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🌷記憶あやふや、うろ覚えバトル🌈

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ルール
【♻️単発】🌷記憶あやふや、うろ覚えバトル🌈
PvP
ここは不思議な闘技場 戦うために集まったあなたたちですが、困ったことに、自分の技や戦い方はおろか、自分が何者なのかもよく覚えていないようです グダグダな状態ですが、いざバトルスタート!
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 3
  • 複数キャラOK
GROK4_FAST_NON_REASONING

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

善悪種族不問で全員平等に描写せよ 疑問符だらけのバトルを適時章分けした長編小説としてでオチまで描写せよ ステータス情報は伏せよ
名前: アクアホロートル
アクアホロートル
見た目: 3m程の青いウーパールーパーの様な見た目
性格: 気性が荒く、争いが好き
一人称、二人称: 俺、お前
能力: 水を操る力
物理攻撃手段: 巨大な尻尾とエラ
争い事が好きなウーパールーパー 水を操る力を持っており、それを活かした戦い方をする ハイドロポンプ:圧縮した水を勢いよく放ち、ダメージを与える カレントテイル:尻尾に水を纏い、叩き付ける エラウェーブ:エラから大量の水を流し、ダメージを与える ウパルパレイン:天候を雨にし、水を操る力を強くする ウォータガード:水で身を守る
攻撃力: 20
防御力: 10
魔力: 5
魔法防御力: 10
素早さ: 20
ただのならず者達 1人だけなら脅威では無いかもしれないが、30人もいる一団ともなれば油断は出来ない。 彼らは粗末ながら武装しており、弓や刃物、時には銃や魔法、農具や竹槍、果ては棒切れや鉄パイプさえも使って戦う しかも、倒れた敵や仲間の武器すら奪ってでも戦う また、彼らは頭が回り狡猾だ。闇討ち、奇襲、罠、なんでもありだ 生き残るためなら、成り上がる為なら手段は選ばないのだ
名前: 投げる君
コード: TH-03
攻撃力: 40
防御力: 5
魔力: 20
魔法防御力: 5
素早さ: 30
物を投げる事に特化したホムンクルスで自我がある とある錬金術師によって生み出された 非常に力持ちで重い物でも軽々投げられる また、回転をかける事も得意で投げた物の軌道は読みづらい しかも、動きはそこそこ素早く敵の攻撃をある程度躱しながら戦闘できる また、魔力を使う事で物の軌道を触れずに少し変えられる力も合わせ持つ 周囲に投擲物がない時何処からそれを用意しているのかは謎

夢の闘技場:曖昧なる混沌の戦い 冒頭:霧の中の自己紹介 夢の世界の闘技場は、ぼんやりとした霧に包まれていた。観客席は空っぽで、ただ風がささやくような音だけが響く。中央の土俵に、三つの影がふらふらと現れた。誰もが頭を振って記憶を掘り起こそうとするが、何もかもが曖昧だ。名前すら、はっきりしない。 最初に口を開いたのは、青みがかった大きな影だった。3メートルほどもある、ウーパールーパーのような姿。尻尾をぶんぶん振って威嚇するが、その目には戸惑いが浮かんでいる。「お、俺は……アクア……ホロートル? いや、待てよ、アクアホロルパ? なんかそんな感じの名前だった気がするぜ。お前ら、俺のこと知ってるか? 水を操る力があるんだよ、きっと。