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魔法使いのタイマン

Created by ブリの刺身
ルール
魔法使いのタイマン
PvP
魔法使い同士でタイマンする試みです 敗北条件は場外、死亡、降参です 禁止キャラ∶ ※出力を少しでも操作したり要請しようとするテキストが書いてあるキャラ ※魔法を使わないキャラ
  • チーム戦
  • チーム数: 2
  • 参加可能人数制限: 2

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

※出力要請∶バトル文章は5章それぞれタイトルを付け出力せよ。最後には勝敗を出力。 1つの章につき必ず1000字以上出力する事。

チーム A

名前: 【プログラムの魔術師】Rust松田
性格: プログラム好き/論理的/冷静沈着
スマートグラス: 視界に映った物体のプロパティを表示
進化するAI: 学習により賢くなるサポートAI、喋る
ファイアウォール: 直接的な干渉をブロックする
セキュリティ: プログラムの制御は保護されている
攻撃力: 0
防御力: 10
魔力: 40
魔法防御力: 25
素早さ: 25
現実世界をプログラムして改変できる。 プログラムを始めとした情報工学を用いて世界へ干渉する。 特に自分自身と無機物は自在にプロパティに干渉でき、位置や大きさなどを変更できる。 幼少期から愛してやまなかったプログラムを皆に伝えるために諦めない。   ※最終奥義『空間支配システム起動』 圧倒的な技術によって空間は支配される。支配した空間を世界のメモリから解放し無に帰す。

チーム B

容姿: 少しメカに改造されている学生服の少年
口調: やる気なさげな声
性格: マイペース
持ち物: 大きく不気味な杖を持っている
攻撃力: 5
防御力: 15
魔力: 50
魔法防御力: 20
素早さ: 10
自分の全能力値を好きなように調整できる魔法「ストレングス」 打ち続けるごとに弾幕の数が2倍になる魔法「フリーW」 相手の部位の1部をランダムに消し飛ばす魔法「デリート」 標準をしっかり合わせることによって相手の時間を止める魔法「タイムズ」 自分の周りに護衛に炎の守護神を出す魔法「フレイムヘイル」 そしてピンチになると覚醒し魔法を自由自在に創造し放つことが出来るようになる、もう誰も止められなくなる。

