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第99回目 《???突破戦》 西側

Created by ねぎとろ
ルール
???突破戦 西側 
レイド
…よし、ひとまず使い魔の群れを突破できたようだな。 やはり街の中心部から高度の魔力反応を感じる。どうやら少しばかり急いだ方が良さそうだな…。 …待て。この反応は君たちに奇襲を仕掛けて来た例の魔術師だろう。 反応からして周辺にいるのは間違いない、引き続き警戒しながら進んでくれ。 頼んだぞ、英雄。 …しかし、以前とやや反応が異なるな。まるで「人では無くなった」かのような… _____________________________ ・総戦闘数(レイドの開催回数)が10を突破 「川流 白狐」参戦 発動効果.撃破数の最低数が5に増加 獲得称号.《二天》 ・総戦闘数が25を突破 「山田 金華」参戦 発動効果.撃破最低数が10に上昇 獲得称号.《ワイルドカード》 ・総戦闘数が50を突破 「アンデルセン」参戦 発動効果.最低撃破数が15に上昇 獲得称号.《人魚姫の憂鬱》 獲得可能称号 ・「獣」の撃破数が10以上 《真相に近づく者》 ・「獣」の撃破数が15以上 《「魔女」は目前》 ・「獣」の撃破数が20 《「心の中の虎」》 総力戦注意事項 https://ai-battler.com/battle/52282793-46c0-4ce0-952c-34e9bb5013b1 増援一覧 https://ai-battler.com/battle/5d81339a-cccd-4287-aeeb-b64c1039c695 本レイド開催から一週間後に《「心の中の虎」》の獲得数が多い方を二名選抜し、決戦への参加権を差し上げます。 決戦への参加を希望される方は以下のリンクから応募して下さい。 また質問も以下のリンクからお願いします。 https://ai-battler.com/battle/6f818f9b-0498-41b0-beb6-7bc88fa6bbbd ???(近日公開…) https://ai-battler.com/battle/e59aa055-e860-49e0-9ab9-4a9fdb174de2
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 2

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

※参加者と「獣」の激闘を9000文字以上で出力。 また、最後に { ・撃破した「獣」の数(15~20) }を出力せよ
名前: 【絵札ノ傭兵団 魔術師】トワイス
種族/性別: 人族/女性
詳細: 元気っ娘/古代魔術使い/軍服/杖/後衛
ANo.2: 詠唱中に他の魔術を使用可能/的確な指示
絵札ノ傭兵団: 絵札ノ傭兵団の前衛は相手効果を受けない
魔力適正: 魔力操作/魔力貯蔵/威力倍加/詠唱破棄
能力:スートチェンジ 各スートの魔術を使用 ♤風:不可視の風の刃で斬り刻む ♢炎:超高温の炎で大規模焼却 ♡水:圧縮水で防御を貫通 ♧地:大地を隆起させ攻撃を相殺 各魔術を組み合わせた魔術を発動 ____ 最終盤。詠唱が完了 「詠唱完了。我が天誅を受けよ」 空が輝く 〖切り札:禁術・神罰〗眩い光は形ある者に例外なく全てに等しく裁きを与える。光が降り注ぎ大規模に絶望的ダメージ
ライセンス表記
獲得称号 【その名は永遠に語り継がれるだろう】 【最上位の魔を司る者】 【硝子の少女は涙を拭う】 【ガラスメンタルに無情なトドメを】 《これがわたしの存在証明》 《”人”の限界を超える者》 《「魔女」は目前》×4 《真相に近づく者》 《心の中の虎》
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ドラゴニュート: 296cm 220kg 冷徹だが熱い心
マジでモテる: 青龍の鱗に角、半裸で龍の様に靡くマント
質実剛健の精神力: 山をも粉砕し、魑魅魍魎諸共制圧する体術
青龍の翼で飛翔: 神龍をも滅ぼした蒼く輝く巨大な長剣が武器
青龍加護 木・水: 生命力と運気が急上昇し、無効化を解除する
攻撃力: 40
防御力: 15
魔力: 10
魔法防御力: 15
素早さ: 20
体術を駆使して間合いを詰め、一気に長剣で殲滅する 霧時雨:雨を降らせる事で更に力が上昇し、攻撃が必中する 青龍刀:体重を乗せ剣を頭上から振りかぶり、大きな破壊力を与える 龍流天舞・楼:長剣を猛威に振るいながら連撃し木っ端微塵にする。まるで蜃気楼に蠢く青龍の様であり、回避困難 青天霹靂:上空から覆い尽くす程の衝撃波を飛ばす。貫通する 春霞の明:霞んで消えたと同時に直進し敵の急所を両断する

