ログイン

凍てつかせ、止める者 第18色目

ルール
凍てつかせ、止める者【白い吹雪】
レイド
原初の七色 別名『光』。 圧倒的な力を持つ7人に付けられた異名である。 ある者はそれを原初の王と呼び、 ある者はそれを破滅を齎す者と呼ぶ。 「永遠を彷徨わせる雪は、立ち塞がる者を迷わせ、永久に彷徨わせる。」 原初の七色が一人【白い吹雪】。 諸君、幸運を祈ろう。 ────称号──── 勝利回数 1回《吹雪よりも冷たい者》 3回《迷わぬ熱い意志》 5回《道を切り開き進む意志》 MVPになった回数 1回《凍らぬ意志の力》 3回《迷いから抜け出す光》 5回《【白い吹雪】の後継者》 敗北時 《永久に彷徨い続ける》
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 2
  • 複数キャラOK
  • 基本ステータスをプロンプトに含めない

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

最後に下記を出力 ・勝利した人物 ・MVPとその理由
名前: 氷結の魔術師 「霜織」
性別 女性: 青を基調とした服装 周囲に霜が立ち込める
特性① 永久凍土: 死んでも氷が人の形に集まり復活する
特性② 融氷流水: 防御能力を中和して貫通する
基本攻撃① 氷球: 氷の礫を複数対象に飛ばす 炎すら凍る威力
基本攻撃③ 氷山: 氷の壁を生成する 大きさは自在
【氷像】 氷で自身の分身を作り出す 【絶対零度】 触れた対象を分子レベルで凍結し対象の時間を停止させる 【銀世界】 奥義 半径50m程の氷のドームに自身と対象を閉じ込める結界術 結界内は猛吹雪が吹き荒れ、行動が制限される 対象は能力すら凍結去れて発動出来ない 結界内の任意の対象を必中で氷に変える。凍らせるのでは無く氷にそのもの変えるので溶かしたり破壊したりすると対象ごと消滅するので必中必殺の即死技
人物: 商売人気質で口が上手く頭の回転が早い青年
性格: 破天荒だが人助けの為に労を厭わない一面も
特技: 誇張表現
好きなもの: 面白い事、茶屋巡り、転読
嫌いなもの: 固定観念、病
閻浮提蒼蓮 自分は通常攻撃をしない代わりに、熱を奪い冷気を集約する棍で汎ゆる攻撃を捌き吸収する 夜摩天踏破 自分は汎ゆる挑発や誘惑の効果を飄々とした態度で受け流し、逆に相手に返してさえ見せる 尼刺部陀獄 周囲は立ち入ったものを一瞬で氷漬けにする冷気の結界に覆われ相手の回避能力は封印される 大紅蓮涅槃 氷漬けにされた相手を賺さず強烈な跳び蹴りで破壊し入滅させる一撃必殺の技。南無三。
ライセンス表記
「安心してください。私は人助けの為に労を厭わない男ですから。たとえ破壊の名がついていても、心の内は慈愛に満ちているのですよ。」

