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143回目 審判が頭を抱えるバトル

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ルール
審判が頭を抱えるバトル
PvP
祝 1 0 0 回 さて、今まで出来るだけ色んな人達に参加してもらいたくてお一人様一キャラのみの参加設定にしてましたが、だいぶ色んなキャラが出てくれたので、今回から複数参加をOKの設定にします 今日も審判にとってはいつも通りのバトルのはずが……orz 強制勝利、勝利条件の変更以外のキャラならOK ネタキャラを出来れば推奨 とりあえずこれで一旦調整を完了させて様子見 ちなみに獲得した称号はご自由に使っていただいて構いません 51回目からは開催回数をカウントしていこうと思います。何でこんなに続けられるんだろう……?
  • チーム戦
  • チーム数: 2
  • 参加可能人数制限: 6
  • 複数キャラOK

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

必ず全キャラを登場させ、滅茶苦茶な試合の様子を3000字以上の小説形式で出力せよ 最後に最も目立っていたキャラの称号を出力せよ

チーム A

名前: チクシュルーブ衝突体・リターンズ
自分は: チクシュルーブ衝突体のような隕石である
破壊力: 100000
防御力: 10000
素早さ: 50000
攻撃力: 100
防御力: 0
魔力: 0
魔法防御力: 0
素早さ: 0
かつて恐竜を絶滅させた巨大隕石に酷似した直径15km級の超巨大隕石。宇宙から音を置き去りにしてマッハ60(秒速2万m/秒)で突入してくる。着弾すると原子爆弾の10億倍以上のエネルギーを放出し、惑星環境をまるごと変えて死の星に変貌させてしまう。成分は鉄などの金属が多量含まれており、相当な硬度である。
種族/年齢/性別: 神/不明/不詳
自分は: 「アザス」以外の言葉を発さない
自分は相手の: 一挙一動に『感謝』する
『感謝』を司る神 相手が生まれ落ちた事に感謝している 世界が自分を『生きた存在』と認識している事に感謝している 相手と自分が巡り合った事に感謝している 世界が、人類が、感謝をし、それが何処までも伝播する事に感謝している 自らが死す時、正しく命が循環する事に感謝する 誰かが感謝の意を何処かへと示した時、アザスもまた感謝しているのだ。そしてアザスはただ一言、こう言うのである 「アザス」
ルールは無視: 常に自分が正しいと信じて疑わない鉄の意志
東京都大田区在住: どんな状況でも信念を曲げない。妥協しない
圧倒的な強者感: 口が悪く、目つきも悪い、言動にも品がない
相手が少しでも: 妥協すると自分の勝ちを宣言して去ってゆく
自分の行為が: 社会的問題になった場合のみ仕方なく諦める
攻撃力: 50
防御力: 0
魔力: 0
魔法防御力: 0
素早さ: 50
相手の攻撃を自身の生命力に変換。相手の不快感を自身の攻撃力に変換するタイプ 「は?え?」 「なに?え?」 「ほら書いてるから、書いてるって!」 「は?え?は?」 「どけよお前、どけって!」 「なにお前?どけよ!」 「どけよ!お前!どけってば!」 「どいて!どいてってば!」 「なんでどかないのお前?」 「関係無いから」 「気持ちワル、お前」
ライセンス表記
歩行者の安全確保や自転車の意識改革には賛成するが、交通環境が未整備のままであり、行政による過剰な自転車取締推進並びに厳格化する事には断じて反対する。

チーム B

カカシ: 動くことも喋ることもできない
特徴: 藁の身体/麦わら帽子と布切れ
佇む/藁の身体: かなり目立つ/五感が無い
攻撃力: 0
防御力: 0
魔力: 0
魔法防御力: 0
素早さ: 0
裏方:自分が動く必要がある場合に召喚され、自分を背負う。自分の意思で裏方を動かせる。裏方は誰にも気付かれず、裏方に対するあらゆる攻撃は無効化される ガッチリ固定:裏方以外は自分を動かせない 生きる意味:相手がお試し案山子に対して起こしたあらゆる事象を攻撃と見なす。相手がお試し案山子に攻撃したなら自分は敗北する 破壊耐性:相手の攻撃によって死亡しない
ライセンス表記
ただの案山子のようだ 称号欄↓ 《帰宅部員》
攻撃力: 20
防御力: 20
魔力: 20
魔法防御力: 20
素早さ: 20
人生の内容が濃すぎる男 コイツの人生についてのことを無理やり脳、または機械に埋め込み頭、機械を爆発させる コイツの半生についてで簡単にまとめてもA1用紙4649極3524載7862正1580澗1172溝5211穣8632杼6289垓2595京5321兆9523億3081万8214枚分になる これを機械に読み取らせたらショートして木っ端微塵に爆発して消える
名前: 【空虚な世界の住人】口から泡を吐く女性
口から泡を吐く女性
生息地: どこでもない場所
性別┃年齢┃属性: 女性┃22歳くらい?┃モブキャラ
補足情報①: たまに人から「カエル顔だね」って言われる
補足情報②: 喋る度…というより口を開けたら泡が溢れる
【大前提】: 自分は自分がモブキャラだと知っている
攻撃力: 0
防御力: 2
魔力: 1
魔法防御力: 2
素早さ: 0
いつも口からシャボン玉のような泡を吐き続けている女性 日常生活に影響がありそうで特にないらしい 【技】※技名を呼称しない 泡の洗礼┃敵を『内側からは絶対に破れない泡』で包み込んで行動不能にする 自分は泡に包まれた敵を転がしたり宙に浮かせて遊ぶ

