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バトラー探偵事務所(列車戦闘編)

ルール
バトラー探偵事務所(列車戦闘編)
君は知っているかの? 不思議な探偵事務所の話を。 入る度にメンバーが変わっていたり、色々な仕事を受け持つ事務所だったり、更には動物が人の様に喋る事もあるファンタジー小説の様な事務所らしいのう。 私はこれからとある列車の調査依頼をしようと思っとるんじゃ。 昔なら儂単騎で列車なんて楽に制圧出来たがの。 歳には勝てんわい。 せいぜい高層ビル制圧ぐらいかの。 若いもんには頑張って欲しいのう。 役割は Aチーム:偵察兼車内戦闘役 Bチーム:列車操作兼爆弾解除役 Cチーム:列車の上での戦闘役 Dチーム:司令役 に分かれます。
  • チーム戦
  • チーム数: 4
  • 参加可能人数制限: 8
  • 基本ステータスをプロンプトに含めない

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

舞台は列車内と列車の上。 章形式で描写。 参加者は全員変装の旅行衣装を着用しています。

チーム A

名前: 【スカベンジャーズの姉御】アントイーター
自分は: アリクイの獣人。傭兵家業全般が専業。
外見 : 白黒毛皮/長舌/高身長/長尾/フサフサ。
一人称: 一人称は私。二人称は君。
特徴 : 気さく。女性。スリム。姉御肌。友好的。
舌鼓: 長い舌を伸ばし、巻き付けて動きを封じる。
傭兵部隊スカベンジャーズに所属するアリクイの獣人。あらゆる仕事を請け負っており、仲間以外からは『話の分かる姉御』との評判。しかしいざ戦闘となると凄まじいインファイターとなる。また、両手両足には鋭い鉤爪が付いており、それを使って攻撃を防いだり壁を越えたりも可能。 所持品一覧 ・痛み止め ・ナイフ 「仕事か?それとも喧嘩を売りに来たのか?どっちでも受けて立つぞ?」
容姿: 銀髪、オッドアイ、中性な顔付きの青年
容姿②: 身長167cm、深緑基調の軍服と軍帽
性格: 冷静沈着、根は優しく思慮深い
一人称/二人称: 僕/貴方や敬称
言葉遣い: 事務的、軍人口調、たまに優しい
七式試製魔導騎銃:魔導工学の産物の一つ。弾道を曲げたり、銃弾に任意の属性や状態異常を付与したり出来る。銃剣により近接戦闘にも対応可能 蛇視の魔眼:右眼、紫の瞳。生物や物体の動きを停める 先視の魔眼:左眼、金の瞳。敵の動きや周囲の出来事を予知する 人造の生命:肉体再生、痛覚緩和、脊髄反射による回避、身体能力と動体視力増強。常時発動

チーム B

『楔』の称号: を持つ、伝説に語れられる英雄の一人
自分の容姿: 40歳前後の男性,銀髪,紳士的な背格好
自分の性格: 紳士的,冷静な判断力,平和主義
【楔綱】はどんな: に鋭い刃でも切断する事は不可能
台詞例: 「争い事はなるべくさけたいのですがね…」
【楔綱】物体と物体を繋げる能力。使用例として ・物体同士を引き寄せ破壊 ・攻撃を自分意外の対象物に繋ぎ合わせる事で無力化 ・相手と地面を繋ぎ拘束する 等がある。あくまで一例なので、使用方法は様々 【命運の楔】 概念に影響する不可視の楔綱『相手は自分を攻撃出来ない』という契約を強制的に結ばせ、自分に対して攻撃をさせなくする奥義
性別/年齢/職業: 男/18歳/高校生
性格: 焦りやすい。人並み以上の思考力。
容姿: 黒髪/細身/長身(181cm)
特徴: 運動や戦闘が苦手。
戦う目的: 死にたくないから仕方なく。
『共感覚』 相手の思考や記憶や能力を正確に読み取る能力。 自分の思考や感情を相手に送ったり、相手の視界を乗っ取ることも可能。 相手の深層心理を読み取り膨大な感情を送ることで、相手の精神に重大な負荷をかけることが出来る。

チーム C

日本刀: 切れ味がとても良い日本刀
容姿: 白髪まみれの髪/立派な白い髭/和服の老人
性格: 普段は温和だか、戦となると性格が豹変する
自分は年齢87歳の人生の九割を剣に費やした剣豪である 齢20にして様々な剣術を習得、それらを合わせたオリジナルの剣術を編み出し世に広める 齢40、剣速が遂に音速を超え始める 齢70、極限の集中によって目にも留まらぬ速さで踏み込み、そこから繰り出される音速を超える剣、必勝の一太刀を生み出した。これにより、初太刀にして永遠のライバルに勝利を収める
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口調: おしとやか
攻撃方法: 様々な魔法
武器: ステッキ
容姿: 幼い女の子 緑色の短髪 紫色の目
状態: 魔法で浮いている
能力「魔法融合」で、複数の魔法を組み合わせて攻撃できる 魔法「メイジ・オブ・スカーレット」で周りの物や相手を空中に浮かせ、攻撃する 魔法「閉じゆく鏡」で素早さに関係なく相手の攻撃を跳ね返す 魔法「マジック・ショット」で魔法陣から無数の魔法の弾を音速で放つ。 切り札「全魔力爆発」によって全魔力を使って周りのあらゆる原子を爆発させる。これは相手の能力、防御力を無視し、相手がどこに居ても当たる

