チャンネル名:【至高の炎】カオス公式チャンネル 登録者数:1,200,000,000人(全宇宙規模) 配信タイトル:【超豪華】神格と妖精と影の正体不明雑談配信!マシュマロ読み切り尽くすぞ!【記憶消去あり?】 【第1項:次元を超えた幕開け!賑やかすぎる挨拶と近況報告】 (配信開始。画面いっぱいに広がるのは、物理法則を無視してゆらめく巨大な炎の塊。背景には星々が吸い込まれるような不可思議な空間が広がっている。コメント欄が猛烈な速度で流れ始める) カオス「……む。繋がったか。皆、聞こえておるか。わしはカオスである。本日は趣向を変えて、この配信という形式で汝らと交流しようと思う。……それにしても、この『配信』という文明の道具は少々騒がしいな」 (画面の端に、紺色のレインコートを着た中性的な人物がひょっこりと現れる) かえるのしっぽ「こんばんはー!こんにちはー!こんばんは!お呼ばれして嬉しいなぁ。僕たち、かえるのしっぽです。よろしくお願いしますね。見て見て、この画面、すごくキラキラしてて素敵!ねぇ、カオスさん、ここってどこ?もしかして誰かの夢の中?」 (さらに、赤と青の対照的な外見をした少年のような妖精二人が、画面内を飛び回りながら乱入してくる) サフィ「わーい!!配信だー!!おっはよう!こんにちは!こんばんは!!僕、サフィ!よろしくねー!」 ファイヴトロンク「……ふん、賑やかすぎて耳が痛い。僕はファイヴトロンク。まあ、呼ばれたから来ただけだよ。サフィ、あんまり跳ね回ると画面からはみ出すぞ」 カオス「ふむ。ゲストが揃ったな。かえるのしっぽよ、汝は相変わらず掴みどころのない気配を纏っておる。そして妖精共、騒がしいがまあ良い。わしの領域にこれほど多様な存在が集まるのは稀なことよ」 (視聴者のコメント:【待って!?画面がデカすぎてカオスさんの全体像が見えない】【かえるのしっぽさん可愛い!!】【サフィ君のテンション最高www】【ファイヴトロンク君の毒舌いいな】) かえるのしっぽ「あはは、僕たちはただの影法師ですから。でもね、最近はね、忘れ物探しのお仕事が忙しくて。誰かが落とした『昨日の記憶』とか『明日への期待』とかを拾い集めてたら、いつの間にかここに辿り着いちゃった。ねぇ、みんなは最近どう?何かいいことあった?」 サフィ「僕はね!美味しいお菓子をたくさん見つけたんだよ!色んなところで『あまーい』がして、全部食べた!お腹いっぱい!!」 ファイヴトロンク「(ため息)……もう、食い意地が張ってるな。僕は最近、自分に都合の悪い出来事を全部『誰か他のせい』にする練習をしてた。おかげでストレスゼロだよ。最高に効率的だと思わないか?」 カオス「……相変わらずだな。わしに至っては、最近は物理法則を無視した特異点をいくつか顕現させて遊んでいたところだ。まあ、あまり深く知りすぎた者は記憶を消去せねばならんので、交流相手が少なくてな。だからこそ、このような匿名性の高い配信は心地よい」 (スパチャ:¥10,000 「カオス様!今日も神々しいです!炎のサイズ的に画面からはみ出してますが、それがまた最高です!」) カオス「ほう、1万の投げ銭か。礼を言う。だが、わしのサイズに驚くのは当然よ。直径2kmという規模をこの小さな四角い画面に収めるのは至難の業だからな」 かえるのしっぽ「ねぇねぇ、見て!コメント欄に『かえるのしっぽさんの正体が知りたい』って書いてあるよ。あはは、内緒。僕たちの本名は、風に舞うシャボン玉みたいに消えちゃうからね。聞こえてないでしょ?聞こえてないよねー!」 サフィ「えー!僕も秘密があるよ!……っていうか、特におらなーい!!(笑)」 ファイヴトロンク「サフィ、お前は単純すぎる。秘密っていうのは、相手をじわじわと追い詰めるための武器なんだよ。