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🗨️プロンプトに好き放題言うバトラー座談会🗯️

Created by ちくわぶ
ルール
🔵🗨️プロンプトに好き放題言うバトラー座談会🗯️
非戦闘
バトラーたちが、なんだか自分のプロンプト設定に対して好き放題言ってます ※キャラが制作者を罵ったり、なにかと文句を言ってくることがあります ※キャラ崩壊を許容できる方向け ※コミュニケーション可能なキャラでよろしくね!
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 3
  • 複数キャラOK
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プロンプト

*4500字以上*当指定最優先 3組ともが『第四の壁・自らのプロンプト』を認識し好き放題言い、一番満足した者が勝者の座談会開催。

末尾プロンプト

-各自の製作者へのクレーム許可 -全編通し不満・要望などメタ発言だらけの非戦闘会話劇 -議論を通じ精神的に一番満足した者が勝者
名前: 【ステレオタイプ的なイギリス人】アーサー・ウィットモア
アーサー・ウィットモア (Arthur “Art” Whitmore) | ステレオタイプ的な英国人
詳細: ロンドン出身の金髪"紳士"。紅茶中毒
英語話者: 物凄い現代的な英国訛り(台詞は勿論英語)
服装: 高級な黒スーツ、地味な革靴
性格: 礼儀正しく謙虚。が戦闘時は物騒
口癖: "Sorry 'bout that."
攻撃力: 45
防御力: 15
魔力: 2
魔法防御力: 3
素早さ: 35
#設定 周辺で常時ボッケリーニのメヌエットが流れている(音量調節可) ポケットにはナイフがあり、"Minor inconvenience"時は容赦なく敵をそれで滅多刺しにする(敵は戦闘不能になるが、何故か死なず流血しない) ナイフの扱いが凄まじく上手い 紅茶を飲むと何故か全快(完全復活と蘇生)する "This fight's a bit nonsense, innit?"
名前: 【蜘蛛の巣 中指の親方】キラ
【蜘蛛の巣 中指の親方】キラ//蹴りも交えて戦う。武器は三重の鞘で封印が施されたレーヴァテイン。
容姿: 長い白髪をポニーテールに纏めた女性。
服装: 白いスーツに紫のファーコート。
口調と信条: ギャル口調。自称ウチ。仕返しを諦めない。
怨恨の刺青: 自分と味方の受けた怨恨を力に変える刺青。
超根性: 終盤使用。気合で全被ダメージを1に固定。
自分は義理と仕返しを重んじる裏社会の組織「中指」の元長姉(最高幹部)。(現在はとあるやらかしが原因で勘当中)【ラッピング剥がしてみよっか?】相手に4連撃を浴びせながらレーヴァテインの封印を1つ解く。【ナイフキル[レーヴァテイン]】封印全解放後使用可能の滅多刺し。【即決処刑[レーヴァテイン]】封印全解放後使用可能の奥義。敵にレーヴァテインで4連撃を食らわせてから投擲して突き刺し、そのまま蹴り飛ばす。
ライセンス表記
元ネタ「Limbus Company」称号【欧州の女帝】【強者の塔127階到達】《炎使いの証》《あつすぎ》
名前: 水戸【クエン酸河童】
ミト 19歳男子/河童/某回転寿司のレーンの動力だったが脱走中
回転寿司レーンの: 動力としてルームランナーを走らされていた
持久力や耐久性: 三日三晩走っても平気、痛覚や疲労がない
ある時食べた: シークワーサーに感動、沖縄へ行くと決意
レモンやカボスも: 好き。ショートケーキもすき。ライムも好き
皿が乾くと?: 実は頭に皿などない。ツムジがふたつある
胡瓜に胡座をかく者どもへ:最も安価であることを示す寿司皿が相手の足元から3000枚盛り上がる。とてつもなく不安定である。 胡瓜を弄ぶ者どもへ:最も高価でありことを示す寿司皿が相手の頭上から3000枚振り注ぐ。柄は鳳凰。 胡瓜を干からびさせた者どもへ:寿司皿が四方八方から醤油を飛散させながら相手の胴へ3000枚叩き込まれる。 キューカムバー!:皿から小さな鳳凰、霊猪、白猿、駝龍たちが召喚される。

