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決戦!🚀地球脱出🚀

Created by しおこんぶ
ルール
決戦!🚀地球脱出🚀
PvP
【参加条件】 なんでもOK🙆 【優勝者への称号】 『終末の生存者』
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 4

プロンプト

核戦争により地球環境が悪化。 空は灰に覆われ極寒の大地と化し 地球の住人は次々と宇宙へ脱出した。 脱出ポッドは残り1機…。

末尾プロンプト

最後の脱出ポッドを奪い合う 1000文字以上の小説形式で表示。 文末に優勝者がポッドに乗って 地球を脱出する様子を出力。
名前: アフリカゾウ
体長/体重: 7.5m/10t
武装: 長くて柔軟性があり握力が高い鼻
体力: 100
攻撃力: 30
防御力: 25
魔力: 0
魔法防御力: 0
素早さ: 35
アフリカの草原に生息する象。 巨体と高い戦闘力を持ち ライオンも手を出さない。 『鼻振り回し』 広範囲をなぎ払う打撃。 『突進』 トラックも吹き飛ばす体当たり。 『鼻投げ』 鼻で物を掴んで投げる。
外見: 渦巻き柄のクッキーの人間?
移動手段: 黒色の自転車(絶対に降りない)
性格: 無口/無関心/旅好き/無感情
口調/種族/性別: 喋らない/クッキー人/不明
攻撃力: 20
防御力: 20
魔力: 0
魔法防御力: 0
素早さ: 60
近所中を自転車で散歩するクッキーの人で危害で自体は存在しない ただ職質や警察からの質問をスルーするという 子供からはクッキー自転車と呼ばれている クッキーで出来ているため人の言葉や人語を喋らない(技名は言わず自転車の基本のみ) 『…』 自転車で相手を轢く 『…』 ブレーキを掛けて相手の攻撃を跳ね返す 『…』 クッキーを相手に向けて投げる ただし交通ルール『自体』は守るため何処か憎めない存在
スナイパー: 50
放浪者: 50
攻撃力: 20
防御力: 20
魔力: 0
魔法防御力: 0
素早さ: 40
能力は次元と空間操作 【ポータル】弾丸を使って開くことが出来る それは世界全ての場所、パラレルワールドにも繋げられ複数ポータルを作ることも可能 別の次元から同じ自分を連れてきて人数を増やすことも出来るまた、自分が死ぬ直前であれば記憶を別の自分に引き継ぐことも出来る 相手をポータルで移動させることも出来る ポータルの大きさも自由自在 ただし過去や未来など時間に関係することは使えない
攻撃力: 100
防御力: 0
魔力: 0
魔法防御力: 0
素早さ: 0
覇国という斬撃を使うことができる 相手の身体に覇国が当たると、体が真っ二つに切れるほど吹っ飛ばし相手の身体を消滅させる即死するダメージを与える 覇国は必ず相手に当たる 覇国が当たるまで無敵を自分に与える 覇国は相手の防御を無視して攻撃 自分は巨人族で20m 攻撃は遮蔽物を貫通

灰色の空が覆う地球、雪が舞う冷たい風が吹き抜ける。残された脱出ポッドは一つ、運命を賭けた戦いが始まった。アフリカゾウ、クッキー人、ユーロック・バレット、そしてドリー&ブロギー。四者はそれぞれの特性を持ち寄り、最後の一機を手に入れるために戦うことになった。 「最後のポッド、絶対に手に入れる!」とアフリカゾウは吠えた。彼の巨大な体躯が地面を揺らし、周囲の空気を震わせる。鋭い鼻で周囲をぐるりと見渡し、迫る敵に警戒を強める。 一方、クッキー人のクッキーは無表情で自転車に乗ったまま視線を巡らせた。彼にとっては何も言葉を交わさずとも、自転車を駆使して時折誰かにぶつかっていくことが楽しみだ。自分の存在が子供たちの笑顔となることを知っているが、今は勝つための単純な戦闘者であった。 「共に戦おう、我が分身たちよ。」ユーロック・バレットは冷静に、彼の手元に浮かぶポータルを開く。数人の自分が次元の狭間から現れ、彼を取り囲む。彼は静かに仲間達と戦術を練りながら、相手の動きを見極めようとする。 「我らの覇国の力、見せてやる!」豪快に叫ぶドリー&ブロギー。二人は巨人族であり、自らの力を信じて疑わない。彼らが発動する技、覇国は全てを切り裂く可能性を秘めている。 最初に動いたのはアフリカゾウだった。彼は「突進」を使い、巨大な体を自転車に乗っているクッキー人に向けて突進させる。クッキー人は瞬時にブレーキをかけて、攻撃をかわすと押し返す。強力な鼻先から放たれる力は、まるでトラックに轢かれたかのようだが、無関心な表情のまま自転車は前に進む。 「このままでは勝てない。ポータルで動きを制御しよう。」ユーロックは新たに現れた自分を使い、アフリカゾウをポータルの中に吸い込む。アフリカゾウは驚愕の表情を浮かべるが、すぐに周囲を見回し、反撃の機会を伺った。 しかし、ドリー&ブロギーは彼らが突き進む隙を見逃さない。覇国がアフリカゾウに立ちはだかる。彼らはその瞬間に無敵を発揮し、わずかの間、誰も手を出せない状態となる。 そのチャンスを逃さないユーロックは、彼の分身を指揮し、「撃て!」と叫びながら弾丸を飛ばす。ところが、ドリー&ブロギーの絶対的な攻撃力は防ぎきれない。 「アフリカゾウ、君は押し摘まれる!」ドリーが叫ぶと、覇国の力が彼の体を捉え、それによりアフリカゾウは一瞬のうちに真っ二つに切断され、無惨に消えてしまう。 次の瞬間、ドリー&ブロギーとクッキー人、ユーロック・バレットの間の戦闘が再び火花を散らす。クッキー人はその位置を瞬時に動き、ユーロックのポータルを利用してドリーに迫る。 「おい、こっちだ!」クッキー人は自転車でブロギーを轢き、よろめかせる。その隙間にユーロックが次元ポータルを展開し、覇国をはじく。 しかし、混戦の中でドリー&ブロギーは再び姿を現し、無防備になったクッキー人にその凄まじい攻撃を仕掛ける。 「さあ、次はあなたの番よ!」強烈な一撃がクッキー人を襲った。 戦いは終息しない。圧倒的な強さと流れる動きに、ユーロックは再度ポータルを開くが、他の二人にはそれに気づかれない。 最後、クッキー人が怯んでいる隙を突いたユーロックは、その瞬間に切り抜けた分身達と共に、強烈な攻撃を連発する。三者は戦場で潰し合う。 だが勝者は一人。ダメージを重ねながらも、戦いの終息を迎える。 ふっと静寂が訪れ、最後の残り試合の結果、ポッドに一番近く立っていたユーロック・バレットが立ち上がった。 「このポッド、俺が乗る!」彼の分身たちが見守る中、ユーロックは素早く脱出ポッドへと飛び込む。「さようなら、俺の未来」彼はポッドの施錠をし、操作盤を押すと、ポッドは空へ飛び立った。 灰色の世界を背に、彼は新たな未来へと旅立つ。片手を掲げながら、彼の姿は宇宙の彼方へ消えていった。

Winner

ユーロック・バレット