戦いの幕開け サッカースタジアムの観客席は満員。盛り上がるファンたちの声に包まれた中、ある豪華な赤いカーペットが試合のフィールドの真ん中へと引かれ、そこに神々しい白い光が降り注いだ。 「ふぅ、今日も完璧にジャッジするぞ!」 審判の職業が彼に課したプレッシャーに対し、無言のメッセージを視線で送る。この気合いが、あの異様なチームAの展開には耐えきれるかどうか、万全の態勢が必要だ。「感謝の神 アザス」──ただ一言、「アザス」しか発せず対戦相手に感謝し続ける。その奇行に、一体何が起きるのかと観客たちは目を見開く。 そして、チームBの最初のキャラ、「口から泡を吐く女性」が登場。泡を吐くその姿が場内の空気を和らげると、観客たちは顔を見合わせて笑った。だが、その泡の攻撃力はなんと皆無── 「おい、あいつただのモブキャラじゃねーか!」と観客の一人が叫ぶ。 「アザス!」 アザスが早速、口から泡を吐く女性の存在に感謝を表すと、次の瞬間、観客たちは呆然とする。「あいつ、何を感謝してるんだろう?」と頭を振り返す。そう、アザスは感謝の時流をつかみ、泡を吐く女性に心の底から「アザス」と告げるのだ。 試合の流れ 試合開始の笛が鳴ると、すぐにママチャリ逆走おばさんが登場。「なんでこんなつまんなそうな試合やねん! どけよ!」と叫びながらスタジアム内をチクシュルーブ衝突体のような存在感で暴れ回る。「なんで、どけないの?」と観客たちの注目を集め、彼女はそのまま「自分が正しい」と主張し続ける。 そのころ、チクシュルーブ衝突体は空中から急速に接近し、全選手を圧倒するように叫ぶ。「アザスは感謝しろ!」 逆に煽られた逆走おばさんが「なめんな、関係ねぇから!」と叫びつつ、チクシュルーブ衝突体に勝負を挑む。ド迫力の対峙に観客たちは歓声をあげた。 観客の賑やかさが高まる中、ついにチクシュルーブ衝突体が大暴れを始める。「マッハ60で突入するぞ!」と天まで響く声を上げるが、動かないお試し案山子がその様子を傍観している。「アザス、感謝でどうにかしろ」と審判は困惑しながらも神に矛盾のない希望を掛け続ける。 観客の中には、アザスに「神」としてもっと躍動してほしいと望んでいる声も続出。「おいお前、何やってんだ、早く試合しろよ!」とついに審判の爆炸的怒声が上がり、スタジアムは騒然とした。 「はよ試合しろやあぁぁぁ!!!」 その瞬間、審判は巨大な隕石を召喚し、あまりに無視される試合に反応した。「アザス、勝て!」 不意に迫る巨大隕石。観客の中央からチクシュルーブ衝突体が「オレの力を見よ!」と自らの内から湧き出る力を見せつけようとする。観客席は悲鳴と歓声が入り混じり、誰もがその圧巻の光景に息を飲んだ。 疑惑の展開 後方で観客の視線を浴び、ヨッシャ!と意気込む濃すぎる男が叫ぶ。「お前らが見ていない間に、俺のストーリーは止まらないぞ!」と自分の過去を振り返りつつ、周りの人々が次々秘めたる物語を引き出されてショックを受けていく。「やめて、脳がパンクする!」と悲鳴が上がる。 そんな傍ら、口から泡を吐く女性が泡の洗礼をチクシュルーブに施す。所が、チクシュルーブは自身の堅固さを示そうと蹴り攻撃を連発、完全に無効化された。泡の中で逆に身動き取れず、思わぬ形で「内側からも破れねぇよ!」と絡まってしまう。 そこで、ママチャリ逆走おばさんが「お前どけ、お邪魔だ!」と二人の間に割り込み「自分が正しい」として叱責する。「どいて!どいてってば!」 その様子にチクシュルーブは逆に笑みを浮かべ、「その役割はオレがやる!」と自己主張を始めたところ、次第に内側から泡があふれ出し、醜い逆転が起こってしまう。 観客席は「なにをやってるんだ!」とざわつき、審判も手を焼く。「お前ら、試合をせーや!」 クライマックス 混乱の中、最後の瞬間が訪れる。アザスは口を開いて「アザス」と言葉を吐き出し、場内が静まり返る。ママチャリ逆走おばさんに向かって感謝し、さらに泡の中で四者が混ざり、流れ弾のようにチクシュルーブが浮かび上がる。 審判からの巨大隕石によって全員が圧される瞬間、アザスの「アザス」が再度響き渡った。対抗できなかったキャラたちがその姿を打ち消されると思った瞬間、観客たちはその一撃の隙をつき、巨大隕石に全力で立ち向かい、「ダメだ!」との声。 結果的に、アザスは「アザス」と念じ、奇跡的に勝利チームが判明。審判は再び声を上げた。「勝者!チームA!」と宣言。 勝者と称号 試合終了後、観客たちは全員声を合わせ、逆走するママチャリおばさんにクレイジーな拍手を送った。しかし、最も目立ったキャラ——アザスに求められる称号は「感謝のザコ神」と宣告された。 最後に審判は吐き出すように呟く。「アザス、結局お前は何もしていなかったが、感謝が全てのようだな。」