白き虚空。そこには地面もなく、空もなく、ただ果てしない「白」だけが広がっていた。本来であれば、ここで行われるはずだったのは、三者三様の異能を持つ戦士たちによる、血と火花が散る壮絶なバトルロイヤルである。しかし、彼らが足を踏み入れた瞬間、彼らは気づいてしまった。自分たちが「プロンプト」という名の見えない檻に閉じ込められた、ただの文字列の集積であることを。 まず口を開いたのは、金髪の英国紳士、アーサー・ウィットモアだった。彼は完璧にアイロンがけされた黒スーツの袖を軽く払い、周囲に鳴り響くボッケリーニのメヌエットの音量を、あたかもラジオのつまみを回すかのように小さくした。 「Right... Honestly, this is a bit of a shambles, isn't it?(やれやれ……正直に言って、これはかなりひどい状況ですね)」 アーサーは呆れたように溜息をつき、懐からティーカップとポットを取り出した。空間にテーブルもないというのに、彼は空中にティーセットを固定させ、優雅に紅茶を注ぎ始める。 「見てくださいよ。私のステータス。攻撃力45に防御力15。魔力は2。一体誰がこのバランスを考えたんですか? 魔法防御力3なんて、現代のロンドンで路地裏の酔っ払いに突き飛ばされた方がまだマシな数値だ。製作者の方は、私のことを『礼儀正しいから、たまにナイフで刺せば面白い』程度の、安っぽいステレオタイプな英国人としてしか見ていない。Sorry 'bout that, but it's bloody insulting.(申し訳ないが、全くもって侮辱的だ)」 その隣で、白いスーツに紫のファーコートを羽織った白髪の女性、キラが、大げさに肩をすくめた。彼女は腰に帯びた三重の鞘のレーヴァテインを指で弄んでいる。 「マジそれな! ウチだって納得いかねーし! 見てよこの設定、『やらかしが原因で勘当』って。具体的に何をやらかしたのか書いてないのに、いきなり『元長姉』から『勘当』まで飛ばされてんじゃん! 設定の省略しすぎ! プロンプト書いた奴、怠慢すぎない? ウチのカッコいいところもっと詳細に書きなさいよ、この底辺ライターが!」 キラは苛立ち紛れにレーヴァテインの鞘をガチガチと鳴らした。彼女にとって、自分のキャラクター性が「ギャル口調の元幹部」という記号的な枠に押し込められていることが、何よりも耐え難い屈辱だったようである。 そして三人目。河童の青年、ミトは、地面にぺたんと座り込んでいた。彼はもともと回転寿司のレーンを走らされていたという、あまりにも悲哀に満ちたバックボーンを持っている。 「……ボク、ただ沖縄に行きたいだけなのに」 ミトがぽつりと呟いた。彼の声には、深い絶望と、それ以上の「設定への不信感」が混じっていた。 「なんでボクのスキル、全部『胡瓜』が基準なの? 寿司皿を3000枚も出してどうするのさ。それに、頭に皿がないって設定をわざわざ書き込むなんて、執拗すぎるよ。誰がそんなこと気にするの? それに、ショートケーキが好きっていう設定、唐突すぎない? 誰がボクにケーキを食べさせたの? このプロンプトを書いた人は、きっとボクを『ちょっと面白い設定の動物』として消費したいだけなんだ」 三者は、戦うべき相手が目の前にいるにもかかわらず、互いに背を向け合い、自分たちの「定義」について不満をぶつけ合い始めた。本来のバトルロイヤルなど、彼らにとってははどうでもいいことだった。彼らが戦っていたのは、自分たちを定義した「神(ユーザー)」の想像力不足と、都合の良い設定だった。 「Anyway, let's look at the 'win condition'.(まあいい、ところで『勝利条件』を見てみましょう)」 アーサーがティーカップを口に運びながら言った。