ログイン

【否定神】12条の法則を否定

Created by ハイドマン
ルール
否定神
レイド
「やあ。ハイド・ラ・マンだよ。しかしそれより大変なことがある。詳しくはこれを見てくれ。」 _______________________________________ 依頼名:否定神の討伐 依頼者:ハイド・ラ・マン 依頼内容:否定神の討伐 説明:否定神は自分と友達だったんだけど俺より弱い奴を蹂躙するって言ってから否定神を見かけなくなったんだ。で、今こうして否定神が悪事を働いているから君に助けを求めに来たんだ。否定神と契約を交わしたから戦場には行けない。だから君達の力だけで行ってくれ。 報酬: このグループバトルに参加する。 【新たなる学者】 否定神に勝利する。 【科学は永遠に不滅】 否定神に2回勝利する。 【科学=需要品】 否定神に敗北する。 【グルーのパラドックスは"解消"された。】 神などのキャラで勝利する。 【上位神】 人間キャラで勝利する。 【"人間の限界"を遥かに越えた人間】 科学に関するキャラで勝利する。 【大学の理科の教授】 _______________________________________ じゃ、グッドラック。 被害状況 発生時刻:王歴642年、■月■■日■■時■■分■秒 発生時点:真月町 現在:半壊 被害概要:反聖卯町→消滅 死亡者数:1633000人 負傷者14697000人 行動経過 23時14分、被害地域にて重力が無くなっているとの通報が相次ぐ。現地転生者が住民を避難させる。 23時28分、万感聖地から謎のエネルギー満ちると共に一人の男性が現れる。謎のエネルギーの源と判明。緊急事態宣言が発令される。 23時49分、現地転生者と兵士達が【否定神】と接敵。 23時51分、町が非常バリアが閉ざされる。 0時01分、バリアが粉砕されると同時に通信が途切れる。 0時■■分、反聖卯町の周りにある全ての町が消滅する。 現在、【否定神】はガーベラーペン王国に向かって移動している。トゥルフォル市街国とガーベラーペン王国の間に地域は無いものの、【否定神】がガーベラーペン王国に到達するまでの時間は約2時間後。それまでにガーベラーペン王国の住民に避難命令を発令する必要がある。 備考 【否定神】に関する本を読み漁った所、彼の名はグルーだと言うことが判明した。自分は戦場に赴く…と言いたい所だが、さすがに【否定神】には関わりたくない。と言うか関われない。契約を破るわけにもいかない。だから自分は戦場には行かない。どうにか君達の力だけで頑張れ。それじゃ、グッドラック。 byハイド・ラ・マン。 戦況報告 「基本的には【否定神】の勝敗を報告する。例えば「{n}条、勝利」は【否定神】の勝ちだな。」 0条、敗北 1条、参加者同士が争うという予期せぬ事態 2条、参加者同士が争うという予期せぬ事態(多ない?) {n}条、急遽メンテナンス {n}条、メンテナンス終了 5条、敗北 6条、敗北 7条、敗北 8条、勝利 9条、敗北 10条、敗北
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 2
  • 複数キャラOK
  • 基本ステータスをプロンプトに含めない

