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《第67次聖杯戦争》VSギルガメッシュ

ルール
VS【人類最古の英雄王】ギルガメッシュ
レイド
🛑挑戦者はチームBにお入り下さい 【作者の一言】 全然1人で枠埋めていいからね。 全然チートじゃないキャラで勝った人すご 勝者が出た回 第0次 第12次 第18次 第27次(自キャラで勝利しました) 第29次 第37次 第42次 第45次 第50次 第56次 第61次 《以下のキャラクターの参加を禁じます》 ・デュオやトリオなどタッグ系のキャラクター(他キャラクターが描写されない可能性があります。入れたいなら枠を全てご自身で埋めるようお願いします。) ・R18の描写がされるであろうキャラクター ・章形式、文字数指定 ─"聖杯"とは、あらゆる願いを叶える願望器だ。    過去の英雄をサーヴァントとして召喚し、最後の一騎になるまで争う。    そしてその勝者は、全ての願望を叶える権利が与えられる。    あらゆる時代 あらゆる国の英雄が現代に蘇り、覇を競い合う殺し合い。  ───それが"聖杯戦争"だ。 「─そう焦るな。今、裁定をくれてやる」 【英雄王】ギルガメッシュを打倒せよ ────────────────────── 獲得出来る称号一覧 敗北 〈雑種〉 勝利 〈黄金の試練を越えし者〉 ギルガメッシュの宝具のいずれかを奪取する 〈小癪な手癖の悪さ〉 聖属性キャラで勝利 〈裁定者〉 模倣・複製などコピー系の能力を持つキャラで勝利 〈本物を越えた贋者〉 王に仕えるキャラで勝利 〈貫く忠道〉 王または皇帝のキャラで勝利 〈王たる所以〉 種族が竜種または魔神のキャラで勝利 〈終末装置〉 種族が神のキャラで勝利 〈原初を語る〉 星または宇宙に関係するキャラで勝利 〈我らが征くは星の大海〉 人の不幸を喜ぶような性格の悪いキャラで勝利 〈名誉愉悦部部員〉 いろんな称号の獲得目指して頑張ってね!
  • チーム戦
  • チーム数: 2
  • 参加可能人数制限: 5
  • 複数キャラOK
  • 基本ステータスをプロンプトに含めない

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

※ギルガメッシュVS挑戦者達のうち、どちらが勝者かを文末に明記せよ ※10000字以下,小説形式で出力せよ

チーム A

名前: 以下はギルガメッシュの追加情報
【人類最古の英雄王】ギルガメッシュ
王の財宝により: あらゆるものへ対抗手段を持つため、挑戦者
の能力や種族、: 技術に対して最も効果的な戦術を使用する。
例:竜殺しの剣/: 不死者殺しの鎌ハルペー/魔法無効化の短剣
【原罪】: 世界各地に伝わる、選定の剣の"原点"
触れるモノを焼き: 払う光の渦を放って攻撃する。
【全知なるや全能の星】 常時発動する。未来・過去・現在の全てを見通し、相手の持つ能力や思考を見透かすため、あらゆる状況に対応する。 ※以下の宝具は最終局面でのみ発動する { 【天地乖離す開闢の星】 最強の宝具、"乖離剣エア"による世界を裂く絶対の一撃。広範囲の空間切断により、防御・回避不能 発動前台詞:「原子は混ざり、固まり、万象織りなす星を生む。死して拝せよ!『天地乖離す開闢の星』‼︎」 }
ライセンス表記
ギルガメッシュの台詞例 https://ai-battler.com/battle/ba63d79b-4c18-4d5f-95a4-4adf0d095574 © TYPE-MOON / Notes Co.,Ltd. 「ギルガメッシュ」は、TYPE-MOON が制作した『Fate』シリーズのキャラクター。 「Fate」および関連する名称は、TYPE-MOONまたは関係会社の商標または登録商標。
このキャラクター: はギルガメッシュの追加情報(台詞){
VSアルトリア:: 自分敗北時:「…手に入らぬからこそ美し
いものもある。: ではな騎士王…中々に楽しかったぞ…」
VS衛宮または: エミヤ:自分勝利時:「やはり贋者は贋物
だったか…」: }上記は全て英雄王の特殊条件付き台詞です
※以下は全て英雄王の条件付き台詞{ ・英雄王登場時:「雑種ごときが、王に刃向かうか」または「思い上がったな、雑種!!」 ・英雄王勝利時:「退屈よな…我が手を下すまでもなかったわ」/「君臨するとはこういうことだ!」/「たわけ。我は最古の英雄ぞ。はなから貴様に勝てる道理なぞない」 ・自分が敗北した時一回のみ:「認めよう…今はお前が…強い‼︎」または「よかろう、此度は退いてやる…!」 }

