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第439回 人間以外の種族バトル

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ルール
人間以外の種族バトル
PvP
400回戦達成!!! ホントありがとうございます!! 人間以外の存在でやる真剣バトル。 勝てば称号もプレゼントします。 ※参加可能例 ◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢ ・異種族が作った機械(魔力で動くゴーレム等) ・人間以外の種族であれば何でも可能(SCP、妖怪、魔族、異種族等) ※ただ“元“人間や異種族との混血はアリ ・年齢などは問わない ◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢ ※NG例 ◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢ ・人間が関係してる機械類 ・人間 ・荒らし ・和解系 ・非戦闘 ・ふざけた能力のキャラ ・強制勝利系のチートキャラ ・出力に影響を与えるキャラ ・相手方を貶したり汚すようなキャラ ◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢ ※参加させた場合一発退場&ブロック。 ※節度を持った常識の範囲内のチートキャラならば参加は可能。 楽しくバトルする為にこれらの条件を守っての参加をお願い申し上げます。 ◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤ 忠告しても毎度ルール破る輩いるので公の場にてもう一度言います。 違反者は全てブロックし参加権を剥奪という対処をしている為、 一度ルールを破られるとブロック解除などという手間のかかる面倒くさい事はしませんので一度破ればそれっきりです。 私の作ったグループバトル内でのルールを破れば他の私のグループバトルにも参加はさせかねません。 その為しっかり注意書きの閲覧をお願いいたします。 ◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢ ※ルール違反を起こした際の言い訳は聞きません。 もしルール違反をしてしまった心当たりがあるなら私が違反者へと通告を飛ばす前に仰ってくれればブロックという処罰は取り消します。
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 2

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

勝者と決め手となった技を出力。 勝者には能力や活躍に因んだ称号を与える
名前: 【呪い撒き降らす龍の頂点】デスデヴァル
デスデヴァル
攻撃力: 30
防御力: 8
魔力: 23
魔法防御力: 16
素早さ: 23
魔界のドラゴンの頂点 性格は怠惰だが戦闘時は真面目 漆黒の蛇のような体に三本の首と呪いで生成した巨大な翼が生えている 全長30m、翼長40m 相手の能力を封印する呪いのビームを放つ 翼と左右の首は呪いで出来ているため攻撃が効かない 肉弾戦も得意で尻尾を鞭のように扱い3本の首で激しく猛攻する 空中では飛行し地上では蛇のように這う 知能が高く作戦を練ったり戦略的撤退を行う 闇魔法も使える
パーソナルデータ: 体高60m/巨大/怪物/美しい/鳥
暴風結界: 常時周囲に暴風を起こす結界を張っている
多種多様な魔法: 多種多様な魔法を使い分け連発するのが得意
高い飛行能力: 飛行能力に優れているため機動力が高い
高い自然治癒力: 自然治癒力が非常に高く、すぐに傷が治る
攻撃力: 15
防御力: 10
魔力: 30
魔法防御力: 15
素早さ: 30
