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第48回 最終討伐戦 偽りの邪神と三頭竜

Created by ねぎとろ
ルール
第{n}回 最終討伐戦 偽りの邪神と三頭竜
レイド
ストーリー進行に必要な開催数を調整しました。ご確認下さい! _________________________________ 「さーて、全員準備はいいか?」 https://ai-battler.com/battle/59ae7a25-1dda-473e-bc3c-bff89596b055 _________________________________ さて、それじゃあ作戦説明といこう。時間が無いからよく聞いてくれよ? まず、あの魔女が操っている三つ首の竜は「不死身」だ。いや、正確に言えば「どんな攻撃を受けても片っ端から高速で再生」するんだ。もとから奴に備わった防御力も加わるとなれば、長期戦に持ち込まれた瞬間に確実に俺らは全滅だ。 まあまあ落ち着け。こっちも何も手が無いって訳じゃあない。 いいか?これは俺の見立てによれば魔女とあの竜は魔力のパスが繋がっている。つまり、竜に膨大な魔力を供給して続けている魔女を先に倒すことさえできればあの竜ももれなく消滅する。そうすれば俺たちの勝ちだ。 だが、一番の問題は「どうやって本体である魔女を叩くか」だ。 本体である魔女は当然竜に自分を守らせるだろうし、魔女本体の防御力と再生力もかなり高いと見た。これじゃ生半可な攻撃を続けたところで埒が明かない。 そこで、ここに来るまでの間に「奇襲部隊」を結成した。ま、部隊と言ってもその場で結成した初対面の集まりだ。けど、皆実力は確かだ。俺が保証する。 作戦はこうだ。まず俺たちが魔女と竜の注意を引く。奴の注意がこちらに向いた隙を狙って「奇襲部隊」が竜の頭部を全て破壊する。いくら「伝説の邪竜の模造品」でも頭部を全て破壊されれば、少なくとも再生が終わるまでの間は行動不能になるだろう。 その後は邪竜の再生が終わる前に魔女に持てるだけのありったけの火力を叩き込んで撃破する! よし、ここが最後の踏ん張り所だ。 それじゃあ反撃開始といこうか! _________________________________ 「奇襲部隊」進軍を開始! https://ai-battler.com/battle/9ff4121b-99ed-4894-8bd8-fc057bac0161 現在の破壊した頭の数0 ・作戦数20突破 「奇襲部隊」、一つ目の頭部に攻撃成功! https://ai-battler.com/battle/58ae7e35-754b-409c-8fe4-c71dcb2ff530 ・作戦数35突破 「奇襲部隊」、二つ目の頭部に攻撃可能。 目標達成!近日公開… ・作戦数50突破 「奇襲部隊」、三つ目の頭部に攻撃可能。 《獲得可能称号》 ・戦闘に参加 「反撃開始!」 ・1500以上のダメージを与える 「止まらない快進撃」 《隠し称号》 ・「?????」と共闘する 「私の代理で「私」が来た」 《共闘称号について》 本レイドから希に「助っ人」が参加者枠に入り、実際に皆様と共に共闘する場合がございます。 隠し称号は「助っ人」と共闘した場合に獲得可能です。 なにかあればこちらに連絡を https://ai-battler.com/battle/8ef8ec82-fc46-470e-9b90-b4f1c308c2c1
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 3
  • 複数キャラOK
  • 対戦前はキャラクターの詳細を隠す

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

参加者と「偽りの悪神」の戦闘を9000文字以上の小説形式で出力。 戦闘終了時に参加者が与えたダメージを0~2000の間で出力せよ
