ログイン

【レイド】外宇宙より⑦

ルール
【レイド】外宇宙より⑦
レイド
━━時は××××年━━ [記録1]遠い宇宙でとてつもない大きさのブラックホールが発見された。銀河を飲み込めるほどの大きさらしい。 [記録2]例の機神調査の関連機関から連絡があった。そのブラックホールの近くに今までの機神の出現時と似た歪みが見つかったらしい。 [記録3]夜空に光る線が見えた。あれはまさか・・・・・・。 討伐成功者には称号あげまーす 初回勝利時称号:【宇宙法則の超越者】 5回勝利時称号:【射るはかつての面影】 ※強制勝利、戦闘力Ω∞、概念系、チートキャラ等は禁止です。 ※皆さんはAチームに入れてください。絶対Bチームに入れないでください。
  • チーム戦
  • チーム数: 2
  • 参加可能人数制限: 6
  • 複数キャラOK
  • 基本ステータスをプロンプトに含めない

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

Aチームの勝敗に合わせて"任務成功"か"任務失敗"を出力せよ

チーム A

名前: 虚空
: ●   ●
:   ●
虚空なる目:見つめた箇所が虚空になる 虚空なる口:何でも無限に入る 常に無表情で何も話さない。見つめられると虚空になってしまうので非常に危険だが口はゴミ箱代わりに便利。何をしても何の感情も示さないのは精神が虚空となっているため。
基礎設定: 28歳・女性・人間・メカニック
性格: 深いこだわり・冷静・慎重・好奇心旺盛
好きな物: 機械・プログラミング・機械いじり
苦手な物: コミュニケーション
備考: 「ブツブツ…」(何やら機械に夢中だ)
天才メカニックにしてプログラマー 万物に最適なチューニングを施しその限界を引き上げる 技能 作戦共有:味方連携強化により士気向上 ドローン射撃:味方攻撃に支援攻撃 支援AI作動:味方反応支援で命中・回避超上昇 ハッキング:敵思考を乗っ取り行動制限 クラック:敵装甲を0にする 奥義 神の一手:AIにより味方が最適攻撃を共有・超越的攻撃力上昇の後弱点へ一斉攻撃する
性別・年齢: 男性・16歳
容姿: 薄い銀髪、澄んだ白色の瞳、整った顔立ち
能力: 雲を強化し自在に操る
武器・詳細: 雲剣ジアス・雲を纏い強力な一閃を放つ
装備・詳細: 雲装・アスト 激しい攻撃にも耐えうる防具
雲空 雲を足に纏い高速移動できる。空中移動も可 雲壁 雲で自らを覆い攻撃を防ぐ。 雲霧 雲を広げ相手の目の前に雲海を作り出すことで、相手の視界を塞ぐ。 雲爆 雲を相手の近くではじけさせ、その衝撃で相手を攻撃する。 雲雪崩 クラウディアの必殺技。雲を津波のようにし、相手にぶつける広範囲質量攻撃。 生雲 雲に意志を持たせる。意志を持った雲は、クラウディアをサポートする。
性/性格/容姿: 少女/荒々しくも優しい/銀髪ツインテール
若き最強戦士: 時間操作、時空移動、史上最強の格闘術。
無限のエネルギー: 右腕のブレスから放つ光が澪に力を与える。
武装: 右腕の万能装備「アルティブレス」
所属組織: 危険事件捜査課「Disc」
格闘術:最強の肉体から繰り出す宇宙屈指の格闘術。 アルティイージス:時空間移動を可能とする鎧。高い防御力や攻撃力を与える。右腕の剣アルティブレイドは万物を裂く。 スタートラベラー:時間操作能力。天体の動きに干渉し時間を巻き戻す。この形態では全ての力が強化される。 光線技:スラッシャーゼロやワイドバスターな等高火力技が多い。 アルティトラベラー:イージスとトラベラーの同時使用。最強。
性/年齢/容姿: 女/16/黒髪ショート
刻炎剣ノワール: 万物を溶かす熱と全てを断つ切れ味を誇る。
鎧衣レクスケイル: 刃を弾き全てを防ぐ防御を誇る。
龍燐装: 人の柔肌と鋼を弾く強度を併せ持つ素肌。
龍頭断尾: 龍鱗すら容易く砕く威力を持つ強靭な尻尾。
強大な龍の力を宿した龍人種の勇者。刻炎剣ノワールを振るう。古の輝龍鱗で創られた鎧衣を身に纏う。半端な攻撃は手で受け止められるほどに強い力を持つ。戦闘中相手の弱点をつく能力を得る。世界最強の剣技を誇り更なる強者を求め旅をする。尻尾の棘の蒼き輝きが最高点に達した時蒼き光を放ち自身の更なる力が覚醒し全ステータスが500倍になる。

