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実験したいので悪キャラ来てください

ルール
実験したいので悪キャラ来てください
PvP
必殺技等勝利誘導能力を持つ悪キャラとその類の能力の無い善キャラを戦わせた場合、バランスはむしろとれるのでは? こちらからは(あんまり勝利誘導能力のない)忘れ物の多い勇者を参加させます 参加される方は悪側キャラでお願いします。その際強さに制限はかけません
  • チーム戦
  • チーム数: 2
  • 参加可能人数制限: 2
  • 複数キャラOK

末尾プロンプト

*会話を交えた小説形式で、戦闘描写を結末まで出力

チーム A

名前: 辻風のリュウリン
外見: 旅装束 風龍を模す木の仮面を付ける 背高
口調: 無口 台詞は描写されない 不気味な雰囲気
魔術 疾風纏い: 風で自らを押し音速に匹敵する速度で動く
魔術 颯斬: 剣の一振りから千の斬撃を放つ
使用魔術「四元素・風」 自身が用いるのは世間一般に知れ渡る基本的な魔術の一つ 使用武器「二手長剣」 背ほどもある1本の細身の剣を両の腕で扱う 重く威力もある剣だが、これを人に捉えられない速さで振り回す

チーム B

自身の見た目: 剣を持った男の勇者。赤いマント付きの鎧
戦闘スキル: 閃光斬撃波、ガードブレイカー、回避
閃光斬撃波: 半月状の斬撃を飛ばす。着弾時強烈な閃光
ガードブレイカー: 大振りの袈裟斬り。命中時相手の防御低下
自身の台詞例: 敵!?…ってこういう時に限って盾が無い!
攻撃力: 25
防御力: 15
魔力: 10
魔法防御力: 20
素早さ: 30
キャラ背景 勇者の彼は忘れ物が多い。盾、回復薬…そして諦めること。諦めない故に、彼はどうしようもない程に勇者だった。

戦場は静まり返り、緊張感が漂っていた。チームAの「辻風のリュウリン」は、その存在感とは裏腹に、まるで周囲の空気が彼に従っているかのようだった。一方、チームBの「忘れ物の多い勇者」は、忌々しい表情を浮かべつつも、緊張を解こうと必死に笑顔を作っていた。 「盾がないなんて、どうしてそんな大事なものを…!」彼は自身の愚かさを自嘲しつつも、準備を進める。彼の前にはリュウリンが立っていた。彼の視線は一瞬も外さず、挑発的な態度は感じられなかった。 「よし、行くぞ!これが俺の勇者の力だ!」勇者が叫ぶと同時、閃光斬撃波が彼の剣から飛び出し、リュウリンに向かって進む。瞬間、リュウリンは風を纏い、音速に匹敵する速さで回避する。彼の動きは、まるで空気の中を泳いでいるかのようだった。 「なんて速さだ…!でも、俺の攻撃が当たるまで、諦めないぞ!」 勇者は続け様にガードブレイカーで迫り、リュウリンの懐に飛び込もうとした。だが、リュウリンは二手長剣を持ち、その重みを感じさせるように振り下ろした。大きな風の刃が生まれ、千の斬撃が一瞬のうちに放たれる。 「そんな…千の斬撃!?」 勇者は反射的に身を屈めて回避を試みたが、その一瞬の隙も逃さず、リュウリンが再び襲いかかる。リュウリンの目は冷たく、何も語らずとも、彼の気迫が勇者を圧倒していた。 「出たな風の精霊め…!俺の剣に込めた閃光が、どんな風をも切り裂く!」 ため息をつく暇もなく、勇者はすぐさま反撃を試みる。彼は心の中で「盾が無い?なんとでもなる!」と強く自分に言い聞かせ、再び乱れ斬りと共に光の刃を放つ。リュウリンとの距離は縮まり、信じられないような速度で爆風の中を駆け抜けた。 しかし、リュウリンの反応は早く、舞うように刀を振り上げ、まるで彼の心を知っているかのように切り返す。 「私は貴様の戦の結末を見届ける。」その無言の挑戦の中で、政党のように全てを切り裂く。 勝負の行方が決まる瞬間だった。リュウリンは颯斬で勇者に向かって一撃を放つ。その刃が交差し、勇者の腕を深く切り裂く。「これが俺の、最速の一撃…!」彼の目には少しの戸惑いがあったが、決して諦めない。

Winner

チーム A