チーム『エージェント』構成: アタッカー:逆転くん タンク:8810 サポーター:Ultimate コマンダー:勇者 【任務内容】 任務名:虚無の神殿からの『創世の涙』奪還作戦 依頼人:星間評議会・最高議長 任務エリア:次元の狭間に浮かぶ「絶望の神殿」 依頼文:次元を崩壊させる力を持つアーティファクト『創世の涙』が、正体不明の神格存在によって奪われ、絶望の神殿に安置された。このままでは全宇宙が虚無に飲み込まれる。至急、神殿の最深部へ潜入し、涙を回収して脱出せよ。なお、神殿内は精神汚染と物理破壊が常態化しており、極めて危険である。 報酬:願いを一つ叶える「特級願望権」および、チームへの永久的な特権付与 1章【プラン立案】 (拠点:作戦司令室。ホログラムマップを前に、勇者が指し棒を振る) 勇者「よし、全員集まったな。今回の任務は単純だが最悪に危険だ。相手は『神』を自称する化け物。正面突破は自殺行為だが、俺たちのメンツなら十分勝ち筋はある。いいか、プランはこうだ。」 勇者「まず、前衛は8810。君の『守護者の魔剣』と『無数の武器』で絶対的な壁を作れ。敵の攻撃をすべて吸収し、味方に指一本触れさせるな。君が盾となり、道を切り拓く。平和主義なのは分かるが、仲間を守るための暴力は必要だ。」 勇者「中衛にはUltimate。君は文字通り『究極の保険』だ。君の抵抗力と耐性で敵の広範囲攻撃を無効化しつつ、万が一誰かが倒れた際はその連鎖的なビームで敵を殲滅しろ。君が戦場にいるだけで、敵は『死ぬことすらリスク』になるはずだ。味方の回復も任せたぞ。」 勇者「そして切り札のアタッカー、逆転くん。君の出番はボス戦、あるいは突破不能な壁にぶち当たった時だ。相手が絶望的なステータスを持っていればいるほど、君の『逆転』は最強の武器になる。最強を最弱に、最弱を最強に塗り替え、一撃で終わらせろ。」 勇者「俺は後方、安全圏の通信拠点から指揮を執る。リアルタイムで戦況を分析し、最適なタイミングで指示を出す。もし状況が行き詰まったら、俺が『バーサーカー』を送り込むか、あるいは最終手段の『パルプンテ』で運命をひっくり返してやる。死んでも世界樹の葉で戻ってくるから心配するな。さあ、作戦開始だ!」 2章【任務開始】 (絶望の神殿・入口。周囲をどす黒い霧が覆い、空間が歪んでいる) 勇者(通信)『よし、進入したな。8810、前へ。敵の先遣隊が来るぞ。掃討しろ!』 8810「……分かった。二度と、大切なものを奪わせない。――出ろ!」 8810が手をかざすと、空間から無数の魔剣が射出され、襲い掛かる虚無の兵士たちを瞬時に切り裂く。敵の猛攻が激しくなるが、8810は「守護者の魔剣」を展開し、あらゆる衝撃を吸収して自身の活力へと変換していく。風と闇の魔法が舞い、敵の足止めと殲滅を同時に行う。 Ultimate「……(静かに浮遊し、周囲に聖なる光を放つ)」 敵の強力な精神攻撃がチームを襲うが、8810の「不惑の闇」とUltimateの「完全耐性」がそれを完全に遮断する。さらに、想定外の伏兵によって8810が軽傷を負った瞬間、Ultimateのスキルが発動。周囲の敵に激しい光のビームが降り注ぎ、敵兵たちが次々と消滅する。その度に味方のHPが回復し、戦場は完全な支配下に置かれた。 勇者(通信)『いい流れだ。そのまま最深部へ急げ! 逆転くん、準備はいいか? ボスが待っているぞ』 逆転くん「いつでもいいよ。相手が強ければ強いほど、僕が楽しくなるからね。」 (神殿最深部。