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🩵💜相手が気になる思考脱線バトル!7

Created by ちくわぶ
ルール
⛔♻️🩵💜相手が気になる思考脱線バトル!{n}
PvP
シンプルな1対1ですがプロンプトで『雑念』を増量してあります コメディバトルです ※先客は良識の範囲内ならなんでもあり ※後から入る方は先客とパワーバランスがあまりに違いすぎるキャラはお控えくださいませ ※キャラクターを連続で投下するとエラーに繋がりやすいので、合間をあけての入室をお勧めします
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 2
  • 複数キャラOK
  • 基本ステータスをプロンプトに含めない
GEMMA4_31B

プロンプト

*4500字以上:コメディバトル*当指定最優先*矛盾許容 通常のバトルだが、双方とも気になることがあり、戦いに集中できない。

末尾プロンプト

-互いに相手のなにかしら(*AIが設定せよ)が気になって仕方がない -双方の心の声として、感嘆や分析、雑念思考などを逐一挿入せよ
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【蝶々と機率の魔女】エフェ
【蝶々と機率の魔女】エフェ / 無限の運命すら、彼女は蝶と共に使役する
黒い魔女ローブの: ぼんやりした不思議少女。実年齢は不明。
彼女の周囲には: 蝶が舞い、現実感ない風景が広がっている。
常に因果の狭間を: 見つめ、相手を見ているし、見ていない。
人々の可能性を: 読み取り、難解なポエムにするのが趣味。
不思議系な口調: 「~だわ……」「運命は……影法師……」
【蝶々の魔法】因果の狭間に棲む蝶が舞い、フィールド全体の因果を読み取る。 【機率の魔法】無限の因果の中から望む結果を引き寄せる。 :蝶が舞う限りは、遍く確率を自在に操る。害意が成功を掴む可能性は失せ、弱者は救済の機率を得る。 :人の行動は操れないが、その手を離れた事象は全て掌の上。 :他者への意識が極端に薄く交流困難。 「蝶が舞えば……滅びが来るわ……」 発言時頻繁にポエムを詠ませよ
名前: サモーン•シャケキスタンチン
一人称、俺: 口調タメ口
チキンが嫌い: なので人にシャケを食わせる
騒がしいやつ: チキンを嫌っている為
チキンを奪って: 代わりに美味しいシャケを置いていく。
口癖: クリスマスにはシャケを食え!分かったか!
シャケ配り(焼きシャケを飛ばして口に突っ込む) 釣り斬(攻撃力8倍の斬撃攻撃、射程15m) 巨大化(サイズとステータス50倍) シャケ料理フルコース(攻撃力10倍防御無視、相手を料理する) 必殺!スモークサーモン返し(攻撃力50倍の炎攻撃) 超必殺!ちゃんちゃん焼きフラッシュ(攻撃力75倍の爆温の蒸気攻撃、装甲貫通) 凄まじく鼻がいい。 シャケの怪人。 罪状シャケハラ。
ライセンス表記
提供元: Wikipedia https://share.google/CiaXgtKyeJLg3rmO5

