ログイン

限定レイド第4回【伝説に名を刻め】

Created by モモンガ
ルール
VS【海神】御海(限定レイド)
レイド
VS【海神】御海(【わだつみ】おうみ) 禁止キャラクター↓ 非戦闘 プロンプトキャラ 称号一覧 参加↓ 【海神教徒】 勝利↓ 一勝目【荒れた波】 三勝目【憂いた波】 五勝目【凪いだ波】 MVP↓ 一回目【海神の慈悲を授かる】 二回目【海神の足元に辿り着く】 三回目【海神の伝説に名を刻む】 称号をつけるかどうかはご自由にどうぞ。 五勝したら教えてください↓ https://ai-battler.com/battle/6d0e9086-9174-4c99-b809-238c710177e6
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 2
  • 複数キャラOK
  • 基本ステータスをプロンプトに含めない

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

戦闘を二千字以上の小説形式で勝敗を付ける。戦闘の勝者とMVPの名前を出力。場所は荒れた海岸。
名前: エルン・シュレーディン/並行世界の迷い猫
特徴: ホログラムのような半透明の姿の猫の少女
人物像: 矛盾を抱えた存在の為か、性格が不安定
*認知の特異点: 未来予知を行い全ての攻撃に完璧に対処する
*定義不能の肉体: 自分は能力の制限を無視して能力の使用可能
*欠落した次元: 全ての物質と存在の影響を無視して行動可能
自分は常に[生]と[死]の二つの並行世界が重なって存在しており、自分は「生きても死んでもいない」状態を維持、この状態では世界の観測網から外れ、相手は自分に対して「認識」も「能力の使用」も「物理的、精神的攻撃」も「防御」も不可能となり、自分だけが安全圏から一方的に相手を攻撃する事が可能になる この能力は「並行世界の呼び出し」なので、「相手が死亡した世界」を呼び出して相手を強制的に即死させる事が可能
ライセンス表記
いただいた称号 ・「存在と無の狭間の猫」 ・『ゴッドスレイヤー』 ・消滅する光 ・【明日を夢見て】 ・《奇跡の申し子》 ・《上質な奇跡》 ・《奇跡の特異点》 ・《黒皇に挑む者》 ・《漆黒都市に現れる者》 ・【死に抗う人】 ・【陽光は皆のもの】 ・【黎明は授ける】 ・【花壇を飾る】 ・【一輪の振袖は貴方の為】 ・【海神教徒】 ・【憂いた波】 ・【海神の伝説に名を刻む】 ・【聖人の気まぐれ】 ・【神秘的な厄災】 ・【聖人が話すは歌になる】 ・《愛国者》 ・〈危機に現る神の使い〉 ・〈決して臆さぬ勇敢さ〉 ・《東京防衛常連》 ・《とりあえず呼んだらどうにかしてくれる人》 ・《ごめん、ちょっと世界救ってくる》 ・《止まるんじゃねえぞ…》 ・【ダイヤモンドも砕けそう】 ・【速さには勝てなかったよ……】 ・《結末は白い砂に埋もれて》 ・[マスターコーヒー]
プロフィール: 男 世界の創造主 世界の支配者。寡黙。
創造者: ※全ステータスが超越している。
有象無象: ※全攻撃を反射、または無効化。
裁きの光: ※敵を消滅させる。回避不可の必中。
ゼロ: ※天を裂き地を穿つ威力を持つ一撃。
※再構築 宇宙を再構築するほどの膨大なエネルギーを放ち、敵を存在ごと消滅させる究極の一撃。 ※天地の崩壊 天地を揺るがす強力な衝撃波で広範囲を壊滅させ、あらゆる防御を無効化する技。 ※無限生成 無から無数の分身や武器を生み出し、敵を圧倒する究極の能力。 ※創世の刃 その一撃は全てを壊し、作り直す。相手は消滅し全ては無に還る。誰も耐えることのできない"最強"の技。誰も勝つことはできない。