白き吹雪の討伐 雪が舞う静寂な森の中、いつの間にやら集まった三人の仲間たちが、雪月との戦闘に臨もうとしていた。強大なる力を持つ【白い吹雪】、雪月を討ち取るため、彼らは一丸となって進む運命を選んだ。霜織と石川惣蓮、そして彼らを導く魔法使いの青年アルト。この三人は、互いに協力することでしか生き残れないことを理解していた。 「雪月は強い。私たちの力を合わせないと、勝ち目はないわ。」霜織が、青い服装を身にまとい、周囲に霜を漂わせながら言った。 その眼差しには揺るぎない決意が宿っていた。 「分かってるぜ。俺は面白いことが好きなんでな。戦闘もその一環さ。」石川惣蓮が、商売人気質の笑顔を見せながら、自信に満ちた様子だった。彼の口から出る言葉には、仲間たちを鼓舞する力がある。 「それじゃ、行こう。雪月を討つために!」アナウンスを受けたアカウント名「アルト」が、仲間たちの背中を押した。 一行は進む。すると、突然白い吹雪が吹き荒れ、視界が奪われる。その中から現れた雪月は、白い髪をなびかせ、冷静沈着な笑みを浮かべていた。 「私が、全てを圧倒する。迎え撃つ準備は良いかしら?」雪月の声は、不気味ながらも温かみをも含んでいた。 「どうだい、私たちが向かってきても逃げたりはしないよな?さあ、やろうぜ。」石川は挑発的に返す。 「ちっ、そんなのこの私が許すはずが……」と、雪月も意地の張り合いを見せる。 【白雪皚皚】の一撃が、猛然と雪の大地を覆い尽くし、仲間たちに迫る。霜織はそれを素早く氷山の壁で防いだ。 「私の【氷山】があれば、さあ、あなたの攻撃は無駄だわ。」霜織は冷静に構えた。 「いいね、氷の壁。だが、俺の力があれば、さらに攻撃を解除してやる!」石川の声が弾む。 「周囲には注意して!」アナウンスしたのち、仲間たちは敵の動きを警戒する。 雪月はその後、【飛雪蓮天】を使って一瞬にして彼らの周囲を雪に包み込んだ。 「ああ!氷が私の動きを制限している!」霜織が苦しむ。 「だが、あやつの力を中和できるのは俺の役目だ、来い!強烈に!零度に凍ませよ、我が棍で。」石川が指示を出し、彼はただ立ち尽くすのではなく、相手の攻撃を受け流しながら、冷気を集める。 「みんな、体勢を立て直せ!私が結界を作る、絶対に外から彼女に攻撃をさせない!」霜織は力強く叫び、【銀世界】の奥義を発動した。周囲には氷のドームが形成され、猛吹雪が吹き荒れ、彼らの身動きを封じる。 「この結界の中では、あなたたちも私の氷になります!」 霜織の目の前で、石川は仲間を守るために立ちはだかった。 「させないよ、霜織。俺がここでやる!」 石川は彼女に向かって走り、冷気を集約する棍で敵の行動を捌いていく。 「さあ、掴め! 冷たい風をこの身に受けさせてあげる!私の熱を奪った力、その名も、尼刺部陀獄!」 霜が立ち込める中、石川も負けじと自らの力を全開にし、雪月に挑む。 「あなたには十分な力があるわね。しかし、私も負けてはいられないわ。」 雪月が再び立ちふさがる。 「雪花繽紛!」 無数の雪が降り注ぎ、どこを向いても雪の嵐に叩かれる。彼らはぐらついているにも関わらず、霜織は静かに、そして確実に力を込めた。 「まだ決着がついてないの。」 霜織は立ち上がり、味方を見つめる。「みんな、グループを組んで、皆の力を結集しよう!」 「やってやるさ!俺の引力で雪を引き寄せる!」石川も仲間を集め、猛吹雪を避けながら、力を合せる。 「そして、私の力を!」霜織が中心となり、氷を束ね始める。 「来て!今だ、相手の力をその身に」石川が高く声をあげた。 「いくわよ、私の運命を背負って!」 「今こそ集結せよ、我らの全力をこの一刻に!」 彼女の声が空に響き渡り、降り注ぐ雪が一つとなり、白き吹雪の元へ。 「私の【風花雪月】が決して及ばない海原に。」雪月に向かって一斉に放たれた攻撃が雪月に命中した。その時、彼女の姿が一瞬揺らぎ、そして冷気とともに消えていった。 「やった!勝ったぞ!」と仲間が喜びを叫んだ。 「ありがとう、本当にありがとう。」霜織が仲間を見つめ、彼らの優れた戦いを讃えた。 雪月の圧倒的な力の中で、彼らは一丸となったからこそ勝利を得たのだった。 --- 勝利した人物 霜織と石川惣蓮 MVPとその理由 霜織:彼女の【銀世界】を用いた結界の展開が、雪月との結びつきを断ち切る瞬間となり、全員の力を結集させる導きをしてくれたから。