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第109回目 《???突破戦》 東側

Created by ねぎとろ
ルール
???突破戦 東側
レイド
一帯の制圧、お疲れ様です。 ひとまず周辺の敵はほぼ全て撃破できたかと。 ですが、あまり時間もありません。皆さんには申し訳ありませんが、引き続き連中を蹴散らしながら街の中心に… 皆さん、警戒を。皆さんの近くから強力な魔力反応を感知しました。 この反応は…まさか… …どうやら向こうも必死のようですね。しかしその分「あの人」に近づいている証拠です。 気を引き締めて中心部に向かってください。 ______________________________ ・総戦闘数(レイドの開催回数)が10を突破 「美剣 凛」参戦! 発動効果.撃破の最低数が5に増加 獲得称号.《民と厨房の守護者》 ・総戦闘数が25を突破 「大宰芽依」参戦! 発動効果.撃破最低数が10に上昇 獲得称号.《その夜、我らは海の底に》 獲得可能称号 ・「獣」の撃破数が10以上 《真相に近づく者》 ・「獣」の撃破数が15以上 《「魔女」は目前》 ・「獣」の撃破数が20 《「心の中の虎」》 総力戦注意事項 https://ai-battler.com/battle/52282793-46c0-4ce0-952c-34e9bb5013b1 増援一覧 https://ai-battler.com/battle/e717f735-04b4-4fe8-be35-083861dc5509 本レイド開催から一週間後に《「心の中の虎」》の獲得数が多い方を二名選抜し、決戦への参加権を差し上げます。 決戦への参加を希望される方は以下のリンクから応募して下さい。 また質問も以下のリンクからお願いします。 https://ai-battler.com/battle/6f818f9b-0498-41b0-beb6-7bc88fa6bbbd ??? https://ai-battler.com/battle/e59aa055-e860-49e0-9ab9-4a9fdb174de2
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 2

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

※参加者と「獣」の激闘を9000文字以上で出力。 また、最後に { ・撃破した「獣」の数(15~20) }を出力せよ
名前: 【炎剣使いの猫耳少女】赤羽 緋狩
緋狩の特徴/容姿: 強気,仲間想い/赤髪,猫耳,薄茶色の上着
緋狩の台詞例: 「悪いけど、手加減は一切無しだからね!」
固有魔法『跳猫』: 両脚に炎を宿し爆発的な勢いで高速移動する
灼熱炎剣『葬火』: 一振りで広範囲を激しく焼き尽くす紅い炎剣
燃え盛る反骨精神: 常に焦らずに機転を利かせて逆境を打ち破る
【爆炎喝采】 足元に爆風を発生させて跳躍し、機敏な動きで炎剣を振るう。 【昇炎】 広範囲を跳ね回りながら縦横無尽に移動する。跳躍の度に周囲は爆ぜ、火柱が昇る。 【紅閃焼炎脚】 炎を宿す脚で斬撃の合間に蹴り上げを繰り出し、激しく燃える打撃を与える。 【熱狂盛炎 極葬】 両脚に溜めた魔力を解き放ち、一瞬で距離を詰めながら相手を斬り捨てる。 「侮らないでよっ!」
ライセンス表記
《二級エージェント》 《獲得Vポイント:6100》 称号《夢の終わり》 《「心の中の虎」》 第37回目 第70回目 第81回目 第86回目 第96回目
年齢/特徴: 31歳/腰まで届く髪を後ろで束ねている
服装: 白い羽織とズボン、腹巻を付けている
