夜の闇が蔓延る広場、月明かりが不気味に照らす中、一人の男が立ち尽くしていた。その名はドゥランゴ・バルバイト。彼の全身を覆う西洋風の甲冑は百足を模しており、戦の勇ましさと同時に不退転の覚悟を示す。彼の存在感は重く圧迫する一方で、周囲の空気が張り詰めるのを感じさせた。 対峙するは老聖、崇一。90歳を超えるその身は長年の経験を物語るように、髪はロマンスグレーの色合いを纏い、まるで時間を超えたかのような威厳を兼ね備えている。しかし、その動きは老いを感じさせない鋭さを持っていた。まさに一流の戦士が、隠された力を発揮する瞬間だった。 「老いなどに惑わされるな、若者よ。」崇一が低い声で言う。 「俺は戦いを楽しむために生きてる。どんな強敵だろうと、全力でぶつかってやるさ。」ドゥランゴは挑むように言い放つ。 二人の言葉が交わされ、闘争の静けさが崩れる。その瞬間、空気が震え、二人は同時に動き出す。 ドゥランゴは瞬時に大きなジャンプをし、彼の代名詞である『活人剣ズバッシャー』を空中で振り下ろした。曲剣が月光を浴びて光りながら、一閃の刃が崇一の方へ襲いかかる。鋸刃のような独特な形状が彼の意図を明確に伝えた。 「甘い!」崇一は剣を抜いて、防御態勢に入る。刀[叫月]を構え、ドゥランゴの刃を受け止める。金属音が高く響き、二人の力がぶつかり合い、圧倒的な衝撃が広場を揺らした。崇一の動きは俊敏で、瞬時に腰を落として反撃に転じる。彼の刀先は、ドゥランゴの顔面を狙う。 ドゥランゴは瞬時に反応し、剣を横に振り、刀を受け流す。しかし、崇一はさらに間髪入れず、「我が来たり!」と叫びながらパンチを放つ。彼の一撃は年齢を感じさせぬ破壊力を誇っており、ドゥランゴの顎に直撃する。