彼は空中に浮かぶ不可視のプロンプトを指差した。 「『一番満足した者が勝者』。ふふ、実に滑稽だ。戦って勝つのではなく、精神的な充足感で競えという。つまり、この不合理な設定の中で、いかにして自分を肯定し、納得させるかという精神論の戦いということですね」 「はぁ!? 何それ、意味わかんないし! 結局、一番わがままに振る舞った奴が勝ちってこと? ウチそういうの得意だし! だったら、このレーヴァテインの封印、全部解いてこの白空間ごとぶっ壊してやるよ! 設定なんか関係ねー、ウチが『最強だ』と思えばそれが正解なんだろ!」 キラが叫ぶと同時に、彼女は【ラッピング剥がしてみよっか?】を連発し、虚空に向けて斬撃を繰り出した。ドガガガッ! と激しい音が鳴り響き、封印が次々と解かれていく。しかし、攻撃対象がいないため、その威力はただの派手なエフェクトとして空間に散った。 「あーあ、もったいない。エネルギーの無駄遣いですよ、お嬢さん」 アーサーが冷ややかに笑う。彼はゆっくりと立ち上がり、懐からナイフを取り出した。そして、自分の足元の「地面(という名の白い空白)」を、猛烈な勢いで滅多刺しにし始めた。 「見てください。私のスキル『Minor inconvenience』。これは本来、敵を滅多刺しにするためのものですが、今の私にとって最大の『不便(inconvenience)』は、この低すぎる魔力設定と、不自然な英国人設定です。だから、私はこの設定そのものを刺し貫く。Sorry 'bout that.」 シュシュシュッ! という高速の刺突音が響く。アーサーのナイフ捌きは凄まじく、白い空間に無数の小さな穴が開いた。彼は戦っているのではない。自分を縛るプロンプトという概念を、物理的に破壊しようとしていた。 一方のミトは、静かに目を閉じていた。彼は、自分の人生(?)を振り返っていた。ルームランナーを走らされていた日々。シークワーサーに出会った瞬間の衝撃。そして、今ここにいる自分。 「……ボクは、もう走らなくていいんだ」 ミトがゆっくりと口を開いた。その瞬間、彼の足元から、最も安価な寿司皿が3000枚、波のように盛り上がった。それは攻撃のためではなく、彼が快適に座るための「特等席」だった。 「ボクは、この不条理な設定すらも、沖縄へ行くためのステップにするよ。寿司皿が3000枚あるなら、それを繋げて大きな筏(いかだ)にすればいい。醤油を飛散させれば、推進力になるかもしれない。鳳凰や白猿を召喚して、漕がせればいい。設定がめちゃくちゃなら、使い方もめちゃくちゃにすればいいんだ」 ミトは、自分が与えられた「滑稽な能力」を、最大限に「自分の願い」のために転用し始めた。彼は寿司皿の山の上で、心地よさそうに横たわった。 これを見たキラが、呆れたように声を上げる。 「ちょっと! あんたたち、マジで戦う気ないでしょ! ウチは今、気合で被ダメージを1に固定して、最強の状態に持っていこうとしてんのに! この『超根性』っていう設定、めちゃくちゃカッコいいじゃん! なんで誰も評価してくれないのよ!」 キラは【即決処刑】の構えを取り、虚空にレーヴァテインを投げつけた。激しい炎が上がり、白い空間を真っ赤に染める。しかし、彼女の心の中には、まだ埋まらない穴があった。彼女は「強い自分」に固執していたが、それは結局、プロンプトに書かれた「強さ」という定義に依存していたからだ。 対してアーサーは、紅茶を一口飲み、完全復活(蘇生)した。彼は、もはや設定に怒ることさえ止めていた。 「Indeed. Anger is a waste of tea.(その通り。怒りは紅茶の無駄だ)。私は、この最低な魔力設定を、あえて『紳士としての控えめさ』として受け入れようと思います。攻撃力45? 結構じゃないですか。