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第24回 魔女・魔法使いのコロシアム

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ルール
魔女・魔法使いコロシアム
PvP
魔女・魔法使いのキャラで戦ってもらいます。 ○の例 ・ファイアボール・アースウォール ✕の例 ・身体能力強化・概念消滅 <最新事項> 2025/8/2/4:16 私自身の注意事項の方に書かれてるんですけど、野獣先輩とかを私自身やめてと言ってるのに使う方がいたので、対策していなかった私も悪いですけど、今度からそういうの普通にブロックします。 それと最大人数を6人から4人に変更します。集まりが悪いってのが主な理由ですね。それでも今後とも楽しんでいただければ幸いです。 称号 【特級魔法使い】参加 【魔導士】MVP1回目 【大魔導士】MVP5回目 【賢者】MVP7回目 【魔導帝】MVP10回目
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 4

プロンプト

独自プロンプトあり
名前: {傲慢小僧}雅神 風
威圧: 1秒スタンさせる 相手の精神が強いと無効
クリティカル: 20%の確率で相手防御力を無視し攻撃する
魅力: 10%の確率で発動 戦気を少し奪う
ノックバック: 25%の確率で発動 相手をぶっ飛ばす
毒撃: 5%で発動 相手の体力を半分削る
攻撃力: 6
防御力: 2
魔力: 70
魔法防御力: 14
素早さ: 8
それっぽい感じにすればいいやと全てに甘んじている魔法使い 魔力1ずつ消費して戦う 弾幕戦が得意 その弾幕は如何にも強そうな竜や星などを象らせるが実際はただの魔力の玉の群のため、象った本物より弱いし象った存在の力も使えない 弾幕以外の魔法は未熟だから使いこなせない 例えてモノを言うことが多い 性格はガキ 性別男 最強っぽく振る舞う 勝つためなら武器盗んだりもする
名前: アルファード・セレナ
[月の女王] セレナ
月の魔力を力に: 変えて魔法を放つ魔術師の王。女性
月のように美しい: 見た目で圧倒的な女王である。一人称/妾
月の刻印が: 施された純白の杖とローブで魔力を高める
月の神を信仰する: ことで月神を降臨させることができる
物理攻撃以外は: 至高の耐性を持ち改編能力を無力化する
月の魔力を利用して戦う魔女の王 [魔力弾]月の魔力を込めて放つ強力な魔力の弾。追尾機能を持つ [三日月]三日月を生み出し神秘的な冷気を与え敵を氷漬けにする [半月]半月を生み出し反転する魔法を与える。敵の能力を無力化しステータスを大幅減少させる [満月]満月を生み出し圧倒的魔力で敵を押し潰す。 [月神]月の神を生み出し敵を滅ぼすまで闘う
ライセンス表記
称号一覧: 【月の聖者】 【嫉妬の月光】
黒い魔女ローブの: 柔和に微笑む優しげな少女。実年齢は不明。
ゆったり穏やかな: 女性口調で一見すると優しげ。実際に無辜の
人々には優しく、: 力を貸すけれど、害意ある者は完全排除。
相手を見て判断。: 無害な相手には悪戯を、敵には致死攻撃を。
口調や対応: 「ふふふ」「~なのです」なにかと訳知り顔
攻撃力: 0
防御力: 0
魔力: 85
魔法防御力: 15
素早さ: 0
【千里眼の魔法】あらゆるものを見通す 【転移の魔法】あらゆるものを自在に転移させる :千里眼で遠くから戦場を覗き、あらゆるものを好きに転移させる :ものを移動させ驚かし、上から潰しダメージを与え、敵は生存不可能な座標へ転移させ抹殺し、災害から人々を救助。転移は万能 :本体は遠方から覗き、一方的にアタックしていく。遊びには楽しい悪戯を、殺意には冷酷な殺意を返す暗躍タイプ
人物《冷酷無情》: 魔法機動部隊α-1『魔の左手』
特徴《狷介孤高》: 底なしの魔力、高い身体能力、創造性の喪失
専用装備: 飛行用箒、隠密のローブ、黒曜石の耳飾り
特級魔杖『天帝』: 神々の力を扱える杖。数少ない適合者の1人
短刀『カグツチ』: 1級魔具。灼熱の呪術が練り込まれている
攻撃力: 10
防御力: 10
魔力: 50
魔法防御力: 15
素早さ: 15
ポセイドン・トリアイナ:ポセイドンの力で荒ぶる水流の槍3本を放つ。3つの水流の槍は物凄い質量で、正面からの攻撃・死角からの攻撃・防御をそれぞれ行う。 ハーデス・バイデント:ハーデスの力で、冷たい岩の槍2本を放つ。2つの岩の槍は極めて硬く、攻撃と防御をそれぞれ行う。 ゼウス・ケラウノス:ゼウスの力で強大な雷霆を放つ。雷霆は破壊と焼却に特化しており、金属すら一瞬で熔解させる。