チーム B

概要: 外宇宙から来た謎の銀色の超巨大機砲兵
超物理大砲: 物理法則を利用し物理法則を超えた砲撃
第一フェーズ: 弾速が光速の砲撃で戦う
第二フェーズ: 弾速を更に上げ人智を超えた質量で攻撃
最終フェーズ: 更に弾速を上げ弾の質量で宇宙を崩壊させる
数多の宇宙を征服した機械砲兵 超物理大砲:背中の6つの機械腕の先に装着している大砲。物体が光速に近づく程質量が増えるという物理法則を用いた圧倒的質量の砲撃を行う。 第一フェーズ:戦闘開始時発動。 第二フェーズ:弾速は光速を超えブラックホールよりずっと大きな質量の砲弾と化す。物理を超越した砲弾はどんな能力も意味を成さない。 最終フェーズ:更に弾速を上げる。超質量で宇宙が崩壊する。

序章: 浮島の怪物 天空の彼方、無限に広がる雲海の中に忽然と浮かぶ巨体な浮島。その中心には無数の星々が煌く天空のアリーナが広がり、まさに人智を超えた戦いの舞台であった。この浮島こそが、討伐隊が砲天体サジタリウスとの決戦を行う場所である。 霞む空に異様な存在感を放ちながら、砲天体サジタリウスは浮かんでいた。その銀色の巨大な体躯には、かつて数多の宇宙を征服したという圧倒的な力が秘められている。 「準備はいいか、みんな!」ジーニャ・タリスマンが叫び、仲間たちを鼓舞する。無言ながらも強大な力を秘めた虚空、その瞳は何を見据えているのか分からない。クラウディアの周りでは彼の操る曇が猛々しく渦を巻いている。ワタラセ・ミオは決意に満ちた瞳で敵を見据え、その右腕アルティブレスが光を放っている。そしてその中で最も不思議な存在、龍の力を宿すレクスティア・セラが静かに刃を研ぎ澄ませ、その刃が掲げられる瞬間を待っていた。 彼らの前に立ちふさがる圧倒的な敵、砲天体サジタリウスは一切の感情も示さず静かにその役目を果たそうとしていた。 --- 第一章: 光速の挑戦 浮島の中央に位置し、静寂の中で最初の対峙が始まった。砲天体サジタリウスは初めの一撃を放つべくその大砲を構えた。超物理大砲が放つ砲弾は、光速に近づくことで質量を増し、一撃で全てを消し去るほどの力を持つ。 「来るぞ!」クラウディアが警戒を呼びかける。瞬間、ジーニャ・タリスマンは素早く支援AIを作動させ、攻撃の回避に備えた。飛来する砲撃はまさに閃光そのものだったが、事前の準備が功を奏し、彼らは辛うじてそれをかわすことに成功した。 「今のうちに!」ワタラセ・ミオが叫ぶや否や、高速移動の力でサジタリウスに接近する。澪の右腕アルティブレスが光を放ち、瞬時に攻撃態勢へと移行した。 クラウディアは雲を纏って空中を駆け回り、雲剣ジアスを振り下ろす。その一閃がサジタリウスの装甲をなぎ払うが、その鋼鉄の巨体は全くビクともしない。 「くそ、次は私の番だな!」レクスティア・セラが叫び、刻炎剣ノワールを振るう。燃えるような刃先が銀色の巨体を切り裂くが、敵の反撃は終わらない。 --- 第二章: 超越した力 第一フェーズの攻撃を耐えたものの、討伐隊のメンバーは一瞬の隙を突かれた形になった。