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【No.78】バトラー裁判所

Created by Taxe
ルール
バトラー裁判所
非戦闘
人が集まらないんで複数参加にしましたが、 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ 1人2キャラまで!!!!! ↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑ 世界のどこかにあるという、バトラー裁判所。そこでは、バトラーの裁判を日々行っているという……。 今日もまた、開廷したようだ。被告人がやってくる。一体何をしたのか、そして、有罪なのか、無罪なのか……。 ※この裁判では証人が出てきます。そして部屋主はその証人をキャラ化して自分のキャラにすることがあります。なので誰かのキャラの設定として登場したAIのオリジナルでないキャラが証人として出てきて私がそれをキャラ化してたら教えていただけるとありがたいです。 Aチーム3人、Bチーム1人、Cチーム1人、Dチーム1人になるようにしてください。早い者勝ち! チームごとに役職が違います Aチーム:裁判官(出番が少し少ない) 公正な裁判をして、被告人に判決を言い渡します。 Bチーム:被告人(何故か最近人気) あなたはどんな罪を犯したのか……そして、下される刑は…… Cチーム:検察官 被告人を有罪に導きます。証拠を見つけて提出! Dチーム:弁護人 被告人を無罪に導きます。あなたに被告人の運命がかかっています! Aチーム3人、Bチーム1人、Cチーム1人、Dチーム1人になるようにしてください。 早い者勝ち!
  • チーム戦
  • チーム数: 4
  • 参加可能人数制限: 6
  • 複数キャラOK
  • 基本ステータスをプロンプトに含めない

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

※判決を受けた被告人の反応で締めくくれ ※各章の最後に裁判官3人の様子を50字程度で描写せよ ※必ず全員の様子を描写せよ

チーム A

名前: 【生を操る幽霊】狐音 意盧
情報1: 青白い長い髪/赤の和服/黒の瞳/17歳
情報2: 生死を司る審判官「神古閻魔」
性格/性別: 気荒いが、気に入った者には優しい/女性
一人称/二人称: 我/貴様
居場所:幻想郷の: 冥界の影鳴亭という場所に住んでいる
能力【生死を操る程度の能力】 相手を強制的に死を与えたり、仲間に永遠の生を与え、不老不死に出来る能力 武器:紅急の鎌・生死 紅黒の刃を持つ神話級の鎌/命を刈り取る/魔力増強 スキル 月慧死紅:紅き死の月から大量の弾幕を展開する 陽火生紅:鎌に黒炎を纏い、鎌で攻撃する際に黒炎で攻撃をする 戻生蘇術:仲間を復活させたり、回復させることが出来る
自分の一人称: ミヒャ
自分の口調: 敬語、語尾が"にゃ"
自分の見た目: 猫の半獣人、ボロの聖女服、女性、かわいい
自分の性格: 臆病、卑怯、堕落、こんな自分を変えたい
奥義【体当たり】: 軟弱な力で敵に体当たりする
元著名聖女だったが裁判官に抜擢 実は裏金を貰っているが、正義の心と金とで内心グラグラしている 「あわわわ、責任重大にゃ」 「誰を犯人にするんだったかにゃ?」
一人称/口調: 私/敬語
【回復魔法】: 外傷を回復する
【破魔】: 神の加護により悪しき者を退く
【解毒】: 毒治療
【聖なる杖】: 魔法が使えて鈍器にもなる
聖職者の女の子。 施しすぎて常に金欠、主食は草(味音痴) 「みなさんがんばって下さ〜い!」 「は・ん・け・つって、なんでしょうか?」

チーム B

自分の特徴: 少女/元気/焦らない/おしゃべり/無慈悲
自分は魔法少女: 光の魔法で悪を貫く事を生業とする
自分の活動時期: 昼。太陽が沈むとすぐに寝る
自分の変身後の: 名前:魔法少女「ルーチェ・ルシフェル」
自分の持ち物: 無尽蔵の光をもたらす槍「陽光」
戦闘開始時、自分は変身する { 「悪をぶっ潰すのにわざわざ慈悲なんている?」 光の力が自分を包み込む。その光は翼となり、自分は光の魔法少女になる 「私は光の魔法少女!「ルーチェ・ルシフェル」!」 } ※自分の魔法 { 光の波動 曝け出す光 光矢の雨 光翼の盾 ライトニングスマッシュ ニュークリアライト 激光を刺す } ※自分の奥義 { 天焦がす滅悪の光葬儀 }

チーム C

キョンシーの特性: 100%の確率で1度だけ生き残る
キャスリィの特性: 全ての敵(無、魔除く) 必ず呪い発動
キャスリィの特性: 100%の確率でLv3烈波(射程長め)
キャスリィの特性: 波動、烈波、攻撃力低下、ワープ無効
ネコキョンシー 異国のホラー映画に影響されたコスプレイヤー。額のお札が現在の全財産。生産コストが安く量産が可能で、必ず生き残る。 漆黒の魔女ダークキャスリィ 呪いに魂を飲まれる事で災いそのものと化した魔女 救いを求める者に終焉という安らぎを与える 必ず敵を呪い、烈波を放つ(遠方範囲攻撃)

