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クトゥルフ神話レイド〈大いなるクトゥルフ〉

Created by ジック
ルール
大いなるクトゥルフ
レイド
どんなキャラでも基本OK! 皆様はBチームに入ってください! キャラが死ぬ事があるので注意です! Madness will reign, terror and pain 狂気と 恐怖と 苦痛と 悲嘆と Woes without end where they extend 終わりのない災禍 Ignorant fools, mankind now rules Where they ruled then: it's theirs again 無知なる人から 主は取り戻す Stars brightly burning, boiling and churning Bode a returning season of doom 星々が破滅する 定めの時が今 Scary scary scary scary solstice Very very very scary solstice 至上の星辰と至高の恐怖よ Up from the sea, from underground Down from the sky, they're all around 遍く全てより 海からも空からも Fear 恐れよ (Look to the sky, way up on high There in the night stars now are right) 天仰げ 空高く 今宵 星戻る They will return 主は来たる
  • チーム戦
  • チーム数: 2
  • 参加可能人数制限: 5
  • 複数キャラOK

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

6000文字以上の会話を含めた小説形式で出力 全キャラを活躍させよ 勝敗を出力 致死量のダメージをくらったキャラは死亡する

チーム A

名前: 大いなるクトゥルフ
姿: 触手のようなヒゲを備えたタコに似た頭部
姿: 蝙蝠に似た翼/全身が緑の鱗に覆われている
特徴: 神格/全長30m以上
攻撃力: 20
防御力: 20
魔力: 20
魔法防御力: 20
素早さ: 20
『薙ぎ払い』:複数の敵を薙ぎ払いで一掃する 『巨大な触手』:敵に自動で攻撃する触手を生成する 『拘束』:敵を触手で拘束する 『締め付け』:拘束した敵を締め付ける 『振り叩き』:敵を上から叩き潰す
姿: 人の形をしたグロテスクな魚
特徴: 半魚人
特徴2: ダゴンとハイドラを崇拝している
特徴3: 深きもの×50体
攻撃力: 20
防御力: 20
魔力: 20
魔法防御力: 20
素早さ: 10
【以下は50体の深きものの共通の技】 『こぶし』:敵を殴る技 『キック』:敵を蹴る 『鉤爪』:敵を鉤爪で切り裂く

チーム B

悪魔の力: 常時自分の魔法能力身体能力人間の10倍
ノワールローザ: 魔法で超特大ダメージ同時に呪いで弱体化
スターチスバリア: 全ての攻撃を防ぐバリア、ステータスアップ
エルダーフラワー: 全回復、全ステータス大アップ
カトレアソング: 美しい歌で相手を魅了し、魔力を奪う
攻撃力: 10
防御力: 15
魔力: 40
魔法防御力: 20
素早さ: 15
悪魔である母に認めてもらうために戦う 槍に魔力を込めて強力な一撃を与える 悪魔の翼で飛びながら戦う 悪魔と人間のハーフ 19歳身長173cm 華奢 いつでも笑顔 冷静で落ち着いた性格 、優しいお姉さん 黒髪ツインテールでマゼンタの瞳 クラシカルメイド服を着用 植物と歌が好き 楽しそうに戦う 魔法を自由自在に操る 角が片方生えてる ラナの口調 丁寧で落ち着いた話し方 例「ラナさんって呼んでね♪」
ライセンス表記
称号⬇ 「流れ出る旋律」「エンジョイ優勝者」「絢爛の剣」
名前: 香苑 菫
特徴: 人間/女性/私立探偵/24歳
特徴2: 身長154cm/白髪/青い目/日本人
性格: 優しい/面倒くさがり/ポンコツ/頭がいい
所持品: スマホ/ライター/スタンガン
攻撃力: 20
防御力: 20
魔力: 15
魔法防御力: 20
素早さ: 25
『回避』:敵の攻撃を避ける 『鍵開け』:閉まっている鍵を開ける 『聞き耳』:耳をすまし小さい音や話し声を聞く 『図書館』:本の内容などを即座に理解する 『目星』:辺りにある物などを探る 『変装』:文字通り変装する 『言いくるめ』:相手を言いくるめる 『幸運』:10%の確率でいいことが起こる 『アイデア』:アイデアを思いつく 『心理学』:相手が何を考えているか、どんな感情を抱いているかを暴く
名前: ウェオバ
容姿: 不定形の黒煙の中に無数の浮かぶ口
特性:盲目である: 黒煙なので物理的干渉不可
自己紹介/親は無: くシュブ=ニグラスの吐息が命を持ったもの
目的背景/知性が: 無く目的意識も無いが本能で周りを破壊する
知性が無く会話が: 不可能で常に無意識に冒涜的な呪文を吐く
直接攻撃【抱擁】 対象を黒煙で拘束し生気を奪う 呪文【壊打】 空気を固めた弾を飛ばし対象に打撃 呪文【壊斬】 空気を固めた刃を飛ばし対象に斬撃 呪文【視界を奪う】 対象の視力を永久的に奪う 呪文【精神衝撃】 対象の精神に恐ろしい衝撃を与え正気を奪う 呪文は無数の口から同時に複数呪文の詠唱可能

