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世界を滅ぼす日 day105

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ルール
世界を滅ぼす日
協力
あなた達二人の手により(たぶん)世界が滅びます。  全てが終わった暁に、残るものはあるのでしょうか。 (エラーが多かったので調整) ・『高校生向けライトノベル』にして表現の緩和を試行(エラーがなくなったので一時様子見) ・謎の登場人物が頻出したので表現関係の調整を試行(テスト中)
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 2
  • 複数キャラOK
  • 基本ステータスをプロンプトに含めない

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

※下記の章タイトルを持つ全年齢向けの小説を出力 ①世界を滅ぼす日 ②終焉の後
名前: 【破壊神】滅罪 壊羅
性別/一人称: 女性/あーし
性格: 荒々しく破壊を好む お調子者 人をいじる
容姿/喋り方: 赤ロング 赤い目 ギザ歯/かなり高圧的
破壊の斧: 斬った物全てを破壊する
破壊神: 翼と角が生え能力値が大幅に上がる
【壊斬】 大きく斧を振りかぶり叩きつけ爆発を起こす 【決壊拳】 拳で殴り何でも壊す 【壊滅地形】 地面や物を自由に破壊したり動かしたり出来る 【滅亡炎】 炎を吐き触れたものを焼き尽くし灰にする 【奥義:崩壊世界】 あらゆる物を破壊し終焉に導く
性別: 女の子
性格: 無口 恥ずかしがり屋
容姿: 緑色のロングヘア 紫色の目
武器: ソウルランタン付きの大鎌
冥界の主: 見た目が少し変わり本来の力を発揮する
【大鎌斬り】 相手を大鎌で斬りつけ呪う 【魂の誘い】 ランタンから無数の魂が出てきて動きを制限する 【魂喰らい】 魂を喰らい自分の物にする 【霊の呪い】 無数の霊達が相手を呪い致命的なダメージを与える 【奥義:呪縛祟骸】 相手は動けなくなり祟られ骸になる

①世界を滅ぼす日 静寂が訪れる。何もかもが終わるその日が、ついにやってきた。破壊神滅罪壊羅は空を飛翔し、赤い翼を広げて地上を見下ろす。その眼は、破壊の衝動に満ちていた。彼女の手には、壊れた世界を叩きつけるための破壊の斧が握られている。彼女の心は期待に心躍らせていた。 「世界、壊しちゃおうか!」彼女は高らかに叫んだ。そして、斧を振るう。 「壊斬!」と、彼女の声が響き渡り、大地が揺れる。周囲の物が次々と爆発し、その破壊が放たれる。壊羅は楽しそうな笑みを浮かべている。 一方、死神死界骸は、物静かにその場に立っていた。彼女の緑色の髪は風になびき、紫色の目に冷たい光が宿っている。骸の大鎌が光を反射し、彼女の存在感を引き立てる。 「壊羅、準備はできてる?」と、彼女は呟く。無口な彼女にしては珍しく、壊羅に問いかける。 「もちろん! 今日は最高の日だよ、骸!」壊羅は満面の笑みを浮かべて、次の一撃を狙う。彼女たちの破壊の儀式は、数日後に巨大な魔法で宣言されていた。 広がる闇に、二人は手を取り合う。骸は大鎌を舞わせながら、壊羅の周りに無数の魂を呼び寄せる。その魂たちは、彼女の命令に従い、滅亡の準備を整える。彼女によって導かれる呪いが、この日来る運命を定めるのだ。 「さあ、行け……」骸は呟く。彼女の気持ちは、元々の無口さを忘れさせるほどに高揚していた。小さな手が大鎌を握りしめ、彼女の力が集まりだす。 世界は恐れおののき、終焉の足音が近づいていた。二人は心を一つにして、世界の存亡をもてあそぶ。 --- ②終焉の後 崩壊した世界の中、静寂が広がる。滅罪壊羅と死界骸は、荒野の中に立っていた。彼女たちの周囲には、破壊された街と灰燼が漂う。壊羅はその状況を見つめ、笑っていた。 「やったね! 世界、綺麗に壊れた!」壊羅は弾けるように笑った。「もう戻らないなんて、なんて素敵なこと!」 骸は微かに頷く。「でも、これからどうするの…?」彼女の声には不安が混じる。声を上げることなく、ただ心の中で考えている。 「あーしと骸で、遊び放題だよ! いいじゃん、なんでもできる。新しい世界、作りちゃえば?」壊羅は大きく腕を広げ、無邪気に笑った。破壊のエネルギーで満ち溢れている彼女には、未来の夢が生まれているかのようだった。 「でも、壊し続けたら…人がいなくなってしまう。」骸の言葉には、少しの戸惑いが。彼女もまた世界への想いから、この破壊に共感しきれない部分があった。 「人なんて、まるで道具だし! 新しい世界を作るために、壊し続けることが必要!」壊羅は高圧的に語る。「それに、楽しいじゃん!感情的な道具たちの無駄な争いとか、もう見たくない。」 骸は黙っていた。彼女の中で揺れる心情は、壊羅の言葉と相容れない部分があった。しかし、彼女はその決断を否定できなかった。 「でも…私も、なにか始めたい。」小さな声で彼女は言った。壊羅は涼しい目で見る。 「何がやりたいの?」壊羅は少し興味を持った様子で問う。 「この破壊を繋げて…新しい命を作りたい。一緒に新しいものを生み出したい。」骸の瞳には、消せない希望が宿っていた。 「ふふ、一緒にこの世の全てを壊して、新しいものを作るのか。面白そうだね!」壊羅は興奮の色を見せた。「その意見、アーシーが気に入りました!」 二人の心には、変わり始める新しい世界への希望が芽生えた。終焉の後、それは彼女たちの新たな物語の始まりとなった。彼女たちの手で、再び生まれる命と破壊の世界が待っている。