白い曇り空が城の上に重くのしかかり、沈鬱な雰囲気に包まれている。攻略側の大将、ミュウツーは自らの意志を胸に、静かに背を伸ばした。その目に輝くのは、かつての傷と忠誠の記憶。彼の背後には、兵士たちが整然と並び、鼓動が戦闘の緊迫感を凍らせている。 「ここはどこだ……誰が生めと頼んだ!」ミュウツーの声が響く。彼はその力を感じ、抑えきれぬ怒りを高めた。 「今日はお前たちが生み出した苦痛の記憶を思い知らせる日だ!」 その言葉は、彼を生み出した人間たちへの復讐の炎を燃やしている。 反対側の城の中では、籠城側の大将、金剛要塞ガルド・ザグレイブが冷静に状況を分析していた。彼の身にまとう魔法パンツァーは、無骨で重々しい身体を保護し、恐るべき防御力を誇っている。 「ミュウツーか……強力な魔力を持っているが、無駄に攻撃してきたところに隙がある」と言い放つ。彼の低い声は、周囲の兵士たちに静粛をもたらした。 「まったく、退屈な戦になるかと思ったが、これで少しは楽しめそうだ。」 ガルドは周囲に配備された兵士たちに視線を投げかけ、戦の準備を整えさせる。「我が防線は崩させぬ。敵がどんな魔法を使おうとも、この金剛の身体で受け止めてやる。」 戦の鐘が鳴り響き、Aチームの指揮官、ミュウツーは攻撃を開始することを命じた。 「サイコキネシス!」 ミュウツーの声が高まり、周囲の空気が震えた。彼の前にいる敵兵士たちが、その力に引き寄せられ、地面から浮かび上がる。「わたしを生み出したお前達への逆襲、今こそ始まる!」 ミュウツーの念力が兵士たちを捻じ曲げ、城の壁を押し広げるように迫った。しかし、ガルドは冷静に詠唱を続ける。 「『パンツァー』。」 彼の身体がさらに硬化し、ミュウツーの攻撃を無効にする。それはあたかも岩のように、揺るがぬ神々の守護者の名に相応しい防御だった。 「無駄だ、ミュウツー!貴様のような者の攻撃など、我が身体には通用せぬ。」 ミュウツーは再度、魔法を使い、力を持って壁を崩壊させようとするが、次第にガルドの硬さに行き詰まってゆく。「だからこそ、貴様のその硬さを砕いてやる!」彼は冷たく告げ、今度は城の周囲を回り込み、別のアプローチを試みる。 だが、ガルドはその動きを見逃さず、兵士たちを使い同時に罠を仕掛ける。 「さあ、仕掛けろ!放たれた矢が、貴様の心を打ち抜くまで待っているからな。」 ガルドが冷酷な笑みを浮かべると同時に、数本の矢が空へ舞い上がった。ミュウツーはすぐに気づいてマインドを集中させ、サイコキネシスで矢を払いのける。しかし、その隙に、ガルドは突進し、重い武器でミュウツーの側面を狙う。 「たわけが!貴様のような力を持つものが、これしきの攻撃を避けられぬとは思わぬぞ!」 ミュウツーはギリギリで攻撃をかわすが、その瞬間、ガルドは次の攻撃に移る。「この膨大な重量を、貴様の念力をもってどうこうできるものか?」 ガルドは全力で腕を振るう。 ミュウツーは強い衝撃に打たれて後退する。「攻撃は仕掛ける者側が有利だ。貴様は前に出てくるべき!」 ところが、ミュウツーは己の過去の思いに支配されていた。彼は怒りと復讐の感情を握りしめ、自分の全てを賭ける思索に取り掛かった。「進め、サイコキネシス!」 全力で念力を放つが、ガルドはそれを不屈の表情で迎え撃つ。「その攻撃は無駄だ、無駄な努力だ!」 両者の間に緊迫感が漂い、戦場では鋭い矢が飛び交い、火花が散っている。 しかし、ミュウツーは一瞬の隙を見逃さず、突如空を舞い上がる。 「真の力を見せてやる……わたしはここにいる!」 彼の叫び声が響き渡り、醜い施設の力が崩れかかる。 空へと高く舞い上がるミュウツー、そして彼の猛烈な念力の衝撃が城壁に直撃。城壁が崩れ落ち、瓦礫が飛び散る中、ガルドはどうにかその力を耐え抜く。 「我が防御が崩れることはない!」 しかし、ミュウツーはすでにその効果に気づいていた。「そこだ!気を抜くな!」 ガルドは立ち向かうも、次第に力尽きていく。彼は自らの力を極限まで引き出し、その時、うごめく土の下から援軍の声が聞こえた。 「今、我々の友が参上する。」 Bチームの援軍が道を切り開いて、戦場に向かう。ミュウツーは動揺し、その隙を突いたガルドが反転。 「ここまでだ!」 彼は一気にミュウツーへと突進し、勢いよく彼を押し返した。ミュウツーの力が急激に削がれていく。 「貴様の力は、もう終わりだ。」 だが、ミュウツーはこの戦いを後にしてはならないと心の奥から叫んだ。「もう一度、力を見せてやる!」 思いを込め、再びサイコキネシスを詠唱。援軍の到着にかかわらず、彼の意志は揺るがない。 両者が激しい接触を繰り広げる中、Bチームの兵士たちが到着。勝負は決した。 「我々のバトルは終わらず、今始まる!」 ミュウツーの叫び声と共に、戦が新たな局面を迎え、意志を燃やして戦い続ける。しかし、日が落ちる前に到着した援軍でBチームの勝利が決まった。 「無理だ、もう終わりだ!」ガルドの声が戦の勝利を告げる。 {勝敗: Bチームの勝利}