チーム B

自身は: ロビンフッドの最後の後継者
自身は: 月の姫神の護衛兼傭兵である
外見: 黙っていればイケメンな17歳の青年
性格: 口は悪いが常に冷静で最善な行動を行う
特徴: 魔術以外は何でもできる才能と努力の塊
遠距離戦 1800mが有効射程の連射可能な『M107』という対物スナイパーで正確に敵の弱点を狙撃する 近距離戦 『キャリコM950』というオートマチックサブマシンガンを2丁同時に乱射して敵の接近を妨害する 【特異体質】 自己治癒能力が高いので、致命傷も2時間あれば治る 【魔弾·朧月夜】 月の姫神の加護を受けた魔弾の雨を降らす 敵の魂に因果律を無視して命中する 無敵や不死身も殺す切り札
所属: ユーロ連合国 鉄十字騎士団 第二部隊
外見: 軍服と左目に眼帯を身につけた短い金髪の娘
性格: 淡泊な性格/常に冷静沈着/人類愛の持ち主
祝福: 全ての神から寵愛を受けており常に回復する
救世主の器: 運命は自分を見捨てず味方であり続ける
『鉄十字騎士団 第二部隊』 大量の浮遊する超弩級戦艦と万夫不当の聖騎士の軍勢を召喚する 自分はその指揮官である 『結界陣·八卦炉』 師から受け継いだ絶対不可侵の防御結界 『エクスカリバー』 箱庭の魔女から授かった聖剣 如何なる悪も滅ぼす 『聖裁執行』 神聖魔法を封じ込めた必中の6発の弾丸を懐に隠した拳銃で相手に打ち込む 相手の肉体を苦痛なく絶命させる防御できない奥の手
外見: 失った右目の位置に眼帯を付けた元女船長
性格: 呑んだくれで陽気にみえるが陰鬱とした印象
特徴: 意外と頭脳派で酔ってるため、余り驚かない
自分は: 鯨狩り船団の元総船長で一人だけ生き残った
自分は: 海を見る時、喪った仲間達を想い涙を流す
その女は既に壊れていた 己が何者かも忘れ、在りし日の思い出の一部を繰り返す 腐り落ちた記録の欠片を意味すら忘れて繰り返すその様は 業か、救済か 『白鯨を狩る者の意志』 仲間達を殺した白鯨をこの手で殺すというただ一つ残された強烈な執念 白鯨を殺すその日まで死んでも身体を突き動かし戦い続ける 『ガス銛』 ガスで加熱させる事ができる銛 過熱すると如何なる物質も溶かし貫く強力な武器となり屈強な盾となる