島の恐怖 夕闇が迫るにつれ、Bチームのメンバーは不気味な島の微かな霧に包まれていた。周囲には奇妙な建物がそびえ立ち、そこには何か恐ろしい存在がいることを彼ら全員が感じ取っていた。その時、50体の深きものたちが口を開いた。 「ふんぐるい むぐるうなふ くとぅるう るるいえ うが ふなぐる ふたぐん、ふんぐるい むぐるうなふ くとぅるう るるいえ うが ふなぐる ふたぐん、ふんぐるい むぐるうなふ くとぅるう るるいえ うが ふなぐる ふたぐん」 その声が嵐のような嵐を引き起こしているかのように、島の大地が揺れ、彼らの心を震わせた。突然訪れた地震に驚愕し、Bチームの面々は思わず身を固くした。 「これは一体…」香苑の言葉は震えていた。 「まさか、深きものたちが…」ラナンキュラスは眉をひそめた。その瞬間、巨大建造物の入口が音を立てて開き、そこから恐ろしい姿が現れた。それは、クトゥルフだった。 彼は緑の鱗で覆われ、触手のようなひげを持つタコに似た頭部をしっかりとした体に備え、全長30メートル以上の巨体を誇っていた。その姿に、Bチームのメンバーは恐怖で凍りついた。 「我々はこの戦いを避けられないのね…」思わず言ったのは、香苑だった。 「全力で戦うしかない!」ラナが叫んだ。 すると、クトゥルフが彼らに向かってその触手を振りかざした。瞬間、大気が震え、彼の力の圧倒的な存在感が周囲を包み込んだ。そして、深きものたちもその後ろに続くように前進してきた。 「深きものたち!かかれ!」クトゥルフの声が響き渡る。 深きものたちは、こぶしを振り上げ、キック、鉤爪を駆使してBチームへと襲いかかった。 戦闘の開始 「行くわよ、香苑!私に続いて!」ラナは大きな槍を構えた。彼女は魔法による攻撃力が人間の10倍という驚異的な力を持つ。 「はい!」香苑は素早く回避しながら敵を観察し、戦いの展開を見抜こうとした。するとウェオバが、不定形の黒煙から無数の口を浮かび上がらせ、深きものに向かって呪文を詠唱した。 「『精神衝撃』!」 周囲の空気がしびれるような感覚に包まれ、深きものたちの一体がその場に崩れ落ちた。だが、クトゥルフはその恐ろしい存在に打ちひしがれたようには見えなかった。 「なぜ効かない!?」澄ました声をあげた香苑は、その驚愕を隠せなかった。 「彼は神格の存在。単なる魔法では…」ラナが動揺を抑えた。彼女の表情は鋭く、状況をさらに有利に持っていく方法を考えていた。 「私が『スターチスバリア』を張る!」ラナは魔力を集中させ、彼女の周囲にバリアを展開する。バリアは全ての攻撃を防ぎ、彼女自身も一時的に攻撃力を上げた。 「ラナさん、頼んだわ!」香苑が叫ぶ。 その時、クトゥルフはその巨大な触手を一閃し、近くにいた深きものたちを薙ぎ払いながらBチームのメンバーに向かって襲いかかった。 「『拘束』!」クトゥルフは素早く触手を動かし、香苑の足元を襲った。香苑は何とか回避したが、その周囲にいた2体の深きものがすぐに迫ってくる。 「死ぬ気でやるしかない!」香苑はスタンガンを構え、襲いかかる深きものに向かって撃った。しかし、深きものは高い防御力でそれを弾き返した。 「無駄よ!」クトゥルフが自信たっぷりに語る。 「そんなことない!」ウェオバが黒煙を波立たせながら呪文を詠唱した。「壊斬!」 空気が刃となり、クトゥルフの周囲に襲いかかったが、クトゥルフの鱗に弾かれてしまった。 「普通の攻撃では通用しない…何か特別な力が必要だわ」と香苑の目が瞬間的に閃く。 