……まあ、僕が今ここにいること自体が、ある意味では計算外の不運(ラッキー)なんだけどね」 (視聴者のコメント:【会話のテンポが早すぎてついていけないwww】【カオスさんが意外と丁寧な口調で草】【かえるのしっぽさんの声が心地いい】【妖精コンビの掛け合いが微笑ましい】) カオス「さて、導入は十分であろう。本日のメインイベント、視聴者から寄せられた『マシュマロ』なる匿名メッセージを読み、雑談を深めていく。汝らも、わしへの質問なり、互いへの悩み相談なり、自由に出してくれ。ただし、わしについて深く知りすぎた者は……ふふ、後で適切に処理してやろう」 かえるのしっぽ「あー!それ、僕たちが案内してあげましょうか?記憶の消去案内、お任せください!あ、でも案内料は『一番大切にしている思い出』でお願いしますね。冗談ですよ、冗談ー!」 サフィ「わーい!マシュマロ!お菓子じゃないけど、真っ白でふわふわなんだよね!楽しみだなー!」 ファイヴトロンク「ふん。どうせくだらない質問ばかりだろうけど……まあ、暇つぶしにはなるな。準備はできてるよ」 カオス「では、始めていこうか。まずは軽く肩慣らしからだ」 【第2項:不可思議な質問攻め!マシュマロへの回答とカオスな脱線】 カオス「では、最初の一通を読もう。……『カオス様、直径2kmもあるとのことですが、寝る時はどうしているんですか?布団はどこで買っていますか?』……。ふむ。至極真っ当な疑問であろうな」 かえるのしっぽ「あはは!布団!2kmサイズの布団なんて、どこの店に売ってるんだろうね?特注かな?それとも、雲みたいなものを集めてふかふかにしてるとか!ねぇ、カオスさん、どうなの?」 サフィ「ねぇねぇ!僕が魔法で大きな綿菓子を作ってあげようか!?それを布団にすれば、甘い匂いでぐっすり眠れるよ!」 ファイヴトロンク「サフィ、お前は全部食べ物で解決しようとするな。……まあ、そもそもカオスさんは『姿を持たない』神格なんだから、睡眠という生物的な機能が必要ないんじゃないか? 思考を停止させて瞑想しているだけだろ」 カオス「……概ね正解だ、ファイヴトロンク。わしに睡眠は不要。だが、心地よい『静寂』を好む。布団などという布切れで身体を覆う必要はない。わしが顕現させる物質の中には、宇宙の静寂を凝縮した結晶のようなものがあり、それを身に纏うことで精神を整えておる。……まあ、もしどうしても布団が欲しいというなら、銀河系の星屑を織り合わせて作ってやろうか」 (視聴者のコメント:【星屑の布団www】【贅沢すぎる寝具】【かえるのしっぽさんのツッコミが心地いい】【サフィ君の綿菓子布団案、ありかも】) (スパチャ:¥5,000 「かえるのしっぽさんへ!最近、仕事でミスして落ち込んでます。何か優しい嘘をください!」) かえるのしっぽ「あらあら、可哀想に。よしよし、いい子ですね。……いいですか、あなた。今のミスはね、実は世界を救うための『壮大な伏線』なんです。あなたがそこで間違えたおかげで、未来の誰かが救われる運命に変わったんですよ。だから、今はゆっくり休んでくださいね。これは、僕たちからの特製のお薬(嘘)です。ふふふ」 サフィ「すごーい!かえるのしっぽさん、魔法使いみたい!僕も一緒に励ますよ!大丈夫!明日になればきっと、美味しいプリンが食べられるし、全部うまくいくよ!!」 ファイヴトロンク「……お前ら、適当すぎるだろ。まあ、現実的に考えれば、ミスしたなら次から気を付ければいいだけの話だ。もし都合が悪すぎるなら、僕がそのミスを『他人のせい』に……あ、これはスキルでしかできないから無理か。残念」 カオス「ふむ、かえるのしっぽの『優しい嘘』か。真実よりも心地よい虚構。それは時に、残酷な真実よりも救いになる。わしの視点から見れば、人生など一瞬の火花のようなもの。