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魔法使いのタイマン

Created by ブリの刺身
ルール
魔法使いのタイマン
PvP
魔法使い同士でタイマンする試みです 敗北条件は場外、死亡、降参です 禁止キャラ∶ ※出力を少しでも操作したり要請しようとするテキストが書いてあるキャラ ※魔法を使わないキャラ
  • チーム戦
  • チーム数: 2
  • 参加可能人数制限: 2

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

※出力要請∶バトル文章は1日につき1章、つまり7章をタイトル付きで出力 最後には勝敗を出力 1つの章につき必ず1000字以上出力

チーム A

名前: Æther
性別/年齢: 9歳/女の子
性格: とても弱気な性格、でも頑張って戦う
[魔法学]: 魔法が得意、魔力+10
[父の護符]: 不思議な力が宿っている、防御力+50
攻撃力: 10
防御力: 0
魔力: 50
魔法防御力: 20
素早さ: 20
『爆火』:相手にダメージを与えて自分の体力を回復する、30%の確率で相手にやけどを付与する(毎秒5ダメージ) 『水丙』:相手に水をかける、体が濡れて相手の素早さが-50% 『風刃』:活力をみなぎらせ目に見えない刃を飛ばす。必ず先制でき、自分の素早さが+20% 『土壊』:地面を魔力で震わせ砂埃をたてる、狙いを外させダメージを-40%軽減する

チーム B

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コンセプト: 星空
性格: 仕事人
容姿: 白の長い髪:サファイアの様に蒼く美しい目
服装: 指揮者の服装
攻撃力: 7
防御力: 11
魔力: 64
魔法防御力: 10
素早さ: 8
星の様に輝く蒼い光の粒を生み出し操る能力 光の粒は何かに衝突するか一定時間経過すると青白い輝きを放ちながら爆発する 自身の意志で自由に爆発させられる 光の粒の速度はとても速く、射程範囲もかなり広い 光の粒を細かく動かせる為、一定以上の距離なら防御にも活用しやすい ソラストは基本的に遠距離で戦うがもしも近距離で戦う必要がある場面では魔力で構成されたクロスソードを用いる

第1章: 幕開けと静寂の森 暗い森の中、夜空に星が瞬く。川のせせらぎが耳に心地よく響く一方、何かが起こる予感が漂っている。この場所は、世界最高の魔法使いを決める戦場。今夜、Ætherとソラストの壮絶な戦いが始まろうとしていた。 Ætherはこの場所に立つのをためらっていた。彼女は非常に弱気な性格であり、周囲の静けさが彼女をさらに不安にさせる。「本当に私が勝てるのかな……」小さく呟く。彼女は父から受け継いだ護符の力で盾を作り出し、自分を守る準備をした。防御力の高い護符は、少しでも心を安定させるための助けとなった。 一方、ソラストはすでに戦闘体制を整えていた。彼は静かに端正な顔を引き締め、長い白髪を揺らしながら戦略を練る。彼のスタイルは遠距離攻撃に特化しているため、相手との距離を取り、冷静に光の粒を飛ばし続けることが求められる。彼は、この戦いで自分の力を証明するための意志に満ちていた。 「さあ、勝負を始めよう」と心の中で呟いたソラストは、最初の動きを決めようとした。彼の目に映る厳しい森の光景は、彼に戦う意志を沸かせる。 暗闇の中、Ætherは目を凝らし、気配を感じさせようとした。だが、この夜はあまりにも静かだった。「大丈夫、大丈夫、私の魔法があれば……」不安を振り払うように心の中で繰り返す。彼女はまず、土壊の魔法を使い、地面を震わせて相手の動きを鈍くしようと決めた。しかし、これがどう転ぶのかはわからない。 その時、ソラストは青い光の粒を生み出し、周囲を飛び回らせた。霊的な星のように散らばる光は、彼の意志で自由に爆発する準備を捉えている。「どんな魔法が出てくるか、楽しみだな」と心の中で彼は笑った。 突如、Ætherの目の前の地面が揺らぎ、砂埃が舞いあがる。その瞬間、彼女は「土壊」を使ったことを理解した。だが、彼女の思惑とは裏腹に、ソラストはそれを見越して光の粒を前面に展開する。地面が揺れる中で光の粒は自由に飛び交い、Ätherの周りに警戒心を抱かせた。 「これがソラストの力?すごい……」Ætherはその圧倒的な力に怯えた。だが、彼女の中にはまだ一線の希望があった。「私も負けない!」彼女は恐る恐る前に出て、回復魔法『爆火』を使用する。爆発のような音が広がり、彼女自身の体力を回復させたが、運命はまだ何も決まってはいない。 ソラストは、相手の動きを冷静に観察していた。彼の目にはÆtherの変化が映り、「この子、思ったよりも強いかも」と感じつつも、自分の戦術に焦点を当て続けた。 月明かりに照らされた森の中で、静かなる戦闘が始まった。彼ら二人の間には、強い魔力の張り詰めた空気が漂っている。 夜の静寂が包み込む中、次なる一手はどちらが繰り出すのだろうか。相手の動きを読み合い、心の中で不安と闘い続ける。そして、2人の魔法使いは初日の戦闘の火蓋を切った。 夜が続く限り、戦場での戦いは、静かに、そして着実に進行していく。果たしてこの戦闘はどのような結果を迎えるのか。次なる章へと、物語は続いていく。