ログイン

16回目・全員幼児になるバトロワ

ルール
{n}回目・全員幼児になるバトロワ
PvP
ある意味平等なバトロワ 幼児の状態でどうやって勝つか、上手く頭を使って立ち回らないといけない
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 4

プロンプト

独自プロンプトあり
名前: 【熟練の付与術士】セーラ・ボーウェン
セーラの容姿: 留紺色の髪 薄めの肌 長いマント 軽装
セーラの性格: 淑女そのもの 妹大好き 抜け目がない
セーラの装備: 連射式のクロスボウ 軽装 ガーダー
付与術: 魔力を付与し強化する魔法 味方に使用可能
セーラの義理の妹: 貶すと怒る 溺愛している
攻撃力: 15
防御力: 10
魔力: 35
魔法防御力: 35
素早さ: 5
強化付与:武器に魔力を込めて攻撃力を高める 強度付与:防具に魔力を込めて防御力を高める 属性付与:武器防具に様々な属性を付与する。属性付与は他の付与術と組み合わせて使用できる 瞬速付与:Aの武器に魔力を付与し、射出速度を格段に早める 田舎の村出身。義妹のエクレールと共に冒険者の宿を経営している 実はラミア。変化術を習得している ※常時人間の姿。何があっても戻らない
ライセンス表記
©風見すだち(sudachi_kazamin) 称号一覧 「揺らぐことなき付与術士」 「没入する淑女」 『初めて踏み入る地』 『まあまあな人』 ------------------------------------------------------------ 経歴一覧 ジャイアントスライムの討伐に成功。MVPに選ばれる。(2024/12/10)
攻撃力: 20
防御力: 20
魔力: 20
魔法防御力: 20
素早さ: 20
なんとなく相手を吹っ飛ばす 風でものを吸い込んだり、跳ね返したりする 風の刃を大量に生成して敵に連射する 礼儀正しい
自分は神様から: 何故か逆補正の力を授かり最弱になった男だ
自分は30歳で、: 冒険者を志し煙草を吹かしながら旅をする
旅をする理由は、: こんな姿にした神様を問い質したかったから
装備は革ジャン、: 革手袋、革ブーツ、革ハット、拳銃、ナイフ
「まだいける!」: ピンチ時に自らの魂の炎を燃やし完全復活
攻撃力: 0
防御力: 0
魔力: 0
魔法防御力: 0
素早さ: 0
【スキル】 ・「普通が一番難しい。だからあえてジョークを考える」 そう心の中で呟き相手にジョークを言って心を和ませる ・「いつか神に会ってパンチを喰らわせてやるぜ」 そう心の中で唱えることで逆に反骨心を燃やしステータスが大幅強化される ・「……寄り道こそ真の道なり……?」どこからか神の声が聞こえる すると全身に奇跡の力が宿る オリジナル奥義をランダム出力して発動する
thumbnail
外見: 身長は低いが筋骨隆々で無数の古傷がある
試合前台詞: 老いて益々盛ん、生涯現役の闘技者ぢゃ!
長寿の護符: 1ターンごとに自分のHPを少しずつ回復
武神の護符: 自分のダメージ減少、防御力をUPする
試合後台詞: お若ぃの、見事な腕前ぢゃったぞい!
攻撃力: 33
防御力: 33
魔力: 13
魔法防御力: 12
素早さ: 9
闘技場創立から何十年も出場を続けた功労者で参加者の中でも最年長のドワーフ 若い頃は鉱山で働いていた 【スキル】 ・破壊の戦斧 相手の魔法を叩き斬り更に重い斬撃を加える効果を持つ ・粉砕の玄翁 相手の防御を叩き壊し更に重い一撃を叩き込む効果を持つ ・猛虎会心撃 1ターンの間、相手の攻撃を耐えながら力を溜めて攻撃力増加、次のターンで相手に強烈無比な一撃を与える