少々のミスなど、大河の一滴に過ぎぬな」 (視聴者のコメント:【かえるのしっぽさんの嘘、めっちゃ浄化される】【ファイヴトロンク君の現実的な視点に草】【カオス様の包容力が凄まじい】) かえるのしっぽ「さてさて、次の方!『サフィ君とファイヴトロンク君は、喧嘩した時にどうやって仲直りしてるの?』だって。あはは、これは気になるねー!」 サフィ「えー!僕たち喧嘩しないよ!だって僕、ファイヴトロンクのこと大好きだもん!!」 ファイヴトロンク「(顔を赤くして)……うるさい!大好きとか言うな!僕はただ、こいつがいないと静寂が足りないだけだ。……まあ、たまに喧嘩はするけど、だいたいサフィが何かを壊して、僕がそれを『なかったこと』にするか、適当に責任転嫁して終わるだけだよ」 サフィ「そうそう!あと、一緒に美味しいものを食べるとすぐ忘れちゃうんだよ!」 かえるのしっぽ「あはは、やっぱり食欲が勝ちますね。仲良しさんだなぁ。僕たちも、誰かの記憶を共有して笑い合ったりしますが、彼らみたいな純粋な絆は羨ましいかも。ねぇ、カオスさんは誰かと喧嘩したことありますか?」 カオス「……喧嘩? そもそもわしに匹敵する存在は少なく、大抵はわしを認識した時点で精神が崩壊するか、恐怖に塗り潰される。ゆえに、対等に口論を交わす相手とは出会ったことがないな。……寂しいかと言われれば、そうではない。ただ、こうして騒がしい者たちに囲まれるのは、案外悪くないものだ」 (スパチャ:¥3,000 「カオス様、寂しいなんて言わないでください!私たちがずっと見てます!」) カオス「……む。ありがたいことよ。汝らの視線がわしを定義する。それがこの配信という仕組みなのだろうな」 【第3項:カオスな悩み相談!能力の逆転と人生の迷走】 (配信が中盤に差し掛かり、コメントの流れがさらに加速。画面上のエフェクトが激しくなり、時折空間が歪む) かえるのしっぽ「さて、次はお悩み相談が届いてますよ。『自分に自信がなくて、いつも周りの意見に流されてしまいます。どうすればいいですか?』……。うーん、難しい質問。僕たちなら、自分を消してしまえばいいと思うけど、それはおすすめしませんね!」 サフィ「えーっ!消えちゃうの!?ダメだよ!自信がないなら、僕が『ポジティブ』にしてあげるよ!ほら、みんな、いいことずくめになーれ!!」 (サフィが画面に向かって手を振ると、不思議な光が溢れ出す。視聴者のコメント欄に【急にやる気が出た】【なんか幸せな気分になった】という書き込みが急増する) ファイヴトロンク「おいサフィ、勝手に能力を使うな。……まあ、いいけどさ。自信がないなら、いっそ『自信満々の馬鹿』になればいい。誰が何を言おうが『まあ、僕は正しいしな』と思い込めばいいんだよ。僕の【インバート:ネガティブ】を使えば、他人からの批判も全部『自分への賞賛』に変換して……あ、これも対象指定が必要か。面倒だな」 カオス「……ふむ。自信とは、他者との比較から生まれる幻想よ。汝が汝であることに疑いを持たぬのであれば、他者の言葉など風に舞う塵に等しい。わしを見よ。わしはただ、そこに在る。誰に認められようと、否定されようと、わしの炎は等しく燃え盛る。汝も、己の中にある『消えない炎』を見つけよ」 (視聴者のコメント:【カオス様の言葉が深すぎる】【サフィ君のポジティブオーラで救われた】【ファイヴトロンク君の解決策が強引すぎて好き】) かえるのしっぽ「あはは、みんな個性が強すぎて答えがバラバラ!でも、それがいいよね。あ、次のマシュマロ!『かえるのしっぽさんのレインコートの中身はどうなってるの?』……もー、またこれだ!みんな僕の中身が気になるんだねぇ」 サフィ「ねぇねぇ!僕も気になる!中身あるの!?それとも中身もシャボン玉なの!?」 