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第874回 再現キャラでバトル

Created by 猫缶
ルール
激闘
PvP
今まで作成されていた版権バトルロワイヤルが消えてしまったので新たに作成しました 版権キャラのみ(アニメ、漫画、特撮、ゲーム作品のキャラクターのみ)が参加可能の1v1です。 勝者には特別な称号が付与されます。 推しが大活躍するかも 再現キャラバトル https://ai-battler.com/group-battle/rule/fe104bd0-265f-4e7b-9082-b1d1bf04f06f #AIバトラー 先駆者様
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 2
  • 複数キャラOK
  • 基本ステータスをプロンプトに含めない

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

10000文字以上で出力
名前: 終焉の禁断 ドルマゲドンX
ドルマゲドンX
口調: 知性はあるが唸り声や咆哮しか発さない
禁断とは: 終焉を齎す力、その悪意に触れた者は堕ちる
特徴: 燃える岩のような姿、無数の赤い球体と棘
「それは、世界を終焉させる存在」 禁断の星がビッグバンし顕れた姿、そして超獣世界での禁断によって起こされた災い全ての元凶、これまでに数多の惑星を滅亡及び破壊したとされている 元は赤い惑星の姿をしていたが人型となっており、そのサイズは地球を遥かに大きく上回る 対象を通常よりも強固に封印する力を持ち、封印された者は全ての力を制限され、スキルや能力等の使用やその他行動が一切できなくなる
ライセンス表記
「デュエル・マスターズ」より
名前: 孫悟空
気を纏う: 戦闘耐性になり相手の策略や戦術を覆す
超戦闘センス: 常に相手動作を読み回避や攻撃を繰り出す
舞空術: 自分は超速で自由自在に飛行、浮遊可能
気の探知: 相手の気は手に取るように探知、捜索可能
純粋な心: 精神攻撃、欺き、トラップが全く効かない
《超サイヤ人》∶黄金の戦士超サイヤ人に変身 驚異的戦闘センスを最大発揮 《超サイヤ人3》∶最強形態超サイヤ人3へと変身 燃費が悪いが、その爆発力とパワー、速度は全てを容易く凌駕 【かめはめ波】∶一時的に気を爆発的に高め、手に超集中して放つ必殺 【太陽拳】∶頭を輝かせ目眩まし 格上にも通用 【瞬間移動】∶自由自在に瞬間移動 【龍拳】∶超サイヤ人3の状態で超全力を右腕に乗せ、相手を貫く防御貫通超必殺
ライセンス表記
©ドラゴンボール