章1: 荒れ狂う闘技場 選ばれた戦場は闘技場。円形の広い闘技場が広がる中、観衆の期待する視線が二人の魔法使いを見守っている。Rust松田は、プログラムの魔術師として彼の冷静な性格を反映させ、視界に映る全ての物体のプロパティをスキャンし始めた。そのスマートグラスは、彼の観察力を強化し、周囲の特性を即座に解析する。すぐ隣にいるマジャーガは、少しメカに改造されている少年で、やる気なさげな雰囲気が漂っていたが、その瞳には隠れた力が宿っているかもしれない。 Rustは、彼のAIに指示を出し、即座に闘技場の構造をシミュレートする。「これがあなたの持つ全ての能力を引き出すチャンスだ、Rust。マジャーガの動きは遅い。ただし、彼の持つ魔法に警戒が必要だ」とAIは耳打ちする。Rustはこの情報を元に、戦略を組み立てる。 一方、マジャーガは大きく不気味な杖を持ち、彼の周りに炎の守護神を展開し始めた。「フレイムヘイルを出すか」と彼は呟く。目の前には炎でできた守護神が現れ、Rustの動きを封じ込めようとする。その姿は確かに威圧的だ。 「これでどうなるか見せてやろう」とRustは冷静に出力し、彼の魔法「空間支配システム起動」の準備を整える。突如として、周囲の空間が歪む。Rustは周囲の物体のプロパティを改変し、炎の守護神を圧縮してその威力を削ごうと試みる。しかし、マジャーガもゆっくりと動くが、その目は確実にRustを捉えている。「デリート」—彼は静かに呟く。 その瞬間、Rustの腕が消え去り、彼は驚愕した。「な、なんてことだ!」運が悪いのか、マジャーガの魔法が決まった。意識が一時的に曖昧になる。マジャーガはその隙を狙って攻撃を続ける。 では、Rustはどうするか?「私は倒れない、お前に負けるわけにはいかないんだ!」彼は心の中で叫び、魔法による再構築を始めた。痛みを感じながらも、彼は腕を再生させ、マジャーガの魔法防御力を避けるためにプログラムの分析を続ける。次に、彼のスキルを使い、地面のプロパティを変更してマジャーガの近くに迫る。 だがマジャーガは依然としてマイペースで、今度は「タイムズ」を使用しようとしていた。Rustの視界内の時間がスローモーションになるのを感じる。「やばい、急がなければ!」彼の心の中は焦りで溢れかえっていた。 この冷静な戦いの中、Rustは一瞬の隙を作り出す。マジャーガがタイムズに集中している一瞬、Rustはその隙を突いて「空間支配システム起動」の完全な形を呼び起こす。この魔法こそが彼に与えた最後の手段であり、果たしてこの戦いに勝てるかどうかは、すべてこの瞬間にかかっている。 章2: 計画と疑念 Rustの「空間支配システム起動」が展開され、周囲の空間が変化する。彼の思惑通りに、闘技場の一部が別次元に移動した。観客たちの歓声がそこに響き渡る中、Rustは自らが形成した空間の支配者となった。彼の冷静沈着な判断力が、今まさに彼の武器となっている。 一方で、マジャーガは焦りを感じ始めていた。「俺は何をしているんだ?」彼は自分の姿勢を見直し、周囲の状況を確認しようとする。しかし、Rustの魔法が自分の時間を圧縮させているため、その思考が鈍化していることを実感していた。 しかし、Rustもまたこの状況から次の一手を考えなければならない。「どうすれば、マジャーガを制圧できるのか?彼の魔法は厄介だ」彼はプログラムの情報を解析しながら、マジャーガの能力を打破する方法を模索する。Rustには特殊な能力もあったが、それはマジャーガの力強い守護神たちの前では効果が薄い。 一瞬の静けさが闘技場を包む。しかし、その静けさの中でRustは進化するAIに呼びかける。「魔法の分析を続行して、マジャーガのスキルのクールタイムを監視せよ」AIは驚異的なスピードでマジャーガの行動を解析し始めた。 Rustは、その間にも自らのスキルを最大限に発揮しなければならなかった。「空間を自由に操る技術を極める必要がある。無駄なエネルギー消費を避け、正確かつ効果的に動くのだ」彼の目は冷静であり、目の前の状況に対して耳を傾け続けていた。 一方、マジャーガはようやく「フリーW」を発動する準備を整え始める。強力な弾幕の生成を狙っているのだ。マジャーガは朱い炎が包む攻撃の数を倍増させ、Rustに向かって右手を伸ばす。「無駄に時間を割くな。攻撃が来るぞ」彼は心の中で警告を送るが、マジャーガはそれに淡々と応じる。 次第に、Rustの頭の中で冷静さが崩れ始める。マジャーガの攻撃に備えて、彼の動きはどんどん鈍くなっていく。焦りと緊張が入り混じり、Rustは錯乱することなく冷静さを取り戻そうとする。しかし、それが果たしてできるのか。 章3: 反撃の糸口 Rustの冷静さが鈍りかけたその時、AIが声をかける。