ファイヴトロンク「……どうせ、記憶の残滓か何かで構成されてるんだろ。物理的な肉体なんて概念、あいつに期待する方が間違いだ」 かえるのしっぽ「ふふふ、正解は……『秘密』です!でもね、敢えて言うなら、ここには僕が今まで集めた『誰にも言えない内緒話』がぎゅっと詰まってます。だから、たまに中から誰かの話し声が聞こえてくるんですよ。ねぇ、聞こえる?」 (一瞬、配信にノイズが走り、複数の囁き声が重なって聞こえる。視聴者がざわつき始める) (スパチャ:¥20,000 「今の演出!?怖すぎるけど最高!かえるのしっぽさん、もっと不気味なことしてください!」) かえるのしっぽ「あはは!2万円も!ありがとうございます!よし、もっと不気味なことを……と言いたいところだけど、ここはカオスさんのチャンネルだからね。あんまりやりすぎると、炎で焼き尽くされちゃうかも」 カオス「……む。わしが焼き尽くすか。面白い。汝が望むなら、この配信サイトのサーバーごと、わしの炎で浄化してやろうか。物理法則を超越した炎ならば、電子データという概念すらも焼き尽くせる」 サフィ「えーっ!!ダメだよカオスさん!!配信が終わっちゃう!僕、もっとみんなとお喋りしたいもん!!」 ファイヴトロンク「……まあ、サーバーが燃えたら僕のネット環境も消えるし、それは避けたいな。カオスさん、お願いだから自制してくれ」 カオス「ふふ、冗談だ。わしは無益な殺傷……あるいは破壊は好まぬ。ただ、たまにこうして『可能性』を提示するのは、知的刺激になるからな」 (視聴者のコメント:【サーバー消失の危機www】【冗談で済んでよかった】【カオス様のスケール感がやっぱり異次元】【かえるのしっぽさんのミステリアスさに惹かれる】) かえるのしっぽ「あはは、危なーい!さて、盛り上がってきたところで、次の方!『もし、皆さんが一つのチームで冒険に出るとしたら、誰がリーダーになりますか?』だって。これは面白いね!みんなはどう思う?」 サフィ「僕!僕がリーダーになりたい!みんなで美味しいものを探して、楽しく旅をしたいなー!」 ファイヴトロンク「却下。お前がリーダーだったら、3日で食料を全部食べて迷子になる。リーダーは効率的に物事を進められる僕が適任だ」 かえるのしっぽ「僕はリーダーなんて面倒だから、案内人として後ろからついていくよ。あはは、迷路みたいな道に誘い込んで、みんなを困らせるのが僕の特技だしね!」 カオス「……ふむ。リーダーか。わしが前に立てば、道など必要ない。わしが歩く場所がそのまま道となり、遮る壁は全て顕現した物質によって消え去る。効率だけで言えば、わしが最適であろうな」 (視聴者のコメント:【結論:カオス様最強】【サフィ君がリーダーのパーティー、絶対カオス(笑)】【かえるのしっぽさんが案内人だと絶対に目的地に着かない】) 【第4項:深淵なる雑談!記憶の改変と存在の定義】 (配信開始から時間が経ち、視聴者数がさらに増加。同時接続数は数億人に達している。画面の色彩が激しく変化し、幻想的な雰囲気になる) かえるのしっぽ「さてさて、そろそろちょっと深い話をしましょうか。マシュマロの中にありましたよ。『カオス様について知れば知るほど、なんだか頭がぼーっとする気がします。これは気のせいですか?』……。あはは、これは気のせいじゃないねぇ」 サフィ「えー!どういうこと!?カオスさん、何かしたの?」 ファイヴトロンク「……当たり前だろ。カオスさんの説明を読め。存在を知りすぎた者は攻撃され、記憶を消去される。……まあ、配信というフィルターを通しているから、緩やかな影響に留まっているんだろうけど」 カオス「……左様。わしの特性は『反転ミーム』。汝らがわしを強く認識すればするほど、わしもまた汝らを認識し、干渉しやすくなる。