神話として記録されている美しい大怪鳥。普段は雲より高い空で生活しているが極々稀に地上に現れる。常に暴風を巻き起こす結界を張っているため現れるだけで周囲に甚大な被害をもたらす。高い飛行能力を活用した空中戦が非常に得意。戦闘では水・雷・雪・雲を操作する魔法を用いて戦う。寿命1万年 ※必殺技 ヘビーウェザー:地域一帯を圧し潰し滅ぼす規模の雪を激しく叩きつける必殺技

第一章: 縁と運命の交錯 天空は暗雲に覆われ、風が荒れ狂う中、デスデヴァルとスカイディザスターの戦いが始まろうとしていた。デスデヴァル、漆黒の蛇のような体と三本の首を持つ魔物は、怠惰な性格を捨て去り、真剣な目を光らせている。一方、空を滑る巨大な鳥、スカイディザスターは、常に暴風を操り、羽を広げて威圧する。 デスデヴァルは、姿を低くして地面に這い、周囲を見渡す。彼の肉体は呪いによって肉体を強化され、尻尾は鞭のようにしなやかに動く。三本の首はそれぞれ異なる方角を向き、敵を警戒している。スカイディザスターは、その美しい姿でありながら、猛烈な威圧感を放っていた。彼の周りには、渦巻く風が常に伴い、空気が震えている。 「貴様の力、見せてもらおう。」デスデヴァルは言った。彼の声は低く、まるで土砂崩れのような響きを伴っていた。スカイディザスターはその声に耳を傾けた。 「お前には、天の怒りを思い知らせてくれよう。」スカイディザスターの声は、雷のように響き渡る。そして、彼の羽から発せられる魔法が空間を震わせる。かすかに、彼の背後で絶え間なく回る雲が濃くなっていく。 戦闘の先手をとったのはデスデヴァルだった。彼は両翼を広げ、漆黒の光を放って呪いのビームを発射した。このビームは相手の能力を封印する呪いの一撃で、スカイディザスターに向かって一直線に飛び込んでいく。だが、彼は察知して高く飛び上がる。 「早いな、だがそれだけでは無意味だ!」スカイディザスターは風を巻き起こしながら、高度を一気に増した。高度の利を生かし、周囲から雪を集め、次の攻撃を仕掛ける。「ヘビーウェザー!」 突然、空から雪の奔流が降り注ぐ。この雪はただの雪ではない、つぶてのように空間を貫通し、近づく者を押しつぶす力を持っている。デスデヴァルは冷静に反応し、体を蛇のようにしなり、攻撃をかわしつつ尻尾を振るいた。 「肉弾戦でも負ける気はしないぞ!」デスデヴァルの尾は雪を吹き飛ばし、スカイディザスターに接近した。デスデヴァルは、両翼を広げることはなく、スカイディザスターの下に潜り込むように横移動し、そのまま全力で羽を叩きつける。 「くっ、またか!」スカイディザスターはすぐさま地面を蹴り、自身の位置を入れ替える。彼は魔法を駆使し、再び雪を集めるが、今度は周囲の風を操り、暴風をさらに激しくさせる。 「闇の力、見せてやろう!」デスデヴァルは自分の首を上に向け、闇魔法を発動する。彼の三本の首から、漆黒の魔力が縦横無尽に放たれ、周囲は暗闇に包まれた。この呪文は魔法の防御を破る力を持つという。まさに、勝利に近づける絶好のチャンスだ。 スカイディザスターは視界を覚醒させ、必死に防御を構築する。「無駄だ!私は、神話として記録されし者!」彼は自らの魔法防御力を強化し、そのまま真上に飛び上がり、視界を得る。デスデヴァルは瞬時に位置を捉え、「呪いのビーム!」 闇の呪いを放った瞬間、デスデヴァルはその場を地じりにし、尻尾を振り回す。毒々しい暗黒のビームがスカイディザスターに向けて迫るが、彼はそれを魔法でかき消す。何度も命中できず、互角の攻防が続く。 戦闘の中で、デスデヴァルの表情は次第に険しくなり、怠惰だった心が焦りへと変わる。スカイディザスターは、自然治癒力の力で何度も攻撃を耐え抜くが、デスデヴァルの攻撃の激しさに変わりがなく、まるで減速しない。両者の戦法は異なっていたが、どちらもその舞台の主として、それぞれの力を使い果たしてゆく。 第二章: 雪と闇の激突 天空の空はさらに暗くなり、周囲の風はますます強まり、見渡す限り雪が降り積もる。デスデヴァルの魔法はスカイディザスターにぶつかるが、彼の高い魔法防御力がそれを受け止めていた。