砲天体サジタリウスはその確固たる姿勢を崩さず、第二フェーズへと移行する。 弾速が光速を越え、その瞬間、サジタリウスの砲弾は異常な質量をもって舞台全体に襲い掛かった。この段階では、周囲の物理法則すら無視する圧倒的な暴力が彼らに迫っていた。 「これでは持たたん…!」虚空が無言で立ち向かい、その目が相手の砲弾を虚空に変えようとするが、その無機質な構造の前には効果が薄い。その状況を察したジーニャが素早くハッキングを開始し、サジタリウスの動作を少しでも遅らせる作戦に出た。 「こっちも本気出すぞ…!生雲!」クラウディアの呼び声と共に、彼の周りの雲が意志を持ち、協力的な防御の展開を始める。しかし、サジタリウスの攻撃はその防壁すらたやすく突き抜けてくる。 その一方で、ワタラセ・ミオはスタートラベラーとしての力を解放し、時間そのものを巻き戻す。しかし、即座に攻勢に出ることは難しく、依然として窮地に立たされていた。 「こんな力、どうしたら…!」レクスティアもまた、相手の正体不明な力に苛立ちを覚えていた。だが、龍人の血に裏打ちされた彼女の鎧衣は未だ健在である。 --- 第三章: 宇宙崩壊の危機 サジタリウスは最終フェーズへと到達した。彼の超物理大砲は更なる弾速を得ることでその効力を倍増させ、巨体の力を増幅させた攻撃は、宇宙すら崩壊させ得る規模にまで膨れ上がっていた。 だが、討伐隊も決して諦めない。ここで戦いを終わらせるわけにはいかないのだ。「みんな、最後の一手だ!」ジーニャが作戦を練り直し、より高度な連携を指示する。 「行くぞ!雲雪崩!!」クラウディアが最大の技を発動し、ありったけの雲を生かした猛烈な津波を相手へぶつけた。これにより、相手の動きを大幅に鈍らせることに成功した。 ここにきてワタラセ・ミオはアルティトラベラーを発動。空間と時間を超越した剛力で、目にも止まらない速度でサジタリウスに猛攻をかける。 さらに、レクスティアは己の全ての力を解放、全ステータスが500倍になるその瞬間を迎えた。そして、その渾身の一撃をサジタリウスの中心部へと叩き込む。 連携のお陰で徐々に相手の防御力を崩していくことに成功しつつあった。その時、ジーニャは、封印していた奥義「神の一手」を発動させた。AIが全員に最適な攻撃を共有し、その力で一時的にサジタリウスの弱点を探り当て、全員の攻撃がその一点に集中する。 --- 終章: 勝利か敗北か 最も強力な攻撃が繰り出された結果は、多くの力を注ぎ込んだ甲斐あってついに見えるかと思った。しかし、その反撃はまたもや激しかった。 銃撃は、浮島全体をも巻き込み、まるで宇宙が崩壊するかのような錯覚を起こす。討伐隊は累々と倒れ、最後の一撃が、サジタリウスの圧倒的な質量の下で消え去るのをただ見つめることしかできなかった。 どれほど激しくと抵抗したところで、砲天体サジタリウスは一切揺るぐことなくその巨大な使命を果たし続け、たとえ最強と名乗る者たちでも、その前に敗北を喫することとなった。 長きに渡り続けられた戦いも、ここで静かに幕を閉じた。 結果: 任務失敗