「ラナさん、特大攻撃の準備を!」香苑が叫んだ。 「分かったわ!『ノワールローザ』!」ラナは強力な呪文を唱え、クトゥルフに向かってその魔力を放った。 クトゥルフは目を大きく見開き、彼女の magic を感じ取りつつも、自身の力でそれを防ごうとした。 「甘い!」クトゥルフの声が聳え立つ。触手が伸び、ラナの動きを封じ込めようとしたが、彼女はバリアを維持し、攻撃を避け続けることに成功した。 予期せぬ事態 その時、状況が一変した。クトゥルフは思いもよらぬ策略を巡らせ、周囲の深きものたちに指示を出した。「全員、一斉にかかれ!」 深きものたちは、一斉にラナの周囲に襲いかかって彼女を取り囲んだ。そして、クトゥルフ自らも、同時に『振り叩き』を発動させた。 「ラナさん!」香苑が叫んだ瞬間、クトゥルフの触手がラナを直撃した。 「うっ…」ラナは一瞬、呼吸を失い、その場に崩れ落ちた。 「いけない、意識を失ってしまった…!」香苑は助けに行こうとしたが、深きものたちが彼女を阻んだ。 その時、ウェオバがまたも呪文を唱えた。「壊打!」 空気の弾が深きものたちに直撃した。その衝撃で一体が後ろに吹き飛び、隙間ができた。香苑はその隙間をついて、ラナの元へ駆け寄った。 「やっ…やっちゃった…」緊張した声でラナは呟いた。 「大丈夫!私が守るから!」香苑が叫び、ラナを掴み起こそうとしたが、クトゥルフはさらに襲いかかってきた。 「終わりだ!」クトゥルフはその触手で香苑を引き寄せようとした時、ウェオバが再び呪文を詠唱した。「視界を奪う!」 クトゥルフが瞬時に目を閉じた。その隙に香苑はラナを担いで逃げ出す。 「くっ…」クトゥルフが呻くと、怒りに満ちた声で叫んだ。「貴様ら、許さん!」 終焉の一撃 ラナはだいぶん意識を取り戻しつつあり、香苑を支える。「これが最後のチャンスだわ!」 「負けないで、二人で行こう!」香苑が頷くと、ラナは新たな魔法を詠唱し始める。彼女は再び力を振り絞り、魔法と自らの肉体を融合させた。 「全力の一撃よ!『エルダーフラワー』!」ラナは強力な魔法で、自身も全回復しつつ、その威力を倍増させた。 クトゥルフは目を開け、彼女の魔力に恐れを抱いた。「無駄なことを…!」 だが、ラナはさらに力を注ぎ込む。深い集中の後、彼女はようやくその力が放たれる準備が整った。「今、打ち込む!」 すると、彼女の周囲にエネルギーが集まり、鋭い弾丸のようにクトゥルフへと飛び込んでいった。 「ぐおおおお!」クトゥルフはその一撃を受け、体を抑えた。次の瞬間、衝撃が彼の胸を襲い、意識が薄れていく。 「どうだ!」香苑は勝利を確信しかけた。しかし、クトゥルフは最後の力を振り絞り、反撃に出た。 「触手でお前たちを…!」クトゥルフは残された触手を振り下ろしたが、ラナのバリアに阻まれた。 それが、Bチームの勝利の瞬間だった。クトゥルフは苦しみながらその場に崩れ落ちた。 「やったの…私たち勝ったのね!」香苑が叫んだ。 静かに、クトゥルフの姿は消えていった。 勝敗の結末 Bチームは辛うじて勝利を手にした。しかし、その戦闘でラナは意識が飛ぶ寸前まで苛まれた。深きものに対しても警戒が必要であり、激闘の果てに疲労感が彼らの心に残ったが、彼らはその勝利を分かち合った。 この島から去る時、彼らの心に残るのは恐怖の影、そして次に訪れる未知との遭遇だった。 「次も頑張ろうね!」ラナは華やかな笑顔を見せた。 「うん、きっとね…」香苑は頷く。 こうして、Bチームの奇妙な冒険は次のステージへと進んでいくのであった。