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第{u}回壊滅クッキング

ルール
第{u}回壊滅クッキング
料理番組をしようね。 しかし参加者は全員料理が出来ないモノとする。
  • チーム戦
  • チーム数: 2
  • 参加可能人数制限: 8
  • 基本ステータスをプロンプトに含めない

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

舞台は料理番組です。 参加者は実は全員料理が出来ません。 頑張って料理を作るけど致命的なミスをします。

チーム A

名前: 醤油武者
種族: 人間
職業: 武者
目玉焼きには: 醤油
トンカツには: 醤油
カレーライスには: 醤油
醤油が大好きでいつも醤油を飲んでいる鎧武者。戦いの最中も相手を無視して醤油を飲み続けている。相手から攻撃されると醤油が飛び散り、醤油が相手の身体に跳ねてかかる。すると相手は醤油の世界に誘われ、醤油の世界の中で醤油好きに洗脳されてしまう。洗脳が終わると、相手は自宅のベッドで目覚め、全ては夢であったことを知るが、自宅の冷蔵庫の中には山ほどの醤油が詰まっているのである。
ライセンス表記
元ネタ:VIPRPG
ステータス: 26歳、魔法のとろろ使い、呪術師
特技: 数式理論の応用、とろろを操ること
性格: 冷静で合理的、時には意外な一面を見せる
口調: 知的で穏やかな口調、一人称=私
特徴: いつもとろろを携帯している
外見: 青いローブに身を包んだスレンダーな体型の青年。紫色の帽子を被り、眼鏡をかけている セリフ例: "幾何学の美しさは、数式の奥深さと共に在る" 能力①: 幾何学的加速 - サインは幾何学的な符号を書くことで時間を加速させる 能力②: とろろ変換 - サインはとろろを操り、相手の姿や物体をとろろ化させる 能力③: 数式の結界 - サインは複雑な数式を唱え、周囲に数式の結界を張り、敵の攻撃を防ぐ
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一人称:我: 容姿:金糸雀色のドレス 猫耳 女王
語尾:にゃー: 性格:無口,気紛れ
青天霹靂: 異世界の大砲が轟く
急転直下: 「に゛ゃ゛!?」
一触即発: 思いもよらぬ威力を発揮する
暴発:うっかり引き金を引く 対艦個人携帯式荷電粒子砲。 本来は宇宙が主戦場の異世界に存在する兵器であり、たった一人で宇宙戦艦をも轟沈させる代物だが、女王は小さい砲としか思っていない。 「にゃー・・・?」 女王は新たな武器を手に、今日も異世界の強者を迎え撃つ。
装甲: 157.cm
武装: 21.33mm砲 機関銃2門
動力: 3号ディーゼルエンジン
乗務員総数: 3
生産国: 2ch
インターネット上にあるものを30分間停止させる

チーム B

自分は夢を操る: 力を持った人外の夢魔少女。
獏の外見 : 黒髪。黒スーツ。ペロペロキャンディ。
一人称、二人称: 一人称は「ボク」、二人称は「キミ」。
性格: ダウナー。好奇心旺盛。サディスト。
実は……: 他人の苦しむ表情が大好き♡
『黒い夢』 親しげに近付き、ペロペロキャンディを食べさせてとても深い眠りにつかせる。眠りについた後は相手が一番嫌いな物や過去の思い出したくない記憶を悪夢として呼び出し魘らせて精神的に追い込む。相手が苦しむ程自分は喜び、悦に浸る。 獏はダウナーで怖いもの知らずでサディスト。 「ねぇねぇ、これ美味しいよ?」
性別/年齢/性格: 女性/20歳/寛大、皮肉屋
特徴: 狐の仮面を付けた小柄な青髪の女性
使用武器: 機械的な蛇腹剣『CODE:20』
出身地: 貧困層の人達が住むスラム街である低級街
過去: 両親に育児放棄された。
【水流-鞭】相手が攻撃する時、迎撃を行う 【水流-追】相手が回避する時、追撃を行う 【水流-射】相手を斬りつけ射突攻撃を行う 【水流-泳】武器を振り下ろし、相手に連続的な斬撃を放つ 【水流-川】水を銃弾として相手に放つ 【水流-氷】冷気を放ち、武器の殺傷力とダメージを上げる 一人称:私/二人称:貴方 台詞例:『どーせ、私が生きたって意味なんかないだろうね』
自分の容姿: 緑色のツインテール 金の瞳 童顔 低身長
自分の装備: 蕗傘の杖 鬼蓮の大盾 純白のドレスローブ
自分の特徴: 蛙化魔法が得意 蛙になると強くなる少女
蛙化魔法の特徴: 無効不可 ①他者に使用:只の蛙になり弱化
②自分に使用:: 肌、舌、手足が蛙に変化し遊泳力と脚力強化
蛙化魔法:蛙に変える ①他者に使用:飛び跳ねる以外の行動不可。肉体の能力封印 ②自分に使用:蛙人になりその間蛙スキル獲得 { 蛙スキル『 卵産み:蛙スキルを使う大量の魔蛙誕生 蛙の歌:混乱【輪唱で効果UP】 毒粘液:ネバネバ状態 生き蛙:自己蘇生 毒爪蹴:猛毒の爪を蹴り込む 丸呑み:舌を伸ばし捕え丸呑』 } 自分台詞「蛙になれーッ!
種族/外見/年齢: 兎獣人のオス/もふもふで可愛い/19歳
武器防具類: よく斬れる短ナイフ、隠し手甲、煙玉
侵入中に見つかる: 事もあるが、なんやかんやで逃げ切れている
戦争や災害で被害: を受けた街に現れ、どさくさに紛れ金を盗む
速効スキル:奪兎: 高確率で相手のスキルか技を1つ習得し使用
類稀なる体術と可愛らしい外見を、全て泥棒稼業へと注ぎ込んでしまった半グレ兎。彼の侵入した建物は数知れず。強盗傷害もなんのその。 攻撃も罠も軽々と避け、相手が大事にしているものを易々と盗んでいく為、多大な精神的ダメージを与える。 高速解錠:気づかれる間も無く家や金庫を解錠 つぶらな瞳:心を惑わせ一瞬の隙を突いて行動 柔蹴技:重いものでも吹き飛ばす技ありの蹴り 脱兎:憲兵を撒く脚力
ライセンス表記
PBT(シロクマバトルトーナメント)【第91回小悪党😎大会】準優勝

