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【🏁🚩カーレース】デュアルマシングランプリ🏆

Created by とーゆ
ルール
【🏁🚩カーレース】デュアルマシングランプリ🏆
PvP
★概要 激闘!デュアルマシングランプリ(DMG)! カートとバイクの2種のマシンからひとつを選び、目指すは栄光のDMGチャンピオン! ★参加キャラについて 🏎️または🏍が自動で割り当てられるのでどんなキャラでも大歓迎! お気軽にご参加くださいませ。 ※ただしプロンプトや出力要請(場所指定含む)などの出力を妨げるキャラでの参加はお控えください。 ★称号について 以下のものを用意しております。 もし良ければライセンス欄にどうぞ! 【DMGチャンピオン】 同一キャラで1位を1回取る。 【DMGマスター】 同一キャラで1位を3回取る。 【DMGグランドマスター】 同一キャラで1位を5回取る。 【グットルーザー】 同一キャラでドベを3回連続で取る。 ※【グットルーザー】のみ『連続』なので注意。 ☆その他あれこれ コースは基本固定ですが、状況によっては変更することがあります。 要は気分次第ということになりますが、大体月末だったり週末だったりとキリの良いタイミングで変わるかも? 🐰単発verのURL 特に意味はないですが、一応貼っときます。 https://ai-battler.com/group-battle/rule/831ed40a-6adf-41bd-a47c-f48086787a3a プロンプト作成日2024.9.11
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 4
  • 複数キャラOK

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

・コースはオーソドックスなサーキット 大カーブが特徴的な楕円型 ラップ数は10周 ・キャラの設定を熟読し白熱した決着まで出力せよ
名前: 魔心壊速《イーベル・スピードY》
魔製ハイパーカー: 魔改造されマッハ10で走る赤紫の4WD車
デビルブレード: 正面部から凶悪な刃を出し武装や装甲を貫通
カウンター: 攻撃されると魔の刃が突き刺し防御を下げる
ガードアーマー: 魔法攻撃を80%と直接攻撃を30%軽減
超回避走行: 攻撃を40%で回避し、衝撃や反動を軽減
攻撃力: 30
防御力: 15
魔力: 0
魔法防御力: 15
素早さ: 40
武装やシールドの破壊に特化し、相手が機体なら破壊力上昇 アーマークラッシュ 相手の防御力が高いほど威力上昇。防御を貫通する突撃で体勢を崩させる スパイクロール 車輪のスパイクで連続攻撃し相手の攻撃力を下げる エレキバースト 高圧電流を纏い加速し、触れた相手を麻痺させる。この時最高速度はマッハ20に達する 必殺:コアドリルスマッシュ 相手の防御力や能力に関わらず相手を粉砕するドリルを出し突撃
ライセンス表記
極速の破壊車
自分は: ずぶ濡れの黒いコートを着た中年の男性
なのにも関わらず: 能力のおかげで軽快な動きが可能
戦術: 能力を活用しつつ近距離格闘術で戦う
性格:穏やか。: だが淡々と発せられるその声はひどく冷たい
台詞例: …止まないな、雨。
【止まぬ雨】:自分の行く先々には猛烈な雨が降り注ぐ。それも自分の意識とは無関係に。この雨は自分が倒れぬ限り決して降り止むことはない 【ドロップフェイズ】:自分自身の服含め全身を水に変化させる。水と化した自分はその姿のまま自由自在に動き回ることができ、奇襲や撹乱に活用できる。また【止まぬ雨】により降り注ぐ雨粒や水溜まりと同化し伝うことで雨の中に姿を隠しながら移動することが可能
