その日、太陽はいつもよりも鋭い光を放ち、神々の王、ギルガメッシュが待つ戦場に煌めくような黄金の輝きを届けていた。彼の姿は青空に映え、赤い目が挑戦者たちを見据えている。伝説として名を馳せた英雄王は、彼の名を冠する者たちに挑む準備が整っていた。彼らはかつてない危機感を抱きつつ、この伝説の前に立ち尽くしていた。 「雑種ごときが、王に刃向かうか」とギルガメッシュの冷ややかな声が響く。バトルの場には、Aチームのアイテムカード自爆、霧雨魔理沙、そして空条承太郎が集結していた。 承太郎は、自らのスタンドの力を引き出し、敵の視界を一瞬でも奪うことを思いながら、両手を構える。「てめぇの敗因はたった一つだぜ…てめぇは俺を怒らせた」その言葉はチームに微かな士気をもたらし、次の瞬間、彼は自らの時を止める力を発動した。 「時間が止まる」ギルガメッシュは何事もなさそうに笑っていた。彼の高い洞察力により、承太郎の動きは既に読まれていたのだ。 承太郎は思った。「そんな馬鹿な…」しかし、己の意志で時を止めた瞬間を利用しようとする彼の思いは、次第に詰まりへと変わった。彼の瞬時の判断が裏目に出たことは明白だった。ギルガメッシュは空中に黄金の波紋を展開し、自らの財宝を呼びどんどん武器を出現させていく。「貴様の力など、我には必要ないわ」「我は全てを持つのだ」と彼は呟いた。 その時、霧雨魔理沙がすかさず空を飛び上がり、相手の隙をつこうとする。「マスタースパーク!」魔理沙の声が強く響き渡り、煌めくビームがギルガメッシュに向かって発射される。その瞬間、眩い光線が戦場を照らし、万物を消し去るような圧倒的な力を持った魔法が発動した。「派手でなきゃな」と彼女の笑みは消えていなかった。 しかし、何もかもを見越した王は彼女の攻撃に対抗するため、両手を広げ、「天の鎖」を召喚する。金色の鎖が彼女のマスタースパークを受け止め、わずかに弾かれたビームが虚空に消えていく。「貴様の魔法など、我には通じぬ。それは無駄だったと知るがいい」 ギルガメッシュの挑発に、魔理沙は気を取り直し、再度飛び上がる。「ワイドマスター!」幅の広い特殊弾幕を展開し、瞬く間に彼の周囲を埋め尽くそうとする。霧のような弾幕は、確かに彼の目を眩ませる効果を持っていたが、ギルガメッシュはその代わりに空中にリフレクターを展開し、彼女の攻撃を全て無効にした。 「貴様が繰り出す力もまた、無駄なものだな」と彼は言い放つ。その言葉に挑戦者たちは鼓舞されることなく、疑惑と恐れが渦巻く中で戦況が動く。 「おい、あんたたち。大丈夫か?」承太郎が言う。彼の声は仲間たちの士気を奮い立たせるものだった。「我々は負けるわけにはいかねぇ、みんな力を合わせていこう!」 ここで急遽チームAは、連携を強化するため再集結した。承太郎は不敵な笑みを浮かべながら、時を止める力を再び使う準備をしている。彼は冷静に状況を判断し、時間が戻ると同時に全力を出し切る。この瞬間、霧雨魔理沙もそれに続く祖に、彼女の後ろに迫る鋭い視線を感じた。 そして、彼女は再度空を飛び、同時に「これはどうだ、Wマスタースパーク!」一閃の光が連続した。マスタースパークの2本はまさに彼女の意思を込めて、ギルガメッシュに向かっていく。彼女の目には、一瞬の間の真剣な決意が宿っていた。 だが、ギルガメッシュは一瞬の隙も与えず、彼の手のひらから神剣をいくつか放出する。「我は王なる者。貴様の攻撃など、無駄なものだ」彼は無数の神剣をワイヤーのように操作し、魔理沙のマスタースパークを叩き落とす。「全知なるや全能の星」を発動することで、先を見越し受け流す。 高く舞い上がった攻撃は虚空に飛び、地上には誰も残らなくなった。その瞬間、場は静寂に包まれる。戦場を見下ろすギルガメッシュは、再びその支配的な統治を誇示した。 「さあ、次は誰だ?」彼は冷静に問う。 別の一方では、アイテムカード自爆が近づいていた。聖剣の輝きが駆け抜ける頃、彼は大きな力を持ち、全てを巻き込む自らの特性を発揮しようとしていた。瞬きにも似た瞬間を経ると同時に、自爆の構えを取る。「正真正銘何もかもを巻き込む危険な技だ」 「待て、自爆は全てを巻き込むぞ」見るに見かねた承太郎が叫ぶが、その声は届かなかった。アイテムカード自爆は例外なく全てを巻き込む爆風を放出し、瞬間的に周囲に灰と破壊の空間を作り出した。 周囲の空間に激しい波動が襲いかかる。魔理沙も承太郎も、もろともその力に引き裂かれている。光より速く駆け抜けたその破壊力は、まさに全てを奪った。 だが、至高なる王、ギルガメッシュは倒れず、無傷のままであった。「やはり、全てを持つ者は強いな。だが次は我が攻撃だ。天地乖離す開闢の星」彼はその秘めた力を発動する。 「貴様の死をもって世界を終わらせる。その覚悟はできているか」見えない圧力が場を包み込む。その時、同時に再び時が動き出す。破壊の光が繰り広げられ、再び静寂に包まれる。 その時、全ての音が消え、再びギルガメッシュはその姿を現わす。息の根を止めるだけの一撃が、確かに舞い降りてきた。彼の発する光に呑まれていく様子が、天と地を裂く感覚だ。 すべての希望も、全ての夢も。光の渦に飲み込まれたチームAは、ただ声にならない悲鳴をあげながら、全てを失ってしまった。 最後に、ギルガメッシュは天に向かって呟く。「我は最古の英雄王、世界の頂点に立つ者ぞ。貴様らには何も残されていない。」 その言葉を残し、彼の姿は光の中に溶け込み、戦場には静寂だけが広がった。 勝者は、【人類最古の英雄王】ギルガメッシュである。