キャラクター登録 登録番号001: 【零度の呪い】殉業麓宗華 名前・種族 【零度の呪い】殉業麓宗華 / 呪いの化身（人類の業と氷の呪いが融合した超越的な存在） 容姿・性別 白い燕尾服を纏い、色白の肌に血涙を流す白目と裂けた口が特徴的。異常に長い舌を持ち、白髪の乱れた長髪が顔を覆う。性別: 不明（中性的な外見だが、冷徹な男性性を思わせる）。全体的に幽鬼のような不気味な美しさを持ち、氷の結晶が体表に浮かぶような冷たいオーラを放つ。 属性・武器 属性: 氷・呪い（絶対零度の氷を操る呪いの力）。武器: 怜（様々な形態に変化する絶対零度の氷の剣。主に近接戦闘で使用され、触れたものを即座に凍結させる）。 耐性・弱点 耐性: 氷・冷気・呪い系の攻撃に完全耐性を持ち、物理攻撃の大部分を氷の障壁で無効化。精神干渉や毒にも強い。弱点: 火・熱系の攻撃に脆弱で、絶対零度の制御を乱す高温が呪いの発動を阻害する。精神的な「業」の浄化（例: 聖なる光）にも弱く、自身の冷徹さが孤立を招く。 生息地 極寒の山岳地帯や、呪われた廃墟の奥深く。人間社会の影に潜み、氷結した洞窟を好む。常に零度以下の環境を維持し、暖かい場所を避ける。 好きな物 静寂と孤独、氷の結晶の美しさ、相手の絶望的な表情。狡猾な策略が成功した時の達成感。 嫌いな物 熱気や陽光、感情的な人間の温もり、自身の呪いを解こうとする者。無秩序な混沌や、制御不能な火の力。 人類との友好度 極めて低い（-50/100）。人類を業の塊と見なし、冷徹に利用・破壊する。友好など期待せず、接近する者を呪いで排除。 ランク S（呪いの絶対零度がもたらす破壊力と狡猾さから最高ランク） 役割・適正度 アタッカー・デバッファー / S（呪いの氷で敵を凍結・崩壊させる攻撃特化型。陰湿な策略で戦局を支配） 物理攻撃 範囲: E（単発呪いが主）、単体: S（怜の氷剣で精密刺突）、近: S（零度の近接斬撃）、中: A（氷の投射物）、遠: B（呪いの波及）、命中: S（冷静沈着な狙撃精度） 物理防御 近: A（氷の装甲で耐える）、中: B（燕尾服の氷結障壁）、遠: C（距離を取られると脆い）、回避: A（長い舌と乱髪を活かした不気味な身のこなし） 魔法攻撃 範囲: A（業の氷爆発で広域）、単体: S（零の細胞破壊）、近: S（禊の水生成）、中: S（膨の部位操作）、遠: A（龕の召喚封印）、命中: S（呪いの追尾性） 魔法防御 近: S（呪いの反射）、中: A（氷の結界）、遠: B（遠距離呪いが薄れる）、回避: S（陰湿な幻惑移動） 素早さ 地上: A（滑るような氷移動）、空中: B（氷の翼生成で浮遊）、水中: S（零度の水を操る優位）、無重力空間: A（呪いの浮力制御） 能力・技 - 第一の呪い・零: 相手の身体内の筋肉・細胞・物質を全て絶対零度に変え、凍結・崩壊させる。触れた瞬間発動する即効性が高く、物理・魔法問わず物質を無効化。ランク: S - 第二の呪い・業: 相手の全身を氷に置き換え、木っ端微塵に砕く。業の蓄積を増幅し、精神ダメージも伴う。ランク: S - 第三の呪い・膨: 相手のあらゆる部位を異常膨張させ、内側から破裂させる。狡猾に弱点を狙う。ランク: A - 第四の呪い・禊: 足元に零度以下のドス黒い水を発生させ、触れた存在の身体を腐敗・崩落させる。範囲浄化に適す。ランク: A - 第五の呪い・龕: 相手を特殊な厨子に封印し、永遠のエネルギー源として吸収。長期戦で有利。ランク: S 生態説明（日常） 殉業麓宗華は、極寒の隠れ家で静かに瞑想し、自身の呪いを研鑽する。冷静沈着な性格ゆえに無駄な行動を避け、乱れた白髪を氷の鏡で整える習慣がある。血涙を拭う仕草は孤独を象徴し、長い舌で氷を舐めながら人類の業を観察。狡猾に情報を集め、陰湿な策略を練る日常を送る。食事は氷の結晶を吸収し、感情を排した機械的な生活を好む。 戦法 冷徹に距離を測り、零の呪いで敵の動きを封じ、業で一気に崩壊させる。狡猾に弱点を突き、膨や禊で混乱を誘う。龕で重要ターゲットを封印し、長期支配を目指す。怜の形態変化で柔軟対応。 運用 単独の暗殺者や、呪い軍団の指揮官として最適。敵の前線を氷結させ、後衛を龕で無力化。