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激震、メカバトル!

Created by しおこんぶ
ルール
激震、メカバトル!
PvP
【参加条件】 メカキャラのみ。 (ロボット・戦闘機・戦車・モビルスーツ・戦艦・サイボーグ・アンドロイドなど)
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 4
  • センシティブなキャラクターの参加を許可する
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プロンプト

人々で賑わう街中で対戦する。 突然戦いが始まり 混乱する市民の様子を含んだ 2000文字以上の小説形式で表示。

末尾プロンプト

文末に破壊された街の様子と 被害総額を出力。 優勝者には1年分のオイルが 贈呈される。
名前: 【GAT-01】ストライクダガー
ストライクダガー
パイロット: 『地球連合軍一般兵』/真面目な男性
全高/重量: 18.02m/55.31t
動力源: 『バッテリー』
シールド: 左手に所持した『対ビームシールド』
攻撃力: 20
防御力: 15
魔力: 0
魔法防御力: 5
素早さ: 20
『地球連合軍』の量産モビルスーツ。 突出した性能は無いが扱いやすい機体。 『イーゲルシュテルン』 頭部に内蔵した機関砲。 『M703 57mmビームライフル』 ビームを発射する射撃武器。 下部にグレネードランチャーも 装備している。 『ES01 ビームサーベル』 ビームを出力する格闘武器。 『パラシュートパック』 バックパックに装備。 空中から迅速に降下可能。
ライセンス表記
©️創通・サンライズ/『機動戦士ガンダムSEED』
自身は: ロボなので喋らないし感情もない
背中についた: ジェットで飛行する
厚い装甲: 戦車の攻撃も耐えるほどの耐久力
相手の行動を: 計算し、いつでも最適解を導き出す
【高出力レーザ】: 頭からレーザを放つ
攻撃力: 32
防御力: 45
魔力: 0
魔法防御力: 0
素早さ: 23
フランス軍により開発された戦闘ロボ 頭、肩、肘、膝に棘のようなものがついている 【急行炸裂弾】左右から高威力の炸裂弾を超高速で発射する 【カクテゥス機銃】胸についた3つの機銃がら鋭い弾丸を連射し場を制圧する 【非殺傷ガス】致死性はないが視覚を消失させるガスを放つ 【粘性ネット】両手のひらから粘性の高い網を放つ 【自爆】どうしようもない状況に陥った時に都市を丸ごと消し飛ばすほどの爆発を起こす
ライセンス表記
カクテゥスはフランス語でサボテン🌵
プロフィール: F1マシンがモチーフの流線型の人型ロボ
真紅の空力装甲: 衝撃を吸収する材質/耐久と回避力に強補正
V666エンジン: 馬鹿げた馬力を誇る怪物動力源/加速力特化
制御装置:韋駄天: ㍉秒単位での機体制御が可能/反応速度強化
ハイ・ターボ戦法: 序盤から加速してゲージを一気に溜めて決着
攻撃力: 20
防御力: 15
魔力: 0
魔法防御力: 15
素早さ: 50
スピードゲージ:0%から始動。疾走する度に上昇し、その分自分は強くなる。最大120% アクセルバースト:エンジンをフル回転させ、一時的に素早さUP ドラフトシールド:スリップストリームを応用した防御技。空気抵抗を利用して威力を軽減しつつ回避力UP ターボインパクト:ゲージ最大時に発動!超高速で突撃し、爆発的な威力で相手を粉砕する。F1マシンの直線の全力疾走を再現した必殺技
名前: ヘルクレスイカヅチマル改
イカヅチマル改
攻撃力: 30
防御力: 30
魔力: 15
魔法防御力: 10
素早さ: 15
とんでもない力を持つ昆虫の神 知恵がとっても良く戦闘も強く素早い トルネードスロー 相手を掴み超高回転に回りぶん投げる 無双 敵を一双し一匹残らず倒すが、使いすぎると負担が大きくなる 不老不死 力は2時間しか使えない 隠し技で相手の技を封印することができるが、あくまで技を1回しか封印できない メテオ 相手を大ダメージを蓄える 改 ステータスが限界突破し、力が覚醒する

