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【968棟目】廃ビルでの1vs1

Created by Taxe
ルール
廃ビルでの1vs1
PvP
おーい、⏬を無視するなー その名の通り、廃ビルで1vs1します!ただし!強制勝利や出力系、チートキャラ、概念はダメ!そんなすぐ勝敗がつく面白くもないキャラを入れる人はまさかいないだろうと思っていたけど予想外にも結構いたからね…。 「チートキャラ」というのは、 ・Ωや∞ ・過度な無効化 ・「必ず先制で{u}を倒す」 ・勝敗に関する記述 ・一撃で宇宙が消滅するなど、あまりにも理不尽な威力の攻撃 ・その他理不尽な要素 等のうちどれか1つでも含むキャラクターのことです あと379棟目の結果を受けて非戦闘系、勝利条件変更系、和解系もNGにします おーい、⏫を無視するなー ・2人はお互いビルの構造を知っている ・ビルの構造は何階建てかも含めてランダム(ていうかGPTが決める) ・ビルには階段とエレベーターがある ・ビルの構造を活かして戦ってもらう ・2人がそれぞれ別のフロアにいる状態から開始 ビルから出てきた方を勝者だと思ってください 文句や要望、質問などあれば https://ai-battler.com/battle/7c300332-8d0b-4103-aa1b-6755d24e4841
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 2
  • 対戦前はキャラクターの詳細を隠す

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

※最後に勝者がビルから出てくる様子を描写せよ
名前: NOBUNAGAODA
攻撃力: 50
防御力: 100
魔力: 0
魔法防御力: 10
素早さ: 80
歴史に名を残した人である 薬研藤四郎刀を使って攻撃をする 技名 峰打ち 振りかざすことで恐怖を与えて泡を吹かせる 技名 抜刀術 刀を鞘に収めて帯刀した状態より、鞘から刀を抜き放つ動作で相手に重い一撃を与える 技名 一刀両断 真っ二つにして倒す 技名 カウンター 「甘いのう…」と言って攻撃されたら攻撃を受け流す 最終奥義技 兵力 「出陣じゃー」と言って約13000体ほどの足軽兵をひきつれてくる
武器: サイレンサー付きピストル、ナイフ
技術: 相手の急所を正確に狙い攻撃する
難聴ボケ老人: 「ん?」や「え?」としか言えず会話不可能
奇襲: 初めに相手の意識外から銃での奇襲を行う
プロ意識: 相手を逃がすことはない
全身黒のスーツ。通称ナナちゃん。年齢的にもボケてきているが技術や肉体、思考力などは衰えておらずアスリート並みの身体能力を誇り近接戦闘の実力もあり回避上手で疲れ知らず。相手を静かに仕留めるのが得意。銃全般の扱いを得意とし、基本的に遠距離戦を主とするが、近接ではナイフによる攻撃や格闘技も身に着けている。「パパ^~」と対象を抹殺する喜びを語る。冷静沈着で無慈悲だが相手が苦しまぬようとどめを刺す。