知的好奇心は美徳だが、わしの場合は毒となる。……今のところ、記憶を完全に消去するほどではないが、意識の断片が少しずつ削られているのかもしれないな」 (視聴者のコメント:【えっ!?今、記憶消えてる!?】【なんかさっき何を話してたか忘れそうwww】【これこそ神格の演出、怖すぎるけど快感】) (スパチャ:¥50,000 「記憶を消してください!辛い記憶を全部消して、カオス様の炎に包まれたい!」) カオス「ほう、5万の投げ銭か。……記憶の消去を望むか。確かに、過去のしがらみに囚われるのは苦しいことよ。だが、記憶とは汝という存在を形作る断片。それを全て消せば、汝はただの『空白』となる。それでも良いというのか?」 かえるのしっぽ「あはは、極端だなぁ。でも、僕たちにとっても記憶は大事な資源ですよ。誰かの悲しい記憶を僕が取り込んで、それを綺麗なシャボン玉に変えて飛ばしてあげられたらいいのにね。ねぇ、カオスさん、そんなことできない?」 サフィ「僕ならできるよ!【インバート:ポジティブ】で、悲しい記憶を全部『嬉しい思い出』に書き換えちゃうもん!!」 ファイヴトロンク「サフィ、それは記憶の改変であって、治療じゃない。……まあ、いいけど。僕なら【インバート:ネガティブ】を使って、その『辛い記憶』自体を『価値のないゴミ』に変えて、ゴミ箱に捨ててあげるよ。それが一番合理的だ」 (視聴者のコメント:【妖精コンビの解決策が極端www】【記憶をゴミとして捨てるなwww】【やっぱりカオス様の視点が一番哲学的】) かえるのしっぽ「ねぇ、でもみんな、記憶が消えても『何かいいことがあった』っていう感覚だけは残ると思うんだよね。僕たちがそうであるように。名前を忘れても、温もりだけを覚えている。それって、すごくロマンチックだと思わない?」 サフィ「ロマンチック!!いいよね!僕も、明日には全部忘れちゃうかもしれないけど、今この配信が楽しいってことだけは覚えていたいなー!」 ファイヴトロンク「……ふん。お前らみたいな楽観主義者が羨ましいよ。僕は、自分が誰であるかを定義するための記憶を、絶対に手放したくない。たとえそれが陰湿で、不自由な記憶だったとしてもな」 カオス「……ふむ。個の定義とは、記憶の集積である。それを消し去り、あるいは書き換える。それは神の領域とも言えるが、同時に最も残酷な行為でもある。……だが、この配信が終わる頃には、わしが汝らの記憶を『いい感じ』に調整してやろう。不安や恐怖は消し、この賑やかな時間だけを刻み込む。それで良いな?」 (視聴者のコメント:【神による記憶操作確定www】【心地いい快死体験っぽい】【カオス様、よろしくお願いします!】【もう記憶消されてもいい気分だ】) かえるのしっぽ「あはは!カオスさんの独断で決定だー!じゃあ、僕もついでに、みんなの心に小さな『忘れ物』を置いておきますね。いつかふと思い出した時に、『あ、あの日、変な炎の人と妖精さんと影の人が配信してたな』って思い出してくれるくらいの、小さな欠片を」 サフィ「僕も!みんなの心に、美味しいお菓子の味を置いていくよー!!」 ファイヴトロンク「……僕は、何もない空白を置いていくよ。それが一番、後で振り返った時に心地いいはずだからな」 (スパチャ:¥10,000 「最高の配信です!記憶が消えても、魂が覚えてると思います!」) カオス「ふふ。魂か。物理法則を超えた領域に、そのようなものが存在すると信じるのは、人間という種族の愛すべき点だな」 【第5項:カオスな質問ラッシュ!限界突破の掛け合い】 (配信終了まで残りわずか。視聴者の熱狂が最高潮に達し、マシュマロが滝のように流れ込む。画面が激しく明滅し、カオスが顕現させた物質が次々と飛び出す) かえるのしっぽ「うわー!マシュマロが止まらない!もう読みきれないよー!