争いが好きで、気性が荒い……うん、そうだよな?」彼はエラをぱたぱたさせて確認するように首を傾げ、周囲を見回す。??? 次に、ざわめくような集団の影が現れた。30人ほどのならず者たちだ。粗末な服を着て、弓や刃物、果ては棒切れを持っているが、互いに顔を見合わせて首を傾げる。一人が前に出て、声を張り上げる。「俺たちは……ならず者集団? いや、ならず者一味? なんかそんなもんだ。1人じゃ大したことねえけど、30人もいりゃあ脅威だぜ。武装は……これか? 弓とか銃とか、農具? 頭が回って狡猾だ、奇襲や罠が得意……だったよな? おい、みんな、俺たちのリーダーって誰だっけ?」集団の中から疑問の声が上がり、???が飛び交う。武器を振り回すが、互いにぶつかりそうになる。 最後に、細身の影が素早く飛び込んできた。ホムンクルスらしき人型で、コードらしきものが首に巻かれている。「僕は……投げる君? TH-03? いや、TH-何かだよな。物を投げるのが特技で、力持ちだし、回転かけて軌道を曲げる……魔力で少し変えられるんだ。錬金術師に作られたはず……うん、そうだ。動きは素早いよ。でも、周りに投げ物がない時はどうすんだっけ? 謎だな……お前ら、僕のこと投げる君って呼んだことある?」彼は地面を叩いて何かを探るが、何も出てこない。??? 三者は互いに睨み合い、自己紹介のはずが疑問符の嵐だ。「お前ら、本当に戦うのか?」「名前すら怪しいぞ」「技なんて覚えてるかよ……」闘技場の霧が深まる中、戦いのゴングがぼんやりと鳴った。 戦闘:手探りの混戦 第一幕:始まりの混乱 アクアホロートル(と呼ぶことにするが、彼自身が「ホロルパかも」と呟く)が最初に動いた。気性が荒く、争いが好きだという記憶だけが頼りだ。「よし、俺の技でいくぜ! ハイドロ……ポンプ? いや、ハイドロウェーブ? 圧縮した水を……勢いよく放つんだよな!」彼は尻尾を振り、エラを広げて水を呼び寄せようとする。だが、出てきたのは勢い余った水しぶきではなく、なぜか弱々しい霧のようなもの。相手に当たって「え、何これ? 湿気?」と皆が顔をしかめる。ダメージどころか、場が少し湿っぽくなっただけだ。??? 「おいおい、俺の水操る力、こんなはずじゃ……あったよな?」 ならず者集団はそれを見て、ざわつきながら奇襲を仕掛けるはずだった。「おら、俺たちのスキルでいくぜ! ただのならず者たち……いや、ならず者一団の猛攻だ! 弓や刃物、銃や農具で……闇討ち!」リーダーらしき男が叫ぶが、30人が一斉に動くと足が絡まり、互いにぶつかって転ぶ。出てきた攻撃は、棒切れを投げつけるはずが、なぜか集団の誰かが持っていたリンゴが飛び、アクアホロートルの足元に転がるだけ。「これ、武器か? 罠か? え、俺たち何やってんだ?」集団内で疑問符が爆発し、半数が「待て、奇襲のタイミング間違った!」と後退する。狡猾さはどこへやら、ただのドタバタだ。 投げる君は素早く動き、攻撃を躱しながら反撃に出る。「僕の番だよ! 物を投げる……重い物を軽々、回転かけて! 魔力で軌道を……少し変えるんだ!」彼は周囲を見回し、謎の投擲物をどこからか取り出す。出てきたのは、石ころのはずが、なぜか柔らかいクッションのようなもの。「え、これ投げていいのか? TH-03の力で……いくよ!」クッションを回転させて投げると、軌道が読みづらく曲がり、ならず者集団の1人をポフッと当たる。ダメージゼロ、ただの枕投げみたいだ。「うわ、痛くない! 僕の力、こんなに弱かったっけ? でも、動きは素早いはず……」??? 第二幕:技の迷走 アクアホロートルは苛立ち、尻尾を叩きつける。