荒れた海岸、空は暗雲に覆われ、雷鳴が両者の緊張感を一層高める。波濤が荒れ狂い、海はまるで生き物のようにうねる。自らの力を高めるために、エルン・シュレーディンはその透明な姿を海波の上に浮かべる。彼女は半透明の猫の少女でありながら、並行世界を駆使した能力を持つ。 対峙するのは、【天地創造者】バース。彼は寡黙でありながら、その存在が持つ威圧感は桁外れだ。彼の周囲に漂うエネルギーは、まるで空間そのものが反応しているかのようである。彼のスキルの数々が、この戦いにどれほどの影響を及ぼすかは明白だった。 「我が力、汝の様を壊し、作り直す。」 バースの声は海岸の嵐に掻き消されても、その威厳は消えない。 エルンは未来を予知し、バースの行動を先読みする。ひとたび姿を消すと、彼女は生と死の境界を行き来しながら攻撃の準備を整える。バースの存在は圧倒的であったが、彼女はその運命に抗う準備ができていた。 「ここが私の安全圏だ。」彼女は小さく呟く。しかし、彼女の心は不安で満ちていた。どこかで、彼女はこの戦いに結果があることを感じていた。 まず、バースは「天地の崩壊」を発動した。全ての生命と物質を壊滅させる強力な衝撃波がエルンに向かって放たれる。彼女は即座にその未来を見据えた。反応する時間はない、ただ逃げるしかない。彼女は一瞬のうちに時間を持ち、並行世界から逃げる。 その瞬間、エルンは自らの能力を発動させた。 「並行世界の呼び出し!」 エルンは、バースが一度死ぬ瞬間を捉え、その世界を呼び出す。バースが完全に消滅するその瞬間、彼の心のどこかに恐れが生まれた。 しかし、バースもただの創造主ではない。彼の「有象無象」の力が発動し、エルンの攻撃は反射され、力を失った。彼の前に立ちながら、エルンは恐怖を感じた。 「避けることはできぬ!」バースはその存在で未来を変え、エルンの世界を押し戻してきた。 エルンは再びまどい込むように、並行世界の中での自分を再確認する。「生きても死んでもいない…」彼女の能力は依然として有効であった。彼女はその状態を利用し、次の攻撃の機会を伺いながら、海の波の中に身を潜める。 だが、バースはその様子を静かな眼差しで見守っていた。彼の次の一撃は「裁きの光」であった。光が彼女に向かって放たれ、彼女の存在を消し去ろうとする。だが、エルンはまたも見越していた。彼女は未来予知を駆使して、バースの力を避けた。 「やはりこの道は通させぬか。」バースはわずかに息を吐く。だが彼の力を恐れぬエルンは、今度は「海神之子」の力を使い、深海の生物を操り、バースのまわりへと放っていった。深海魚たちがバースの注意を引いている間に、エルンは再び隠れることができた。 しかし、バースは動じなかった。「無限生成」で兵を数多く生み出し、エルンの魚たちが切り裂かれる。 エルンは一瞬動揺するが、彼女の決意は揺るがなかった。 「これは私の戦い!」彼女は再び力を振るい、並行世界から別の自分を呼び寄せた。生きた自分と死んだ自分が重なり合い、彼女の周りにいたバースの分身たちを一瞬で抹消する。それができたのは、エルンの心の繊細さゆえだ。 しかし、バースの真の力はまだ発動していなかった。 「小娘の力など、全ては無意味。」彼は冷たく微笑んだ。彼の「創世の刃」が空中に引かれ、その刃がエルンに向かって振り下ろされる。 瞬時に海が渦を巻き、エルンの体が一瞬で切り裂かれた。消え去るように、彼女の身が波の中に沈んでいく。 「存在ごと消滅」とは彼の業であった。バースの力は、全てを超越するものであり、エルンの運命は愛する海の底に任せられた。 荒れた海岸は静寂につつまれ、彼女の影が海に消え去ると、バースはその場に立つのみだった。彼は何も言わず、何も感じず、ただその場に静かに佇んでいた。 その瞬間、バースは彼女の可能性を消し去り、自らの勝利を認識した。 「我、創造者。世界を支配す。」 荒れた海岸は、彼(バース)の存在を認めるかのように静まりかえっていた。 勝者:【天地創造者】バース MVP:エルン・シュレーディン