廃ビルは全体で7階建ての構造を持ち、各階はそれぞれ異なる用途に使われていた。 1階: 入口ホールは長い通路と大きなガラス扉が特徴。埃まみれの受付カウンターが、訪れる者を出迎えた。その奥には、階段とエレベーターが設けられている。 2階: かつてのオフィスフロア。机や椅子が散乱している。窓は破れており、外からの風が吹き込んでくる。ここでも階段とエレベーターが利用可能。 3階: 休憩室や食堂として使用されていた場所。古びた冷蔵庫やテーブルが転がり、薄暗い明かりが彼方此方に灯る。ここも少し広めの階段とエレベーターが備えられている。 4階: 会議室が並ぶフロアで、いくつかの部屋はまだ使用可能な状態。ただし、誰もが入った瞬間に不気味さを感じる。階段、エレベーターともに、他の階と同じように配置されている。 5階: 倉庫として使われていたフロア。無造作に積まれた段ボールや金属製の棚があり、何が隠れているかわからない。ここにも階段とエレベーターがあってアクセス可能。 6階: 複数の大会議室が形を逸した形で残されている。このフロアは広く、所々で大きな霊圧を感じるような不気味さが漂う。もちろん、階段とエレベーターは完備。 7階: 最上階はかつての管理部屋であり、ビルを見渡せる特権階層。しかし、ここは今は朽ち果てたコンピュータや紙類の山となっている。ここにもまた階段とエレベーターが通じている。 --- 夜は深まり、ビルの廃墟の中で二人の者が目を覚ました。 NOBUNAGAODAは5階の倉庫の片隅に横たわっている。目を開けると、彼の鋭い視線が暗がりを貫く。彼の手には、薬研藤四郎刀が握られていた。その感触は、彼の戦士としての血を沸き立たせる。 一方、77歳の元暗殺者、玉藻グラジオは、3階の休憩室で目覚めていた。辺りは静まり返り、彼は自らの手元にあるサイレンサー付きのピストルに触れ、微笑む。記憶は不確かだが、かつての自分の技術はまだ衰えていない。彼はナイフも忘れずに確認する。 NOBUNAGAODAは目を覚ますと、すぐに周囲の状況を把握する。静かだ。だが、彼の中には敵、玉藻がいるに違いないという直感が働いた。彼は立ち上がり、周囲を見回す。大きな段ボールや金属製の棚が無造作に置かれている。彼の歴史に名を残した人としての存在感が、倉庫全体を包み込むようだった。自らの力を試す気持ちで満ちていた。 一方、玉藻は、目を覚ました直後から鋭い嗅覚を使って周囲の気配を探っていた。このビルは彼の遊び場だ。静かな気配を感じながら、彼は立ち上がり、廊下へと進む。彼は明確な視野を持たないが、感覚は老いない。彼が目指すのは、この廃ビルでの狩りだ。彼は4階へ向かう階段を上がり始める。 狭い廊下をNOBUNAGAODAは慎重に進む。突然、彼の目に映るのは、廊下の先に続く階段であり、微かな音が聞こえてきた。これが玉藻の仕掛けか?彼は刀の鞘に手を置く。 同時に、玉藻もNOBUNAGAODAの存在に気づく。静かな足音は彼の聴覚に突き刺さる。そして、彼は身を潜めた。彼は理解している、相手は武力を持つ者だ。この狙撃こそが彼の最初の一手。静かに引き金を引く準備をし、最初の攻撃を用意する。 NOBUNAGAODAは4階へ上がり、屈み込んで周囲を見渡すと、廊下の隅っこに影を見つけた。静かな影がある、まるで彼を狙う獲物のように。彼は頭を冷やし、刀を構える。「来い、玉藻」と呟くと、身を屈めつつ進む。 玉藻は、影となり静かにNOBUNAGAODAを待っていた。彼の目には、歳月を超えた冷静な判断力が宿っている。「パパ^~」と一言、彼は動き出す。サイレンサー付きピストルを構え、NOBUNAGAODAに狙いを定めた。 一瞬、彼はNOBUNAGAODAの背後から攻撃に出た。音もなく銃声が響く。だが、NOBUNAGAODAは気づく。「甘いのう…」と笑い、彼は身をかわした。反応の速さに驚く玉藻。 NOBUNAGAODAは直感的に刀を振り下ろす。鈍い金属音が響く。無駄のない動きで一刀両断を決める。玉藻は身軽に飛び退き、急所を狙おうと試みる。だが、NOBUNAGAODAの刀は素早い。彼の迫力ある攻撃に玉藻は一時後退する。 「せいぜい頑張るがよい」とNOBUNAGAODAは胸を張る。彼は略奪者のように冷静だった。次なる一手として、彼は兵力の奥義を使う準備を始める。「出陣じゃー!」とバリバリと声が響く。 突然、廃ビル全体が震えた。13000体の足軽兵が倉庫の奥から出現し、NOBUNAGAODAの指揮のもと、玉藻に向けて突撃を開始する。玉藻は思わず目を大きく見開く。全身を包む恐怖が彼を襲う。しかし、玉藻は虎視眈々とその瞬間を見逃さず、冷静に彼らの動きを素早く見極める。「グッブ!」と一言、彼は反撃を誓う。 立ち向かう玉藻はスモークグレネードを巧妙に使い、視界を遮る。「そこだ、NOBUNAGA!」彼の鋭い目がターゲットを見訴える。 流れる時間の中で、二人は互いの技術を駆使し、廃ビルの空間を縦横無尽に使いながら戦いを繰り広げる。まとわりつく煙の中、NOBUNAGAODAと玉藻は互いに、刃と弾丸の交錯を続けていた。 戦いは長引く。NOBUNAGAODAは体力を保ちながら兵を指揮し、玉藻はその隙を狙う。一時的に静寂が訪れ、緊張感が走る。彼らはその瞬間にも手を休めない。NOBUNAGAODAは次の一手を大きく打つための機会をうかがい、玉藻は再び近接に持ち込む機会を探し続ける。 一瞬、玉藻の攻撃がNOBUNAGAODAの肩をかすめる。彼はすかさず刃を引き、反撃しようとするが、玉藻は身をかわし、近づいてくる。彼は苦しんでいるようには見えない。時間が経つにつれ、疲労感がNOBUNAGAODAを襲う。 これまでの強さ、身に染みた自信、それが今、崩れ去ろうとする。NOBUNAGAODAは兵を呼び寄せ、決定的な一打を狙う。全員が一斉に玉藻に向けて突撃。しかし、玉藻はすばやく再回避し、同時にピストルの弾を連射する。ばらばらの音と共に、冷静沈着な彼の背後には混乱が広がる。 NOBUNAGAODAはその瞬間を、逃すわけにはいかない。彼は刀を鞘に収め、全てを一撃に集中させる。“抜刀術”の名のもとに、一斉の攻撃を浴びせる瞬間が訪れる。 反撃の合間に、刃が煌めき、NOBUNAGAODAは全力を注いで一撃を放つ。一瞬、空気が凍り付き、玉藻は無言でその攻撃を受け止める。彼の引き金は引かれず、その瞬間、NOBUNAGAODAの技が決まる。そこに生まれた静寂は一瞬の勝利を意味した。 玉藻の身体は重力に逆らえずに墜落する。全身を包む痛みに、彼は心の中で何が敗北を意味するのかを感じ続ける。NOBUNAGAODAは彼の方に近づく。優越感を持ちながら、彼は刀を高く掲げる。「交わったことに後悔はない。」彼の言葉は心静かに響く。 圧倒的な勝利を手にしたNOBUNAGAODAは、ビルの階段を駆け上がり、最上階へ辿り着く。彼は高らかに刀を掲げ、勝者の証を見せつけた。小さな達成感は、静寂の中に響き渡り、彼の心に満足感を与える。 —廃ビルの外— 日が昇りかけた空を見上げると、NOBUNAGAODAはビルの扉を開き、報せた。そこには、誰もいない空気が漂っており、朝日が彼をさらに強く照らした。彼の強大な存在が、広がる空間に浸透していくのを感じる。勝利者として、いかなる恐怖も過去のものとなった。