ライセンス表記
だが、止まない雨はない
ステータスの: 攻撃力にトラップの攻撃力は影響されない
使うトラップは: 全て面積25㎡ほどの大きさ。
攻撃力: 15
防御力: 30
魔力: 20
魔法防御力: 10
素早さ: 25
・炎トラップ 地面に設置し上を何かが通ると即座に炎を噴出するトラップ ・雷トラップ 空中に設置し相手の攻撃に反応し電気を放ちながら爆弾するトラップ ・毒トラップ 地面に設置し上を何かが通ると即座に強力な毒ガスを噴出するトラップ ・シールドトラップ 自分の周りに設置し相手の攻撃に反応しシールドを張り防御するトラップ ・投擲型爆発トラップ 相手に投げて当たると相手に張り付き相手が動くと爆発するトラップ
        : フィールドを無にする。歩くことは出来る
  : 無の鎧を着ている
   : 無の盾を持っている 
   : 無のソードを持っている
   : 自分の武器や装備は半透明。自分は透明。
攻撃力: 35
防御力: 30
魔力: 20
魔法防御力: 0
素早さ: 15
・「  」 自分の鎧以外を透明にする ・「     」 相手の武器を無に返す。相手の武器は自分が好きに取り出し、食べて回復出来る ・「      」 相手に破壊と言う概念を飛ばす。何回も当たるか体力が低い時に当たると体全体が破壊される ・「     」 無のソードで斬撃を飛ばしたり連続で斬りつけるコンボをする。コンボが決まると剣がデカくなる ・「   」 無の盾を巨大化させどんな遠距離魔法も防ぐ

カーレース小説:デビルダート - 無の風 吹き抜けるサーキット - 第一章:レースの舞台 時は未来、世界は新たな競技「カーレース」の舞台となっていた。選ばれし者たちが、最も素晴らしいマシンと共にサーキットを駆け抜ける—その競争はただの速さだけでなく、知恵や技術、そして運が試される舞台だった。 この日、オーソドックスな楕円型サーキットに集ったのは、三人の異才たち。彼らによる熱い戦いが繰り広げられようとしていた。 —選手たちのマシンがサーキットに並ぶ。 1. 魔心壊速《イーベル・スピードY》 - 見た目:赤紫に輝くボディを持つ4WDハイパーカー。その車体はマッハ10にも達するデザインで、鋭いラインはまるで野獣の如く。 - 性能: - 最高速度:マッハ10 - 加速力:高 - コーナリング力:中 - 特殊能力:エレキバースト(高圧電流を纏って素早く加速、周囲の敵を麻痺させる) 2. レイン・コート - 見た目:ずぶ濡れの黒いコートを纏った中年男性。彼の背後には常に豪雨が降り続く。 - 性能: - 最高速度:高 - 加速力:中 - コーナリング力:上 - 特殊能力:ドロップフェイズ(水に変化し、奇襲や撹乱を行う) 3. トラッパー - 見た目:トラップマスターの印象を与える装飾が施されたカート。様々なトラップが搭載されている。 - 性能: - 最高速度:中 - 加速力:中 - コーナリング力:高 - 特殊能力:炎トラップ(地面に設置し、上を通る者を焼く) 第二章:レース開始 「全選手、スタートラインへ」—司会者の声が響き渡る。エンジン音が轟音と化し、選手たちの心拍数は早まり、緊張感が漂う。 「…止まないな、雨。」 レイン・コートが淡々と呟く。彼の後ろでは猛烈な雨が降り注ぎ、サーキットのグリップを低下させていた。 『準備、完了!』 魔心壊速のドライバーがエンジンをもう一度轟かせる。彼は高めの加速を狙い、コースの最初のカーブでリードを取るつもりだ。 「3、2、1…スタート!」 信号が青に変わると共に、3台は一斉にアクセルを踏み込む。それぞれのマシンが発するエンジン音が混ざり合い、サーキット全体が震えた。 