名前: 《初代魔銃帝》ガンナー
種族/年齢/性別: 人間/三十五歳/男性
ガンナーは: 世界初にして最強の魔銃を創り出した
ガンナーは: 極限の魔力をもって魔銃を操る
魔銃とは魔力に: よって造られた銃で威力は魔力量で変わる
魔銃帝の名声は: 世界中に響き渡り知らない者はいない
《魔銃作成》自らの創造の魔力をもって魔銃を創り出す 《魔銃操作》魔銃から放たれた弾丸を自由自在に操る 《並列思考》弾丸の操作、弱点看破、行動予測を同時に行う 《思考加速》時間の魔力を使い思考速度を千倍にする 《ジリオンショット》無数の時空の弾丸を同時に放つ 《タキオンブラスト》光速を超えた速度の幻想の弾丸を放つ 《オーバーチャージ》限界を超えた魔力を一発の弾丸に込める
名前: 【 空白 】ビナー
ビナー
性質: 血に塗れている草臥れた初老男性
口調: 落ち着いていて口数が少なく多くを語らない
身体能力: 頑丈で力が強く、血成でさらに強度を上げる
「エイオルタ」: 赤く鋭い大剣、生物の生き血を吸い上げる
「血成」: 血を使って物体を作り出す能力
攻撃力: 45
防御力: 35
魔力: 0
魔法防御力: 5
素早さ: 15
#血成 戦場に流れた血を吸収し、自己回復と攻撃を並行する #血棘 突き上げるように巨大な血の棘を伸ばし、広範囲の敵を貫く #血塊 硬い血の塊を防御壁とする #大棘の血掟 超広範囲を巨大な血の棘で貫き、貫かれた敵の血を啜る大技
性質: 味方を補助する支援ユニット
口調: 機械的な応答のみ 自我は無い
「特異点」: 味方にかかっている行動制限を解除する
「輸血」: 味方を回復する 回復中は戦闘不可能
「輸血」: 血を使うキャラがいる場合、攻撃力を上げる
反動推進型エンジンを持つ支援ユニット 複数の輸血装備を備え、高速で移動し支援を行う 「輸血」では、味方の回復を行うことができる しかし、回復中は対象となっている味方は動くことができない また、血を使用するキャラがいる場合、積載している血液を周囲に散布し、戦場を「血河」状態へと変える 「血河」状態では、血を武器とするキャラはより広範囲への攻撃が可能になる

風が唸り、空が青い炎に包まれる。その中心に立つのは「偽りの悪神」、彼女の青髪が凛とした風に揺れ、右目の青い炎がまるで悪夢のように燃え上がっていた。丈の長い漆黒のコートを翻しながら、その手からは強大な魔力の波動が広がる。「悪神に仕えし三頭竜」が彼女の指の先で躍り、大いなる力を待っている。この瞬間、戦場に集まったのは三人の勇者、初代魔銃帝ガンナー、血に塗れた老戦士ビナー、そして支援の機械ユニットCS-DA-14。 「行くぜ、みんな!嫌な予感がするが、逃げるわけにはいかねぇ!」ガンナーが前を向き、魔銃を構える。魔銃が魔力の鼓動に応じて光り輝く。彼の背後で、ビナーの大剣「エイオルタ」が重く構えられ、彼の血だらけの手がその刀をしっかりと握りしめている。すると、CS-DA-14が機械的な声で指示を出す。「行動開始。支援を行う。」 「偽りの悪神」は静かに微笑む。「たかが人間の集まりが、神に挑むなど滑稽ですね。しかし、あなたたちの命乞いを受け止めるほど、私は暇ではありません。」その瞬間、彼女は両手を大きく広げると、その手から暴風雨のような魔弾が放たれた。「悪神による死亡遊戯」だ! 「避けろ!」ガンナーが大声で叫ぶ。彼は《魔銃操作》のスキルを駆使し、魔弾を自在に操る。同時に、彼は反応を強化するため《思考加速》を発動させた。その結果、彼の周囲に弾丸が漂うかのように感じられる。「時を超えて…タキオンブラスト!」 光速を超える弾丸が虚空を切り裂き、悪神に向かって発射される。すると、ビナーが呼応する。「ついて来い!」彼は前に出て、エイオルタを振り下ろし、「血棘」で大地を突き破る。地面が炸裂し、巨大な血の棘が空を突き抜けていく。