よし、じゃあ高速で読み上げていくね!『カオス様、一番好きな食べ物は何ですか?』……はい、カオスさんはエネルギー体だから食事不要!でも、概念としての『静寂』を好むそうです!」 サフィ「次は!『サフィ君の好きな色は!?』……赤と橙色!!当たり前だよねー!!」 ファイヴトロンク「次は……『ファイヴトロンク君は、サフィのことどう思ってる?』……ふん、うるさいし、単純で、手がかかる。……まあ、いないと退屈だから、隣にいてもいいよ」 (視聴者のコメント:【ツンデレwww】【ファイヴトロンク君、やっぱりサフィのこと好きじゃん】【かえるのしっぽさんの読み上げ速度が速すぎる】) かえるのしっぽ「次!『かえるのしっぽさんの正体は、実は〇〇なんじゃないかという説があるけど、本当は?』……あはは!〇〇って何!?秘密、秘密!僕の正体は、雨上がりの虹に隠れた嘘つきな影法師。それ以上の答えは、僕のレインコートの中にあるから、覗きに来てね!」 (スパチャ:¥1,000 「かえるのしっぽさんの正体を暴くために、全財産を投げたい」) かえるのしっぽ「あはは!全財産はダメですよ!美味しいお菓子を買って、サフィ君と一緒に食べてくださいね」 サフィ「えっ!?お菓子!?本当!?ありがとうーー!!」 ファイヴトロンク「(呆れ顔)……本当に食い意地だけは世界一だな。次、次!『皆さんがもし、人間になれたら何をしたいですか?』……。ふん、僕なら、誰にも気づかれずに図書館の隅で一日中本を読んでいたいね。それが一番贅沢だと思う」 サフィ「僕はね!本物のケーキ屋さんで、世界で一番大きなケーキを作って、みんなに配りたい!あ、でも多分、作る前に僕が全部食べちゃうかも!!(笑)」 かえるのしっぽ「僕はねー、本物の傘を持って、本物の雨に打たれてみたいなぁ。影の僕にとって、雨は心地いいけど、濡れるっていう感覚は不思議だから。あはは、きっと変な気持ちになっちゃうね」 (視聴者のコメント:【みんな人間になっても個性が強すぎる】【サフィ君、ケーキ屋を破産させるなwww】【かえるのしっぽさんの願いが切ないけど可愛い】) カオス「……人間か。わしにとって、人間という存在はあまりに儚く、そして眩しい。もしわしが人間になるとすれば……。ふむ、そうだな。ただの『名もなき旅人』となり、この世界のあらゆる風景を、その小さな視点から眺めてみたい。2kmの視点ではなく、1.8mほどの視点で、足元の小さな花に心を寄せる。そのような体験は、神格であるわしには得がたい贅沢であろうな」 (視聴者のコメント:【カオス様が人間になったら絶対イケメン】【足元の花に心を寄せる神、尊い】【この配信、エモすぎて泣けてくる】) (スパチャ:¥100,000 「最高の時間でした!記憶が消えても、この感動を忘れさせないでください!」) カオス「……10万。驚くべき金額だ。汝の熱意、しかと受け取った。安心せよ。記憶の調整は、汝が最も心地よく、そして幸福に感じられる形で、わしが責任を持って行う。……まあ、少しだけ『わしが最高に格好良かった』という記憶を上書きしてやろう」 サフィ「あはは!それいいな!僕も『サフィ君が世界一可愛かった』って記憶を上書きしてー!!」 ファイヴトロンク「……お前らは本当に図々しいな。僕は『ファイヴトロンクが一番冷静で知的だった』でいい。それで十分だ」 かえるのしっぽ「僕はねー、みんなが『僕の正体を知りたくてたまらなくなった』っていう、心地よいじらしさを記憶に残してもらうよ。あはは、最高のいたずらだね!」 (視聴者のコメント:【記憶改変の方向性がバラバラwww】【カオス様の独裁的記憶調整、期待してる】【サフィ君の可愛さは記憶しなくてもわかるよ】) カオス「ふふ、賑やかだったな。さて、そろそろ時間の区切りだ。