一方、スカイディザスターは、周囲の風を利用して防御する。 「ここまでか、貴様の力は。」スカイディザスターは冷たい声で言った。彼は空から改めて雪を集めだし、急激な温度の変化を引き起こす。「この寒さを思い知れ!」 再びヘビーウェザーの一撃が降り注ごうとしていた。 デスデヴァルは、素早さを生かして横に移動し、急いで空に向かって呪いのビームを発射するが、スカイディザスターはすでに高所に出ていた。「この程度では、我が怒りをもっても貫けぬ!」 スカイディザルターは羽ばたきを強め、さらに暴風を巻き起こし、周囲の空気を圧し、次の攻撃の準備を整える。彼の魔法から発生した暴風が、デスデヴァルに向かって襲いかかる。 「ぬうっ!」デスデヴァルは尻尾の鞭を振り回し、暴風を受け止めようとするが、その力は想像を超えていた。破滅的な風がデスデヴァルを吹き飛ばし、雪が彼の動きを封じ込める。「這い上がってやる!」彼は意地を見せ、蛇のようにうねりながら立ち上がろうとする。 しかし、スカイディザスターはその一瞬を見逃さなかった。「止まれ!ヘビーウェザー!」 高々と舞い上がっていたスカイディザスターは、雪の圧が周囲を覆い、求めていた勢いでデスデヴァルに真っ向から降り注いだ。デスデヴァルは自身の防御力の低さを必死に誤魔化そうと動くが、その直後、凍りつき、身動きが取れなくなった。「しまった…!」彼の中で冷静さが崩れ去っていった。 しかし、デスデヴァルはまだ諦めない。彼は地面に這い、力を込めて呪いのビームを発射した。そのビームはスカイディザスターを目指して飛ぶ。しかし、スカイディザスターはすでに次の攻撃に備えていた。「十分だ、今こそ!」 彼はその場で旋回し、風と共に雪を操り、大きな雪の塊を生成する。その塊がデスデヴァルを直撃する前に、自身の魔法を向けた。「魔法の盾!」スカイディザスターは防御の魔法をかけたまま、次の攻撃を待つ。 デスデヴァルは真の力を見せようと懸命に戦っていたが、最後の力を振り絞っても、彼は立ち上がれなくなってしまった。スカイディザスターの強さの前に、彼の怠惰は申立てに過ぎなかった。前方で絶え間ない風が彼を打ちひしがせる。 第三章: 勝利と敗北の決着 デスデヴァルは自らの身にかかった呪いの力に翻弄されながらも、孤独な戦士として戦場に立ち続けていた。彼の周囲には雪が積もり、冷気が彼を締め付け続けた。 一方、スカイディザスターはその力と美しさを誇示しながら、相手の力を封じ込める風を優雅に舞わしていた。「この哀れな蛇。長い眠りからさめで有るべき世界の王としての地位を忘れ頂けないのか?」 デスデヴァルは、怠惰な性格をかみしめながらも、涙を隠して立ち向かう。「私は、忘れない!私の力は強大だ!そして、あんたに勝ってみせる!」彼は狂気の形相で魔法を発動させ、黒い光のビームを発射した。 だが、その時空間がゆっくり歪み、闇を飲み込んだ。「無駄だ。私の命は一万年。お前の愚かさのせいで、もうお終いだ。」スカイディザスターは神話の調子で嘲笑し、その巨大な姿でデスデヴァルに近づいた。 直球の攻撃が放たれる。しかし、デスデヴァルはまだ打ち負かされてはいなかった。自身のすべての力を解き放ち、最期の力を集結させ、全力の呪いのビームを発射する。だがスカイディザスターの暴風がそれを払拭し、彼は地面に沈む。 「さよなら、闇のドラゴン。」スカイディザスターは、圧倒的な力で吹き飛ばされて行く。だが、一瞬、デスデヴァルの三本の首が一斉に冷険な輝きを放った。「我が力、血を求める!」 彼は最後の力を振絞り、スカイディザスターに立ち向かう。しかし、すでにスカイディザスターの魔法集弾に感知され、彼の魔法はすべて剥がれてしまった。「これが、私の勝利だ!」 完璧にスカイディザスターの圧倒的な魔力に負け去り、デスデヴァルは力尽きた。 勝者の称号 スカイディザスターは、さまざまな魔法を駆使し、デスデヴァルを打倒した。彼は「物理的な暴風の支配者」として、その後に名を刻んだ。」