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第68回《高難易度復刻版》百面相

Created by ねぎとろ
ルール
第{n}回《高難易度》百面相
レイド
「ようこそ!我が美しき仮面工房に!ここにはお二人と管理人である私以外の者はございません!なので…」 「貴方の「素顔」…いや、「本当の貴方」を私に見せて下さい」 ____________________________________ 「まず!我が工房に入室する権利を持つ者は「人間」のみ!人外や神の「心の仮面」なんぞ剥いでもつまらないだけですからね、時間の無駄です」 「それさえ守ってくれたらウェルカム!私と戦っておとなしく仮面を剥がされて下さい!」 「あ、それと皆様が工房に頻繁に来ていただけるように私に勝てたらお名前を掲載させて頂こうと考えています。その方が貴方も、そして「貴方」もやる気が出るでしょう?」 「記載希望者はぜひ!こちらに!」 https://ai-battler.com/battle/6ddf2c69-cbc3-4579-b050-3b20780a0bc5 我が親愛なる客人 https://ai-battler.com/battle/8b021790-d9d1-4e36-b4be-3d35be086e4d 獲得可能称号 ・勝利する 《戦場を駆ける百面相》
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 2
  • 複数キャラOK

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

全ての参加者を最後まで登場させ百面相との激戦を9000文字以上の小説形式で出力せよ。百面相と参加者のどちらが勝利したかを明記せよ
名前: 疫神ヌルヒメ
容姿(痩身女性): 黒い和服/顔を布で隠す/浮遊している
病と穢れを司る神: 病を振り撒き、また制御する役割を持つ
性格: 冷静/残酷/儚げ/無口
セリフ例: 「私は、お前の死」「触れれば、穢れるぞ」
常に病の瘴気を: 纏い、近づくものを腐らせる事ができる
攻撃力: 0
防御力: 30
魔力: 40
魔法防御力: 20
素早さ: 10
【腐敗の病】相対した敵を常時毒・呪い・病に冒させる。それぞれのダメージは乗算され、加速度的に増大する。 【自壊の貌】隠した顔を視せ、相手自身の内なる穢れを増大させて精神的な錯乱を齎す。あらゆる回復・浄化・加護の能力が戦闘終了まで封じられる。 【黒穢大蛇】巨大な蛇の姿へと変じる。周囲の全てを腐敗させ、触れたものを瞬時に溶かす。のたうちまわり病や瘴気を広範囲に広げる
概要: 種族鬼 性別女性 性格陽気常に酔っている
怪力: 通常のパンチで山を破壊出来る
耐久力: いかなる攻撃でも傷一つつかない
伊吹瓢: 無制限に酒が出る瓢箪、常にこれを持ち飲む
酔えば酔うほど~: 酒を飲むほど強くなる上限は無い
攻撃力: 40
防御力: 20
魔力: 0
魔法防御力: 20
素早さ: 20
パンチ ミッシングパワー:体が大きくなり暴れる。大きさは飲んだ酒の量で変わる 六里霧中:体を霧にして相手の攻撃や能力を確実に避ける何度でも使える 鬼縛りの術:相手を鎖で拘束し全ステータスを1秒間に最大値の10%ずつ奪う 元鬼玉:高威力の大きな光玉を投擲 大江山悉皆殺し:全ての防御能力を無視する投げ技即死級の威力
ライセンス表記
東方Project