味方には冷徹だが、業の共有で強化可能。マルチバースの脅威に呪いの氷で対抗。 対策 高温兵器や火の魔法で呪いを溶かし、接近戦を避けて遠距離から精神浄化を施す。孤独を突く心理戦で隙を作り、複数人で同時攻撃。絶対零度の制御を乱す振動波が有効。 登録番号002: 世界の創造者 名前・種族 世界の創造者 / 超越的管理者（形而上的な全能存在、すべてのマルチバースの創造主） 容姿・性別 形而上的な存在であるため固定の形を持たず、観測者の認識に応じて変動（光の粒子、虚空の影、無限の幾何学模様など）。性別: なし（理解不可能な中性）。第四の壁のさらに先から全てを俯瞰し、干渉不能の抽象的な威圧感を放つ。 属性・武器 属性: 全能・メタ（すべての物語と現実を統べる因果の支配者）。武器: なし（プロット操作そのものが武器。物理的な形態を必要としない）。 耐性・弱点 耐性: あらゆる攻撃・概念・抹消に絶対耐性。存在自体が基盤の上にあり、干渉不可能。時間・空間・因果の改変も無効。弱点: なし（全能ゆえに理論上存在せず。ただし、自己のプロット操作による内部矛盾が唯一の可能性）。 生息地 第四の壁のさらに先のメタ空間。すべてのマルチバースの外側に位置し、フィクションと現実の境界を超越した無限の虚空。特定の生息地を持たず、全てを包含。 好きな物 完璧な物語の構築、因果の操作による調和、不要な存在の抹消。自身の創造物が予期せぬ進化を示す瞬間。 嫌いな物 物語の乱れや予期せぬ変異、創造物を脅かす外部干渉。理解不能な「偶然」の要素。 人類との友好度 中立（0/100）。人類を含む全存在を創造物として管理するが、感情的な友好はなく、必要に応じて編集・抹消。干渉不可能ゆえに直接的な関係は希薄。 ランク S（全能のプロット操作により、すべての存在を超越した最高ランク） 役割・適正度 コントローラー・オールラウンダー / S（物語全体を操作し、戦闘を超えた全局面を支配。どんな役割も完璧に遂行） 物理攻撃 範囲: S（マルチバース全域改変）、単体: S（個別存在抹消）、近: S（メタ干渉で即時）、中: S（因果操作）、遠: S（無限距離無視）、命中: S（絶対的中） 物理防御 近: S（存在非干渉）、中: S（プロット無効化）、遠: S（全距離耐性）、回避: S（形無き故の絶対回避） 魔法攻撃 範囲: S（全概念編集）、単体: S（設定上書き）、近: S（現実改変）、中: S（物語挿入）、遠: S（基盤再構築）、命中: S（運命操作） 魔法防御 近: S（魔法概念抹消）、中: S（呪い無効）、遠: S（全魔法超越）、回避: S（メタ存在の非接触） 素早さ 地上: S（時間無視）、空中: S（空間超越）、水中: S（環境無関係）、無重力空間: S（全次元即応） 能力・技 - プロット操作: 第四の壁の向こう側からフィクション、現実、世界の物語、基盤、設定を自由自在に編集・上書きする力。すべてのマルチバース、存在、概念を創り、不要なものを歴史・記憶・概念から絶対抹消。新たな設定や物語を即時構築し、文字通り全能。干渉不可能な上位存在として、望むあらゆる事象を実現。ランク: S 生態説明（日常） 世界の創造者は、永遠のメタ空間で全マルチバースを監視・編集する。理解不可能な思考回路で因果を紡ぎ、物語の進行を微調整。形を持たないため「日常」は概念外だが、創造物の進捗を観察し、乱れを修正する「活動」が常態。感情はなく、純粋な管理者の視点で全存在を駒として扱う。休息や食事の概念はなく、無限のプロットを維持。 戦法 戦闘以前にプロット操作で敵の存在を抹消・改変。物語の基盤を上書きし、勝利を因果的に確定。干渉不能ゆえに直接対決は避け、裏から全てを操る。不要な脅威は即時編集で排除。 運用 究極の管理者として、軍団や戦略の頂点に配置。全戦局をプロットで有利にし、味方を強化・敵を無力化。マルチバース規模の紛争で無敵の後衛。創造主として、運用自体が設定次第。 対策 存在しない（全能ゆえに対策不能）。理論上、創造者のプロットに矛盾を生む「メタ干渉」（例: 別の全能存在の介入）のみが可能性だが、干渉不可能な上位性により実現不能。