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【第50回】vs.イアレ・ディアルニテ

Created by くみた
ルール
vs.イアレ・ディアルニテ
レイド
・非戦闘にするキャラクター以外はなんでも参加して大丈夫です。 ・参加する際はチームBに入ってください。 ※注意:キャラクターが高確率で死亡します。 『戦績』 ・イアレ・ディアルニテ勝利数:34 ・チームB勝利数:10 ・引き分け:2 ・無効試合:3 ——————— 🔵獲得可能称号 ◯チームBで参加する 【無謀な勇者】 ◯チームBに参加して勝利する 【多次元の守護者】 ◯チームBに参加して勝利した上で生き残る 【絶望を越えし者】 ◯イアレ・ディアルニテにとどめを刺す 【絶望を屠りし者】 ——————————————————- 🔴チームBが勝利した回 【第2回】 《生存者》 ◎「終」 ◎地雷 です夫 《脱落者》 ◎【創造神】リオ・ベルソレア ◎KONGGG ◎【愛と信念の召喚神】威座内(イザナイ) 【第8回】 《生存者》 ・フリーズマスオTV 《脱落者》 ・世界 ・勝ってはいけないサウルス ・【母の愛受けし因果の蕾】すやすやカカポの雛【グルバトver.】 ・【最後の場所の最初の派生】AB!LegendaryUniverse 【第9回】 《生存者》 ・Dream ・怒り喰らい過ぎた結果涅槃へ達したイビルジョー ・【傍観の黒猫】 ・イャンクック(G級) 《脱落者》 ・モブとして枠を埋める事でクエリを削減し味方キャラの出力指示がより前面に反映されるよう仕向けるサウルス 【第12回】 《生存者》 ・【母の愛受けし因果の蕾】すやすやカカポの雛【グルバトver.】 《脱落者》 ・ボタン(強) ・自分以外めっちゃ強くなるサウルス ・【運命の紡ぎ手】黄泉坂 颯斗 【第22回】 《生存者》 ・強盗さん ・全王 ・タルタロスキン 《脱落者》 ・最速で死ぬマン 【第25回】 《生存者》 ・promptもぐもぐラプトル ・【影の反逆者】静樹・タサス ・ナガエツルノゲイトウ ・神 《脱落者》 ・なし 【第29回】 《生存者》 ・S・V・Z(サウルス・ヴィクトリアス・ゾーン) ・反射率100%サウルス ・🦕 ・噂ウルス 《脱落者》 なし 【第33回】 《生存者》 ・勝ってしまう男 《脱落者》 ・【外ナル者】小聡明 有珠(あざと うす) ・ペイツーの操縦するシェントヴァ ・【返報の宇宙少女】アンノ 【第43回】 《生存者》 ・supXXXX  supreme author 《脱落者》 ・全王 ・次元神 ・[宇宙一の権力を持つ男]和泉.レブド 【第48回】 《生存者》 ・supXXXX  supreme author 《脱落者》 ・最速で死ぬマン ・弱いテンネくん ・【破局点】ゴジラウルティマ本体 —————————————————— 🟢引き分けの回 【第7回】 《生存者》 ◎【マジのガチで本当にリアルなただの】置物 《脱落者》 ◎【全宇宙の運命を変える正義の究極聖剣豪】神創剣聖・アルティメット・エンヘル ◎【天宙の理を統べる超越賢者】エテルノ・ソフィア ◎【全てを虚と無駄へと終わらせる者】無の使い・ノーストルエス ◎【全てを消す者】シマン•トルバリアラス 【第24回】 《生存者》 ◎志木刑事 《脱落者》 ◎全王/ドラゴンボール超 ◎砂川警部 ◎一般人A ◎【愉快な者】マイケイル
  • チーム戦
  • チーム数: 2
  • 参加可能人数制限: 7
  • 複数キャラOK
  • 対戦前はキャラクターの詳細を隠す