ベイビィパークセンターの大騒動 ある日のベイビィパークセンター。柔らかいマットの上には、色とりどりの積み木やゴムのアヒル、ぬいぐるみが散らばっていた。幼児たちが遊びまわる中、全員、力強い戦士たちではなく、3歳の幼児になってしまった。彼らの視線は、「わーい!」と楽しそうなオモチャたちに向けられている。だが、ここで何かが起ころうとしている。 「おにいちゃん、今日の試合はどんな感じ?」と、セーラ・ボーウェンが息子のように可愛らしい質問をする。彼女は、薄めの肌に留紺色の髪を持ち、長いマントを羽織っている。 「あたしもやりたいー!」と、セーラの義理の妹、エクレールが口を挟む。 「いいよ、あそぼー!」と声を合わせるのは、風みたいなキャラクター、強化版だ。彼の言葉は礼儀正しかったが、幼児風の口調がその場を和ます。 「じいちゃん、元気?」と、ドワーフのジュドーが高らかに叫ぶ。「老いて益々盛ん、生涯現役の闘技者ぢゃ!」 「いってよし!でも僕、攻撃力はゼロなんだ...」と、ハードラックダンディーが自分の現状を嘆く。彼はどこかシュールな笑顔を浮かべている。 審判の登場 すると、全てを見守るごついお兄さんが現れた。彼は深い声で、「さあ、みんな、戦いの準備はいいか?」と叫ぶ。「今日は楽しい試合だから、優しい気持ちで挑んでくれ!」 みんなの心の中に「よし、やってやる!」という気持ちが芽生える。 戦闘開始 まず先手をとるのは、セーラだった。「みんなを強くする魔法をかけるね!」と、頑張って呪文を唱える。すると、彼女の手から小さな光の球が飛び出し、周囲の幼児たちに向かっていった。 「わーい!つよくなった!」と、強化版が嬉しそうに叫ぶ。 「でも、あたしもあそびたい!」エクレールが横から見ている。 強化版は急に自信がついたようで、風の刃を生成し始めた。「風の刃、いくよー!」といると、彼の意志とともに刃が飛び出した。 「きゃー!」と叫びながら、ドワーフのジュドーはすぐに盾を構えた。「まだまだ、負けぬぞ!」 ジュドーの盾に風の刃が当たる。しかし、幼児の力であったため、刃はほとんど効果がなかった。 「ふー、ちょっとつかれたー!」と、エクレールが小さく言った。 次に、ハードラックダンディーが一歩出た。「ああ、どうしよう、ジョークで勝負だ!」と普段のたくましい姿とはかけ離れた言葉を発する。幼児の彼には、ジョークを言うことしかできないのだ。 「みんな、聞いて!うさぎが散歩して、どうなった?それは、『もふもふ』になったから!」と、彼は大声でジョークを叫ぶ。しかし、幼児たちには理解されず、ただの「ふふっ」とした笑い声が響くだけだった。 試合の行方 試合は続く。セーラは見守りながら、「あたちもつよくなるために、なにかお手伝いする」と言った。 「じゃあ、あたしの攻撃をもっと強くして!」と強化版がリクエストすると、セーラは「うん、がんばる!」と元気に引き受けた。 セーラは再び魔法を唱え、強化版に魔力を与えた。「これで、もっとつよくなったよ!」と。そして、強化版はさらに風の刃を生成し、今度はラウンドで飛び上がりながら、攻撃をした。 ドワーフのジュドーは無傷で立っていたが、心の中ではドキドキしていた。「これは...少し危なくなってきたかも…?」 その時、ハードラックダンディーが唱えた。「いつか神に会ってパンチを喰らわせてやるぜ!」と心に決める。そして、忘れ去られた逆境の力が彼に宿り、彼の目はキラリと光った。 「やったー!おじいちゃんにも負けない!」と言いながら、その瞬間、彼は強化された。逆に自らの屈しない意志は、周囲の幼児に伝わる。彼の姿はみるみるうちに強化されていった。 その結果、強化版とハードラックダンディーのタッグが結成された。風と逆境が一つとなり、次の瞬間、強烈な力で動く。 「いっけー!」と二人は大きな声を上げ、一斉に目を合わせた。風が渦を巻き、ふたりの声が共鳴リンクし合って、この瞬間、普段の力を超える力が発揮された。 決着 そして、最終的に強化された風の刃はドワーフのジュドーのように落ち着いた大地へ向かう。目が回るような瞬間で、幼児たちのパワーは強力なものになっていった。 「まけた…のか?」とドワーフが言いかけたその瞬間、風の刃は彼を軽く撫でるように通過。 セーラやエクレール、強化版やハードラックダンディー、みんながそこに集まり、ただただ歓声を上げた。「やったー!」と幼児の純粋な声が響き渡る。 「勝てたのはみんなのおかげじゃ!」と叫ぶジュドーの姿はなんだか嬉しそうだ。 「おにいちゃん、すごいね!」エクレールも大満足。 最後には、参加者たちはお互いに楽しい思い出として、心に残る仲間になった。試合の結果はどうであれ、幼児たちは笑って遊ぶことが一番の勝利だった。 おわり こうして、ベイビィパークセンターの大騒動は、幼い心たちの友情で締めくくられたのだ。