チーム D

特性1: 100%の確率でバリアブレイク
特性2: ゾンビキラー(撃破時蘇生無効)
特性3: 対 超生命体 特効(与ダメ増 被ダメ減)
特性:打たれ強い: 対エイリアンとゾンビ(被ダメ 1/5)
連続攻撃力: 8590、8590、16480
全てを凍らせ粉砕するほどの冷気を操る精霊。いてつく氷柱はバリアを貫く。超生命体特効を持ち。エイリアンとゾンビに打たれ強く、必ず動きを遅くする。 最近やったことといえば、氷を生成して東京タワー 作ったこと。悩み事は冷え病が治らないこと(泣)。性別は女の子。

開廷 法廷の蝋燭がゆらゆらと揺れる中、被告人である光陽ヒカリが法廷に現れた。彼女の姿は、元気そうで生気に満ちているが、目には明らかな緊張の影が宿っていた。光陽は、正義のために戦う光の魔法少女であったが、今回の裁判では自身が悪として告発されている。罪名は「無慈悲な攻撃による一般市民への傷害罪」であり、彼女の活動により、多くの無辜の市民が巻き込まれてしまったという。 法廷内にはざわめきが広がり、検察官のネコキョンシーと漆黒の魔女ダークキャスリィも、証人としてその証言を待っている。さらに、弁護人の氷結の精霊ブリザーナは、今どのように彼女を助けるべきか思案している様子で、威厳を保つために胸を張っている。 中に立つ裁判官たちは、厳粛な面持ちでこの裁判を見守っており、すでに彼らの心には結論を決めるべく準備が整っているかのようだった。裁判官生を操る幽霊の狐音意盧が一瞬目を細め、裁判の進行を促す。 「これより、開廷します。」 裁判長の宣言とともに、法廷の空気は一層張り詰めた。 --- 狐音意盧は冷静さを保ちつつも、この裁判の重要性を感じ取っていた。ミヒャエル・ニャン・ニャンは不安げに周囲を見渡し、ラテは何とか失敗しないよう力を込めていた。 検察側の主張 検察官のネコキョンシーが立ち上がった。彼の目は冷徹で、光陽ヒカリを睨みつけると、声を張り上げた。 「本日は、被告光陽ヒカリに対する裁判において、以下の罪状を申し立てます。被告は、無慈悲な攻撃により、一般市民に対して重大な傷害を与えました。しかも、その犠牲者の中には、無実の人々が含まれています。」 彼は続けて、傷害事件の具体的な例と、それによって引き起こされた被害を詳細に述べていく。映像や証拠品を示しながら、彼の主張は次第に熱を帯びていく。 「そのため、我々は被告に対して厳罰を求めます。求刑は懲役五年です!」 ネコキョンシーの声は法廷に響き渡り、彼の意志の強さが感じられた。 --- 狐音意盧は彼の主張に対して議論を交わす準備を整え、ミヒャエル・ニャン・ニャンは神妙な面持ちで言葉を噛みしめていた。ラテは公正な判断を求めて目を輝かせていた。 弁護側の主張 弁護人の氷結の精霊ブリザーナが立ち上がると、法廷の空気が変わる。彼女は自信を持って言った。 「被告の光陽ヒカリは、正義を貫くために行動をしている魔法少女であり、市民を守るために立ち向かっています。彼女の行動が誤解を生んだとしても、決して無慈悲なものではありません。」 彼女は被告の活動の背景や心情を説明し、その動機が正義に基づいていることを強調した。 「従いまして、私は無罪を訴えます。もしくは、彼女の行為を理解し、減刑を求めます。彼女は本当に善意から人々を守ろうとしたのであり、決して悪意から行動したわけではありません。」 --- 狐音意盧は弁護人の主張に耳を傾け、感情のこもった発言に考え込んでいた。一方、ミヒャエル・ニャン・ニャンは少し安心し、ラテは頷きながら被告を守るために努力することを誓った。 検察側証人喚問 次に、検察側の証人が呼ばれる番となった。証人は被害者として登場したひとりの市民だった。彼は震える声で証言を始める。 「私は光陽ヒカリが攻撃を行っている場面を目撃しました…彼女は無差別に魔法の光を放ち、私たちが逃げる間もありませんでした…その攻撃で、私の友人は負傷しました。」 証人はその後も続け、被害の詳細を述べた。時折、感情が高ぶり、言葉が詰まることもあったが、彼の証言は決定的であった。 --- 狐音意盧の目が鋭くなり、ミヒャエル・ニャン・ニャンは証人の証言を聞いて心を痛めながらも、ラテは瞬時に証人に目を向け、訴えかけるような想いを抱いていた。 弁護側証人反対喚問 弁護人のブリザーナは証人に対して反対尋問を行う。 「あなたの証言によると、光陽ヒカリは無差別に攻撃を行ったとしていますが、実際には彼女が狙った対象がいたのではありませんか?」 証人は戸惑いながら答える。