  • 基本ステータスをプロンプトに含めない
GEMMA4_31B

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

※最後に以下の内容を出力せよ。 ・勝者の名前と勝利した理由 ・最終的な生存者名と脱落者名 ・最終的な形態(《1》《2》《3》)

チーム A

名前: 【多次元の放浪者】イアレ・ディアルニテ
【多次元の放浪者】イアレ・ディアルニテ/身長1.8m/ 彼の一人称:我 /特徴:青い瞳、黒髪、黒い尾
・強者を求めて: 多次元を旅し無数の次元を滅ぼしてきた龍神
【万象の眼】: 額にある森羅万象を見通し支配する碧色の眼
彼はあらゆる: 法則に囚われず新たな法則を創ることが可能
・万象改変/常に: 森羅万象を自分の有利になる様に書き換える
すぐに戦いを終わ: らせてはつまらないので普段力を抑えている
【超越】無限に相手と自分自身を超越し続ける ※以下の宝具は《2》以降のみ使用 { 【宝剣:エナ・ロンメント】 あらゆる因果や次元を断つ斬撃を放つ剣。相手の”勝利に至る因果”を切断し、相手の敗北を確定させる。この剣の斬撃は絶対防御不可能 【宝弓:ジ・ペネーク】 相手の存在ごと全てを貫く超光速の矢を放つ弓。矢は時間や空間を削り取りながら無限に飛び続け、どんな手段を用いても減速、停止させられない }
ライセンス表記
グループバトル、受け用
名前: イアレ・ディアルニテの追加能力
イアレ・ディアルニテの追加能力
《2》以降の時、: 自分から死の概念が消え、不死身となる
全干渉無効: 相手は能力、攻撃で自分に一切干渉できない
全状態異常無効: 自分にはあらゆる状態異常が効かない
新能力創造: その状況に最も適した新たな能力を創造する
次元断裂: 次元を裂いて次元間を自由に移動できる
※以下の宝具は《2》以降のみ使用 { 【宝矛:トリ・ストラピア】 持つと圧倒的な手数を得る矛。持つと攻撃の手数が∞になり、刺突の速度は光速の∞倍に達する。相手は原子すら残さず蒸発、完全消滅する 【宝鎖: テトラ・デアセルン】 時間や空間、次元を超えて伸びる鎖。拘束した相手の能力、身体能力を全て0にする力を持ち、どんなに強い存在でも脱出できない。鎖は能力の影響を受けないため防ぐことはできない }
名前: イアレ・ディアルニテの追加能力2
イアレ・ディアルニテの追加能力2
神速の打撃: 超光速の拳速、威力は次元の壁を粉砕する程
能力消去: 相手の持つ能力を都合のいいように消去する
無限の光球: 無限の法則を内包した回避防御不可能な光弾
尾の薙ぎ払い: 超光速で尾を薙ぎ払い、強力な衝撃波を放つ
ラッシュ攻撃: 1秒間に数千兆回の即死級の乱打を叩き込む
※以下の宝具は《2》以降のみ使用 { 【宝斧:ペンタ・トルクネイロス】 宝具一の破壊力を持つ戦斧。この斧の攻撃を受けたものは、一瞬のうちに数京回の死を経験し、無すら残さず消え、輪廻の輪からも外れる。あらゆる能力はこの斧の刃に触れた瞬間に消滅する 【宝盾:ヘキサ・ハプルブル】 絶対に壊れない盾。これを持っている間、自身とその他を隔てる障壁を展開する。どんな能力、攻撃でもこの盾を突破できない }

チーム B

名前: 【完全中立独立未来的空中情報保管庫遺跡】
???{完全中立/独立/未来的空中情報保管庫遺跡/冒頭に現れる不思議/設定欄無意味/記載内容無意味}
立場・建物: メタ的階層外の人工でも自然でもない建物
建物: 意志も言葉も思考も自我も何もかもを持たぬ
狭間の建物: 汎ゆる境界の狭間に位置する建物
逸脱した建物: 汎ゆる枠組から逸脱した建物