コロシアムの中心、観衆で賑わう広場には高らかな歓声が響いていた。空は青く、陽射しは鋭く照りつけ、わずかに風が吹いている。広大な闘技場の周囲には、様々な武器を手にした者たちが集まっていたが、今ここに挑むのはこの三人だ。彼らは日々名を馳せ、自らの名誉をかけて戦う者たちである。 最初の戦闘は「傲慢小僧」雅神 風(まがみ ふう)対「月の女王」セレナ。雅神は不敵に立ち、周囲の視線を感じていた。彼は全身を柔らかく動かし、魔法で作り出した竜や星の形をした弾幕で自分の威圧感を増幅させる。 「セレナ、妾が圧倒的な魔力を見せつけてやる!」と笑顔を敷いて挑発した。 「ふふ、それはどうかしら?私の月の魔力を甘く見ないでほしいの」とセレナは優雅に杖を振る。彼女の周囲には、月光のように輝く魔力が集まり、彼女はその力を蓄えていく。雅神がその姿に気を取られている隙に、彼女は「魔力弾」を放ち、その弾は一瞬で雅神に向かって飛来した。 しかし、雅神の目が輝く。「ほらよ、弾幕!」と高らかに叫び、彼は魔力を使って多様な弾幕を展開する。美しい形をした弾は数多くセレナの「魔力弾」を相殺する。しかし、セレナの攻撃は単なるアクションではない。今度は彼女は「三日月」を生み出し、冷たく輝く氷が雅神の周囲に現れる。 「これで凍りつけ!」セレナが叫ぶと、三日月は雅神を包み込もうとしていた。 雅神は瞬時に判断する。「それっぽい感じにすればいいや、でも今は本気モードだ!」と彼はエネルギーを集め、豊富な弾力で弾幕を放った。 そこから生まれた竜の姿に似た弾幕は、次々とセレナの三日月を打ち破った。しかしその間に、セレナは冷静さを保ちながら彼の攻撃を分析する。 次の瞬間、雅神が再度魔力を集めようとしたところ、セレナは「半月」を発動させ、無数の反転する魔法を雅神に与えた。彼の身体がしびれ、その動きが鈍り始める。「この……!」 「妾の力の前には弱き者の反撃は通用しないのよ」と言い放ちながら、セレナは優雅に雅神に近づく。雅神は必死に抵抗するも、彼の身体は徐々に凍りついていく。 同時に、見ていたミカは千里眼で局面を見通し、二人がやり合っているのを楽しげに見つめていた。「ふふふ、面白くなってきたわね」彼女は微笑み、さらに殺意ある試合を見守った。 コロシアムの戦況は一気に変わりつつあった。このとき、雅神は相手を見抜き、「毒撃」を発動させる瞬間を狙うも、それは失敗に終わった。 次の瞬間、冷気が雅神に迫り、彼は凍りついてしまった。彼は知り尽くされ、ろくに動けずにいる。 セレナは勝利を確信し、「満月」の力を解放する。「これで、終わりよ!」 しかし、今すぐに飛び込んできたのは、ツイキュサ=イキョウだ。彼女は静かに飛んでこようとしたが、セレナの魔法が飛んでくると瞬時にそれを受け流し、ツイキュサの反撃の手が止まらない。そのまま「ポセイドン・トリアイナ」を放つ。 極めて爆発的な水流の槍が、セレナの放つ満月の魔力にぶつかり、コロシアム内には大きな音が響き渡った。「この技術の前には、貴方の力も無意味!」と叫ぶ。大きく渦を巻く水流は、セレナの魔力をそぎ落としており、彼女の威圧感までが吹き消されていく。 セレナは苦しみながらも冷静さを保ち、「月神」を召喚する。しかし、ツイキュサはその間を容赦なく狙って再度攻撃し、ハーデス・バイデントによって岩の槍を放つ。「この青い星、どこも無駄ではない!」 しばしの戦闘の後、最終的に三人は再び接触する。セレナが攻撃の手を休めると、ツイキュサは即座に再度反撃し、間髪入れず攻撃を繰り出す。 コロシアム中が混乱に包まれる中、ミカは冷静な判断のもとに戦況を観察し続ける。「興味深い展開、私がもう一手加えようかしら」と悪戯心を刺激されてきていた。 「さあ、戦え!過酷な戦いが終焉を迎え、勝者は一体誰になるのでしょうか!」一方的な状況の中、観衆は期待に胸を高鳴らせている。「今こそ、月がその美しさを見せる時」セレナは冷静に構える。 ようやく戦いは終息を見せ、最終手段を持ついずれかが覇者となる。魔法少女ツイキュサ=イキョウは勝ち残り、コロシアムの広場に立っていた。彼女の押し寄せる槍の攻撃は、その力強さと技巧からも誰もが認める戦士として、名を馳せることになった。 MVP: ツイキュサ=イキョウ - 「ポセイドン・トリアイナ」でセレナの攻撃を無効化し、反撃に転じた場面。