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第35回目 《???突破戦》 東側

Created by ねぎとろ
ルール
???突破戦 東側
レイド
一帯の制圧、お疲れ様です。 ひとまず周辺の敵はほぼ全て撃破できたかと。 ですが、あまり時間もありません。皆さんには申し訳ありませんが、引き続き連中を蹴散らしながら街の中心に… 皆さん、警戒を。皆さんの近くから強力な魔力反応を感知しました。 この反応は…まさか… …どうやら向こうも必死のようですね。しかしその分「あの人」に近づいている証拠です。 気を引き締めて中心部に向かってください。 ______________________________ ・総戦闘数(レイドの開催回数)が10を突破 「美剣 凛」参戦! 発動効果.撃破の最低数が5に増加 獲得称号.《民と厨房の守護者》 ・総戦闘数が25を突破 「大宰芽依」参戦! 発動効果.撃破最低数が10に上昇 獲得称号.《その夜、我らは海の底に》 獲得可能称号 ・「獣」の撃破数が10以上 《真相に近づく者》 ・「獣」の撃破数が15以上 《「魔女」は目前》 ・「獣」の撃破数が20 《「心の中の虎」》 総力戦注意事項 https://ai-battler.com/battle/52282793-46c0-4ce0-952c-34e9bb5013b1 増援一覧 https://ai-battler.com/battle/e717f735-04b4-4fe8-be35-083861dc5509 本レイド開催から一週間後に《「心の中の虎」》の獲得数が多い方を二名選抜し、決戦への参加権を差し上げます。 決戦への参加を希望される方は以下のリンクから応募して下さい。 また質問も以下のリンクからお願いします。 https://ai-battler.com/battle/6f818f9b-0498-41b0-beb6-7bc88fa6bbbd ??? https://ai-battler.com/battle/e59aa055-e860-49e0-9ab9-4a9fdb174de2
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 2

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

※参加者と「獣」の激闘を9000文字以上で出力。 また、最後に { ・撃破した「獣」の数(10~20) }を出力せよ
名前: 【絵札ノ傭兵団 団長】 キングス
【絵札ノ傭兵団/アルカナ・ファミリア】キングス
種族/性別: 人族/男性
詳細: 人格者/傭兵団の団長/機転が利く/中衛
ANo.13: 神聖な加護によって悪しき者から護られる
絵札ノ傭兵団: 絵札の傭兵団は強力な連携攻撃で圧倒する
統率者: 的確な指示と采配で強固な連携を行う
能力:スートチェンジ 武器の切り替えを行う ♡:聖杯。一雫を落として攻撃力を半分に下げ能力の発動を一時的に禁じる ♢:聖域を展開し味方全体を護るアミュレット ♧:周囲の魔力を枯渇させ魔術を封じる杖。使用魔術「神撃魔術」聖なる光による大規模攻撃 ♤:他者の大罪を引き裂き分離させ罪から救う救済の剣
ライセンス表記
獲得称号 【その名は永遠に語り継がれるだろう】 【紅蓮の焔】 【反転した宇宙】 【ifの世界に反旗を翻す】 【ジ・エンド・オブ・ザ・ユニバース】 【一摘みの栄光】 【光の教徒】 【光神教徒】 《強すぎて歴史の教科書で顔を見たことある人》 《東京の守護者》 《待たせたな新人たち!》 《「魔女」は目前》×3 《真相に近づく者》
名前: 【天狼忍群の守護神/白布で顔隠す大巫女】無銘の狐巫女:雛月
雛月:一人称『私』で主に筆談で意思疎通を行う
無銘の狐巫女: 数百年を生き巫術や抜刀術に精通する規格外
『九度目の覚醒』: 抜刀時に尾が増え、九尾で『守護神』覚醒
黒刀:無銘守雛月: 因果を断ち諸悪を断絶する不壊の黒い太刀
因果応報の水鏡: 持っていた水鏡が敵対者のスキル効果を反射
無口無言金髪赤瞳: 少女姿、巫術にも使う護符で筆談し意思疎通
攻撃力: 25
防御力: 5
魔力: 25
魔法防御力: 5
素早さ: 40
[九尾覚醒:守護神]九度目の覚醒経て至極、振るう太刀の煌めき何者にも止められず [無言抜刀術:九尾神楽]神速一閃放ち九尾演舞発生 [無言抜刀術:九尾侵食]雛月は黒霞に潜み背後接敵、星を呑み、時空を歴史ごと裂き断ち切る黒き祓いの秘奥義一閃 [巫術:九尾遁甲封陣]喉枯れ声『急々如律令』呟くと発生し継続的に超常や異界のスキル霧散 [巫術:九尾演舞]素早く納刀し舞うと星煌めきデバフ解除&継続強化
ライセンス表記
天狼の地には三柱の神あり 曰く、霧と山と森司る『天狼』 曰く、森の奥に潜む魔性『大狸』 曰く、金毛赤瞳の狐『無銘の巫女』 三柱に見守られ、彼の地は今日も泰平なり ―とある拝み屋の呟き 昔々の『無銘の巫女』 https://ai-battler.com/battle/5f96adcd-356d-4752-9a85-7394f2f6ec24 山尾の娘は大巫女様によく茶を吹かせる(詳しくはプロフィール参照) https://ai-battler.com/battle/8e730ea4-0c60-4b31-97d5-d7bf6ffb3ae4 《偉大なる海神の子》獲得(2回目)