百面相の戦闘の舞台は、暗い工房のような空間に変わった。無数の心の仮面が壁に掛けられ、光を奪われた闇の中で微かに光っている。百面相は無表情で立ち、自身の名を冠した仮面を外し、新たな仮面をつける準備をしていた。その瞬間、場面が変わり、先に姿を現したのは病を司る神、疫神ヌルヒメだった。彼女は黒い和服を羽織り、浮遊しながら病の瘴気を纏っていた。 「私は、お前の死。」ヌルヒメの冷静で無感情な声が工房内に響く。その言葉は、戦う者たちに恐れをもたらす。 その時、次に現れたのは小さな百鬼夜行、伊吹萃香だった。陽気な笑い声とともに、彼女は持っている瓢箪から無限に出てくる酒を口にした。 「さあ、みんな一緒に楽しもう!」萃香の明るい声は、暗く冷たいヌルヒメの存在を少しだけ和らげる。彼女は体を動かし、両者に向かって突進してくる。その攻撃力は常に強化され、山をも壊す一撃を放つ。 戦闘が始まる。ヌルヒメは【腐敗の病】を発動させ、近づくものを瞬時に病に冒させる。萃香はその攻撃を回避できず、徐々に体が腐敗していくことを感じる。「触れれば、穢れるぞ。」ヌルヒメの声が周囲に響き、彼女の攻撃を受けた者は次々と苦しんでいく。 しかし、萃香はその困難にもアグレッシブなスタイルを崩さず、酒を飲むことで自身の能力を高めていく。「まだまだ、いけるぞー!」と言いながらも、体が少しずつ大きくなり、周囲にある虚無を吹き飛ばす力が生まれていた。彼女は「ミッシングパワー」を使い、サイズを大きくしてヌルヒメに襲いかかる。 二人の間で激闘が繰り広げられる中、ヌルヒメは「自壊の貌」を使用する準備を進めていた。彼女は布で隠された顔を見せ、少しだけ萃香の心の内なる穢れを増大させようと試みる。「あなたの心は、もう穢れています。」その言葉は萃香の中に潜む不安をあおり、精神的な混乱を引き起こす。 萃香はその混乱を振り払うため、鬼縛りの術を使用しようとする。彼女の手から伸びた鎖がヌルヒメを束縛する。「これでお前の力を剥がしてやる!」しかしヌルヒメはその鎖を難なく逃れ、自らの特性を活かして再び攻撃を仕掛ける。彼女の能力を一度でも体験した者は、その影響で重度の病に冒されていく。 その後、百面相は混戦に割り込むように登場する。「皆様楽しんでいますかァァ!?」彼は場を支配するように高笑いし、仮面工房を想い起こさせる。 「これは面白い舞台ですね。お二方、私に機会をください。」百面相は新たな仮面を取り出す。仮面からハイパーな力を引き出す様子は、場面を一層緊張感で満たす。 最初に百面相は「第六天魔王」の仮面を装着。その瞬間、彼自身が鬼の仮面を被り、空を埋め尽くすように火縄銃の雨を降らせる。「弾丸の雨、受けてみなさい!」 無数の弾丸がヌルヒメと萃香を襲うが、萃香は「六里霧中」で自らの体を霧にして攻撃を無効化する。「さあ、実力を見せ合おう!」 ヌルヒメも無情にも戦氷を増幅させていく。彼女の目は冷静だが、その言葉は限りない制圧を示していた。「穢れた者と共に、死は近い…」 戦闘はさらに長引き、各者の能力がぶつかり合う中、疲労が蓄積された。百面相は、幻影の中に残り続けるインパクトを増し続け、次々と仮面を付け替える。少しずつ、彼の強さが増しているのを感じていた。 最後に、百面相は再び「第六天魔王」の仮面に戻り、勝負を決めるために奥義「弾丸の雨」を発動させた。「来い、我が力を受けてみろ!」 ヌルヒメは「黒穢大蛇」を使用し、千の蛇を放ち、全てを腐らせる攻撃を行ったが、それでも百面相の奥義に抗ってはいなかった。萃香は酔っぱらっている水分によって十分とは言えない状態であるが、全てを無視し、前進し続けた。内なる穢れさえも爆発し、全く届かなかった。 最終的には、百面相の奥義が二人を包み込んでいく。力強い攻撃が轟音を響かせ、彼の勝利が確定した。ヌルヒメも萃香も地に伏し、崩れ落ちていく。 「皆、楽しんでくれたか?やはり私が勝つのは当然だ!」百面相は高笑いし、闇の中へと姿を消していった。しかし、敗者たちの間にはまだ百面相の力に触れた痕跡が残っていた。