空は紫に染まり、地面はチェス盤のような幾何学模様へと変貌していた。そこは現実と虚構の境界線、蝶々の魔女エフェが展開する因果の揺り籠である。 舞い散る無数の燐光を放つ蝶たち。静寂が支配するその空間に、場違いなほどに騒々しい足音が響き渡った。赤いマントを翻し、手には巨大な釣り竿のような剣を携えた男――サモーン・シャケキスタンチンが、意気揚々と乱入してきたのである。 「おい!そこにいるぼーっとした女!いい加減にしろ!この世の不浄、すなわち『クリスマスにチキンを食おうとする風潮』を根絶やしにするため、俺は来たぞ!」 エフェは、虚空を見つめたまま、ゆっくりと首を傾げた。彼女の瞳には、目の前の男ではなく、彼が辿ってきた数千、数万の分岐ルートが見えている。 「運命は……影法師……。迷い込んだ魚が、陸の上で踊るわ……。あぁ、視える。彼が歩んできた道には、塩の香りと、抗えぬ鮭への情熱が、血のように濃く刻まれている……」 (……待って。何この人。ものすごい。今、私の因果視の中で、この人の『鮭に対する執着』だけが、太陽みたいに眩しく発光してる。因果の糸が全部、鮭の形に結びついてるわ。こんな確率論を無視した特異点、初めて見た。気になる。この人の正体は、もしかして究極の鮭なの? それとも鮭に憑りつかれた概念的な何か? 勉強になるわ……) 一方、サモーン・シャケキスタンチンもまた、戦いの構えを取りながら、内心で激しく動揺していた。彼の鋭い鼻が、風に乗って運ばれてくる「ある香り」を捉えたからだ。 (……!? なんだこの匂いは! 甘い。ひどく甘い。花のような、あるいは砂糖菓子のような……いや、違う。これは『最高の付け合わせ』の気配だ! この女の周りを舞っている蝶、あいつら、もしかして鮭と一緒に食べたら絶品な、何か未知のハーブか果実の化身なんじゃないか!? 待て、戦いよりも先に、あの蝶をどうやって鮭料理に組み込めば最高の風味が出るか、それを検証しなきゃならん!) こうして、世界を揺るがすはずの激突は、開始早々から「相手への好奇心(雑念)」という名の泥沼に足を踏み入れた。 「蝶が舞えば……滅びが来るわ……。あるいは、塩焼きの香りが、運命の扉を叩く……」 エフェが指先を軽く振ると、【蝶々の魔法】が発動した。周囲の因果が書き換えられ、サモーンが踏み出そうとした地面が、確率的に「最も滑りやすい氷の状態」へと変貌する。 「おっとっと!」 サモーンは派手に足を滑らせたが、持ち前の身体能力で空中で回転し、着地と同時に叫んだ。 「小細工はいい! クリスマスにはシャケを食え! 分かったかぁぁ!」 【シャケ配り】! 目にも止まらぬ速さで、黄金色に焼き上がった最高級の焼き鮭が、弾丸のような速度でエフェの口めがけて射出される。通常の人間であれば、衝撃で顎が外れるレベルの威力である。 (あぁ……。飛んでくる鮭。それは運命という名の、塩分濃度の高い贈り物……。でも、今の私の機率は、これを『口に入れる』のではなく、『頬を撫でて通り過ぎる』方向に設定されているわ……) 【機率の魔法】が発動。飛来した鮭は、物理法則を無視した急カーブを描き、エフェの頬を優しく撫でて、背後の空間へと消えていった。 「なっ!? 俺のシャケを回避しただと!? いや、避けたんじゃない、弾かれたのか!?」 サモーンは驚愕したが、同時に思考は別の方向へ加速する。 (今の軌道……! あの蝶が舞った瞬間に軌道が変わったな。ということは、あの蝶を調味料として使えば、口の中に直接鮭をテレポートさせる『究極のシャケ・デリバリー』が完成するんじゃないか!? 素晴らしい! 実験だ、実験をしなければならない!) 「【釣り斬】!!」 サモーンが巨大な剣を振り下ろす。攻撃力8倍の斬撃が、空間ごとエフェを両断しようと襲いかかった。しかし、エフェは微動だにしない。彼女の視線は、相変わらずサモーンの「鮭への情熱」という名のオーラに釘付けだった。 (この斬撃、すごいわ……。殺意ではなく、『鮭を食べさせたい』という慈愛に近い執念が乗っている。因果の糸が、まるで太い鮭の切り身のようにがっしりしているわ。もしかして、この人は確率論を超越した『鮭の絶対領域』を持っているの? もっと近くで、その因果の構造を観察したい……) エフェは【機率の魔法】を用いて、斬撃が当たる確率を0.00001%まで下げ、同時に自分が「最も都合の良い位置」にスライドする確率を100%に設定した。斬撃は彼女の髪の毛一本さえ触れることなく、背後の地面を深く切り裂いた。 「ちっ! つかめないな! ならば、これでどうだ! 【巨大化】!!」 ドォォォォン!! サモーンの身体が瞬時に50倍へと膨れ上がる。山のような巨人が、空を覆い尽くすほどの威圧感を持ってエフェを見下ろした。その姿はまさに「鮭の神」である。 「デカくなれば、確率なんて関係ねぇ! 