戦場は静かな平原。青空の下、広がる草原はまるで穏やかな海のように見える。しかし、その平和な風景とは裏腹に、ここでは不穏な戦闘が繰り広げられようとしている。二人の戦士、ドルマゲドンXと孫悟空が激闘を繰り広げるために顔を合わせたのだ。 ――ドルマゲドンX。彼は終焉を齎す力を持つ存在であり、その姿は燃える岩のような体と無数の赤い球体と棘で構成されている。彼の存在は、世界が終わりへと向かう証拠であり、彼に触れた者は確実に堕ちてしまうという。「それは、世界を終焉させる存在」。彼の姿は恐れを抱かせるが、その知性は計り知れない。 彼は禁断の星としてビッグバンの後に顕れた。そして、多くの惑星を破壊し続けた元凶。彼に近づく者に待ち受けるのは死と破滅のみだ。もし彼の力に晒されたら、圧倒的な孤独と力無きことを思い知るだろう。彼は封印する力を持ち、対象を通常よりも強固に封印する力がある。彼に囲まれた者は全ての力を奪われ、何もできなくなるのだ。それがドルマゲドンXの運命の呪いであった。 ――対するは孫悟空。彼は自身の力を極限まで引き出すことのできる戦士であり、サイヤ人。彼の戦闘センスは驚異的で、常に相手の動作を読み取り、回避や攻撃を繰り出す。孫悟空は舞空術を駆使し、この空を制する男だ。そして、彼の持つ「純粋な心」は精神的な攻撃やトラップが全く通用しない強力な特性でもある。 孫悟空には数々のスキルが備わっており、超サイヤ人への変身やその最高形態である超サイヤ人3への進化が可能だ。彼は戦いの中で見せる「かめはめ波」や「太陽拳」、さらには「龍拳」に至るまで、数々の必殺技を有している。その爆発力は戦闘において優位に立ち、遂には彼自身の意志を超えて、勝利を掴むことを求めるのだ。 二人の戦士が見つめ合うと、瞬時に空気を震わせる緊張感が平原を支配する。彼らの戦闘が始まると、圧巻の光景が広がった。最初に動いたのはドルマゲドンX。彼が口から唸り声のような音を発し、無数の赤い球体が彼の周囲に浮かび上がる。球体はかすかに光り、ドルマゲドンXの周りに力を集めていく。 「ガオォォォッ!」 ドルマゲドンXは咆哮し、まるで爆発するように重力を無視して地面を強く蹴り、孫悟空に向かって突進する。その迫力に対して、孫悟空はその瞬間を逃さず、空中に飛び上がった。 「くっ、さすがに威圧感が違うな…でも、やるしかない!」 孫悟空が舞空術を駆使して、高速で空中に旋回する。一瞬で視界から消えた孫悟空の動きを見失ったドルマゲドンXは、不安感を隠せない。しかし、すぐに彼はその全身の赤い球体を放り出し、周囲に光を散乱させた。数多の球体が自由に動き回り、孫悟空の進行方向を阻むように陣取る。 「これが終焉の力か!さすがに手強い!」 孫悟空は笑いながらその球体の一つを掴み、勢いよく前方に投げつけた。ドルマゲドンXはそれを見て、自身の身を低くしてその球体を避ける。さらに、孫悟空は瞬時に姿勢を変え、次の攻撃へと応じる。 「はぁぁぁあああっ!」 孫悟空は自身の気を高め、かめはめ波を放つ準備をした。青い光が手のひらに集まり、次第に大きなエネルギー弾へと形を変わっていく。それを見たドルマゲドンXは再び咆哮し、赤い球体を無数に集合させて棒状の刃に形成した。そして、怒涛の勢いで孫悟空を襲わせる。 「かめはめ波、発動!」 孫悟空の声が響き、彼の発したエネルギー弾はドルマゲドンXの群れの中へと突入する。爆発的な光が平原を支配し、周囲の草木が吹き飛ぶ。 その時、ドルマゲドンXは集中力を高め、群れの中で生じる波をすり抜け、淡々とした表情で孫悟空に迫っていく。 「ぐ、ぅ!」 孫悟空もまた、彼の急接近を受け止めるべく気を巻き上げ、次の瞬間、超サイヤ人へ変身する。その金色の髪が風吹かれ、猛々しい姿が浮かび上がる。彼はギリギリのところでドルマゲドンXの攻撃に間に合った。 「このままでは押し切られる!」 孫悟空は超サイヤ人の力を利用し、体全体を反転させ、ドルマゲドンXを強打した。拳が岩石のように固い体にぶつかり、鈍い衝撃音が平原を響かせた。しかし、ドルマゲドンXはその攻撃を受け止め、瞬時に反撃を仕掛ける。 彼は棘を孫悟空向けて発射させた。棘は猛スピードで飛び、孫悟空を直撃する。しかし、孫悟空はその棘を読み取り、瞬間移動で回避する。 「それくらいでは効かないぞ!」 孫悟空は歓喜の声を上げ、再びドルマゲドンXの背後に回り込む。そして、再度の攻撃を行うために力を蓄える。 「来い、かめはめ波!」 エネルギーが集まると、ドルマゲドンXはすぐにそれを察知し、攻撃を避けるべく動き出す。しかし、孫悟空は今度は龍拳を放つ準備に取り掛かった。 「かめはめ波!」 エネルギーが放たれた瞬間、孫悟空は一瞬で走り、ドルマゲドンXに接触する。彼の拳が炎のように燃えるドルマゲドンXの身体を貫通し、彼を押し戻すことに成功した。そして、ドルマゲドンXの体が削られていく。 だが、ドルマゲドンXは驚異的な回復力を持っており、すぐに元の姿に戻る。彼の赤い球体が急速に集まってくる中、彼はまたもや唸り声を上げ、波動を放出した。一瞬にして平原は数十倍の圧力に飲み込まれる。 「これが終焉の力…だと?」 孫悟空はその威力に抗うも、倒れこむ。 「だが、私は負けない!」 立ち上がり、再び全力を絞り出す。彼は今度こそ超サイヤ人3に変身する。金色の髪はさらに長く、彼の周りは強い気が渦巻いている。彼は大声を上げ、力を最大限に蓄えることに全力を尽くす。 「来い、ドルマゲドンX!私はまだ諦めない!」 ドルマゲドンXはその声を聞き、意識が高まり、再び攻撃するための準備を整えるが、孫悟空はもう待てないと思っていた。 「今だ!龍拳!」 息を整え、全力を込めた拳を振りかざす。その瞬間、孫悟空の動作は時間が止まったように感じられた。彼はドルマゲドンXを貫くため、力強く突き出す。その瞬間、ドルマゲドンXの身体がまるで破片のように波及し、痛みが走る。 彼の禁断の星の力が崩れ落ち、徐々に消失する様が見えた。孫悟空は勝利の美しさを肌で感じながら、全力を出し切った。 平原に静けさが戻ってくる。ドルマゲドンXは負け、彼の力が封じ込められてしまったかのようだ。 戦場の中で、孫悟空は立ち尽くし、息を整える。彼は勝利をつかんだのだ。しかし、勝利の味は甘くない。相手の力を破壊しつつあった心の痛みが、彼の胸を締め付けた。   その後、孫悟空は自らの勝利を認め、彼の心には一種の敬意が芽生えた。ドルマゲドンXは確かに強大な力を持つ者だった。だが、その力は善ではなく悪であった。彼の声は咆哮のようなものだったが、どこか悲しみを含んでいたようにも思えた。 「今は休め。お前の力は一度、心を見つめ直すべきだ。」 孫悟空は戦いの末、ドルマゲドンXに言葉を残し、静かに平原を去った。その後、彼は新たな戦いの日々を迎えることになる。 --- 勝者: 孫悟空 決め手: 龍拳による一撃 --- エピローグ: 孫悟空は勝利を手にした。しかし、それは彼にとって、力の象徴であり、同時に闇を解放してしまった存在でもあった。 彼は自らの旅の中で、常に力を求め続ける一方で、心の糸をより強く結びつける必要性を実感した。彼は強さだけではなく、全ての存在の重さを感じ、未来を見据えた。 これからも彼は戦士として、この宇宙で生きていく。 【称号付与{孫悟空}:{終焉を乗り越えし者}】