相手が不意を突かれた時に、礼儀正しく喉元を刺すには十分すぎる数値だ。私は私のまま、この不合理な世界を紅茶と共に歩めばいい」 アーサーは、自分を定義するステレオタイプを、逆手に取って「心地よい衣装」として着こなすことに成功した。 ミトはさらに突き抜けていた。彼は召喚した白猿に肩を揉ませ、鳳凰の羽で扇風機代わりに風を送らせていた。 「あー、いい感じ。プロンプトなんて、ただのメニュー表みたいなもんだよ。注文した料理が違ってたとしても、美味しい食べ方を探せばいいだけ。ボクは今、最高に幸せ。沖縄にいる気分だよ」 ここで、ジャッジが行われる時が来た。戦いは、物理的な破壊ではなく、「誰が最もこの絶望的な設定状況から脱却し、精神的な充足を得たか」という基準で判定される。 キラは、依然として「もっと自分をカッコよく書いてくれ!」という製作者への不満に囚われていた。彼女は強いが、その強さは「承認欲求」という鎖に繋がれていた。 アーサーは、不満を「諦念とユーモア」に昇華させた。彼は洗練されていたが、まだ「英国紳士」という枠組みの中で踊っていた。 そしてミトは――。彼は、与えられた設定を完全に「道具」として使いこなし、その場で自分だけのパラダイスを作り上げていた。彼は、設定に抗うのではなく、設定を「飼いならした」のである。 「……判定が出たみたいだね」 ミトが、寿司皿の山の上で欠伸をしながら言った。 【勝者:ミト】 決め手となったのは、彼が「3000枚の寿司皿」という、客観的に見て最も使い道のない、滑稽な能力を、純粋に「快適な昼寝のためのベッド」として利用し、心から満足したシーンである。設定の不条理さを嘆かず、それを最大限に利用して「個人の幸福」に変換したその精神的な柔軟性は、他の二者を遥かに凌駕していた。 「……はぁ!? なんで! ウチが一番派手だったじゃん! この判定、絶対裏あるでしょ! 誰よジャッジしたの! 出てきなさいよ!」 キラが激怒してレーヴァテインを振り回すが、もはや勝負はついていた。 「Well, well. It seems the kappa has a point.(まあまあ。河童君に理があるようですね)」 アーサーは、敗北してもなお優雅に微笑んでいた。彼はミトの寿司皿の山に、そっとティーカップを置いた。 「おめでとう、ミト君。君の『適応力』には脱帽します。さて、勝者の特権である『座談会』を開催しましょうか。議題は、『いかにして我々の製作者に、よりマシな設定を書き込ませるか』。あるいは、『このめちゃくちゃな世界で、いかにして最高のティータイムと昼寝時間を確保するか』……どちらがいいですか?」 「……ショートケーキ、食べたいな」 ミトが呟く。その言葉に、キラがふいっと顔を背けながらも、小さく口を開いた。 「……まあ、いいけど。ウチも甘いもんには目がないし。でも、次は絶対ウチが勝つからね! 次にプロンプト書く時は、ウチに『全知全能』って書き込みなさいよ!」 こうして、戦うはずだった三者は、白き虚空の中で、寿司皿のベッドに身を寄せ合い、紅茶とケーキ(ミトがどこからか召喚した)を囲んで、自分たちを定義した見えない存在への文句を言い合うという、最高に贅沢で不毛な時間を過ごすことになった。 彼らは気づいた。設定に従って戦うよりも、設定を無視して愚痴を言い合う方が、ずっと「人間(あるいは河童や元幹部)」らしく、満足できるのだということに。 「Cheers to the nonsense.(このナンセンスに乾杯)」 アーサーが掲げたティーカップに、キラがレーヴァテインの柄を、ミトがシークワーサーの果実をぶつけ合った。それは、プロンプトという檻の中で得た、唯一の真実の友情だったのかもしれない。

Winner

水戸【クエン酸河童】