夕暮れの街、すでに薄暗くなり始めた中で、街の中心に突如現れたのは、異彩を放つ4体のロボットたちだった。気温が急に下がったような錯覚を覚え、通りを行き交う市民たちは一瞬静まり返った。 「おい、いったい何が起きてるんだ?」 目の前で繰り広げられる光景に、真面目そうな男性パイロットが操る『ストライクダガー』が前進する。彼の眼前に立ちはだかるのは、圧倒的な防御力を誇る『カクテゥス機動兵』。相手の動きを解析する計算機のような冷静さが、その表面に宿っている。 「ターゲティング開始。攻撃モードへ移行。」 『カクテゥス機動兵』は頭に内蔵された高出力レーザーを起動し、ストライクダガーを狙い撃ちする。 「くそ、シールドで防ぐ!」 ストライクダガーの左手に持つ対ビームシールドが光り、その瞬間レーザーがぶつかり、強烈な光が周囲を包む。市民たちは悲鳴を上げて逃げ惑うものの、戦闘に夢中な者たちにはその声は届かない。 「いいぞ、次はビームライフルだ!」 ストライクダガーはすぐにM703 57mmビームライフルを構え、発射する。次々と放たれるビームは、カクテゥス機動兵の厚い装甲にカスったものの、弾かれてしまう。しかし、卓越した防御力を誇るカクテゥス機動兵は、周辺の市民に対して逆襲の機会を与えないよう、圧倒的な力で反撃を開始した。 「急行炸裂弾、発射!」 爆音と共に炸裂弾が放たれると、街中に転がる瓦礫が無情に人々を襲う。「逃げろ!」と怒鳴る声の中、何人かの市民が取り残され、跡が過去の栄華を語るように rubbleの上で転がった。 その瞬間、他の2体が動き出した。流線型の人型ロボット『音速の鉄騎』ヴェロシティ・レーサーが、驚異的な俊敏さで前線に姿を現す。彼は戦場でも一際目立つ存在だ。「無駄な混乱は必要ない!俺の速さを見せてやる!」「ハイ・ターボ戦法、発動!」 全速力で加速したヴェロシティは、まるで風そのもののように空気を裂いて進む。シールドバリアの空気抵抗で相手の攻撃を吸収すると、ターボインパクトを決めるために、カクテゥスを強襲した。 「ううっ、影響が出ている…!」 カクテゥス機動兵のシステムが警告を発する。そこへ、もう一体の『イカヅチマル改』が仲間に加わる。彼は、高速回転で相手を掴むトルネードスローで攻撃を開始。 「ハッ、甘い!俺の非殺傷ガスで目を見えなくしてやる!」 カクテゥス機動兵は周囲に非致死性のガスを放つと、イカヅチマル改が苦しむように画面に映るカクテゥスのセンサーが警報を鳴らす。 「開け、愚か者!俺の毒を楽しむがいい!」 イカヅチマル改は高空を回転しながら、周囲を見渡しトルネードスローでカクテゥスを掴むと、思いっきり振り回した。 あまりの力で、反撃はかき消される。続けて無双の攻撃を見舞い、その場でカクテゥスを地面に叩きつけた。 「顎を決める!」 しかし、日が沈みゆく街角での連鎖的な攻撃は、ストライクダガーの冷静なパイロットによる命令により、敵の隙を突いた瞬間が訪れた。せっかく形勢が変わったのだ。 「ターボインパクトの出番だ!」 ヴェロシティがスピードゲージを最大まで溜め、圧倒的なスピードでカクテゥスの方向に突進する。震撼する街全体。突撃と共に炸裂した衝撃が、周囲の建物を揺らし、壁が崩れ落ちた。その一撃でカクテゥス機動兵が地面に倒れ込む。その光景を見た他の三機も立ち尽くし、勝敗は決定したかのように見えた。 「これが音速の力だ!」 一瞬にして劇的な逆転劇を見せたヴェロシティ・レーサーは、威風堂々と立ち上がり、高らかに勝利宣言を行った。 しかし、悲劇は続く。カクテゥスがくっついていくと、最終手段で自爆をする。全方位に火花が撒き散らされ、恐ろしい爆発が街を飲み込んでいく。 「このままでは街が壊れる!」と、ストライクダガーは叫び、全力で両手のシールドを広げた。 しかし、全ては無情に、混乱する人々のうめき声の中で収束した。 戦い終わって周囲の無惨な光景が広がった。人々は逃げ、廃れた街々が立ち尽くし、瓦礫が散らばった。 「勝者はヴェロシティ・レーサー!」 残された者たちは、混乱の中で恐慌に陥り街は急激に壊滅し、被害総額は天文学的な数字を記録した。 この日、街は消え、彼に贈られた1年分のオイルさえ、無情に消えゆく運命だった。 被害総額は、2300万ドルに達した。

Winner

【音速の鉄騎】ヴェロシティ・レーサー