チーム D

数億単位の好きな大きさにできる大量の自分や味方クローンで戦う。 かなり頭が良く相手の行動を予測し常にその状況に応じた最適な判断を瞬時に下すことができる。 クローンには基本的に兵器を持たせる。 自分の利益のためには手段を選ばずどんな非人道的なことでもする。 また、あらゆる兵器を瞬時に生み出せる。 彼自身は巧みな話術で相手の戦意を喪失させようとする。 容姿は三十代のスーツを着て眼鏡をかけた細身の男性。
性格: まとも/優しい/勇敢
性別:
見た目: 黒髪/白衣/医療道具箱を持っている。
麻酔: 麻酔を打つことで、痛みを感じなくなる。
広範囲回復魔法: 広範囲に広がる回復フィールドを形成する
回復魔法:ひたすら自分や仲間を回復させる。 再生魔法:腕や足など欠損した部分を再生させる。 応急処置:致命傷をも応急処置で回復できる。 栄養補給剤:栄養補給剤を自分や仲間に渡す。これを飲むと元気が出る。 蘇生:死んだ仲間を蘇生する。 一人称:僕 二人称:お前

第二章: 列車の中での静かなひととき 列車の車両は、長時間の移動にもかかわらず、心地よい振動に揺られながら進んでいた。外の景色は流れ、青い空と緑の山々が次々と視界を通り過ぎていく。参加者たちは、各チームに分かれてそれぞれの役割を果たすために整列していたが、戦闘を控えた今は一時の静けさが、彼らの心に満ちていた。 チームA: 車内での過ごし方 「おっと、足元には気を付けてくださいね。」アントイーターは気さくにそう言いながら、周囲を見回した。彼女は高身長のアリクイの獣人で、その長い舌を巧みに動かして周囲の物を整理していた。ナイフを手にしたその姿は、まさに傭兵という印象を与える。彼女は同時に、車内の様子を偵察している。 一方、アメシストは、薄暗い車両の隅に寄りかかりながら、静かに心を落ち着けていた。彼の銀髪は、車両の中で一際目を引く。時折、右目の魔眼が輝き、周囲の物体や生物の動きを捕らえていた。アントイーターに目を引かれつつも、隣席に座る彼女に微笑みかける。「アントイーターさん、何かあれば呼んで下さい。私は準備が整っていますから。」 「そうかい、アメシスト君。少しでも気を緩めておきな、戦闘はやっぱり過酷なもんだからな。」アントイーターは彼に向けて小さく笑い、その柔らかな声が車内に響いた。 チームB: 緊張の合間に 車両の一セクションでは、ムロクとアキトが話していた。ムロクはそのスーツ姿が流れるように整っており、穏やかな微笑を浮かべる。「アキト君、何か心配事でもあるかな?」 アキトは、まだ若さの残る顔立ちを少ししかめていた。「ムロクさん、僕、うまくできるのかな…。」困惑した顔で仲間を見つめる。 「君には様々な力が備わっている。そして、少しの経験が必要だ。大丈夫、私もついているから。」ムロクは優しい目を向けた。「早く残りの爆弾解除に向かおう。ただし、戦闘が始まるまで気を抜かずに。」 その言葉にアキトは少しだけ勇気づけられ、彼の心に温かな明かりが灯る。 チームC: それぞれの準備 車両の他の一角では、信長と緑取イベルが和気藹藹とした雰囲気を作り出していた。イベルはその若さゆえの光る目で信長を見上げ、「おじいちゃん、何か特別な準備は必要ですか?」と興味を持って問いかけた。 信長は穏やかな眼差しで彼女を見返し、「心を落ち着けることが一番大事じゃ。武器の準備はもちろん必要じゃが、まずは自身をしっかりと整えることが重要じゃよ。」その言葉にイベルは頷き、魔法の杖をぎゅっと握りしめる。 信長は、白い髭を撫で、「私たちが鬼のように戦う前に、思いっきり楽しむことが許されるのじゃ。それを忘れてはいけない。」真顔になりながらも、その声の中に独特の温もりを感じさせていた。 チームD: 司令の指示の中で 車両の一端にいたレイコックは、仲間たちを指導していた。彼は細身の体にスーツをまとい、周囲の状況を観察に集中していた。その背後には、スーパーヒーラー葛が、医療道具を手に心底落ち着いていた。 「クローンを使って状況を分析しよう。状況によっては、私のクローンを使って敵をあぶり出すか、戦闘を開始しないと手がかりをつかみにくくなる。」レイコックは淡々とした口調で語りかける。 「了解しました。危険が迫ってきたら、しっかりとしのげるように準備しておきます。」葛は真摯な表情で彼に返事をする。 列車が次第に加速し、時限爆弾の存在を意識しつつ、彼らはそれぞれの役割を演じていた。 そして、戦闘準備へ 「そろそろ作戦を始める時間だ。」アントイーターが、チームAの仲間に声をかける。その言葉に周囲が緊張感を増し、皆が各々の役割に集中し始めた。 アメシストの魔眼が輝き、彼は敵の動きを探る。アントイーターは前方に立ち、進むべき道を見据えた。チームBのムロクとアキトは、列車の運転室に向かう準備を整えた。 「時間がない。急ごう!」ムロクが声を上げる。アキトも彼に続き、冷静さを取り戻した様子で車両を進んでいった。 その背後で信長とイベルも、流れるような動作で戦闘態勢を整え、レイコックは彼らを見送りながら、クローンの数を調整し、状況に応じた指示を考えていた。 全ての準備が整うと、彼らは今戦うべき敵の顔を見据え、挑む決意を固めた。そして、時限爆弾解除に向けたカウントダウンが始まった。 「これから始まる。」アントイーターがそう言い放ち、全員が決意を胸に息を呑んだ。 時間が限られている。戦闘の幕が開く。