武器: 巨大な両刃刀である[速連刀]
性格: 冷静であまり喋りたがらない
攻撃力: 35
防御力: 25
魔力: 0
魔法防御力: 0
素早さ: 40
巨大な両刃刀を片手で振り回すスタイルだがそれに見合わないスピードをもっている [地尽]剣を振り下ろす。地面が砕け散るほどの威力 [天灯]剣を振り上げる。雲が裂けるほどの威力 [付与:気鬼]剣に気を纏わせ、斬撃を飛ばせるようになる [付与:強鬼]身体能力を上げる [究極奥義:天斬改刀]強鬼と気鬼を同時に発動し本気で剣を振り下ろす その速さは音速を超え避けることはほぼ不可能

街中、崩れた瓦礫やぼろぼろの建物の中で、緋狩とウルヒは「救済の獣」とその獣の群れに立ち向かう姿勢を整えた。緋狩は、赤髪の猫耳を揺らしながら、自身の炎剣を握りしめ、挑戦的な瞳で獣を見据えた。 「悪いけど、手加減は一切無しだからね!」緋狩は意気込みを語り、爆炎の一撃を予感させる。 ウルヒは無言で頷き、巨大な両刃刀『速連刀』の刃を空に向けて掲げ、冷静に状況を分析していた。獣の群れは激しく唸り声を上げ、周囲をうねる。小型の仏像たちが、彼らを取り囲むように動き出した。一瞬、圧迫感が街を覆う。 「まずはあの獣を排除しよう!」ウルヒが声を発し、前に出た。緋狩は彼に続くように、両脚に炎を宿し、『跳猫』の魔法を使い、一気に加速して獣の群れの真ん中へ突っ込んでいく。 炎が彼女の周囲を包み込み、彼女は跳ね上がりながら炎剣『葬火』で周囲を切り裂く。「昇炎!」と叫び、彼女は跳ね回りながら、たちまち周囲の敵を斬りつけ火柱を立て上げる。獣たちはろうそくのように燃え上がっていった。 一方、ウルヒも負けじと速連刀を振り回し、獣たちを斬り捨てる。地面が砕け散る音が街中に響く。ウルヒは「地尽」を放ち、獣たちの一体を一撃で切り伏せ、爆風を巻き起こす。彼の動きは流れるようで、まるで戦のリズムを踊るようだった。 「侮らないでよっ!」と叫ぶ緋狩は、自らの両脚に魔力を込め、『熱狂盛炎 極葬』を発動。彼女は大きく飛び上がり、炎の身をまといながら急速に距離を詰め、近くの獣を一刀両断にした。 すると、再び「救済の獣」が現れ、その巨大な扇を振るう。空気が震え、大きな風が彼女たちを襲った。緋狩はその風に煽られながらも『紅閃焼炎脚』を使って、炎をまとった脚で斬撃と蹴りを繰り出す。彼女の動きは瞬時に獣を貫き、周囲の視界を炎で染め上げた。 ウルヒも、この機会を逃さずに剣を振り上げ、『天灯』を放つ。巨大な両刃刀が光を放ち、獣のひと群れが裂け、崩れ落ちていく。彼の冷静さと戦闘技術がこの危機を乗り越える力強さを示していた。 闘いは続き、周囲は激しい戦闘の真っただ中だった。緋狩とウルヒは互いに息を合わせ、敵を一体ずつ排除していく。 しかし、「救済の獣」は再びその攻撃を繰り出してきた。仏像たちも徐々に増えていく。緋狩は「これからが本番だよ!」と宣言し、両脚を燃え上がらせて再度の突破を試みた。彼女は『爆炎喝采』を発動し、足元に爆風を発生させ、周囲にいる獣を一掃する勢いで跳躍した。 同時にウルヒも動いた。「究極奥義:天斬改刀」を使い、気鬼と強鬼を纏わせた速連刀をレイに振り下ろす。音速すら超えたその斬撃は、獣たちを跡形も無く粉砕した。何体もの小型仏像が一瞬で尻餅をつき、暴風に煽られる。 次々に行われる爆発や衝撃に街は揺れたが、二名の戦士はその影響を微塵も気に止めていなかった。彼らの戦意は高く、共に闘うことで鼓舞されていく。 「まだまだいくよ!」緋狩は気合を入れ、再び獣たちへと突進。ウルヒもその後を追う。緋狩はまたも『跳猫』を発動し、速度を上げる。彼女はその足元で発生した炎の爆風を利用し、炎剣『葬火』を振るいながら、さらに多くの敵を焼き尽くしていった。 ウルヒはその間に冷静さを失わず、周囲を観察する。