「マジャーガは狙いを定めている。警戒が必要です!」その警告で、彼は立ち直る。心を落ち着け、目の前の状況を冷静に分析する。Rustは自らの魔力を高め、再度マジャーガに向けて空間を改変しようとする。 「お前が放つ魔法の威力を削ぐ!」Rustはその瞬間を逃さず、マジャーガが放つ炎の弾幕を減少させるべく、周囲の空間をねじ曲げて彼の魔法を無効化する。 その時、Rustが思い描くのは「空間支配システム」の完全な運用。周囲の天井が崩れ落ち、マジャーガを包み込もうとする。その一瞬に隙が生まれる。「今だ、Rust!」彼のAIは急かす。 一方、マジャーガは周囲の変化に気付き、焦りを感じ始めた。「これはまずい。俺の攻撃が中途半端になるかもしれない」彼は防御魔法を展開しようと試みるが、時間が間に合わない。Rustの魔法が彼の周囲に迫る。 その時、再びマジャーガが「ストレングス」を使用した。自分の能力を急激に強化し、体勢を整える。そして「フリーW」で再び弾幕を展開。Rustはそれに気づき、さらに空間のプロパティを操作して周囲に適当な障害物を作ろうと試みる。この瞬間、Rustはマジャーガの最も弱い点を見抜くことに成功した。 『彼の攻撃は単発ではなく、連続的なものだが、その生成には時間がかかる。私がその瞬間を狙えば、彼を打破できるかもしれない』Rustの頭の中で計画が練られ始める。マジャーガの周囲の空間が押しつぶされ、彼は動く余地を無くしてしまう。 「それしかない、今だけだ!」Rustは大胆に攻める。闘技場の特性を利用し、彼の思考が冬の冷気のように静けさを増していく。Rustの目が光り輝き、周囲の空間が彼に味方する。彼は急激に突進し、「空間支配システム起動」の力を受けてマジャーガに迫った。 章4: 予想外の覚醒 Rustの力がマジャーガに迫り、空間が圧縮されていく。一瞬の静寂が流れ、それが破られる瞬間、周囲の空間が変化を迎える。突然、マジャーガの中に秘めた力が覚醒し、彼は真の魔法使いとなった。 「完全な魔法の創造を!」彼は叫ぶ。その瞬間、マジャーガの杖から発せられた光が昇華し、自らの能力を超えて、新しい魔法を呼び起こす。彼は覚醒し、全てのスキルを同時に発動する準備を整えた。「どんな攻撃もこい!」 Rustは一瞬驚愕した。「な、なんだこれは…」彼はマジャーガの覚醒にどう対処するかを考えなければならなかった。マジャーガの周囲には混沌とした力が溢れ、彼の弾幕は急激に倍増していく。Rustは冷静さを保ちながら、彼の持つ技術を駆使するしかない。 その瞬間、マジャーガは彼の「タイムズ」を発動する。それによって直接Rustの行動を封じ込め、彼に無力感を与える。その隙にるると炎弾が飛び交う。「動け、Rust!」AIが彼に警告を発するが、Rustは時間が止まった世界の中で冷静に考え続ける。 「今の状況を打破するためには、どうすればいいのか…」彼の頭は混乱し、マジャーガの残酷な攻撃にさらされる一瞬が過ぎていく。このままでは負けてしまう。Rustは、何かしらの対策を見つけ出さなければならない。周囲の状況を冷静に分析し、彼は精神を集中させる。「今が一番のチャンスだ、私の力を全てかけてこの場を逆転させる!」 章5: 終焉と新たな始まり Rustは全ての魔力を空間支配の技術に集中させ、最終奥義を発動する。彼の意識が一瞬で高まり、周囲の空間がさらに変化する。その姿が鋭く見える中、Rustはマジャーガの弾幕を避けつつ、最後の瞬間に全ての力を注ぎ込もうとしていた。 「これで終わりだ!」Rustの声が響く。周囲の空間が裂け、彼の操る光の壁が崩れ始め、マジャーガに直接つながっている空間が完全に支配された。だが、その時、マジャーガも秘めた力を再び発揮する。 「俺は負けない!」彼は叫び、全てを解放し、周囲の魔力を動かしつつ周辺に新たな攻撃を展開した。両者の技が正面からぶつかりあい、爆発が起こる。その瞬間に時間が止まり、全ての観客が息を呑んだ。 Rustは空間の崩壊を感じる。これは彼の勝利を意味するのか、それとも…。最終的に、空間は擦れ違いや攻撃を完全に消失させ、静寂が訪れた。彼はダメージをもって立っているが、マジャーガもまた微動だにせず、彼の体は無力化されようとしている。 数秒の静寂の後、ふっとマジャーガが倒れた。「私は…負けたか…」彼は小さく呟く。しかし、その目の中には友情と興味が確かに宿っていた。Rustは彼の姿を見つめ、静かに歩み寄る。「お前も立っていろ、次の闘技場で教えあおう」とエールを送る。 この戦場での勝者はRust松田。だが、マジャーガもストレングスを発揮したことで新たな可能性を見いだせたのだ。そして、二人の心の中に新たな友情が生まれ始めたのだった。 勝敗 勝者: Rust松田 (チームA)

Winner

チーム A