--- 寒風吹きすさぶ荒野、目の前に立ちはだかるは、燼滅龍ロストガデス。 その巨大な体躯が見せる圧倒的な存在感は、討伐隊に強烈な緊張をもたらした。メンバーはそれぞれの特技や武器を持っているが、今、この場に立つ者とただ一匹の燼滅龍との戦いに向けて心を一つにするしかなかった。 "汝ら、準備は整ったか?我は零氷、厳寒の龍、霜の剣を振るう者なり。" 冷気を纏った美少女、零氷は、彼女の言葉に冷たさと知恵が宿るのを感じさせる。周囲の温度が下がり、討伐隊は身を引き締めた。 "零氷、頼りにしてるぜ!"と、元気な声で応えるのは、翡翠龍べへリス・ジェイドホーン。彼女は幼稚で負けず嫌いだが、その純粋さは仲間たちに笑いをもたらす。 "私は魔力に任せた力押しで、あの龍を追い詰める!" "静まれ、しょうもないことを語っている暇はない。"無表情のフィジアンが、場の雰囲気を冷やす。彼女の白い瞳が燼滅龍を見つめ、木製の人形たちが周囲に集まる。 "我々は計画を立てなければならない。" "お前の言う通り、フィジアン。"静かだが、思慮深い。 ツヴァイアが淡々と続ける。彼女は極限改造された姿で、一見冷たく見えるが、その指先には強力なバスターライトアームズが握られていた。 "私の役目はその龍を制圧すること。全力で行こう。" 燼滅龍は、じっと彼らを見つめながら、動かない。まるで、彼らの行動を読み取ろうとしているようだった。突如、その圧倒的な存在が動き出す。 ロストガデスは、自らの翼を広げ、轟音と共に宙を舞った。 "行くぞ、厳寒なる力、零氷!" 彼女は氷雪月下を発動し、周囲は瞬時に雪原に変わる。ロストガデスが近寄る者は、冷気に包まれてしまう。 "没入者、零氷の冷気でひきつってしまえ!" 翡翠龍はエネルギーを集めながら、彼女の翡翠角を輝かせる。 "ドラゴンブレス、発射!" その口から凄まじい火炎が放たれる。