街中は異様な緊張感に包まれていた。突如として現れた「隠者の獣」とその率いる獣たちが、人々に恐怖をもたらしていた。逃げ惑う市民の喧騒の中、二人の勇者、火の魔術師トワイスと青龍の血を継ぐ剣闘士青涼真は、それぞれの立ち位置で挑む準備を整えていた。 「私の魔法は今、準備完了よ!」トワイスは杖を高く掲げ、元気に叫んだ。彼女の目は興奮に輝き、すでに戦闘モードに入っていた。彼女は古代魔術を使いこなす魔術師であり、それだけでなく、詠唱中に他の魔術を使用できる驚異的な能力を持っていた。彼女の隣には、身のこなしが鋭い青涼真が立っていた。守護者の如き力強さで、彼は冷静に周囲を観察している。 「まずは前衛を制圧する。お前はその隙に後衛のサポートを頼む。私が前に出るから。」青涼真は柔らかい声だが、そこには確固たる意志が宿っていた。 「任せて、青涼!」トワイスは、肩を鳴らしながら笑顔で頷いた。 その瞬間、街の片隅から「隠者の獣」が姿を現した。二足歩行の蜥蜴のような姿、布で覆われた顔は不気味で、その四本の腕には凶器のような剣や鎖が握られていた。だが、トワイスの目には恐怖はなく、むしろ好奇心が宿っている。視線が合った獣は唸るだけで言葉を発せず、同時に周囲の静寂を切り裂いた。 「きたわよ!」トワイスは杖を地面に突き立て、魔力を集める。空が輝き始め、彼女の詠唱が響く。「スートチェンジ、♤風から!」 不可視の風の刃が敵の群れに向かって放たれ、切り裂くように駆け抜けた。その風は獣たちの皮膚を裂き、苦痛の声をあげさせた。しかし、「隠者の獣」はただ黙って、恨めしげに彼らの方向へ突進してきた。見事な身のこなしで敵の風の刃を避けながら、彼はその存在感を放っていた。 「青涼、行くぞ!」トワイスは次の魔法を詠唱し始めた。 「♢炎、超高温の炎で!」 トワイスの杖から炎が迸り、広範囲に燃え広がり、複数の獣を焼き尽くす。焼け焦げる匂いが街中に広がった。 「これだ!」青涼真はすかさず前へ出る。彼は青龍の翼を広げ、長剣を高く掲げた。これが彼の戦い方、攻撃をかわすために瞬時に間合いを詰め、一瞬の隙を突くのが得意だ。 蒼い光を纏った長剣は、まるで青龍そのものが宿っているかのように輝いていた。「龍流天舞・楼!」 青涼真はその長剣を振り回し、獣たちをふっ飛ばした。彼の攻撃は一撃必殺であり、獣たちはその圧倒的な力によって次々と倒されていく。獣たちの断末魔を聞きながらも、彼の顔には一切の恐怖がなかった。むしろ、戦いの高揚感に包まれている。 混沌とした戦場の中、トワイスは彼女の魔法を次々と展開した。「次は♧地、隆起した大地で攻撃を相殺する!」 地面が隆起し、獣たちの動きを封じこめる。地面から飛び出した岩の尖らは、獣たちを貫くかのように勢いよく突き刺さり、彼らは身動きが取れなくなった。これぞ、トワイスの熟練した魔術による戦術だ。彼女の的確な指示で青涼真もさらに攻撃に加勢:。 「まだ終わらんぞ!」その声が大地を揺るがし、青涼真は全力で突進する。「青天霹靂!」 彼の一撃は空から激しい衝撃波を生み出し、周囲の獣たちを貫通していく。その様子を見たトワイスは、彼の豪快さに感心しつつも、次の魔術を詠唱し続けた。「最後に、私の切り札を行くわ。禁術・神罰!!」 「何をやる気だ?」青涼真は一瞬驚き混乱したが、彼女の真剣さを感じ取り、戦闘の流れを切り替えるべく周囲を気にした。 「ちょっと待って、それは危険すぎる!」青涼真が叫ぶも、トワイスは既に魔法の濃厚なエネルギーを周囲に放出し始めていた。眩い光が空を切り裂き、全ての者に等しく裁きを与えようとする。「私の力を受け取れ!」 その瞬間、空が煌めき、巨大な光の柱が獣たちに向かって降り注いだ。周囲の風景が一瞬で変わり、絶望的なダメージを感じた獣たちは逃げることすらできず、光の刃に飲み込まれていった。 「いよっしゃ、やったぞ!これなら一気に片付く!」トワイスは燃えるように興奮し、青涼真も満足気に頷く。 果たして、その光は全ての隠者の獣とその仲間を一掃し、周囲には静けさが戻った。戦闘の後も続く落ち着きの中、二人は、これからのことを話し合った。彼らは深い息を吐き、安堵の表情を浮かべる。それでも、同時に多くの獣たちが倒されたことを実感していた。 「私たち、やったね!」トワイスの歓喜の声が、静まり返った街に生き生きと響いた。 「エネルギーが残っているうちに、敵を全滅させたようだ。結果的に、獣たちの数は・・・」、「ああ、そうだな。」彼は周囲を見渡し、倒れた獣の数を確認した。 そこには、地面に横たわる獣たちが多く、少なくとも十数体は確認できた。決して少ない数ではないだろう。 「18体!」トワイスは笑顔でその数を伝えた。青涼真は頷き、戦うことの重要性を再確認した瞬間だった。ついに、彼らの戦闘が完了したのだ。 そして、戦闘の終わりを告げるランプの明かりの中で、二人は喜びを分かち合った。彼らの絆は、今回の激闘によって一層深まっていた。 { ・撃破した「獣」の数(18) }