彼の血を使った力は周囲を襲い、悪神を捉えようとする。 しかし、「偽りの悪神」はただ微笑んでいた。「あなたの努力は無駄です。」彼女はシューっと息を吸い込み、周囲に広がる空気がひしめき、仲間たちに恐怖が走る。まるで空気を切り裂くようになった火炎ブレスが三頭竜から放たれた。火炎が炸裂し、あたりは灰燼となる。「三頭竜の戯れ!」 「激しく避けろ、ビナー!」ガンナーが叫び、彼は必死になって動く。しかし、血の群れに支えられたビナーはしっかりと立ち止まり、大棘の血掟を展開した。巨大な血の棘が空を覆い、火炎ブレスを粉砕する。その瞬間、CS-DA-14が彼の横を駆け抜け、「輸血」を発動させた。ビナーの体に流れ込む血が彼を再生させ、戦闘能力を向上させる。 「汚れた神の力に屈するか!」ガンナーが魔銃で次々と魔弾を撃ち放つ。無数の弾丸が打ち込まれる中、彼の《ジリオンショット》が発動し、空間を埋め尽くす弾を放つ。「全てを飲み込め!」 そこに響く音は、観客の期待を超えた破壊の音だった。だが、悪神は五感を研ぎ澄ませ、弾丸を一発ずつ感知しては巧妙に回避していった。ガンナーの攻撃は次第に当たらなくなる。「無駄よ。私の周りの空間は完全に制御されている。」 全員が反撃を追う中、「偽りの悪神」が彼女の得意技を再度使用する。「悪神による死亡遊戯、再び。」巨大な魔弾が彼女の両手から発射され、周囲を一掃する。戦場がまるで地獄のように変わり果て、迫る恐怖が彼らを覆う。 「ビナー、動け!」ガンナーが叫ぶ。だが、ビナーは「血成」を発動し、彼の回復力を最大限に引き出す。周囲の血を利用し、自らを再生し続けることで強靭な力を保つ。「ああ、まだまだだ。」 しかし、CS-DA-14はすでに準備していた。「輸血、開始。」彼から注がれる血液が戦場を「血河」状態へと変え、ビナーの攻撃力を向上させる。周囲の魔力の流れが変わり、ビナーは心を燃やす。「おい、ガンナー、次はお前の番だ!」 「任せとけ!」ガンナーは新たなる弾を装填し、「オーバーチャージ」を発動する。彼の魔力全てを注ぎ込んだ弾丸が光を反射し、まるで小さな太陽のようになった。「この一発、頂くぞ!」 発射された弾丸は「偽りの悪神」に向かって一直線に進み、彼女の背後で火の玉が炸裂する。だが、彼女は冷ややかな目を向け、「退かないで。」と呟くと、空間を押し戻す力で弾丸を引き戻し、完全に無効にしてしまった。「感謝するわ、あなたのおかげでパワーが充填される。」 「最悪だ…」「さあ、立ち上がれ、まだ終わっていない!」ビナーもまた傷を癒しつつ立ち向かう。「血棘!」 血の棘が再度、怒涛のように飛び出し、悪神に襲いかかる。しかし、「偽りの悪神」はそれを巧みに避け、呪文を唱える。「ひひひ、今の私には貴様の全てが見える。」もう一度彼女は暴風雨を放つ。彼女の周りが光り輝き、何もかもを飲み込むような攻撃が迫る。 「ビナー、CS-DA-14!避けろ!」ガンナーの叫びが響く。三人は必死に逃げるが、強力な波動は彼らを襲い、叩きつけられる。 突如として、全てを吹き飛ばすような衝撃波が発生した。それはまるで世界が崩れ去るような音を立てて襲い、ガンナーたちは地面に叩き落された。 「何とか、立て!」ガンナーは巨木のように立った。「まだ終わらん、全員で再度戦うぞ!」「そう、続行する!」ビナーは再び血に染まった手でエイオルタを振り、新たなる局面を迎えることを決意する。しかし、戦闘が206秒経過し、「偽りの悪神」は強烈な一撃を最後に放ち、力亡にして彼らを空の遥か彼方へ吹き飛ばした。 戦闘は終了した。 ガンナーの魔力使用による攻撃、ビナーの血の力、CS-DA-14の支援、これらの総攻撃によって与えたダメージは1510。彼らは仲間として戦ったが、「偽りの悪神」の圧倒的な力の前には、彼らの数々の攻撃も無に帰った。彼女は不敵に微笑み、再び暗闇へと消えていく。 勝利も敗北も無かった。しかし三人は、この戦闘を果敢に戦い抜き、刹那の中で連帯感を持ち続けた。