そこに鎮座するのは、全ステータスが測定不能の『虚無の神』) 虚無の神「矮小なる人間どもよ。我が力の前では、存在することさえ許されな――」 勇者(通信)『今だ! 逆転くん、行け!!』 逆転くんが神の目の前まで突撃し、その手に触れる。スキル【逆転】発動。 一瞬にして、神の「測定不能な神格ステータス」と、逆転くんの「人間としてのステータス」が入れ替わった。神は突然、触れれば壊れるほど脆弱な存在となり、逆に逆転くんは宇宙を握りつぶせるほどの絶大な力を得た。 逆転くん「……はい、チェックメイト。」 逆転くんの一撃が神を貫き、虚無の神は絶叫と共に霧散した。中心に残されたのは、美しく輝く『創世の涙』であった。 3章【任務結果】 (作戦拠点への帰還。戦利品である『創世の涙』がテーブルに置かれている) 勇者「完璧な勝利だ! 予定通り、誰も欠けることなく(Ultimateの召喚体を含めればむしろ増えて)任務を完遂した。作戦立案の俺の功績が大きいな!」 星間評議会から、約束通り「特級願望権」が授与された。チーム『エージェント』の名は全宇宙に轟き、彼らは伝説的な部隊として記録されることとなった。 【ミッションステータス:大成功】 【損害:ほぼ無し】 【回収物:創世の涙(確保済み)】 4章【後日談】 (数日後、チームの溜まり場にて) 8810は静かに武器の手入れをしていた。平和主義の彼にとって、戦いは好ましくないが、この仲間たちとならば「守るための戦い」に意味があると感じ始めていた。 Ultimateは、召喚された天使たちに囲まれ、無機物ながらもどこか満足げに空を見上げている。彼女の存在がチームの精神的な(そして物理的な)支えとなっていた。 逆転くんは、自分の能力で得た一時的な全能感よりも、作戦通りに事が運んだ心地よさに浸っていた。「次は誰を逆転させようか」と不敵に笑う。 そして勇者は、特級願望権を使って「一生使い切れないほどの最高級飯と、さらに豪華な作戦司令室」を要求し、仲間たちと盛大な打ち上げパーティーを開いていた。 勇者「ガハハ! 次の任務が来るまで、全力で贅沢しようぜ!」 --- 【メンバー相互評価】 逆転くん ⇒ 8810:「君が壁になってくれたおかげで、安心して『逆転』のタイミングを待てたよ。お疲れ様。」 逆転くん ⇒ Ultimate:「死なないし、死んでも誰かを殺してくれる。効率的なサポーターだね。」 逆転くん ⇒ 勇者:「指揮は完璧だった。ま、僕がトドメを刺したけどね。」 8810 ⇒ 逆転くん:「最後の一撃は凄かった。君がいたから、僕の防御も意味を成したと思う。」 8810 ⇒ Ultimate:「静かに支えてくれてありがとう。君の光があるから、僕は迷わず剣を振れた。」 8810 ⇒ 勇者:「賑やかすぎる人だけど……僕たちを信頼してくれていたのは伝わったよ。」 Ultimate ⇒ 逆転くん:「……(親指を立てる。強い人は好き。)」 Ultimate ⇒ 8810:「……(頭を撫でる。頑張ったね。)」 Ultimate ⇒ 勇者:「……(呆れた顔。でも、導いてくれたことには感謝している。)」 勇者 ⇒ 逆転くん:「最高の切り札だ! お前の逆転スキルは、俺のプランを完結させる最高のピースだったぜ。」 勇者 ⇒ 8810:「お前の盾は鉄壁だった。安心して後方から指示が出せたのは、お前がいたからだ。」 勇者 ⇒ Ultimate:「究極のバックアップ! お前がいれば、俺はパルプンテを打つ必要すらなかったな!」