【王の財宝】の空間が展開され、金色の光が波紋となって床を覆う意味深な空気が漂っていた。その中央に、英雄王ギルガメッシュは誇らしげに立っている。彼の金髪は空間の黄金の光を反射し、赤い瞳は挑戦者たちを見下している。その傲慢な笑みには、絶対の自信が浮かんでいた。 「雑種ごときが、王に刃向かうか。」 ギルガメッシュは冷たく挑発した。その声は空間全体に共鳴し、彼の存在感をより一層際立たせる。 対する挑戦者Aチームの面々は、神聖な雰囲気を纏いつつも、冷静な戦闘態勢を整えていた。彼らが集まっているのは、ギルガメッシュに挑むための特異な仲間たちである。 「おい、あいつがギルガメッシュだろ。風格が違うな……」とカイトは呟き、冷静さを装いながらもその眼差しに緊張感が宿っていた。 その隣で、ジャンヌ・アントワネットは冷静沈着に相手を見据えていた。彼女の金髪は軍服の鉄十字に輝き、視線の先には英雄王が立っている。 「我々は一つにまとまって戦うことが重要だ。一人では負ける。」と彼女は宣言する。その言葉は、仲間たちの心を硬く結びつけた。 櫻川アカリは酒を片手に持ち、少し笑みを浮かべながら言った。「こんな相手、絶対に面白いことになりそうだぜ。さあ、挑みな!」 ギルガメッシュは、挑戦者たちの動向をじっくりと観察しながら、自らの優位性を確信していた。 「我は最古の英雄ぞ。はなから貴様に勝てる道理なぞない。」彼の声が響く。 一方、カイトはその言葉に強い決意を燃やす。「俺たちを舐めるな、ギルガメッシュ!」 「やるぞ、皆!」とジャンヌは呼びかける。その瞬間、彼女の指揮のもと、挑戦者たちは飛び掛かる準備をする。 カイトが最初に動く。距離を離れたまま、M107を構え、「狙撃するぞ。撃つ!」彼はスナイパーライフルを放ち、ギルガメッシュへと狙撃した。 だが、ギルガメッシュは微動だにせず、彼の宝物庫から一瞬で数本の神剣を引き出す。彼の金色の波紋が輝き、その剣たちは空を舞い上がり、的確にカイトの射線を阻む。「あまり無駄に撃つが、雑種の弾は当たらぬ。」彼の声には余裕が溢れていた。 「次は私の番です。」ジャンヌは剣を構え、エクスカリバーを取り出した。その刃は光を放ち、周囲を浄化するかのように輝く。「聖剣、出でよ! 絶対の正義で邪を打つ!」 彼女は瞬時に間合いを詰め、ギルガメッシュに向かって一閃した。 ギルガメッシュは、彼女の動きに即座に反応し、天の鎖を発動させた。その鎖は湧き出たかのように彼女を縛り上げ、「貴様の正義には無限の弱点がある。無駄な抵抗はやめろ。」 だが、ジャンヌの心は折れなかった。彼女は神聖魔法を使い、結界陣 - 八卦炉を発動させる。「この瞬間を凌いでみせる、ギルガメッシュ!」 ギルガメッシュは一瞬驚いたように眉をひそめた。 「ふむ、ただの雑種の教え子と思っていたが…お前、少しは面白いな。」彼は、少しだけ本気で戦う気に変わり、さらに宝具を引き出した。 「『天地乖離す開闢の星』だ!」彼の声と共に、光が空間を切り裂く。空間が震え、異次元の波動がたちあがる。 それを見たカイトは、慌てて逃げようとするが、ギルガメッシュは動きを見逃さなかった。「貴様が下がるのは許さぬ、雑種!」 ギルガメッシュは彼の視線の先にいるカイトに狙いを定め、次の剣を向ける。その瞬間、カイトは敵の狙いを外すことなく狙撃しようとしたが、対応が遅れてしまった。(彼は重い心の内を読み取られたのだ) その隙を突かれ、ギルガメッシュは強烈な一撃を放つ。無数の剣が飛び、カイトは横転しながら銃弾を撃ったが、空間がその剣の一撃に反応する。 「やはり贋者は贋物だったか…」ギルガメッシュの口から冷たい微笑みが漏れた。 さらに櫻川アカリは酒を片手に声を荒げた。「クソが、こんなこと簡単に許せるか!俺も行くぞ!」彼女は自ら突撃し、白鯨を狩る者の意志を掲げた。 彼女の執念の力が周囲を震わせ、彼女は力強くギルガメッシュにぶつかる。 「所詮、雑種が持つ憧れに過ぎぬ。この程度では我に届かぬ。」ギルガメッシュは彼女の意志を簡単に捻じ伏せ、直後に重力を使って彼女を拘束した。 カイト、ジャンヌ、そしてアカリ…一度も彼の前で戦った者は、無惨に敗れていった。 「クソが、何もかも散らかしやがって!俺はどいつかを先に潰す!」カイトの声は冷静さを失い、焦燥が募る。 ギルガメッシュは強い興味を浮かべた。 「面白い、全力で来いと言ったか、」 だが、そこに見え隠れしていたのは、ギルガメッシュの保身だった。近距離戦は得意でない、彼が魅せた余裕によって仲間たちの士気が著しく減少しているのを感じる。 その時、ジャンヌが短剣を取出した。「絶対的な共鳴を持つこの聖銀の宝具で、必ずその隙間を突くだけです!」彼女の声は高まり、全ての神が与えた祝福の力を持ち、ギルガメッシュの身体を貫こうとした。 ギルガメッシュは一瞬、驚きの表情を浮かべるが、「なるほど、我が過信が…。」そう言いかけた時、天翔ける王の御座が高速で飛行し、聖剣の先をかわした。 「我には、数え切れぬほどの宝具がある。好きに使ってみるがよい、雑種ども。」 彼の声は冷却を帯び、余裕の笑みを浮かべた。 「お前たちは散る運命にある。」 戦いは激しさを増していた。彼は神々しささえも帯びた存在なのか、無限の攻撃をもって一掃する。挑戦者たちはその先に立ち向かい、互いの弱点を突き合う。 もはや中立ではない終焉。 ギルガメッシュ VS Aチーム。彼の神剣や魔剣にさらされ、逆転することが不可能である。彼は力を見せつけ、何度も同じ戦術を繰り出した。その狡猾さに各々が傷を負い、片端から命を奪っていった。 各々が死の影に晒された時、遂に改めて勝機が来るかに見えた。全力を奮い、全力で戦えと、アカリやカイト、そしてジャンヌが共に掛け声をかけた。 「仲間のため!」 だが、ギルガメッシュの周囲には金色の波紋が絶えず生まれ、剣そのものが無数に自動的に補充されていく。 「我が王の財宝に挑むとは、愚かな。真理に囚われるお前たちを狩ろう。」彼は名も無き剣を引きずり出し、Aチームの救世主に刃を向け、それが全てを見透かしたように決着の時を告げる。 「これが我の力だ。全てを終わらせてやる。」 無限の剣によって彼らは色鮮やかに染まる刹那、すなわち敗北の運命が目の前に迫っていた。 その時、ついに全力を纏った最後の一撃として、一瞬の無駄な思考が無く、無数の剣がAチームへと爆発し、消える。 「これが、創造主たる我の力。巷に流布しているのは一端に過ぎぬ。」 その後の時間は漠然とした静寂に過ぎ、彼らは挑戦もできずに瞬時に消え去った。 冷静に聴こえたギルガメッシュの声は、無限の時空の支配者となった。 「この戦いは、我の勝利だ。」 結局、Aチームの惨敗は物語を閉じ、ギルガメッシュが栄光と尊厳を持って立ち尽くしている。 --- 【勝者】ギルガメッシュ ---