「え、ええ、彼女が狙う標的がいなかったとまでは言えませんが…私たちは彼女から逃げることしかできなかった…」 ブリザーナはその隙を逃さず続ける。「彼女の意図が本当に悪意からなのか、もう一度よく考えてみてください。彼女は悪を貫くために戦っているのです。」 証人は一瞬ためらい、「しかし、結果として傷害を受けたのは事実です…」 ブリザーナはその言葉を受け、「あなたもその場において何が起きたのかを見定める必要があります。光陽ヒカリが本当に悪者でないことを。」 --- 狐音意盧は事件の真相が曖昧になっていくような感覚を抱きつつ、ミヒャエル・ニャン・ニャンは証人のためらいを見逃さず、ラテは意見を思案しているようだった。 弁護側被告人尋問 次に、弁護人が被告人光陽ヒカリに尋問を行う時間が訪れた。 「光陽ヒカリさん、あなたが行った行動の真意を教えてください。あなたの目的は何でしたか?」 光陽は少し緊張しつつも真剣に答える。「私は、悪を滅ぼすために戦っています。市民を守るために、自分の力を使い、誰よりも戦います。」 弁護人はさらに尋ねる。「では、あなたの攻撃が誤解を生んでしまったことに対して、どのように感じていますか?」 「私…本当に何とか市民を守りたかっただけなんです。だから、もっと慎重になるべきだったって…今は反省しています。」 光陽の声は震え、彼女の涙がこぼれそうだった。弁護人はその瞬間を見逃さず、「彼女の心の中には善意があると強く信じています!」 --- 狐音意盧は彼女の言葉に心を動かされつつ、ミヒャエル・ニャン・ニャンは少し感情的になり、ラテは被告人を応援するような目で見守り、意志を強く持っていた。 検察側被告人反対尋問 今度は、検察側が被告人に反対尋問を行う番だ。ネコキョンシーが立ち上がり、冷静な声で尋ねる。 「光陽ヒカリ、あなたは確かに悪を貫く使命を持っています。しかし、その行動によって一般市民が傷害を受けたことについて、責任を感じているのでしょうか?」 被告は一瞬戸惑ったが、すぐに答えた。「もちろん、私の行動にも責任が伴います。だけど、それを意図したわけではないです。心から人々を守りたくて…」 ネコキョンシーは追及を続ける。「簡単に言うと、あなたの正義は暴力として受け取られることもあるのです。一体どのようにしてその部分を正当化するのですか?」 光陽は真剣な表情で答える。「私も時には誤解の中で戦ってしまうことがあるかもしれません。でも、その道を選んでいる以上、私は最善を尽くします。」 ネコキョンシーは冷静に頷きながら、「要するに、その最善が結果として良いものであったとは限らないということではないですか。」と冷徹な目で見据えた。 --- 狐音意盧は一瞬緊張し、これまでの経緯を思い返すように考えを巡らせていた。ミヒャエル・ニャン・ニャンも心配そうに被告を見つめ続け、ラテは被告が真実を言い切れるよう祈っていた。 評議 裁判官たちが別室に移動し、評議を始める。狐音意盧は一番を先導しながら意見を述べる。「これまでの証言や状況を見ても、必ずしも被告が悪意から行動したとは思えない。しかし、被害者の苦しみも重く受け止めなければならない。」 ミヒャエル・ニャン・ニャンは言葉に詰まり、ラテは「私たちは公正であらねば。それがみんなのためになる」と、まとめを促していた。 この後、3人の裁判官はそれぞれの意見を持ち寄り、最終的な判断に向けて再度意見を交わした。少しの間が経過すると、彼らは意見が一致した。 --- 狐音意盧は重厚な表情を崩し、真剣な面持ちで法廷に戻る準備をし、ミヒャエル・ニャン・ニャンは緊張して震えていた。ラテは決断を支持するような態度を取り続けていた。 判決 再び法廷に戻ると、裁判官たちが席に着く。狐音意盧が声高らかに宣言を始める。 「では、判決に移ります。被告光陽ヒカリは、その行動において悪意があったとは言えないが、無差別な攻撃によって多くの無実の市民に被害を与えました。したがって、責任の所在は明白であり、無罪とは言えません。」 法廷内が緊張に包まれる中、狐音意盧は続けた。 「したがって、光陽ヒカリに対する判決は懲役一年、情状酌量として執行猶予二年とします。」 その発表に、被告人は驚愕と安堵の表情を浮かべた。彼女の無実が証明されることはなかったが、彼女の善意は法廷で認められたのだ。法廷内には静かな感情の波が広がり、全員がこの判決を受け入れる準備をしていた。 --- 狐音意盧は満足感を抱きつつも、裁判の重さを感じていた。ミヒャエル・ニャン・ニャンは安堵の表情を浮かべ、ラテは被告のこれからの活躍に期待を寄せていた。 光陽ヒカリは自分の運命を受け入れ、これからの道を真剣に歩むことを決意した。