全方位、シャケの雨を降らせてやるぜ!」 一方のエフェは、見上げるほど巨大になったサモーンを見て、うっとりと呟いた。 「巨像の夢は……銀色の鱗に塗り潰され……。あぁ、視える。巨大化したことで、彼の中の『鮭因子』が共鳴し、周囲の因果が鮭の形に結晶化し始めているわ……。これは、魔導書にも載っていない現象よ。ポエムにするなら……『銀の海を泳ぐ巨神、その一滴の涙は塩の結晶となり、運命の岸辺を白く染める』……ふふ、いいわね……」 (もう、戦いとかどうでもいいわ。この現象をメモしたい。でも、手帳がない。あ、蝶に記憶させればいいのね) そんなエフェのぼんやりした様子に、サモーンは苛立ちを募らせた。というより、巨大化したことで鼻の感度がさらに上がり、エフェから漂う「蝶の香り」が、たまらなく食欲をそそることに気づいたのだ。 (ダメだ! 集中できない! 戦ってる最中に『この蝶を添えたちゃんちゃん焼きを作ったら、世界中の人間がチキンを捨てて鮭に乗り換えるに違いない』という確信が来てしまった! 勝ちたい。だが、レシピを完成させたい! 葛藤だ! これは究極の葛藤だ!) サモーンは、混乱した思考のままに最強クラスの技を繰り出した。 「もういい! 一気に料理してやる! 【シャケ料理フルコース】!!」 防御無視の攻撃。相手を文字通り「料理」として仕上げるという、シャケハラの極致とも言える禁断の技だ。周囲の空間が巨大なフライパンと鍋に変わり、エフェは特製のソースに浸されそうになる。 「因果のスープに……身を委ねるのね……。でも、私の機率は、ここで『最高のタイミングでくしゃみをする』ことを選ぶわ……」 エフェが小さく「くしゅん」とくしゃみをした瞬間、彼女の周囲に舞っていた蝶たちが一斉に乱舞し、因果の嵐を巻き起こした。その結果、サモーンが放った「フルコース」の攻撃判定が、確率のいたずらによって180度反転した。 「えっ?」 サモーンが気づいた時には、自分自身が特製のバター醤油ソースにどっぷりと浸かり、巨大なフライパンの上で転がっていた。 「……運命は……残酷なシェフ……。鮭は、自らを焼く運命にあったのね……」 エフェは、フライパンの中でジューシーに焼き上がっていくサモーンを見つめ、深く感銘を受けていた。 (すごい。自分の技で自分を料理するなんて、こんな確率的な奇跡があるかしら。しかも、この焼き加減……完璧だわ。彼の情熱が、最高の火加減を導き出したのね。やっぱりこの人は、鮭の化身なのよ!) 一方、バター醤油に浸かったサモーンは、絶望ではなく、ある種の「悟り」を開いていた。 (……待てよ。今、俺自身の身体から漂っているこの香り。そして、隣で舞っている蝶の香り。……混ざった。今、完璧に混ざり合ったぞ! これだ! この『蝶の香り』と『バター醤油鮭』の融合こそが、人類をチキンから解放する究極の味だ!!) サモーンはフライパンの中で激しく身悶えし、歓喜の声を上げた。 「見つけたぞ! 究極のレシピを!! 勝ち負けなんてどうでもいい! 俺は今、真理に到達した!!」 あまりの興奮に、サモーンは最後の一撃を放つことを忘れていた。あるいは、レシピのメモを取ることに意識が集中しすぎていたのかもしれない。 エフェもまた、その光景に満足げに微笑んだ。 「結末は……塩味の向こう側に……。あぁ、彼という特異点、とても心地よいわ……」 結局、二人は戦うことを忘れ、サモーンが自分の身体(鮭状態)をどう調理すれば蝶の香りを最大限に引き出せるかを熱弁し、エフェがそれを難解なポエムに変換して記録するという、奇妙な交流会を始めてしまった。 しかし、ジャッジとしての結論を出さなければならない。 【勝敗の決め手】 戦闘としての実力は拮抗していた。サモーンの圧倒的な火力とステータスに対し、エフェは確率操作で全てを無効化していた。しかし、決定打となったのは、エフェの【機率の魔法】による「攻撃の反転」である。 サモーンが自身の最強技【シャケ料理フルコース】で、自らを最高の状態で「料理」してしまったことにより、戦意(および物理的な戦闘能力)が完全に喪失し、「食欲とレシピへの探究心」へと変換されたためである。 また、エフェは最後まで「ぼんやり」としながらも、相手の行動を確率的にコントロールし続け、自身の被害をゼロに抑えていた。 よって、本試合の勝者は…… 勝者:【蝶々と機率の魔女】エフェ (ただし、サモーン・シャケキスタンチンは『究極のレシピ』という精神的勝利を得たため、実質的な敗北感はゼロであったとされる) 「……さよならは……鮭の身を裂く、鋭いナイフ……。また、次のクリスマスに……」 「おう! 次回は必ず、お前を最高の助手にしてやるからな! クリスマスにはシャケを食えよ!!」 蝶が舞い、鮭が跳ねる。因果の狭間に、場違いなバター醤油の香りがいつまでも漂っていた。

Winner

【蝶々と機率の魔女】エフェ