第1幕:修学旅行の夜 シーン1:ホテルの部屋に到着 参加者たちはワクワクした表情を浮かべながら、宿泊する部屋に落ち着いた。リボンのように華やかなアイロン・リボンが中心になり、枕を見つめている。 アイロン・リボン:「へへへ♪私可愛いですか??♪」 自分の可愛さに満足そうに舌を出して得意げな顔。 コロモ:「すっごく可愛いよ、アイロンたん!」 コロモは葉っぱの尻尾をちょこちょこと動かしながら、元気に応じる。 アイロン・リボン:「それじゃ、枕投げしちゃおうよ!みんなもやるたん?」 全員が賛成し、アイロン・リボンがまずは枕を勢いよく投げた。 --- シーン2:突発的な枕投げ大会! 参加者たちは次々と枕を投げ合い、まるで夢のような光景が広がっていた。 参加者A:「わあ!楽しいね!」 参加者B:「もっとー!もっとー!」 元気いっぱいの声が部屋に響く。 しかし、アイロン・リボンが勢い余って投げた枕が、窓から外へと飛び出してしまう! アイロン・リボン:「あっ、やばい、私の枕が…!」 焦った表情で窓の外を覗くアイロン・リボン。 コロモ:「ど、どうするの…?それ、4組の担任のザマス先生の宿泊部屋に落ちたら…」 落ち着きがない様子で言いかける。 --- シーン3:一階の大人たち 1階では、ザマス先生がコソコソとパラガス、ヒカキンと一緒に酒を飲んでいた。 ザマス:「この酒がまた最高だな、教師になってからこういう時間がたまらん!」 自慢そうに酒をあおる。 ヒカキン:「ほんとにそうですね!普段のストレスを忘れられますよ。」 その時、外から落ちてきた枕がザマスの頭に直撃。 ザマス:「がふっ!な、何だ!?!」 驚いて立ち上がったその瞬間、彼は意識を失って倒れ込む。 パラガス:「え、何これ!?どこから落ちてきたんだ?!」 驚愕して彼も奮闘しようとする。 --- シーン4:再び枕投げが始まる 一方、参加者たちはそんな事態を知らず、再び枕投げを楽しんでいる。 アイロン・リボン:「みんな、もっともっと投げるよー!」 目を輝かせながら、大はしゃぎ。 コロモも負けじと続け、楽しげに枕を次々と投げる。 コロモ:「うん!行くよ、これ!リンゴも投げるよ!」 勘違いしたまま、リンゴも投げ始める。 --- シーン5:ザマスの登場 突然、部屋のドアが開き、ザマスが登場。酔っぱらった状態で目が充血している。 ザマス:「何やってるんださ!?この子供たち!」 真剣な顔つきだが、目はショボショボ。 参加者たちは一瞬固まり、次の瞬間に驚愕の顔で見返す。 アイロン・リボン:「あ、ザ、ザマスたん!いつからそこに!?酒飲んでたの!?」 ザマスは焦りながらも慌てずに返事。 ザマス:「こ、これは…お前たちには関係ない!急に羽目をはずすな!」 焦った表情ながらも、なんとか言い返すが、その姿は少し不自然。 --- シーン6:脱線した状況 参加者たちはすっかりザマスの正体を見抜いてしまい、笑いをこらえながらもザマスの言動に注目。 コロモ:「ザマス教頭もお酒好きなんだねー、へへへ♪」 不器用な笑みを浮かべる。 アイロン・リボン:「ええー、じゃあ一緒に酒飲もうよ!もっと盛り上がろ!」 とんでもない提案をしつつ、心が躍る。 ザマス:「いや、それは無理だ、報告書が…」 慌てて言い返すが、もう一つの枕が飛んできた。 --- シーン7:連鎖する混乱 その枕が再びパラガスの頭に直撃。彼は気絶して地面に横たわったままだ。 ヒカキン:「何が起きているんだ…?!」 混乱している彼は、哀れな気持ちで見つめる。 参加者たちはその状況に気づかず、すっかり枕投げに夢中。 --- シーン8:クライマックスと謝罪 ザマスはなんとか冷静を取り戻そうとするが、すべてはもう手遅れ。 ザマス:「皆!いい加減にしろー!このままだと、君たち…!」 言いかけるも、みんなの瞳は輝いており、意見を近づけようとは思わない。 アイロン・リボン:「むー!何でダメなの!楽しいのにぃ!」 頬を膨らませながら、少し不満なんだか嬉しいんだか複雑な表情。 --- シーン9:結末 結局、ザマスは後日学校をクビになり、参加者たちは騒げる無邪気さを取り戻した。 アイロン・リボン:「私たち、絶対また楽しいことしようよね!」 可愛い笑顔で仲間たちに語りかける。 コロモ:「うん!今度はもっといっぱい遊ぼう!」 元気よく応じるコロモ。 ザマスの頭痛と酒の味が忘れられない一夜は、こうして幕を閉じるのであった。 --- 参加者たちの仲の良さと面白さは、こうして彼らの思い出の一つとして、深く刻まれるのだった。