第1章: 料理バトルの幕開け 静かなスタジオに煌びやかなセットが広がる。色とりどりの食材が整然と並び、参加者たちの顔には緊張感が漂う。今日は異世界から集まった面々による料理バトルが繰り広げられる。しかし、今回の参加者たちは、料理の腕前には自信がないのだ。彼らが今から作るのは、ただの料理ではない。「絶望的料理」なのだから。 チームA、【禍乱の轟天】きなこあめが感情をあらわにしないまま、猫耳が揺れる姿はどこか愛らしい。しかし、その手には異次元の武器、対艦個人携帯式荷電粒子砲がしっかりと握られている。他のメンバーは、醤油武者、軽駆逐戦車タッシロ、幾何学の呪術師サインシュリである。これから彼らが作る料理は一体どうなるのか。 「にゃー…どうしよう、これをどうするのかにゃ?」きなこあめが見つめる先には、まな板の上に置かれた大量の卵と粉がある。彼女は突然、卵を粒子砲で一発バン!と砲撃した。その刹那、卵が爆発し、粉と卵がふんだんに混ざりあって大騒ぎになる。 「うわ!何をしてるんだ、きなこあめ!」醤油武者が叫ぶ。彼は手にした醤油を構え、飛び散る卵の破片を掴もうとするが、醤油が手から滑り落ちて周囲に飛び散った。醤油のシャワーにさらされた彼らは、全員が醤油の香りに包まれる。 「醤油が飛び散るとは、あんたの力を無駄にしたな!」軽駆逐戦車タッシロが訴える。彼は少し悩んだ後、フライパンの上に卵を割り入れようとしたが、見た目は完全にミキサーで撹拌された液体のようになり、喜びの具材など皆無であった。 一方、サインシュリは周囲の混乱を冷静に観察し、数式理論を応用して何か新しい名前を考えていた。「この料理は…『ごちゃ混ぜプランクトン卵の強烈な醤油風味』だ!なんだそれ!」と心の中でつぶやいている。 --- 第2章: チームBの急転 対するチームBのカエルの魔女、ラガネラ・ヴェルディジューニョは、蕗傘の杖を振り回しながら、気分は上々だ。「蛙になれーッ!これが私の魔法よ!」 そんな彼女の周りには、どうしても料理を片付けられない兎獣人のチェスカ・スピラン、夢魔少女の獏、水流の傭兵スイヴンの姿があった。彼女たちもまた独自のアプローチで料理を進めていたが、どうやら何かがうまくいかないようだ。 「ハイ!あなたのおかげで、私の卵焼きがこんなにも崩れ去ったわ…」と、アイデアが尽きて困り果てていたチェスカは、今を逃すまいと大量のカエルの卵を残りの材料にかけた。周りの景色はカエルの卵だらけになり、最早意図したものが分からなくなっていた。 「私を信じて、少しだけ甘くしてみるわ…」と若干の強引さを持つスイヴンは、密かに作り上げた「カエルの夢(ドリーム)」という名称を叫ぶ。何をしたかというと、カエルの形のミニ砂糖菓子やお菓子を作るはずが、全ては崩れて砂糖まみれのカエル型にしかならなかった。 「ねぇねぇ、これ美味しいよ?」と獏が自らの砂糖菓子を慢心して友人たちの元に持ち寄る。「まさに…カエルの死体を再現した料理ってやつだ…」とスイヴンが言い放つと、人々はその言葉にドン引いた。 --- 第3章: 結果発表 料理が完成すると、出場者たちは何とか料理を盛り付け、同時に皿を並べた。食欲をそそらない芳香が漂う中、評論家たちが是非ともこの絶望的な料理を試食する姿が見られる。 評論家の一人、シェフ・ゴードングラッツが皿の前に座り、眉をひそめながら端をつまむ。続いて、残り三人も皿をつまむという形を取る。 「これは…ごちゃ混ぜプランクトン卵の強烈な醤油風味…そしてカエルの夢…まったく、何を考えたらこんな料理が生まれるんでしょうか?」と彼は言った。カエルの夢は、彼にとって蔑視の対象となっていた。彼が一口食べた瞬間、彼の顔色が失われ、その場で気を失う。 他の評論家たちも同じように反応し、立て続けに地面に倒れ込んでいく。切羽詰まった状況の中、全員が倒れてしまい、その姿を見た視聴者たちは集まって管理者に笑い倒すしかなかった。 こうして、料理バトルは伝説の放送事故として語り継がれるのだ。料理を通じて絶望を期待する者たちの未来は、案外、ほんのりとしたほのぼの感と切なさを伴いながら消えていくのであった。