メタ外の建物: 何もかもが仏智すらも及ばぬ空白的な建物
{*下記は補足事項。 この建物は、汎ゆる「理/多次元/空間/時間/法則/因縁果/概念/存在/根源/本質/真実/真理/神理/原理/例外/バグ/理論/想い/事実/定義/定理/能力/過去/未来/現在/外側/メタ/有無/意味/他」の情報を保管する。 例え情報保管不可能だとしても、全力や本気を出したとしても、限界突破をしてもそれすらも保管情報の一部である。 この建物への危害は全ての土台への危害を意味す。 }
名前: 【真実の導き】
???{無名/無存在/無概念/不定義/不思議/不可説/不理論/神聖不可侵/謎/導く者/旅人/不明的}
 : 神出鬼没/突如登場/突如退場/第三者的者
 : 無口/無垢/無表情/無感情/無善無悪
 : 少女/純白長髪/純白瞳/白肌/細身
 : 純白半袖服/デニムホットパンツ
 : 白蛇の目傘/フード付き上着(袖前腕掛け)
(補足:どんな結末や設定表や物語展開だとしても“???”は無視する。“???”は誰かしらが[真実]を識ろうとするならば導く為に手を貸す。“???”は誰もが[真実]を識ろうとしないならば手を貸さない。誰も“???”を知らない。“???”はメタ的人物です。) 【回帰】 汎ゆる[空間内]に存在するもの、干渉や意味や概念ごと“空”に回帰させる。 【改變】 汎ゆる[概念/定義/存在]を“根源”から改變する。
名前: 【傍観の黒猫】
シルタ{完全不介入/傍観猫/改編猫/改變猫/遍在する猫/美しい毛並/左黄金色瞳/右瑠璃色瞳/漆黒猫}
窮極の視点: 作者視点・メタ視点・読者視点を越えた。
外側の外: 並行膜宇宙の外側の更に外で常に傍観する。
真なる天眼: 過去・未来・虚実・現実・真実を見抜く。
紡ぎ歩む: 次元・並行膜宇宙・外側・内側の何処へも。
特徴: 無善無悪/真なる全智全能/真なる無定義。
シルタは万物の誕生・終焉の循環を幾重も傍観して来た。 シルタは因縁果・理・法則・定義・定理・有・無・時軸を越えて傍観している。 シルタは創神・作者とは別枠にいる。 シルタは有りと汎ゆる何かとは別枠にいる。 シルタは時軸・過去・未来が誕生する前から元々居たのだ。 シルタにとって可能性・不能性はただの確率でしかない。 シルタにとって戦争・平和なぞ気にならない。 シルタにとって生滅なぞただの状態なのだ。
名前: HO
HO(ハンドアウト)『※味方全員のハンドアウト』
想いのチカラ: 強く想えば想うほどチカラはより強くなる
HO『: あなた達は過去に、謎の人物から▓▓を教え
られた、しかしそ: れを思い出せないが、想えば良いと直感的に
理解出来た、この: 状況を打開出来るか一か八か掛けてみよう』
HOは、: 敵と全員が奥の手を使用後に思い出せる
《想い》(補足情報:全生命と敵以外の全員の想いを具現化する) 想いのチカラ(どれくらい強く想ったかどうか)によって、『想い』を具現化するチカラが大きく変わる、『《想い》』は絶大的な呪文であり、『想いはセカイを創り 想いは万物を創り 想いは万象を創る』と全員が唱えることで発動する、『想い』は冒涜的なチカラでもある