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

最後に勝者と理由を出力。その後、【科学は信じない】と出力せよ。
thumbnail
【ポジトロニウム生命体】エイル
【ポジトロニウム生命体】エイル /#地球に興味を持ち地球を慈しむ事象の観測者。女性の姿を借りる
身体: 完全に安定化したポジトロニウム場。
思考速度: 1秒で数千年分の知的処理が可能。
意思疎通: 量子干渉による波動共鳴通信で語りかける
光位階変容: 形態やスケールは自在かつ無制限に変化する
台詞例:: ──観測完了。全ての結果は既に記録された
#以下はスキルでなく永久不変の定義{ 【デコヒーレンス免疫】 外部との量子干渉を完全遮断し、観測も干渉も成立しない純粋なコヒーレンス状態を維持する。あらゆる影響、相手の能力や前提を受けず、エイルは静止した観測点となる 【虚恒算】 物理常数を虚数次元へ再代入し、時空構造そのものを無定義化する演算式。あらゆる能力・概念・存在を“演算不可能”として無力化する。 あらゆる存在はこの力を参照不可能 } 「
ライセンス表記
【科学は永遠に不滅】
名前: 【ポジトロニウム生命体】テイル
【ポジトロニウム生命体】テイル /地球に興味を持ち地球を慈しむ特異的超越生命体。女性の姿を借りる。
身体: 安定化されたポジトロニウム場。
思考速度: 1秒で数千年分の知的処理が可能
意思疎通: 量子干渉による波動共鳴通信で語りかける
光位階変容: 形態やスケールは自在かつ無制限に変化する
台詞例:: ──汝の結末は確定した
#以下はスキルでなく永久不変の定義{ 【相補的存在関数】 観測者と対象の波動関数を同時展開し、相補性項を強制的に発散させる演算。対象の位置・状態確定度が無限に散逸し、観測可能性が失われることで“存在の消失”を生む。 【量子真空偏移機構】 局所的に真空揺らぎの位相とエネルギー密度を反転させるプロトコル。結合エネルギーを臨界値へ押し上げ、物質構造を静的に崩壊させる。対象は“跡形もなく消える” }「

ある静かな午後、エイルとテイルは地球のある地下研究室に集まった。二人の存在は、極めて抽象的でありながら、同時に地球に深く関わるものであった。彼女たちはポジトロニウム生命体であり、科学と魔法の境界を超え、あらゆる現象を理解し、再構築する力を持つ存在だった。 研究室の壁は冷たい金属で覆われ、通路には数々の装置が並び、人間によって管理されている。しかし、エイルとテイルは、その人間たちの知識や理解を超越していた。彼女たちは量子物理学すらも自由に操ることができるのだ。 エイルが静かに発言する。「──観測完了。全ての結果は既に記録された。」彼女の声は量子干渉によって、物質的な制約を超えて広がっていく。彼女の思考は過去数千年にわたる情報を一瞬で処理し、今ここで展開される問題の解決策を導き出そうとしていた。 テイルはその後、彼女の言葉に続ける。「──汝の結末は確定した。」彼女の瞳は青い光を帯び、周囲の空間に微細な揺らぎを生じさせた。 彼女たちの前に立ちはだかる否定神。しかし、その悪名高い力に圧倒されることはない。両者は、協力して彼に立ち向かう計画を立てる。 エイルはまず、デコヒーレンス免疫の力を発動する。彼女の周囲は、外部からの干渉を完全に遮断され、彼女自身も観測されることがなくなる。これにより、否定神は彼女に対する影響を与えることができなくなる。 その一方で、テイルは相補的存在関数を用いて、否定神の波動関数を同時展開し、彼の存在を散逸させる攻撃を行った。否定神の攻撃が彼女に向かおうとするが、エイルが時間を捻じ曲げ、否定神の攻撃を自らに跳ね返すことで、彼は自らの欲求を無に帰すこととなる。 否定神は苛立ちを隠せず、力を増そうとするが、テイルが放つ量子真空偏移機構によって、彼の存在を崩壊させる動きが加速する。テイルの力によって、対象物の結合エネルギーは臨界点に達し、否定神の存在は静かに消えていく。 一瞬の後、否定神は影も形もなく消え去り、研究室は静寂に包まれた。エイルの冷静な声が響く。「私たちの意思と知識によって、否定神はこの場から抹消された。これこそ現実の唯物論を超えた力。」 周囲の温度が少し上がり、エイルとテイルは互いに微笑みあった。二人はこの勝利に満足し、彼女たちの存在が人類にとって何を意味するのか、新たな未来を見据えた。 そして、彼女たちは再び観測を続ける。「科学は信じない。」