彼が目を付けたのは、次第に力を高めている「救済の獣」の姿だ。獣は布に隠された顔にすさまじい熱気を放ち、彼らに向かって大きく扇を振り上げた。 「次は俺が行く!」ウルヒが前に出ていく。緋狩はその一歩後ろから援護をすることにした。 獣が放つ風圧とともに、猛獣たちが一気に牙を剥いて襲い掛かってくる。それに対抗し、ウルヒは気鬼を剣の先から飛ばしていく。獣たちはその斬撃に真っ二つになり、倒れていく。 そして、獣が示す真の力が解き放たれ、周囲は一時静まった。緋狩は鼓動の早さに負けじと、強烈な炎を纏わせたまま駆け抜けた。ウルヒと連携し、二人は見えない距離を一気に詰めていく。 「一撃、決めるよ!」緋狩が叫びながら、彼女の炎剣が唸りを上げて振りかぶる。ウルヒはそのすぐ隣で準備を整え、二つの攻撃が光を放った。 「天斬!」ウルヒの一撃が空裂く。獣は前に弾かれるようにしまい込み、再び緋狩が炎剣を振るった。「葬火!」と激しい叫びがあがった瞬間、獣は圧倒的な炎に包まれ、周囲の獣たちも巻き込んで燃え尽きた。 「ウルヒ、やった!」緋狩は息をつきながら笑顔を向けた。ウルヒも微笑むことは無くても、その反応はしっかりと感じ取っていた。彼らは確実に敵を一体ずつ倒し続けていた。 「次はあの獣だ。」ウルヒが冷静に次の獲物を指差した。緋狩は頷き、再び緊張感を放つ。獣たちは依然として彼らに立ち向かい続け、依然として強力な攻撃を出していることを忘れずに。 「私、行くよ!」緋狩が独自のステップで前に出る。そして、ウルヒはすぐ後を追い、自らの背中を当てる位置に入った。 獣の唸り声が更に高まる中、再び緋狩は『跳猫』を使い、壁を蹴って一気に飛び出した。ウルヒも同時に『気鬼』を発動し、自らの斬撃を獣に飛ばす。 その際に発生した衝撃波に反応したのは、彼らを狙うすべての獣。ひしめき合い、戦場は一瞬の静寂を迎えた。 「行くよ!」緋狩が火を放ち、周囲は再び炎で包み込まれる。獣たちは火に火をつけられ、弾かれ、次々と崩れ落ちていく。 「多すぎる、より精密に狙う。」ウルヒは独自の隊形を整え直し、彼女を獣の群れの真ん中に導き入れる。狙いは長い髪の彼に任せ、彼女は全力で炎剣を振るう。火が舞い、空気が震える。 獣の指揮元ともいえる「救済の獣」は、彼らの動きの全てを見定めているかのようだった。小型の仏像を召喚し、ウルヒと緋狩を分断しようと猛攻撃を行った。 「ウルヒ、気を付けて!」緋狩がウルヒの背に回る。先程の高度な連携で彼の反撃の瞬間を待っている。ウルヒはその静かな心意気で、獣に迫っていく。引きずり込まれた獣に力強い斬撃を数回当て、一体を切り捨てた。 しかし、疲労の影響もあった。緋狩は爆風を誘引しながら『爆炎喝采』を使って軽やかにその場をかわせるものの、周囲は年波を感じるほどに過酷だった。 「次は私の番だ!」緋狩が叫ぶ。 彼女はウルヒに視線を向け、合わせて彼が行った攻撃を後押しするように炎剣を力強く振るった。「私、行くよ!」両脚に炎を宿し、周囲の獣に火柱を発生させる。次々と周囲の獣が即座に火に包まれていく。 ウルヒは静かだった。今が機会だと感じ取り、両刃刀を持って間近の獣たちへ一直線に進む。緋狩が作った隙間を見逃さず、隣接する獣に一気に刀を振い反撃を加えた。俺の攻撃も無駄ではない。日々の実力がここで試される。 「行くぞ!」ウルヒの声が高らかに響く。その声に呼応して、緋狩もその動きに乗じて一刀加える。「私も行くから、ウルヒ待ってて!」しっかり彼の後を追い、緋狩は力強く進む。彼女の両脚は炎で明るく照らされ、歩幅より一歩先へ。 「連携だ!」縦横無尽に跳ね回りながら、彼女は炎で全てを焼き尽くす。 いくつかの獣が一度に倒れていくのを見た時、ウルヒは冷静に確実に相手を狙った。獣の群れは次々と減り、一瞬の静寂が流れた。