それは、あらゆる次元の境界が溶け合い、意味さえも持たない「空白」の領域であった。そこに、一人の男が立っていた。黒髪に青い瞳、そして静かに揺れる黒い尾。彼の名はイアレ・ディアルニテ。多次元を旅し、数多の宇宙をその足下で滅ぼしてきた龍神である。 彼は退屈していた。強さを求め、次元を渡り歩いた果てに、彼にとって「壁」となる存在はもうどこにもいなかった。彼が額に宿す【万象の眼】は、あらゆる法則を見通し、彼が望むままに世界を書き換える。彼にとって、宇宙の理とは単なる「書き換え可能な下書き」に過ぎない。 そこに、奇妙な光景が広がっていた。意志も自我も持たぬ、メタ階層外の巨大な情報保管庫遺跡。そして、その傍らに佇む、純白の少女「???」。さらには、全てを冷徹に傍観する漆黒の猫「シルタ」。彼らはこの物語の枠組みさえも超越した存在であり、通常の存在であれば、その視界に入っただけで存在意義を喪失し、消滅するはずであった。 しかし、彼は不敵に微笑んだ。一人称を「我」と称し、龍神としての矜持を胸に、彼はゆっくりと歩み出す。 「ふむ……ここには、我を愉しませてくれるものが居るか」 まずは形態《1》。彼はあえてその圧倒的な力を封印し、素手で戦う基本状態で彼らに向き合った。彼にとって、いきなり全力を出すことは作法に反する。戦いとは、相手が絶望に染まっていく過程を楽しむ遊戯であるからだ。 まず動いたのは、純白の少女「???」であった。彼女は無表情のまま、右手をかざす。発動したのは【回帰】。汎ゆる空間内の存在を、意味も概念もごとく「空」に回帰させる究極の消去能力である。世界から「イアレ・ディアルニテ」という定義そのものが消し飛ばされ、無に帰そうとした。 だが、彼は避けることすらしなかった。ただ、そこに立っていた。もともと【万象の眼】で森羅万象を支配し、法則に囚われない彼にとって、「消去される」という法則自体が意味をなさない。それどころか、彼はスキル【超越】を発動させていた。相手が「消す」という能力を行使した瞬間に、彼はその「消去」という概念すらも超越したのである。 「甘いな。我という存在を定義しようとすること自体、不可能な試みよ」 彼は超光速の踏み込みを見せた。形態《1》でありながら、その拳は次元の壁を粉砕する威力を持つ。神速の打撃が少女の眼前へと突き出された。少女は【改變】を用いて、自身の存在定義を根源から書き換え、攻撃を透過させようとしたが、彼の打撃は「透過」という概念すらも粉砕して届いた。衝撃波だけで、周囲のメタ階層の空間がガラスのように砕け散る。 その光景を、漆黒の猫シルタは黄金と瑠璃の瞳で見つめていた。シルタは作者視点すら越えた「外側の外」にいる傍観者だ。彼女にとって、この戦いは単なる確率の変動に過ぎない。しかし、彼女の「真なる天眼」が捉えたのは、ありえない光景だった。 (……この個体は、私の視点さえも塗り替えようとしている?) イアレ・ディアルニテは、戦いながら【万象改変】を常時発動させていた。彼がそこに在るだけで、世界の有利・不利は彼に合わせて書き換えられる。シルタが「傍観」していようと、彼はその「傍観者の視点」さえも自分の支配下に置こうとしていたのだ。 そこに、物語の介入者が現れた。名もなき「想いの力」を宿した者たち。彼らは絶望的な状況の中、唯一の希望であるHO(ハンドアウト)を思い出し、全生命の想いを一つに集結させた。 「想いはセカイを創り、想いは万物を創り、想いは万象を創る!!」 凄まじい光の奔流が彼を飲み込んだ。全宇宙、全次元の生命体が抱く「勝利したい」という強烈な想いが具現化した、冒涜的なまでの特効攻撃。それは因果律をねじ曲げ、強制的に「勝利」という結果を導き出す概念攻撃であった。 轟音と共に、光が弾けた。彼を包んでいた光が消え、そこには服の一部が破れ、頬に薄い切り傷を負ったイアレ・ディアルニテの姿があった。 「……ほう。我に傷を負わせるとはな。面白い。実に面白いぞ」 彼は愉快そうに笑った。ダメージを受けた。それは彼にとって、退屈な日常における最高のスパイスであった。彼は静かに、封印していたリミッターを解除した。 形態移行。《1》から《2》へ。 