第三章:初めの周回 1周目、魔心壊速が最初のカーブを攻める。彼はスピードを誇示して他を引き離そうとしている。 レイン・コートは巧みに後を追い、雨によるグリップ低下を利用してスライドし流れるようにカーブを回るが、コーナリングにおいては魔心壊速が勢いを持っていた。 トラッパーは後方から黙々と走りながら、トリッキーな攻撃を仕掛ける準備をしていた。コースの脇に炭火のようなトラップを設置し、前方の競争者たちのコースを絞り込むかのように策を講じる。 「これで終わりじゃない…まずは様子見だ。」 彼は自信満々に自ら仕掛けたトラップを見る。 第四章:緊迫した状況 3周目に入ると、魔心壊速がその加速力を魅せつけ始める。レイン・コートも水を利用しながら追走し、次第に陰から狙う動きで差を縮めようとする。 「行くぞ!」 突如、トラッパーが設置した炎トラップが起爆する。カートを操る彼の手は冷静、そのトラップの炎が魔心壊速の周りを囲むように爆発する。 「なんだ、この炎は!」 魔心壊速のドライバーは驚愕し、少しスピードを落とした。間一髪、直前で避けたが、コースが複雑に屈曲する瞬間、彼の動きは一瞬の隙を見せた。 「チャンスだ!」と、レイン・コートは雨の力を利用し、なだれ込むような速度で、間に合いそうな運転席に近づく。 第五章:周回を超えて 7周目、コースが流れ、選手たちは疲労感を感じ始める中、特に魔心壊速のパフォーマンスは落ちていなく、冷静なドライビングで前にいる。だが、雷の音が響き渡り、レイン・コートの動きがまた変わる。 「ダッシュ…だ。」 彼はドロップフェイズを発動し、みるみるうちに水と化して行動を開始。周囲の水溜まりにごろりが寄せられる中、素早く偵察し、敵の動きを探る。 「次はお前を狙う。」 彼は自らの位置を隠しつつ、トラッパーへの攻撃を組み立てる。 一方トラッパーもまた、彼の静けさの裏には冷静さがあった。自らの位置に設置した雷トラップを忘れることなく、前方の魔心壊速を狙う。 「さあ、行ってみろ…」 彼の眼は真剣そのもので、瞬間、起爆の瞬間を待ち続けた。 第六章:最終周回 9周目に入り、 トラッパーは自身のトラップを炸裂させる。一気に仕掛けたトラップが次々に起爆し、コースがカオスに変わっていく。雷が響き渡る。 盛り上がる会場の熱気、そして選手たちの冷静さ。レイン・コートは自らの雨を利用するのと同時に、トラッパーのトラップに引っかからないように身をよじりながら進む。 「スピードが違う…」 魔心壊速が両者を追い越そうと再度加速する。エレキバーストの能力を使い切る一瞬、彼のスピードが加速する。 「…だから…」 次の瞬間、魔心壊速が2人を一瞬で振り切る。 その迫力はまさにマッハの風の如く。彼は意地を見せ、最終ラップへと走って行く。 「おれが勝つ!」 フィニッシュラインが徐々に近づく。全力で踏み込むそのスピード感は、ただただ圧巻であった。 第七章:勝者の栄光 「勝者、魔心壊速《イーベル・スピードY》!」 彼の名を呼ぶ声がサーキットに響き、観衆は歓声を上げた。魔心壊速が勲章を手にする瞬間、他の選手たちも敬意を表すべく目を向ける。 「素晴らしいレースだった…」 レイン・コートは冷静にこのレースを振り返り、最後まで諦めることなく挑みにいったトラッパーにもまた、敬意を表した。 「次はもっと全力で行こう。」 トラッパーもまた、心中で決意を新たにした。 このカーレースはただのレースではなかった。それは、能力をも超えた全力であり、3人の選手たちがそれぞれの術を駆使して生き様を掛ける戦いだった。未来のレースはさらに白熱することでしょう。 結び こうして1回目のレースは幕を閉じ、次回はどんな競技者たちが参戦するのか、世界中がその行く末を見守り続けることになるのだった。