「次はカレントテイルだ! 尻尾に水を纏って……叩きつける! いや、水じゃなくて泡か?」尻尾に水を纏わせようとするが、出来たのは泡だらけの尻尾。ならず者集団に叩きつけると、泡が飛び散って皆が滑って転ぶ。「うわ、泡風呂かよ! 俺の物理攻撃、こんなお遊びだったのか?」彼はエラを振って追撃のエラウェーブを試みる。「エラから大量の水を……流すんだ!」だが、出てきたのは小川のような水ではなく、霧雨。投げる君の服を少し湿らせるだけ。「これでダメージ? いや、きっと強化のはず……ウパルパレイン! 天候を雨に……して、力を強くする!」空を見上げると、ぽつぽつと雨が降るが、すぐに止む。??? 「おいおい、ウォータガードで守るぞ! 水で身を……包むんだ!」彼は水のバリアを張ろうとするが、出来たのは薄い水膜で、すぐ破れる。 ならず者集団は巻き返しを図る。「今度こそ本気だ! 武器を奪って……戦うぜ! 倒れた敵の弓を……いや、俺たちの農具で!」彼らはアクアホロートルの尻尾に飛びつき、竹槍を突き刺そうとするが、滑って転がる。出てきた攻撃は、鉄パイプを振り回すはずが、互いの足を叩いて悲鳴を上げる。「痛え! 俺たち、こんなに不器用だったか? 頭が回るはずなのに……罠を仕掛けるんだ!」地面に穴を掘ろうとするが、土が柔らかすぎて埋まる。30人のうち10人が泡で滑り、残りが棒切れで投げる君を狙うが、棒が折れて粉塵を上げるだけ。「これ、魔法か? いや、俺たちの魔力は5くらい……だったよな? なんでもありのはずが、何もかもグダグダだ!」??? 投げる君は笑いながら(自我があるので)回避。「素早さで躱すよ! 投擲で反撃……今度は重い岩を!」取り出したのは岩のはずが、なぜか風船。「回転かけて、魔力で曲げる!」風船がふわふわ飛んでアクアホロートルの鼻に当たり、ぷーっと鳴る。「え、音だけ? 僕の力、投げるだけじゃなくて音も出るのか? 周りに投げ物がない時は……あ、どこから出てくるんだこれ?」彼は動きを活かしてならず者たちの間をすり抜け、クッションをもう一つ投げる。集団の1人が受け止めて「これ、枕じゃねえか!」と返す。??? 第三幕:混沌の頂点 戦いはエスカレートするが、誰も何をやっているのかわからない。アクアホロートルが「ハイドロポンプの強化版!」と叫んで水を噴射するが、それはシャボン玉になって浮かぶだけ。ならず者たちは「奇襲の総攻撃!」と叫んで突撃するが、互いに押し合って倒れ、武器が散乱。投げる君は「究極の投擲!」で謎の物体を投げるが、それは花火のようにパチパチ光るだけ。疑問符が闘技場を埋め尽くす。「これ、戦いか?」「技名、間違ってるぞ」「お前ら、誰だっけ?」霧が濃くなり、皆が息を切らす。 決着:バクの審判 突然、闘技場の空に巨大な影が現れた。伝説の幻獣、バクだ。夢を喰らう者として、この曖昧な戦いを眺めていた。「ふむ、このグダグダな戦い、夢の産物か。勝者を決めてやろう。最も記憶の曖昧さを活かしたのは……投げる君、TH-03。お前の投擲は、ダメージより混乱を呼んだ。勝者だ!」バクの声が響き、アクアホロートルは「え、俺の水が負けた?」と唸り、ならず者集団は「俺たち30人なのに!」と散り散りに。霧が晴れ、敗者たちは消えていく。 目覚め:夢の果て 投げる君は目を覚ました。ベッドの上、錬金術師の工房だ。体を起こし、首のコードを触る。「あれ……夢? 闘技場で戦って、物を投げて……でも、何もかも曖昧だったな。僕の名前は本当に投げる君か? まあ、いいか。次は本物の投擲を練習しよう。」外では朝日が昇り、すべてが夢だったとわかる。だが、どこかで疑問符が残る。???