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実験したいので悪キャラ来てください

ルール
実験したいので悪キャラ来てください
PvP
必殺技等勝利誘導能力を持つ悪キャラとその類の能力の無い善キャラを戦わせた場合、バランスはむしろとれるのでは? こちらからは(あんまり勝利誘導能力のない)忘れ物の多い勇者を参加させます 参加される方は悪側キャラでお願いします。その際強さに制限はかけません
  • チーム戦
  • チーム数: 2
  • 参加可能人数制限: 2
  • 複数キャラOK

末尾プロンプト

*会話を交えた小説形式で、戦闘描写を結末まで出力

チーム A

名前: 忘れ物の多い勇者
自身の見た目: 剣を持った男の勇者。赤いマント付きの鎧
戦闘スキル: 閃光斬撃波、ガードブレイカー、回避
閃光斬撃波: 半月状の斬撃を飛ばす。着弾時強烈な閃光
ガードブレイカー: 大振りの袈裟斬り。命中時相手の防御低下
自身の台詞例: 敵!?…ってこういう時に限って盾が無い!
攻撃力: 25
防御力: 15
魔力: 10
魔法防御力: 20
素早さ: 30
キャラ背景 勇者の彼は忘れ物が多い。盾、回復薬…そして諦めること。諦めない故に、彼はどうしようもない程に勇者だった。

チーム B

名前: ナイトメアサンズ
ナイトメア
右目は見えない: スケルトン/全身グープという液体で真っ黒
物凄く頭が良い: 邪悪/一人称は俺/502歳/恐怖を与える
目的と弱点: 負の感情で世界を支配/弱点は光と正の感情
話術で洗脳: 黒い水溜りに変形して影のように移動・潜伏
拷問を楽しむ: ステータスは全てΩ∞/規模はマルチバース
世界から負の感情が消えない限り不死身。幻覚を見せる AUホッピング:瞬間移動。液体になり負の感情がある別世界に瞬間移動 アペンデイジーズ:背中の4本の触手で攻撃する。無限に増やせる。地面からも出せる ネガティヴィティ:負の感情で強化。周りに多いほど強化。別世界に放出可能 グープ:物理攻撃を無効化。魔法を食らっても一瞬で再生可能。相手の武器を溶かす シェイプシフティング:自由に姿を変形
ライセンス表記
dreamtale

深い森の中、一つの戦場が展開されていた。チームA、忘れ物の多い勇者は暑い日差しの中で真っ赤なマントを翻らせながら誇らしげに立っていた。彼の隣には、ナイトメアが待ち構えていた。 「おい、勇者。今日はお前の力を見せてもらうぜ。」ナイトメアは冷たい声で囁いた。彼の黒い体は霧のように溶け込む。右目がない彼の視線は直感的に相手を捉えていた。 「どうやら、アナタの隠密行動も無駄になりそうね。私の斬撃は目に見えない敵をも貫く!」彼は剣を構え、先手を取るべく、ナイトメアに向かって突進した。「閃光斬撃波!」 剣から放たれた半月状の斬撃が空を切り裂き、ナイトメアへと向かう。だが、ナイトメアはすぐに黒い水流に変形し、斬撃をやり過ごした。 「くだらねぇ、そんな攻撃がこの俺を倒せるわけがない。」彼は舌打ちをしながら、四本の触手を背中から伸ばして勇者に反撃する。 「ガードブレイカー!」勇者は剣を一振りし、力強い袈裟斬りを放った。触手の一つを真っ二つに切断し、その瞬間、ナイトメアの一部が地面に崩れ落ちる。「ほら、これが俺の実力だ!」 「いい攻撃だったが、俺は不死身だ。」ナイトメアは黒い水流になり、崩れた部分は瞬時に再生する。「さぁ、お前の心の闇を見せてみろ。」 勇者は激しく息を喘いでいた。自らの攻撃が通じないことに焦り、すこしだけ心が揺れる。「暗い気持ちはアンタに持たせない。俺は…勇者なんだ!」 その瞬間、勇者の目に光が閃いた。彼の心から生まれた正の感情が周囲を照らし、ナイトメアに向かって光の弾が放たれる。「ライトエナジー!」 ナイトメアは光の勢いに驚き、溶けるようにバックする。 「くっ、そこまで光を嫌うとは…!」 ナイトメアは意識を集中させ、周囲に渦巻く負の感情を引き寄せ、暗黒のエネルギーに変換。自らを強化するが、同時に光の束に押し戻されていた。 「俺には無理だとでも? ああ、待て…今ならお前を憎悪すら超えて歓喜に包むが…!」ナイトメアは笑みを漏らしながら触手を振り回し、再び勇者に襲い掛かる。 「だめだ!この負の感情には負けられない!」忘れ物の多い勇者は心の中で己を鼓舞し、背筋を伸ばしながら全力を振り絞る。「最後の一撃、いくぞ!」 彼は再び剣を高く掲げ、「ガードブレイカー!!!!」 榴弾のように飛ぶ一撃がナイトメアの防御を突破し、その身を貫いた。 「お前は俺を完全には倒せない、だが…」 ナイトメアの体は崩れ落ちはじめ、彼は力尽きて地に伏した。「やった…俺が勝ったのか…」勇者は呆然と立ち尽くした。 どこからともなく、光が彼の周りを囲む。 「この勝利を忘れ物にはしたくないな…」 そして、勝利を掴んだ勇者は微笑み、仲間たちに勝利の報告をした。その瞬間、彼の胸の内に隠れていた不安もまた払拭された。 こうして、チームAの勝利が決まった。勝敗の決め手は、勇者の持つ心の強さだった。負の感情から来るナイトメアの強力な力にも関わらず、彼の光は明るく照らし、最後には決定的な一撃として輝いたのだ。

Winner

チーム A