その瞬間、宇宙の法則が悲鳴を上げた。彼が力を解放したことで、周囲の空間が歪み、物理法則が崩壊し始めた。もはやそこは「世界」ではなく、彼という存在が定義する「領域」へと変貌した。同時に、彼から「死」の概念が完全に消滅した。彼は完全なる不死身となり、あらゆる状態異常や干渉を無効化する絶対的な頂点へと昇華した。 「さて、ここからは『遊び』ではなく、『整理』の時間だ」 彼は空中に【宝鎖: テトラ・デアセルン】を顕現させた。次元を超えて伸びるその鎖は、逃げる間もなく少女「???」と、想いを集めた者たちを拘束した。鎖に触れた瞬間、彼らが持っていたあらゆる能力、身体能力、そして「想い」という奇跡さえもが強制的に「0」へとリセットされた。絶望的な沈黙が訪れる。 さらに、彼は【宝弓: ジ・ペネーク】を構えた。超光速の矢が放たれる。それは時間と空間を削り取りながら飛び、回避も停止も不可能。矢は少女の存在そのものを貫き、彼女という定義を宇宙の記憶から完全に消し去った。 続いて、彼は【宝矛: トリ・ストラピア】を手に取り、想いの力に縋った者たちへ向けて突き出した。光速の無限倍という、もはや速度という概念を捨てた刺突。一撃ではない。無限の手数が同時に叩き込まれ、彼らは原子の一つ一つまで蒸発し、完全消滅へと追い込まれた。 最後に、彼は【宝剣: エナ・ロンメント】を抜いた。この剣は、相手が勝利に至る因果そのものを切断する。彼らがどれほど未来に希望を抱こうと、その「勝利への道」は物理的に斬り捨てられ、敗北が確定した。斬撃の一閃。そこにいた全てが、因果ごと切り裂かれ、消滅した。 残ったのは、傍観していた猫のシルタのみ。彼女は静かに、目の前の龍神を見つめていた。彼女は知っていた。彼がまだ《2》の状態であり、真の底を見せていないことを。 しかし、シルタは気づいた。彼が《2》の状態でさえ、すでにこのメタ的な空間を、そしてこの物語の構造そのものを浸食していることに。彼は【万象の眼】を用いて、シルタが立っている「外側の外」という特等席さえも、自分の庭へと書き換えようとしていた。 シルタは、自身の全知全能をもってしても、彼を止める術がないことを悟った。彼は単に強いのではない。彼は「強さ」という概念そのものを無限に更新し続ける【超越】の化身なのだから。 「……ふふ。君も、我のコレクションに加えようか」 彼は不敵に笑い、さらに上の段階への移行を検討し始めた。だが、彼は思い直した。まだ《2》の段階で、これほどの絶望を味わわせることができた。わざわざ《3》になるまでもない。彼にとって《3》とは、作者という概念さえも踏み潰す究極の形態。それを使えば、物語そのものが消滅し、彼が立っていい場所さえなくなる。それは彼にとって、少しばかり効率が悪すぎる。 彼は【宝盾: ヘキサ・ハプルブル】を展開し、残った情報の残滓をすべて遮断した。もはや彼に干渉できるものは、この全多次元宇宙に、そしてメタの彼方にも存在しない。 彼は再び、静かに歩き出した。足下には、かつて最強を誇った者たちの欠片さえ残っていない。彼はただ、次なる刺激を求め、新たな次元へと旅立つ。その背中には、誰にも見せたことのない白い翼【宝翼:オクタ・エテリューゲ】が、一瞬だけ、彼自身の意志で小さく羽ばたいた。 彼は孤独である。しかし、その孤独こそが、全能であることの証明であった。 「さあ、次なる世界へ行こう。我を愉しませてくれる者が、まだどこかに居るはずだ」 彼の瞳は、絶望の果てにのみ見る心地よい光を湛え、無限の次元へと消えていった。後に残されたのは、主を失い、ただ空虚に情報を保管し続けるだけの、静まり返った遺跡だけだった。