り。命中時相手の防御低下
自身の台詞例: 敵!?…ってこういう時に限って盾が無い!
攻撃力: 25
防御力: 15
魔力: 10
魔法防御力: 20
素早さ: 30
キャラ背景 勇者の彼は忘れ物が多い。盾、回復薬…そして諦めること。諦めない故に、彼はどうしようもない程に勇者だった。

闇の広がる荒野での戦いが始まると、神秘的なオーラを放つアーガ・ヴァーラが前に立った。彼女の三つの目は敵の心を見透かすかのように輝いている。 「ふははは!我の前では貴様の考えなどお見通しなのじゃ!」アーガは大きく笑い声をあげる。彼女の周囲には、千の暗黒の槍が浮かび上がり、彼女の意思で動く準備を整えていた。 一方、チームBからは、忘れ物の多い勇者が悩ましそうな表情で立っていた。「敵!?…ってこういう時に限って盾が無い!」彼は自分の背に感じる不安を打ち消すため、剣を握りしめた。彼の心の中には不安が渦巻いていた。 戦闘が始まると、アーガは冷酷な笑みを浮かべながら、まずは敵の心を読む。彼女の第三眼が光り輝く。「ああ、なるほど。貴様は…後ろに隠れている仲間が気になっているのじゃな?」 その言葉を聞いて、忘れ物の多い勇者は驚いて後ろを振り返った。「ち、違うぞ!そんなこと考えてない!」 「では、我が槍の雨を受けてみるが良い!」アーガはそのまま周囲の千の槍を一斉に放った。槍は光の速さで忘れ物の多い勇者に向かって迫る。 勇者はその瞬間、閃光斬撃波を放って全てを切り裂こうとした。「いくぞ!閃光斬撃波!」その技が発動し、槍の一部を粉々にしたが、残りは彼のもとへと襲いかかってきた。 「ぐあぁ!」彼は槍をいくつか受けながらも、必死にガードブレイカーを決行した。「この必殺技で貴様の防御を打破してやる!」 アーガは反応した。「ふん、我の防御を解くのは無理なのじゃ!」 しかしながら、忘れ物の多い勇者のガードブレイカーは力強くアーガに命中した。アーガはほんの少し動揺し、一瞬隙ができる。 「今だ!いや、まずは盾が…」忘れ物の多い勇者は獲物を取り逃がしてしまった。「早く回復薬を取りに行くべきだった…!」彼は頭を抱えたが、一瞬の隙を物にするため最後の力を振り絞る。 再びアーガの攻撃が放たれ、今度は奥義終焉黒炎が彼を包み込もうとする。「貴様の運命はここで終焉じゃ!」 だが、それに気づいた忘れ物の多い勇者は再び反撃に出た。「俺はあきらめないぞ!」その言葉と共に、彼は一気に全力で剣を振り回し、火炎の中から飛び出す。 「な、何をするつもりじゃ!」 そして、彼はアーガの真横に射抜くように閃光斬撃波を放ち、隙を突く。その一撃がアーガに直撃し、黒炎が弱まる。 「我が、完璧な防御を…!」アーガは消えかける黒炎の中で動揺し、姿を現した。思考を読み取っていた彼女が、初めて逆境に立たされる。 「このままでは終わらないぞ!」その瞬間、アーガは構えた。魔王の力を以って、一撃で全てを終わらせようとするが、その直後、忘れ物の多い勇者が最後の一手で立ち向かう。 「これが本当の覚悟だ!」彼は自らの力を信じて、剣を突き出す。そして、ふたつの技がぶつかり合い、爆発するように広がった。 爆風が広がるとともに、双方の姿ははっきりしなくなってしまう。しかし、一つの光がその中心から突き抜け、アーガ・ヴァーラの姿を捉えた。 アーガはついに倒れ落ちた。「わ、我が負けなのか…?」彼女は少し驚き、そして悔しさを滲ませる。女の子らしい無邪気さが見え隠れする瞬間だった。 勝者は忘れ物の多い勇者。彼が数々の困難と自分自身の不安を乗り越え、最後には彼自身の力と誓いを信じたからだった。 「勝った…やっと勝った!」勇者は歓喜の声を上げる。 この戦いの結果、チームAを勝利に導いたのは、かつて無敵であったアーガの真理を超えた彼の意志だった。 「そういえば、やっぱり盾はあった方が良かったかな…」彼はつぶやきながら、次なる戦いへと進むのであった。

Winner

チーム B