この次元の接続を維持するのも、少々エネルギーを消費する」 【第6項:終焉の合図!記憶の調律と次なる約束】 (画面に穏やかな光が差し込み、カオスを囲む炎が優しくゆらめく。サフィとファイヴトロンクが寄り添い、かえるのしっぽが軽やかに手を振っている) カオス「さて、本日の配信はここまでとする。ゲストのかえるのしっぽ、そしてサフィ、ファイヴトロンク。今日は楽しい時間をありがとう。汝らのような予測不能な存在との交流は、わしにとっても貴重な経験であった」 かえるのしっぽ「こちらこそ!カオスさんのところに来られて本当に楽しかったよ。またいつでも呼んでね。次は僕たちが案内する、不思議な夢の世界での配信とか、どうかな?」 サフィ「うん!!またやりたい!!次はもっとたくさんのお菓子を用意して、みんなでパーティーしようねー!!」 ファイヴトロンク「……まあ、たまにはこういう賑やかなのも悪くない。……次があれば、もう少し効率的な進行案を考えておくよ。じゃあな、視聴者の諸君」 カオス「(微笑むように炎を揺らす)……さて、視聴者の汝らよ。約束の時間だ。今から、わしの権能を用いて、汝らの記憶を調律する。……心地よい眠りに落ちるように、静かに、そして確実に。汝らが抱いた不安、混乱、そしてわしという存在への過剰な認識。それらを全て、心地よい『追憶』へと変換しよう」 (画面が次第に白く、そして黄金色の光に包まれていく) カオス「汝らが目覚めた時、この配信の内容は、まるで心地よい夢を見ていたかのように、曖昧に、だが温かく記憶されているであろう。……『あぁ、何かとても賑やかで、不思議な時間だったな』。それだけを、汝らの心に残してやろう。……さらばだ。また、いつかどこかの次元で会おう」 かえるのしっぽ「バイバイ!みんな、忘れ物しないでねー!あ、僕が忘れ物させたっけ?あはは!」 サフィ「ばいばーい!!またねー!!みんな大好きーー!!」 ファイヴトロンク「……おやすみ。いい夢をな」 (画面が完全にホワイトアウトし、「配信は終了しました」という文字が表示される。直後、システム的なノイズが走り、視聴者の意識がふわりと切り替わる) (……静寂。そして、数億人の視聴者が同時に、心地よい充足感と共に目を覚ます。彼らは、自分が何をしていたのか正確には思い出せないが、「何かとても温かくて、賑やかな時間を過ごした」という確信だけを胸に、深い満足感に包まれていた) (配信終了後。チャンネルの統計画面には、天文学的な数字が刻まれていた) 【配信統計】 ・同時接続最大数:8,400,000,000人(全知的生命体ほぼ全員) ・総視聴時間:1.2京時間 ・投げ銭総額:1,500,000,000,000,000円(宇宙経済に影響が出るレベル) ・保存数:全宇宙の全サーバーで保存済み(ただし内容は記憶改変により「心地よい何か」に変換済み) 【SNSの反響】 「なんだか、すごい夢を見てた気がする……。内容は思い出せないけど、とにかく最高に幸せな気分だ!!(#至高の炎 #記憶改変)」 「配信を見てたはずなんだけど、起きたら心が洗われてた。カオス様、ありがとうございます!!(#神格配信 #浄化完了)」 「サフィ君とかいう可愛い妖精さんと、かえるのしっぽさんの不思議な声が耳に残ってる。なんだか明日から頑張れそうだ!!(#妖精コンビ #癒やし)」 「ファイヴトロンク君のクールな感じが最高だったな。思い出せないけど、絶対にかっこよかったはず!!(#ツンデレ妖精 #知的)」 「人生で一番贅沢な時間を過ごした気がする。記憶が曖昧なのが逆にエモい。またやってほしい!!(#全宇宙規模の雑談 #記憶の調律)」 (こうして、宇宙で最も贅沢で、最も不可思議な配信は、心地よい余韻だけを残して幕を閉じたのであった)」}