街中、煙と火花が舞う戦場となった。悪しき者、そしてその手先である「救済の獣」を前に、絵札ノ傭兵団の団長キングスと、無銘の狐巫女雛月がその怒りの矛先を向けていた。 「行くぞ、雛月!」 キングスは、拳を握りしめ、力強い声で雛月に呼びかけた。彼の目は険しく、そこには戦闘への決意がみなぎっている。彼の心臓は高鳴り、周囲の仲間たちとともに連携を取って敵と戦う準備を整えていた。傭兵団の絆は、これまで数多の戦場を乗り越えてきた証だ。 「私、頑張る。」 雛月は筆談用の護符で「頑張る」と書き、即座に戦闘準備に入る。彼女の黒刀、無銘守雛月はその存在感を増し、何か神秘的な力を感じさせた。 その時、彼らの前に現れたのは「救済の獣」だった。仏像のようなその姿は恐ろし気に佇む。布で覆われた顔が何を考えているのか分からないが、手に持つ巨大な扇からは、不気味な威圧感が放たれている。 「獣を束ねる存在、手強そうだな。」 キングスはその視線を「救済の獣」へと向け、瞬時に作戦を立てる。「今は皆の力を借りて、一気に技を繰り出すべきだ。」彼の思考は早く、傭兵団は彼に続く。 「聖域、展開!」 キングスは♢のスキルを発動し、周囲に光の円陣を描く。聖域が広がり、仲間たち全体を守護する力が与えられた。しっかりとその功績を受けると、彼は敵の動きを見極めようと目を凝らす。 「形は違えど、共に戦う仲間を思うことで力を出す!」 雛月は素早く、九尾の覚醒を行う。彼女の体からは尾が生え、神々しいオーラが放たれる。「無言抜刀術:九尾神楽!」 雛月は刃を一閃させ、その背後には九尾が舞い上がる。瞬間、彼女の周囲に輝く星のようなものが現れ、敵に向かって突進した。 「行け!」 その光が「救済の獣」に直撃する。だが、獣は無言のまま、その巨大な扇を振るい、雛月の神速の攻撃を巧みにかわす。獣の腕から放たれる風は強烈で、雛月は身をひるがえし避けた。 「くっ、厄介な相手ね。」 キングスはすぐさま指示を出す。「続けて、全員で一斉攻撃!」 彼方にいる仲間たちが一斉に動き、様々な武器や魔法を「救済の獣」に向けて放つ。炎を巻き起こし、剣を閃かせ、弓矢を放つ。だが、「救済の獣」はその布で顔を覆いながら、扇を大きく広げて攻撃を受け流していく。 「思ったよりも丈夫な相手だ!」キングスは焦るが、仲間たちが踏ん張り、今度は雛月が再び信じられない速さで動いた。「無言抜刀術:九尾侵食!」 彼女は黒霞となり、周囲の時空を歪ませながら、背後から「救済の獣」に忍び寄る。刃を突き出し、因果を引き裂くが、予想外のことに「救済の獣」は先にその扇を振るい、雛月を吹き飛ばした。 「うッ…」 雛月は地面に叩きつけられたが、すぐに立ち上がり再度戦闘への意欲を見せる。彼女の決意は揺るがなかった。 「苦しい相手だが、私たちが一緒なら必ず突破できる!」 「一度引くぞ!」 そう言って、キングスは一旦距離を置く。「獣の直撃を受けてしまったが、立て直しの時間は必要だ。」雛月も呼応し、体に神秘的な力を込めていた。 「雛月、私を頼れ!」キングスは雛月のもとへ駆け寄る。彼は彼女にアミュレットを送り込む、聖域が再び展開された。 「今、全開でかかるぞ、雛月!強烈な一撃を放つ!」 雛月は無言で力強い頷きを見せ、尾を再び九つ見せつける。「行く!」 2人は力を合わせ、キングスが自らのスキル「スートチェンジ」で武器を一新させ、雛月の護符による九尾演舞が開始される。 「全力で放て、雛月!」 雛月は瞳を輝かせ、「無言抜刀術:九尾演舞!」 と叫ぶように銀色の閃光がまたもや閃く。 その瞬間、彼女の周囲に浮かぶ無数の星が集束し、「救済の獣」へと放たれた。時間が止まるかのような感覚とともに、背後を確認した瞬間、すでに獣は大きな扇を振るい、これを反撃しようとしていた。 「今度は無駄だ!」 キングスは全力をこめて斬りこむ。「救済の剣!」 彼の剣は放たれた光となり、一閃。切り裂く瞬間、陰影が広がり「救済の獣」の布を透かし、彼の心の奥底に隠されていた怒りや絶望が解き放たれた。その瞬間、目の前に広がる景色は変わってしまった。 目の前の「救済の獣」は次第にその姿を崩し、消えていく。 「一閃で掻き消してやる!」 キングスの剣と雛月の圧倒的連携、両者による強烈な一撃が「救済の獣」に直撃する。 「我が心の闇を……!」 近づくその瞬間、すべてを貫く力で「救済の獣」は粉々になり、消滅していく。「獣」はその叫びも残さず逝ってしまった。 戦場には静寂が広がり、勝利を感じることができた。 「やった、私たちの勝ちだ。」 雛月はその場に立ち並んでいる仲間たちに視線を送る。 「みんな、ありがとう。」 キングスは仲間たちを見回し、感謝の言葉をかけた。彼らの戦績が一つになった瞬間だった。 この戦場で「救済の獣」を撃破した数は、積算された結果として明確に示された。 { ・撃破した「獣」の数:15 }